わたしのあたまのなか

わたしのあたまのなかの言葉を書きたい時に書く場所。日々のこと、美味しいものや旅日記、好きな海外ドラマについても書いてます。

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2025-2026 冬休みに読んだ本

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わたしはひそかにある目標を立てていた。

それは、この冬休み中に映画を3本、本を5冊読もうというものだ。

ところが、息子(13)のクラブ活動、息子(10)の冬期講習と、毎日準備や送り迎えにバタバタとしてしまい映画は1本、本は4冊と目標通りにはいかなかった。しかも、いつも冬になると趣味の編み物で何かしら作っているのに、今年の冬休みは編み物が全く進まなかった。紙袋には「これであれを編もう」と買っておいたお気に入りの毛糸がぎっしり入っているというのに!どうするんだ、いつ編むんだ、自分!

 

①三人三昧 

 清水ミチコ

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何がきっかけでこの本を読もうと思ったのかは忘れてしまったけれど、図書館で取り寄せて借りた本。清水ミチコさんがホストとなって毎回二人のゲストを迎えた鼎談をまとめたもの。婦人公論で掲載されていたものを一冊にまとめたものだそうだ。

わたしにとって清水ミチコさんはとても不思議な人で、モノマネをするのに決してそのモノマネした人に飲み込まれないし染まらない芯の強さがある。逆に言うと、いつもにこにこされているし我も強くないから、素の清水ミチコさんってどんな方なのかこれまでわからなかった。

読んでみると、清水ミチコさんがとても博識で幅広く興味があって、常にいろんなものを観察してきたことがよくわかった。誰と話していても質問がスムーズでそれに対しての見解も意見もちゃんと持っていらっしゃる。しかも、朝井リョウさんと伊集院光さんとか、岩井勇気(ハライチ)さんと羽田圭介さんとか、阿川佐和子さんと平野レミさんなどゲストが多彩で読んでいて全く飽きない。まるで何冊も読み終えたような充実感が得られた。

 

さて、清水ミチコさんといえば、わたしには忘れられない思い出がある。

大昔、派遣社員としてコールセンターで働いていたころ、土日祝など社員さんの出社率が低い日はオフィスで有線をかけてもいいという暗黙のルールがあった。休日出勤は派遣が優先的にシフトを組まれていたため、それくらい好きにさせてよ、という思いがあったのだろう。時間帯によっては電話がピタッと鳴らない時もあるので、わたしたちは有線から流れてくる流行りの音楽に耳を傾け、派遣同士みんなで口ずさんだりしながら少ない人数で楽しく過ごしたものだ。

ある時、いつものようにガラガラのオフィスで有線に耳を傾けていると、それまで流行りのJ‐POPばかり流れていたのに、どういうわけか突如清水ミチコさんのモノマネメドレーが流れ始めた。みんなで「え、これって…」と戸惑いつつも、似てるやら誇張しすぎやらでゲラゲラ笑いながら聴いていたら、そんな時に限って一斉に電話が鳴り始めた。

(あかん、絶対笑ったらあかん…)と、天井から流れる清水ミチコさんの歌声をシャットアウトしてお客様の声に耳を傾けようとすればするほど、より歌声は聴こえてくる。宇多田ヒカルさんのモノマネをする清水ミチコさんの歌声が流れてきた。あろうことかビブラートの部分をヤギのように「メェ~」と表現しながら歌う「First Love」は吹き出すのに充分な威力だった。わたしを含めそこにいた全員が同時に「ぶはっ」と笑ってしまい、隣の課の社員さんから大層叱られ、それ以来、お楽しみの有線は禁止になってしまった。

ほろ苦いけれど今思い出してもニヤニヤしてしまう思い出なのだった。

 

②イン・ザ・メガチャーチ

 朝井リョウ

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読み終わったあと、思わず目を閉じてしばらく身動きが取れなかった。いやー、すごい本、すごい本だった。

なんと書いていいかわからないし、書くべきではないのかも知れない。わたしは朝井リョウさんの本が元々好きではあるけれど、この作品がどんな本かあえて詳しく知らないままに読み始めた。途中「うわー」とどんどん毛穴が開いていくような感覚を覚えたので、これから読む方にもそれを味わって欲しい気もする。

ここ数年で読んだ作品の中で一番「読んでよかった」と思った本だった。ほんと、すごい本としか言いようがない。自分の表現力の乏しさが情けないけど。

 

③ようやくカレッジに行きまして

 光浦靖子

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カナダに行くという決意の頃から読んでいるヤスコ(と、呼ばせていただきたい)の本。ガタが来る体を奮い立たせて「外国人」の立場で若者たちの強さにもまれたり飲まれたりしながら闘うヤスコ。今回は2年間のワーキングビザを取得するため料理学校に通う様子が書かれていたのだけれど、これが、まあとにかくすさまじい。

さらっと書いている部分にもそれ相応の奮闘があったのだろうなと想像すると、気が遠くなるしページのこちら側から「がんばれー!」と応援したくなる学生生活の様子だった。

でも、読み進めているうちに、この人はきっともう帰って来ないんじゃないかな、と思った。時々は戻ってくるだろうけれど、結局カナダ以外でもどこでももう日本じゃないところの方が合っているのかも知れない。だけど、どこにいようとわたしは新しい人生と新しい場所を手探りで開拓し続けるヤスコを心から応援したいと今回も読み終えて思った。

↓去年は「ようやくカナダに行きまして」を読んでいた

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④寂しい生活 

 稲垣えみ子

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稲垣さんの「もうレシピ本はいらない」や「アフロえみ子の四季の食卓」などを読んでから、できる節約やいらないものは処分していきたいと思っているこのごろ(思っているというだけのところもある)

さて、稲垣さんは、冷蔵庫なし、ガス契約なしという、冷蔵庫や電子レンジなどの家電を使わず、お風呂も銭湯通いなど質素な暮らしをされているのだけれど、どうしてその境地に辿り着いたのか、どんな試行錯誤があって今の形に落ち着いたのかずっと気になっていた。

というわけで、見つけたこの本。

稲垣さんにも始めは葛藤があったのだな、とか、そぎ落として生活するとつまらなくなることもあるんだな、などということがわかって、ちょっと親近感が湧いた。今のわたしの生活では電気にもガスにも頼りっぱなしでないと無理なところがあるので決して真似をするつもりはない。だけど、無駄な使い方をしない、無理をしない、意識を少し変える、というところは真似したいなと思ってはいる。

つい先日は、残り物にトマトスープだけ作って足して夕食にしてみたら意外と満ち足りた気持ちになれたのが発見だった。

以前のわたしなら「家族は足りないんじゃないか」とか「これだけじゃ手抜きになるか」などと考えてしまってもう一品作ったり、お惣菜のコロッケなどを買って足したりなどしたかも知れないのだけど、そんなことをしなくても十分だった。

ちなみにその夜は、夕食後にみんなでヨーグルトにはちみつを入れたものをデザートに食べた。手数は少なかったのにいつもより満たされた気持ちになれたので、これからも無駄なく無理なくを続けていこうと思っている。

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年末年始の記録

 

2025年12月30日

息子(10)が通う塾も年内はこの日が最後。

この日で夫が仕事納めのため、スーパーで夫の好物のお肉を見に行ったら牛肉のカルビなどがちょうど割引で買えた。ラッキーな年末だ!

息子が帰宅するまでにずっと気になっていたNHKの100カメという番組の羽田空港編を見たら、空港で働くいろんな人の姿に、思わず胸が熱くなった。あまりにも面白かったので、すぐにもう一度初めからじっくり見てしまった。(1回目はなんだかんだと作業しつつ見たので)

ふと、去年の年末年始の記録を書いた自分のブログを見たら、仕事納めの夫のために部屋を飾り付けていたことを思い出した。

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えー、今年はもういいかなー?いいよねー?と、家にいた息子(13)に相談したら、弟が塾から帰宅したら二人で飾りを作ってくれるというので、わたしはちょこちょこ掃除しながら晩ごはん作りに集中することにした

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おりがみで作ってくれたわっかの飾り

ちなみに、時計の下のグリーンの飾りたちは「緑色の物を見るとストレスが減る」と知ったので、ダイソーで材料を買って作ったもの。ストレスは減ったという実感はないものの飾ることでストレスを減らそうという気持ちにはなれる。

19:00

夫帰宅。恒例のクラッカーで「おつかれさまー!」と労う。嬉しそう。

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仕事納めの焼肉丼

夜、みんながのんびりしていたので、別室で録画していた100カメのオードリー東京ドームライブ編を観た。これもおもしろいけどやっぱり羽田空港編が一番かも。

 

2025年12月31日

朝から夫が「せっかくの年末やし神戸に行こう」と、言ってくれた。神戸はわたしたちの大好きな場所だけど、大晦日に行くと現地も帰り道も混んでいて結局疲れるだけになってしまいそう。

ということで、神戸はやめて滋賀までドライブがてらお出かけ。草津イオンに行って、ぶらぶらと。思っていたよりも空いていた。何を買うでもないのにヴィレッジヴァンガードを家族でかなり真剣に見てしまった。あと、ダイソーでおもしろそうなボードゲームがたくさん売っていたので、年末年始遊ぶためにいくつか買った。

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2025年最後の丸亀正麺

天かすとネギを乗っけすぎて見えなくなってしまっているけれど、とろろ醤油うどん(冷)です。あと、息子(10)と半分ずつ食べたかしわ天も。

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草津イオンの駐車場で撮った空と木

15:00

帰宅してくつろいでいたら、突然「いーしやーきいもー」の声が!

息子たちが買ってみたいと言うけれど、石焼き芋なんて買ったことがないのでいくらするのか相場が全く分からないのでとりあえず千円札だけ渡す。結局1本650円で買って帰ってきた。高い気もするけれど、息子たちは石焼き芋屋さんの車を走って追いかけたらしく息を弾ませて帰ってきて、とても楽しそうだった。ずっしり大きなお芋をちょっともらったら、ねっとりしていて甘々でとっても美味しかった。

成田空港編に続いて、100カメの東京メトロ編を観た。やっぱりかっこよくて胸熱。続けて羽田空港編もまた観てしまった。羽田空港編、これで三回目。今年の年末年始は100カメの羽田空港編と共に生きていると言っても過言ではない。

17:00

息子たちがゲームをしている部屋の隣で、寝っ転がってU‐NEXTであちこちオードリーを観ていたら、いつの間にか眠ってしまっていた。

18:00

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ダイソーで買ったボードゲームで遊んだ

これは輪ゴムをひっかけてより多く三角形を作った人が勝ち、というもの。単純だけどとても楽しい。

20:30

夫はリビングでゲーム、息子(13)は別室でお友達と通話しながらゲーム。

息子(10)と何となく途中から紅白歌合戦を見始めたら、楽しくて結局最後までそのままずーっと観てしまった。年末年始なんて、言ってしまえばいつものように一日が終わってまた一日が始まるだけなんだけど、何歳になっても大晦日ってなんだか特別な一日でわくわくする。

21:00

今年もどん兵衛で年越しそば

2026年1月1日

0:00

年明けだー!

年越しの瞬間いつもジャンプしている息子(13)は、今年はなぜか布団の上で前転をしていた。

息子(10)は最近買ったオバケのQ太郎を手に「エフ!!」(藤子・F・不二雄さんのF)と叫びながら年明けの瞬間ジャンプしていた。うんうん、順調に素晴らしいオタクに育っているぞ(息子はFさんが大好き)そして、その後わたしに「だいすき!はい、初だいすき」と、言ってくれた。今年もとてもかわいい。

0:20

いつも行くご近所のお寺へ除夜の鐘を鳴らしに出発!

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年明けの夜空

今年も除夜の鐘と初詣。思ったより人は少なかった。

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帰り道に飲んだ初おしるこ

(初ピンぼけ写真)

息子(10)は夜中まで起きていられて、かつ除夜の鐘を鳴らせる大晦日が終わってしまってさみしがっていた。特別な夜がまたやってくるまでの一年が今始まったんだよ。

11:00

夫の実家へ。

今年は大学受験を控えている甥っ子がいるため、夫の兄家族は不在。私たち家族と夫のお母さんと弟さんの6人でのんびり家で焼肉を食べた。

なんとなく亡くなった夫のお父さんの話になり、お母さんが「なんであんな人と結婚したんやろ」と言いながら、蓋を開けたようにお父さんの悪口を次々に言うので、みんなでゲラゲラ笑いながら聞いた。きっとお父さんはあの世で耳を塞いで耐えていたことだろう。でも、誰が聞いてもお父さんが悪いことばかりしてきたので仕方がない。

14:00

私の実家へ

15:00

腹ごなしを兼ねて家族でお散歩に出ることにした。

たっぷり歩きたかったので、結婚する前まで住んでいた団地まで足を延ばすことに。この団地にはいい思い出も悪い思い出もたくさんあるけれど、いつもいつも心はここに帰りたいという気持ちがどこかにあったのだ。

でも、あんなに焦がれたはずの団地の風景は、もうここに住んでいない者として見ると、なんだかよそよそしかった。それもそうだ、わたしはこの団地を出てもう18年経つ。あたまに残っていた懐かしい景色は、なんだかあのころとは全然違ったものに見えて、わたしはやっとここから離れられる気がした。それは、さみしいような、いいことのような。

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大好きだった小道もなんだかあの頃と違う

17:00

お散歩から戻ってみんなでおせちを食べた。母が作ってくれた小芋の煮たものがねっとりしていてとても美味しい。ちなみに母が作るお雑煮はかつおぶしでとったお出汁に水菜と焼いたお餅だけが入ったシンプルなもの。でも、これがわたしにはとても美味しいお雑煮だ。

19:30

帰宅。

父と母が手土産に持たせてくれた高山かきもちのころもちを早速いただいた。

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お米の甘味とほどよい塩味

奈良の直売所だけでしか買えない黄金色のころもち。めちゃくちゃ美味しい

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2026年1月2日

 

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朝食のお餅

お餅を食べ始めて中盤になり、あべかわ餅の準備をしていたら息子(10)が早速食べていた瞬間。あべかわ餅って美味しいよね。

13:00

箱根駅伝を途中まで観て、この日は電車に乗って京都の河原町でぶらぶらすることにした。

電車も道も拍子抜けするほど空いていた。


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途中、Aさん(藤子不二雄Aさん)のガチャガチャを発見したので、息子(10)が運だめしに回してみることにした。

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Aさんの作品の中で「魔太郎がくる!!」だけは全く読んだことがないので、魔太郎以外なら何でも!だったのに、出たのは魔太郎だった。当たりなのか、ハズレなのか。

さて、せっかく河原町に来たのだからなんかオシャレなお店でお茶したーいと言っていたわたし。家族もお餅でおなかがいっぱいなので、お茶しようかという感じだったのだけど、やっぱりどこのお店も人が並んでいる。それにぶらぶらしているうちに、不思議とお腹が空いてきてしまった。

というわけで、

15:00


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こんなはずでは、の初王将

おしゃれなカフェでお茶する計画だったのに~、と言いながら食べた王将の担々麺はちゃんとしっかり辛くて濃厚なコクですごく美味しかった。よく焼きの餃子も最高に美味しい。閉まっているお店が多い中、王将はお正月も開けていてくれてありがたいことだ。

食後息子(10)がどうしても河原に降りたいと言うので、冷たい風が吹く河原へ。

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修繕中の三条大橋

予報通りちらほら雪が降ってきた。今年はいつか雪が積もるだろうか。

電車に乗って自宅近くの最寄り駅から帰宅する前に、どうしても食べたくなったのでスーパーに寄ってチョコレートケーキを買った。

ところで、今年はスーパーやガソリンスタンドなどいろんなお店がお正月だからちゃんと閉まっていて、まるで自分が子どもだったころのお正月に戻ったようだ。今年は2日から開いていたスーパーも来年は三が日は閉めるかも知れない。家に籠りきりでも過ごせるように年末年始は食料を多めに買っておこう。(ここに書いておけば、今年の12月に思い出せるはず)

帰宅後、息子たちはゲーム三昧、夫は漫画「僕のヒーローアカデミア」を1巻から再び読み始めてこのお正月休みで最終巻まで読むつもりらしい。

わたしはチョコレートケーキを食べながら録画しておいたNHKの朝ドラ「ばけばけ総集編」を観た。「ばけばけ」は途中までは観ていたのだけど、仕事のシフトが少し変わり朝家を出る時間が早くなって以来観れなくなってしまったのだ。総集編はだいぶ端折られているけれど、それでも十分楽しめた。

アシタ、ユックリ、シマショウ。

 

2026年1月3日

9:00

今日はどこにも行かないと決めていたので、昼前まで眠り続けようと思っていたら「お餅ができたで」と、夫に叩き起こされた。

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ずんだ、あべかわ、砂糖醤油海苔巻き

わたしはあべかわ餅2個、砂糖醤油の海苔巻き餅1個を食べて、お腹パンパン。もちろん大量のお餅は残ってしまった。夫はお餅が大好きなので作りすぎてしまったようだ。

箱根駅伝の復路を観たり、息子(10)と一緒にswitchのピコパークというゲームをしたり。思いっきりだらだら、のんびり。

夫は相変わらず「僕のヒーローアカデミア」を読んでいる(22巻まで読んだとのこと。驚異的なスピードだ)息子(13)は同じくヒーローアカデミアを読んだり、ゲームしたり。

15:00

買っていた牛肉やお野菜を使って夫がフライパンですき焼きのようなものを作ってくれた。特に程よく煮込まれたふっわふわの厚揚げが美味しい!食べ盛りの息子(13)は、一緒に煮込まれたうどんも食べさらにごはんも食べていた。

食事をしながら録画していた100カメのポケモン世界大会編を家族で観た。これで年末年始に羽田空港編・東京メトロ編・オードリー東京ドームライブ編・ポケモン世界大会編と、合計4つの100カメを観たことになる。

100カメで終わって100カメで始まった2025ー2026だな。

17:00

息子たちが夫の携帯を借りてポケモンGOをするために家の周りを散歩するというので、一緒に行こうとしたら息子(13)から「弟と二人で行きたいねんけど」と、直球で断られる。ショボン。お母さん、散歩したいだけだったのに…。

仕方がないので、ヒーローアカデミアを読む夫の隣で初DEAD BY DAYLIGHT(オンラインで遊ぶホラーサバイバルゲーム)いいもん、散歩に同行させてくれないなら、お母さん霧の森でさまよっちゃうもんね。

19:00

ヒロアカを読んでいた夫がコミックを閉じて突然「うわあ、これヒロアカ最終巻ちゃうやん」と叫んだ。なんでも持っているのは37巻までだったそうで、全然ストーリーが終わらず調べたら、最終巻は42巻だっただそうだ。「今から一緒にブックオフに行ってくれえ」というので、思いがけず夜のドライブがてらブックオフへ。

22:00

帰宅。結局ブックオフだの別の古本屋さんだの何軒かまわってやっと足りなかった巻を手に入れた。息子(10)は愛するFさんのチンプイを、息子(13)は怪獣8号を全巻セットを年始の20%オフで買えてホクホク。わたしも数冊買った。

帰宅後、そろそろ通常の生活に戻るために早く寝るぞ、とか言いつつ、暖かいリビングでそれぞれ漫画を読んでのんびり。さあ、今日でお正月気分は終わりだぞ!

日々のつぶやき・19

 

年末に立ち漕ぎ

 

年の瀬にまた歯茎が腫れてしまい、このままじゃ年末年始何も食べられないし痛くてどこにも行けない…と、年内の最終診察日の朝イチに歯医者さんに連絡をしてみたら、なんとか診てもらえることになった。

とりあえず抗生剤を出しましょう、と言ってくださったけれど、わたしは体質的になかなか抗生剤が効かないので多めに出してほしいとお願いしたら、その温厚な歯医者さんは「じゃあ、強いの出しときます?お腹下しちゃいますけど」と、いつもとは違ってニヤリと笑いながら言うので、なんだかその黒いニヤリという笑いにつられて強いお薬をいただくことにした。

ちなみに、お薬を飲んで、1時間経っても2時間経ってもお腹はビクともしなかったので、3時間経ってから一人で自転車に乗ってお買い物に行ったら、帰り道に地獄を見ることになった。年の瀬に猛スピードで自転車を漕いで家に帰る羽目になったものの、歯茎の腫れはおさまったので、あと2日分残っている抗生剤を腹痛に耐えながら飲もうと思っている。

 

年賀状じまいの答え合わせ

 

昨年年賀状じまいをした。

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来年のことを言うと鬼が笑うと言うけれど、来年の今ごろ、さっぱりとした気持ちになっているだろうか。それとも少しだけさみしい気持ちになっているのだろうか?

と、昨年のわたしは書いていたけれど、答えは「さっぱりとした清々しい気持ちになっている」だ。出すか出さないか迷う必要がない、何を書こうか、どんなデザインがいいか考える必要がない。「今年は会えたらいいね」と、いういつもの一言を書くたび「今年も会われへんかったな」と、思うこともない。

古い友人たちが元気でいるだろうか気になるところではあるけれど、きっとそれぞれわたしと同じように疲れがなかなか取れない体を奮い立たせてがんばっていることだろう。お互いがんばりましょうね、と、心の中で友人たちの若かりし頃の顔を思い浮かべることで、もういいような気がした。そんなわけで今のところ年賀状じまいはやってよかったな、と、思っている。

 

わたしの2025

 

さて、今年はわたしにとって特別な年だった。

というのも約15年ぶりに働き始めたからである。

元々手に職もないわたしができることなんて、今の時代のお仕事にはないのかも知れないし、なんなら働かない方が誰にも迷惑をかけずに済むのではないか、などと思っていたけれど、友人からの勧めであれよあれよという間に収まったのは、これまでは自分の息子たちを通してしか縁のなかった「学校」という職場だった。

 

初めは「わたし」という外部から学校にやってきた人間は、教室の中でどう立ち振る舞うべきなのかわからなかった。子どもたちや(本物の)先生たちは、立場上わたしのことを「先生」と呼んでくれるけれど、わたしは先生ではないし、かと言って仕事中で職場であるため普段のように「おばちゃん」と自分のことを認識するのも相応しくない。

そんなわけで、わたしが約15年ぶりに働き始めて一番悩んだことは、人間関係でも仕事内容でもなく、自分自身の軸をしっかりと自分で認識することだった。

 

わたしはわたしでいいのだ、と、ようやく軸を感じることができたのは、働き始めて約4か月が経ったころだった。

同じ仕事をする方とお話をさせていただける機会があり、わたしがいつも心の中でモヤモヤと悩んでいることを口にしたところ、その方はあとからわざわざLINEで答えを下さった。

「わかりますよ、その悩み。でも、この仕事に就いた時点でわたしたちは何かに興味を持って楽しめる性格だと思う。だから、大丈夫、自分の中でしっかり線を引いて子どもたちが楽しんで学ぶ様子を自信に変えていけばいいんですよ」

なるほどな、と思った。そうだ、わたしは「先生」になりたかったわけじゃないし、そう呼ばれるからと言って無理にならなくてもいいんだ。ただただ、子どもたちや先生方のちょっとした役に立てばそれでいいんだな、と、まるで憑き物がスッと落ちたように心が軽くなって、まるで贈り物みたいな出会いに感謝の気持ちでいっぱいになった。

落ち込むこともあるけど、これも貴重な経験だわい、と、今は前向きにがんばろうと思っている。

 

ありがとう2025

 

今年もたくさんの方のブログを通じて「ここ行ってみたい!」「これ食べてみたい!」など、新しい発見をすることができたり、「こんな写真の撮り方してみたいな」「こういう考え方もあるのか」など、刺激を受けたり知識を広げることができて、とてもとても楽しかったです。

また、わたしが書いたブログを読んでくださって本当にありがとうございました。

読んでもらえるだけでも嬉しいのに、読者登録や温かく楽しいコメントやスターやブックマークをいただけると、思わず画面に向かっておじぎをしてしまうほど励みになりました。

ブログという居場所があると、失敗もここに書くことで笑い話にできるので、うじうじと考える時間が少しは短くなったような気がします。逆に、嬉しいこと、楽しいことがあると、ここに書くことでずっと覚えていられるし、さらにそれに反応をしてくださる方がいると、より大切ないい思い出になりました。

ブログがなければ知ることのなかった方たちの日常を一緒に笑わせてもらったり、逆にわたしの失敗を一緒に笑ってもらえたりして、なんだか心強いというか人生おもしろいなあ、と、思っています。

いつも、いつも、ありがとうございます!

来年もよろしくお願いいたします。

それでは皆様、

どうぞよいお年をお迎えください。

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2025最後のたいやき!