5月20日、、、ナンかあったなぁー、、、ナンやったっけかなー、、、で始まったのである。日曜日の茜ちんライブ。われらが茜ちん こと、松本茜の神戸ライブが、ライブハウス「クレオール」を舞台に開催された。
このライブもともと、たもやんが「ケリーズ(大阪のライブハウス)で知り合ったヒトに教えてもらったんで行きませんかー」と声掛けしてもらってたライブ。5月は北関東遠征のため大型連休をいただいてたので、こっちは成り行き休みに任せていた。
ところが、公休が重なったはよいが、前半に大イベントを終えていて、すっかり失念。ただ、20日というキリ日が幸いしたようで、「ナンかあった、、、」が喉元まで浮上してくれた。そこで茜ちん、、、というより、あの万年青年の顔を思い出したのである(笑)
ただしその張本人が多忙を言い訳に、すっかり忘れていたというのだからハナシにならない。前日、「こっち休みやし、予約してたらお供するでぇー」と伝えたところ、なんとその時点で予約すらしてないという。しゃないなー、、、まーエエかー(笑)。こちらも急きょ予約メールを入れて、いざ参戦となったわけだ。
ライブ当日、待ち合わせ場所の阪神三宮駅できっちり待たされて(笑)ハンター坂にあるクレオールに飛び込んだのが開演15分前くらいだったか。ご存じの方もあろうが、あのへん、妙な上り坂なんで、早歩きは結構つらい。なんんことはない、あの男のせいである(笑)。顛末はご本人が詳細に語ってますので、そちらをご参照。
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今回、ナマの茜ちんを拝むのは初めて。CDのジャケ写では健康的なぷちぷち女子大生の風情。実際にお会いすると、まー、華奢で小柄なイイオンナである(笑)。もちろん「PLAYING N.Y」は、女子大生が本格的なビ・バップ・スタイルのジャズを弾く-というコンセプトのアルバム。すでに2年前の作品なんで、仕方あるまい。
彼女は鳥取県米子市の出身。実は当方も本籍地は長らく米子市にあって、いわゆる同郷なんである。あえて言わせていただくと、茜ちんは典型的な〝米子美人〟というやつで、特徴としては、頬骨が立って口が大きいというお顔立ち。わが親戚の中に似た感じのキレイなおばさんがいて、現在60歳過ぎではあるが(笑)傾向が全く同じである。
CD同様のトリオに加え、今回は2管が加わっての演奏スタイルであった。今回、茜ちんに期待したのは、やはりゴリゴリのド・ジャズ!。プレイ~の出来のよさと裏腹に、これまで当方がカノジョを信用? できなかったのは、いわゆるスムース系に借り出されて、何作かユルイCD作品を発表していたから。
ところが、である。茜ちん、最近になって所属事務所を飛び出した。もちろんユルイCD作品は事務所の意向が大いに働いたものであったろう。テナーサックスの浜崎クンがMCで語っていたように、茜ちんの世代で純粋に黒人のハード・バッブ、ビ・バップの薫陶を受けたピアニストは少ないのだ。
彼女がクラシック上がりのピアニストでない、という点も、これまで注目していた要素のひとつだ。そんな茜ちんが「ジャズで聴くJ-POP~」みたいな作品に関わっていたんだから、もう、それは苦痛でしかなかったろう(と思う)。ちなみに現在、カノジョのHPのディスコグラフィーでは、ユルイ系の作品は抹消されている。
諸作はカネにはなったろうが(と思う)、やはり飛躍のタイミングをうかがっていた(と思う)節もあった。今回のミニツアーは、いわば武者修行の一環。仲間のアーティストが、茜ちんを見捨てず(と思う)ホンモノを見抜いたからこその、事務所離脱、、、のような気がしてならない(独断・思い込みご容赦!)
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演奏はもうコワイもの無しのグルーヴ全開ジャズ。自然とカラダがリズムを刻む。硬軟織り交ぜて、時間の流れを忘れさせてくれる。あとは美穂たんばりの、親父転がしMCさえマスターすれば(笑)カンペキである。まー、美穂たんは元ガッコの先生なので、敵うわけはないんだが、、、ただ、もう少しだけ場数を踏みましょう(笑)
東京を拠点に茜ちんに引き合いが多いのもよく分かった。ベッピンさんが黒人ジャズごりごりの見事なワザを持ち合わせているんだから、周りのド・ジャズオトコたちは放っておかない。露骨に言えば、演奏も集客も、、、1、2部、2時間半ほどのライブ。ある意味、ツウを唸らせるジャズ。あー、また行かなー! と思わせるのである。
あ、万年青年はどうした? CD持って来てない? なんでー?、せっかくの機会なのに、、、せやから同じの4枚も買わなあかんようになんねんーっ!(笑)。当方、きっちり、「プレイ-」にサインしていただきました。前日の名古屋で売り切れたということで、会場にはファースト盤だけ2枚、残ってた。というか、ライブに来るヒトは大概持ってるし。
もちろん記念撮影もしましたよー。最初は2人だけで-と画策したが、「メンバーさん全員でー」という声がどこからか。ダレや(笑)。しゃないので、当方もメンバーさんと一緒の写真だけ撮っていただくことに。後で撮った女王様ポーズのほうが色っぽかったので、無理矢理、メールで送らせましたが(笑)
次のアルバムの予定、発売でなく、制作に関して今年後半にメドをつけたいとのとこと。こちらも楽しみである。茜ちんもオンナ一匹、勝負の年なんだなー、、、ただ、頑張りすぎて、これ以上は痩せないでねー、、、と心配もしてしまう、同郷のオッさんではありました。
当方の腹と茜ちんのみトリミング(笑)