蔵の再生・南面の下見板が完成(2021年9月11日) - 2021.10.01 Fri

南面の続き。
ちなみにこの作業開始時点ですでに11時30分。
この時期の土日は古民家再生作業の前に1~2時間くらいは菜園作業をしなければならないので、どうしても停滞気味になります。

夕方4時43分に張り終わり。
この個所は地面の凹凸がひどくて、脚立の面倒を見る手間もあるので、なかなか捗りませんでした。

さて、それで蔵の3面が終わったので、残るはこの東面。
母屋から見える最も大切な面であり、さらに蔵の出入り口があるのでその面倒も見なければなりません。

これがその出入口。
ここをどう納めるかは、まだ決まっていません(笑)
というか出入口どうするの?
現状のを再生して、使えるようにする?
新たに作る?
扉なしでいっちゃう?

ちなみにこの出入口、蔵が半焼した痕跡が鮮明です(笑)

8年前にはまだこの扉はかろうじて開閉できていたのですが、今はもう敷居が埋もれています。

鴨居だってこんな感じだしなあ。

ダメもとで敷地を掘り出してみたのですが、やっぱり扉は動かず。
この8年間で蔵の劣化もだいぶ進んで、あちこち歪んでしまったのでしょう。

ということで、ここまでしか引っ張り出せない扉。
この扉問題を解決しようと思うと結構大変なので、とりあえずはスルーして、下見板を張ることを優先しちゃいます。

最後にこのはみ出している板をカットして終了。

チェーンソーでバッサリです。
なんか進みが遅いように思えますが、ブログでいちいち紹介しないような細かな作業がたくさんあるのですよ。
あと、この日はもう一つやったことがあるので、それは明日の記事で紹介します。
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ニワトリを出さないために・テグス前編(2021年9月11日) - 2021.10.02 Sat
敷地を網で囲ったことにより、ニワトリが出入りできるのは敷地正面の出入り口だけになりました。
ここだけは人間や車も出入りする場所なので、塞ぐことができません。
で、ニワトリは出入りし放題。
ここから出て、隣の畑に遊びに行ったり、近所の収穫間近の稲穂を啄んだり、他にもあちこちで悪さをしているはず。
隣の畑のおばあちゃんは「全く問題ない。大丈夫☆」って言ってくれているのですが、やはり外聞もあるのでどうにかしたいところです。
で、これまでやってきた対策でありますが。
①CDみたいなのをぶら下げた
って、なんか売ってますよね。
両面キラキラのCDみたいなの。
けっか、まったく効果ありませんでした。
②鳥獣撃退機を設置
これがまた酷かった。
センサーが粗雑で誤作動しまくり。
煩いうえに、すぐにバッテリーが切れる。
おまけにちゃんと作動したとしても、ニワトリに無視されて、素通り。
っていうところまでで、対策は止まっています。
さて、それで今回の対策なのですが、テグスを使ってみることにしました。
原理はなかなか面白く、理にかなっています。
今までのやり方は光や音によってニワトリを撃退するというものでした。
テグスの場合は逆に「目に見えにくい」というのがミソとなります。
鳥類は羽が傷むのを非常に嫌います。
それで、目に見えないテグスが引っかかったら、それを嫌がってその場所に近づかなくなるようなのです。
本当でしょうか?
でもまあ、理には適っています。
問題はテグスだよなあ・・・。
お友達にテグスを分けてもらって、いざ実験してみました。

ここが件の出入口。

こんな感じで、下から3段、テグスを張ってみました。
ちなみに一番細いテグスなので、扱いが難しく、テンションをかけるとすぐに切れてしまいます。
そのあたりが結構大変でした。
しかも、こういう日に限って人の出入りがある(汗)
朝一番に近所のおじさんがお届け物を届けに来てくれて、テグスを突破(笑)
そのちょっと後には我が家のチビたちが”あれほど言ったにもかかわらず”テグスを突破。
もうね、再び仕掛けるのがどれだけ面倒かと(怒)

そんな苦労がありながら11:35。
何も知らない1羽が近づいてきましたよ。
しめしめ。

ぐへへ。
これで引っかかってくれて、
「ひええ。今何かに引っかかっちゃった。ごめんなさい。もうしません。具体的にはこんなところから敷地の外に出て、収穫間近の稲穂を啄もうとか、そんなことは二度としません」
とか言って、間違いなく僕の前にひれ伏すことでしょう。

って、見ていると・・・。





まさかのウォークスルー。
テグスの位置が低すぎて、跨げてしまったようです。
テグスを上にもう2段足して、高さを増やし、再挑戦することにしました(続く)
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ニワトリを出さないために・テグス後編(2021年9月11日) - 2021.10.03 Sun

昼休み前ギリギリ、11時51分に再び来ました。


これ、多分テグスに引っかかった瞬間です(笑)

あれ?おかしいな・・・?

引き返してくるニワトリたち。

再度行こうとするも・・・。

やっぱりだめ(笑)
しめしめ。
とりあえずは成功のようです。

続いて夕方の15時36分。


よく見るとテグスが見えますね。

もうテグスがあるから、諦めてくれました。
見えてるのかな・・・?


何度か近づきますが、テグスがあるので通過できません。

これ、やっぱりニワトリにも見えているのかな。

さらに16時15分。




やっぱりだめで諦める。

こっちで遊ぶようです。
さて、一応は通行止めできましたが、実験の趣旨からいうといまいち成功ではないような・・・。
というのもこのやり方「一回テグスに引っかかったニワトリが、警戒して、その場所に近づかなくなる」というのが本旨なのですね。
でも実際には再三近づいて、「テグスがあるから引き返している」という状態。
やっぱり微妙にテグスが見えている状態だと思います。
「ここにテグスがいつもあるから近づくのはやめよう」と学習させるためにはもっと継続してテグスを張っておかなかければなりません。
しかし、なにせ人や車が通る通路だから、平日はもちろん無理だし、休日もかなり面倒なんですよね。
じっさいにはこの少し後にニワトリがトンビに襲撃されて、ニワトリの警戒レベルが上がり、ニワトリの行動エリアがいったんは狭まりました。
しかし今は再び行動エリアが広がり、またここから外に遊びに出かけてしまっています。
なかなかうまくいかないなあ・・・。
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蔵の再生・下見板張り・東面下半分まで(2021年9月12日) - 2021.10.04 Mon
蔵の下見板張りはいよいよ最後の、東面に取り掛かります。


ところでこのヤギ小屋側。
蔵の土壁を落とした影響で、結構土で埋まっています。
ここを掘り出さないといけないという、面倒な状態・・・。

反対側は大丈夫なんですけれどね。

ということで、掘る。
ああ、面倒。
時間もないから最低限の部分だけ掘りました。

そこにチビたちが登場。
整地を引き受けてくれました。


なかなか優秀なレンジャー部隊です。

午前の終わりくらいに左面が終了。

チビたちが整地してくれた方も、礎石まではちゃんと出ています。

ということで、こっちも施工開始。



という感じで、15時20分に右側も張り終わり。
実はこの日はまた地区の用事があり、夕方5時には公民館に集合しなければなりません。
あと1時間ちょっとしか作業できない。

ここから上半分を施工してもよかったのですが、塗装済みの材も足りなくなってきたので塗装をやることにしました。

ちなみに塗装時間を計測してみると4メートル材の表裏でものの1分半。
板を桟積みするところまで含めたタイムです。
結構早い。
思ってみれば今まで塗装の中心だった羽目板は古色塗装→ふき取り→柿渋塗装→ふき取りという4工程だったのに対し、今回の下見板は両面とはいえ、塗るだけですから早いわけです。
確か羽目板は1枚で4分くらいかかっていたかな。
だから今回の147枚もMAXスピードでやれば理論上は5時間くらいで塗れてしまいます。
まあ実際にはそうもいかないものですけれどね。

ということでこの日の作業はここまで。
残った時間でギリギリまで農作業をして、シャワーを浴びる時間もなく、体だけ拭いて地区の会議に出かけましたとさ。
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ゲーム感覚 - 2021.10.05 Tue
いや、正確に言えば「見えてくる」というか、「言語化できるようになった」という感じですかね。
アインシュタインだって相対性理論は10代の時にすでに発見していたのですが、言語化するのにそれから数十年を要したのです。
で、何かというと、「人生を上手に生きるためには『ゲーム感覚』が大切」ってことです。
人生を楽しく上手に生きるコツですね。
これ、最近生徒にもよく言っているのですが、「勉強はゲーム感覚でやるといいよ」って。
勉強ってまさにゲームそのものですよね。
一定のルールがあって、攻略法があって。
早くにルールを理解して、攻略法を発見して、その通りに進めると高得点が得られて、見返りがある。
これ、ゲームと全く同じです。
この勉強を苦行だと思って嫌々やるのか、ゲーム感覚で楽しんでやるのかで、その成果は全く違ってきます。
でも多くの人にとって勉強が苦行で、ゲームが楽しい遊びであるというのは、何かというと、単に「やらされていると思うかかどうか」でしょうね。
ゲームだって「毎日10時間しろ」とか、「この日までにクリアしろ」とか、そういうのを延々とやらされていたら苦行になるはずです。
ただ、ほとんどの人にとって勉強は「やらされている苦行」であり、ゲームは「勉強とかしなければならないにもかかわらず、逃避行の末にやるもの」であるので、いつまでも「ゲーム=楽しい」であり続けるだけです。
そして、この「ゲーム感覚」というのが、「人生というゲームを楽しく攻略」するために最も大切なものではないかと、最近思うようになりました。

例えば昨日のこれがまさにそうですね。
板を塗るという単調な作業ですが、あえてタイムアタックします。
蔵の屋根にオンデュリン波板を張るという今年5月にやった作業では、最初は1枚辺り16分かかっていたのが、最終的には1枚辺り5分30秒までタイムが縮まりました。
実に3分の1です。
もちろんこういうのは技能が上がった以外にも、数々の効率化の工夫があったわけです。
こういうのも漫然と作業していたら効率化はできません。
タイムを計測して、どのようにやれば早くなるかを考えて、技能を高めて、攻略していくから、タイムは縮まっていくのです。
すると楽しいし、実際に早く作業が進んでいくという実利もあります。
最近特に楽しくなってきた家庭菜園については、タイムアタックとか効率化には馴染まない感じがしますが、これは育成ゲームですね。
僕は中学校の時にスーパーファミコンの牧場物語(初代)をやっていたので、菜園と家畜に囲まれた現在の生活はリアル牧場物語です。
ゲームの世界がリアルにやってきました。
これからの時期、特に夕方が忙しくなってきますが、これもゲームです。
帰宅後に薪ストーブとウッドボイラーを燃やして、お風呂をためて、ブログを書きながら夕食を作って遅くとも8時までには「いただきます」をするというノルマがありますが、時間内にいかにすべてをこなすかが、自分にとってはゲームです。
職場での仕事も基本的に残業はしない主義なので、毎日が「定時までに仕事をやり終える」ゲームです。
だらだらやっている暇はなく、効率化を常に考えなければなりません。
そして、週末はいつも「古民家再生ゲーム」を楽しんでいます。
根性がなく、飽きっぽいはずの僕が9年間も古民家再生を続けられている理由はこういうところにあるのかもしれないなと思い、今回の記事を書きました。
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端境期に助けてくれるツルムラサキ - 2021.10.06 Wed
端境期というのは冬が終わった春先と、夏が終わった初秋ですね。
それぞれ、まだ春野菜秋野菜の収穫が始まるには早く、野菜の収穫時期に空白が出来がちです。
ここをうまく乗り切ると、野菜の自給率がぐっと上がります。
春の端境期については、やはり一番は菜の花でしょうね。
3月上旬から5月上旬まで、丸2か月間も収穫が続いてくれる、心強い作物です。
特に僕は菜の花が一番好きな野菜ですから!
ちなみに菜の花というのはアブラナ科の塔立ちした部分の総称ですから、いろんな種類があります。
いろんな種類の菜の花を植えておくと、収穫時期がそれぞれずれて、トータルで長く収穫できます。
アブラナ科なら青梗菜でも白菜でも何でもいいです。
さて、それで、なかなか明確な攻略法がなさそうなのが秋の端境期。
小松菜辺りを早めに蒔いておけば早めに収穫できそうな気がしますが、やはり寒さが始まる前ですと虫害を受けるので難しいと思います。
そんな秋の端境期に活躍してくれる野菜。
メジャーな野菜でいえば、ピーマンとナスはまだまだ現役で収穫が続いてくれているので、撤収せずに大切に残した方が得策です。
あと、意外なところでトマトも霜が降りるまで収穫を続けられます。
この辺りが揃っていれば結構心強いです。
それにプラスしてクウシンサイとツルムラサキ。
どちらも霜が降りるまでは収穫できます。
今回は絶好調のツルムラサキの話。

昨日、久々に収穫しました。
しばらく餃子が続いていたので、出番がなかったのです(笑)

可食部だけでこの量。
これ、ボウルが業務用の大きい奴だからサイズ感がわかりにくいので、大きめの玉ねぎを置いてみました。
結構な量というのがわかっていただけると思います。
畑にあるツルムラサキは4株くらいだったかな。
それでこの量。
しかも今回の収穫、全体の4分の1くらいしか収穫していません。
畑にまだまだあります。
採っても採っても脇芽がどんどん伸びるのがツルムラサキです。

茹でます。
33センチの、これまた大きな平鍋にいっぱいの量。
写真がありませんが、可食部を取って、下茹でして、水にさらして、大まかに刻んでおきます。
あとはそのままお浸しにしてもいいし、みそ汁の具にしてもいいです。

この日はオクラとカニカマと合わせて、白出汁で汁物にしました。
少し青臭いけれども、おいしい野菜ですよ。
ねばねばしています。
あ、紫茎種と緑茎種があって、緑茎種の方が美味しいです。
来年栽培される方のために、念のため、
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夕方のルーティーンの変化 - 2021.10.07 Thu
そして、嫁さんの転職によって毎日5時半過ぎには家族4人が揃う我が家です。
日暮れの時間に合わせて、夕方のルーティーンが変わってきました。
帰ったらすぐにニワトリの世話をして、ヤギをしまって、ヤギに夕方の餌をあげます。
まだ6時前ですが、これらの作業の時にすでにヘッドランプが必要になってきました。
で、日暮れに追い立てられるように急いでやるから、6時くらいには一通り終わって、それからは次女と一緒に菜園作業。
同じくヘッドランプで照らしながら、育苗中の苗に水をやったり、野菜の収穫をします。
それらを終えて6時半には家に入り、すぐに次女と一緒にシャワーかお風呂。
それが終わると、サクッとブログを1回分書いて、次女と一緒に夕食づくり。

次女が生まれて初めてキャベツを刻んでいます。
餃子に入れるためのみじん切りなので、これくらいの刻みで大丈夫。
8時にいただきます。
という、日暮れが早くなったため、家に入るのも早くなり、ブログを書く時間とか、次女と一緒に夕食を作る時間ができました。
これが最近のルーティーンの変化です。
こういう風に季節とか、日の出日の入りの時間の変化に合わせる暮らしがシンプルで、好きです。
そして、多分あと10日もすると、今度は薪ストーブ生活が始まります。
それはそれでまた大きな変化が訪れるわけですよ。
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第5弾ヒヨコを鶏小屋に移す(2021年9月18日) - 2021.10.08 Fri
40日程度の育雛期間を終えた第5弾ヒヨコ2羽を鶏小屋に移す日がやってきました。
我が家の育雛期間は40日にしています。
本来は30日程度らしいのですが、なるべく大きくしてから鶏小屋に移した方が安心ですから。

ということで、移動前のひと時をもみ殻の上で、チビたちと一緒に遊んでいるヒヨコたち。
このフネともみ殻は長男がショベルカーのおもちゃで遊ぶように用意してあるものです。
その場所をチビたちが勝手にヒヨコの遊び場として使っています。

で、鶏小屋に移動。
ヘッドランプで照らしているので、暗そうに見えますが、まだ6時前で、そこそこ明るい時間帯です。
うす暗いうちに移動させるというのが、コツかなと思います。
真っ暗だとヒヨコが混乱してかわいそうですし、明るいとニワトリが活動的でヒヨコがいじめられてしまうかもしれません。
その間を取って薄暗い時間を狙います。

こちらが先輩たち。

いつも通り板を立てかけて、居場所を作ってあげました。
立てかけた板の内側に、水と餌が置いてあります。

しかし、居場所を出てウロウロしてしまうヒヨコちゃん。
まあ、仕方ありません。

こちらがいったん役目を終えた育雛箱。
今回はたった2羽だけの育雛だったので、糞の溜まり具合もずいぶん少なく感じます。
しかし、何回やってもこの育雛を終えて鶏小屋に移すというのは、そわそわするものです。
子どもを独り立ちさせるときのような気持ちです。

で、翌朝。

なんと、ヒヨコたちはここにいました。

えっと、第4弾ヒヨコ(黒ゴマ)のために置いた抱卵箱の隙間です。
これから3週間たった今でも、ヒヨコたちはここを寝場所にしています。
まあ、彼らが選んだ場所ですし、居心地がいいのでしょうね。

で、先輩たちが小屋を出て遊びに行ったので、ヒヨコたちも出てきました。
やれやれ。
先輩がいると怖いから、これで安心だね。
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蔵の再生・東面を少しやり直し(2021年9月19日) - 2021.10.09 Sat
18・19・20日と三連休でしたが、初日が台風で潰れた感じでしたね。
ということで台風一過の19日の様子をお伝えします。
僕はもちろん作業。

そして長男は・・・。

なんか寛いでる(笑)

ニワトリも寛いでる(笑)
という、平和な休日の様子です。

ということで、蔵はこの続きから。
東面の下半分まで終わっているのですが・・・。

ちょっと、この入口のところがガチャガチャなのですよね。
隅の部分は隠れるからチェーンソーでラフに切りましたが、ここの部分は見える箇所なので、ちゃんと切りたいところです。

ということで、墨を打っていったん取り外し、丸鋸できれいに切断します。


左側完了。

さらに右側に取り掛かります。

そういえばこっち側の飛び出している部分も切断し忘れているので、ついでに切ってしまいます。

これでよし。

そのまま上の段に突入。

完了。
いつものことですが、下地をちゃんと作っちゃえば、仕上げなんて簡単なものです。
さて、これで4面が終わりました。
下の方の、サクサク張れてしまう部分だけは。
実は4面とも、上の方の細かな納めが必要な部分は保留にしてあります。
続いてそれをやってしまわねば。

ということで西面。

梁の部分を切り欠きながら、もう1段張り終わり。
実は上にさらにもう一段張りたい感じですが、下地も足りないし、時間も足りないので翌日にします。
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蔵の再生・南面が上まで完成(2021年9月20日) - 2021.10.10 Sun
蔵の再生を進めていきます。

昨日に続いて南面。
ここの妻面、斜めに仕上げてしかないといけないんですよね・・・。
面倒くさそう・・・。

すぐ隣ではニワトリが砂浴び中。

こんな感じで斜めに、時に切り欠きながら、仕上げていきます。

なんか、気が遠くなりそうな作業でしょ(笑)

やっと2段が完了。
1段ごとにいちいち写真を撮ってしまいます(笑)

チビたちの歓声が聞こえたので見に行くと、こんなことになっていました。

その川には「河童がいるから近づくな」って言っているだろ(汗)
まあ、田んぼが終わって水量が少ない時期だからいいけれどさ。







とまあこんな感じで、南面は完了。
なんだかんだで5時間くらいかかったかな。
一番のネックは足場の悪さで、脚立を立てるのに苦労しながら、梯子の力を借りながらというところでした。
まずまずきれいにできたので、満足。

続いて北面に行きます。
同じ妻面ですが、北面は地面がフラットで足場がいいので、それだけでずいぶん作業がしやすいです。

1段だけ張って時間切れ。
作業本編以外に準備や片付けや、農作業やヤギの世話があるので、思うようにはなかなか進みません。
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蔵の再生・北面が上まで完成(2021年9月22日) - 2021.10.11 Mon
あ、お休みをいただきました。
この週は2日しか出勤せず、作業三昧で、ヘトヘトです(笑)

2日前の作業でやった南面の写真。
きれいに仕上がっています。

そして、1段だけ進めた北面。
ここから続きをやっていきますが、南面よりはるかに足場がいいので、作業もしやすいです。




ということで、午後2時には北面完了。

続いて、西面。
ここ、もう1段だけ上に足したいのです。

ということで、下地を足しました。
もうね、材料が枯渇しているので、廃材をかき集めて作りました。
下地だからいいんです。
で、もう1段足して西面も完成(アフターの写真は無しw)

続いて、残った時間で塗装。
下見板も残りがここまで減りました。

塗装して、長らくあったここの山も片付きました!

ということで、ラスト21枚。
147枚もあった下見板ですが、やっぱり僕の計算はそこそこ合っていたらしく、ほぼ使い切りそうです。
ということでこの日の作業は終了。
連日の作業で疲れますが、捗ってどんどん進んでいます。
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蔵の再生・下見板本止めと2度目の塗装(2021年9月23・26日) - 2021.10.12 Tue
ということでまず、9月22日の作業。

去年のオンラインセミナーで知り合った地域おこし協力隊の酒井さんがお手伝いに来てくれました。
本当は下見板の上の方の難所の作業でも一緒にやりたかったのですが、やっぱり危ないので、一人でやってしまいまして。
すごく地味な作業ですが、下見板の本止めを一緒にやります。
下地があるところに糸を張っておきまして、下見板の下から32mmくらいのところにひたすらビスを打っていく作業。
地味ですが、2人でやるととても捗って、助かりました。

地味な作業でごめんなさいね。
また遊びに来てください。

そんなこんなで、下見板の本止めが完了。
本当はこのまま板の2度目の塗装をやりたいのですが、この時期は畑作業もいろいろとあるので、午後からは畑作業に専念しました。

というわけで、9月26日。
この日は終日の雨でした。
それで午前中は買い物に行ったり、午後は少し畑作業をして、あとは下見板の2度目の塗装。
雨なので、軒下でできる塗装作業がちょうどいいです。
まずは南面から。

脚立の面倒を見る関係で、横向きに、段ごとに塗るのではなく、縦の列で塗っていきます。
一番右の列を塗ったところ。
色が変わっているのは、塗って発色したというよりも、単に濡れて暗い色になっただけです。

続いて東面。
ここはヤギパドックの中なので、ヤギを繋牧して不在中に優先して塗ってしまいます。

西面。

アフター。

そして南面。
これで2度目の塗装も完了。
後は墨を納めれば、蔵の外壁に関しては完了になりそうです。
ちなみに、ウッドロングエコの水溶液が半分(9リットル)くらい余ってしまいました。
思ったよりも使わなかったな。
どうしよう・・・。
やっぱり、スポンジで塗るってのが効率よくて、液も節約できたのだと思います。
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柿が大不作 - 2021.10.13 Wed
タイムリーで書きたいことがあったので。
去年の冬に柿の強剪定を行いまして、案の定といいますか、今年は柿が大不作です。
なんだろうな、枝はある程度残しておいたけれども、やっぱりダメージが大きくて、柿が体力温存というか、体力回復というか、そういう方にエネルギーを使っているのだと思います。

ということで、渋柿は見事にゼロ。
この渋柿を焼酎で渋抜きしたり、あるいは干し柿にすると絶品だったのですが、残念です。

さらにこちらの甘柿。

よく見るとほら。

1個だけ実っています。
しかし裏を返せば、1個だけ・・・(涙)
柿が大好きな僕ですが、今年は満足に食べられそうになく、残念な感じです。
どこかの直売所で買ってみようかな。
そして、なぜこの記事を緊急で割り込ませたかですが。
通勤途中にもたわわに実っている柿の木をたくさん見かけます。
ああ、もう、食べごろじゃん。
とか思いながら、指をくわえてみています。
こういう記事を書くと「うちの柿をあげるよ☆」みたいな美味しい話が転がってこないかな、というアピールです。
ああ、甘柿でも渋柿でもいいから、柿が食べたい・・・。
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蔵の再生・隅を納めて外壁が完成(2021年10月3日) - 2021.10.14 Thu
10月2日の出来事です。

下見板の本止めと、下見板の2度目の塗装も終わった蔵。
あとは隅を納めれば外壁は完成です。

例えばこの北西の隅。
現状は下見板を切りっぱなし。
この下見板の隅の納め方にはいくつか方法があるようですが。

こんな風に半分に切った下見板を直角に打って、隅をカバーすることにしました。
とても原始的で、簡単な納め方です。

ということで、南西の隅。

南東の隅。

北東の隅と、納めていきます。
元々の蔵がゆがんでいて、ある程度その歪みに合わせて下見板も貼っているので、この隅も歪んでいて、板を曲げたり、少し大変でした。

後はここをやれば外壁は完了かな。
入り口部分です。
まずは蔵の出入り口に外壁再生に使った資材や道具が乱雑に置いてあるので、それらを片付けます(笑)

あとはもう、板を張ってしまうだけ。

暗くなったので翌日ですが、こんな風に納まりました。
もっとちゃんと納めようかとも思ったのですが、ここをちゃんと納めても、そのすぐ内側は半焼しています。
ちゃんと納めるのはあまりに馬鹿馬鹿しいので、適当な納め方で良しとしておきました。
その方が全体のバランスが取れるのですよ(笑)

ということで、全体像。
きれいに再生できました。
内側の再生はまた後日にします。
冬でもいつでもできますから。
ということで、しばらくの作業は農作業や、ヤギの餌集めや、敷地の整理など、今優先すべき作業に集中することにします。
具体的には、今年のヤギは10月23日に返却予定なので、それまでにヤギが食べる雑草や蔓植物などを優先的に駆除し、それらをヤギに与えていきます。
ヤギがいなくなってからの駆除では、それらの処分に困ってしまいますから。
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蔵再生の道のり(解体と減築) - 2021.10.15 Fri
内装はまた後日にするとして、外壁が完成した記念に、ここまでの道のりをまとめてみます。
蔵の歴史を振り返る - 2020.07.14 Tue
以前にこの記事で蔵の歴史をまとめています。
その続きだと思ってください。
ここまでの流れをざっと書きますと。
2012年12月物件購入
2014年1月半焼部分を解体し、3分の2サイズに減築
2014年9月トタンの仮屋根をかける
という感じでした。

2020年8月上旬より、蔵の再生がいよいよ始まりました。
まずは土壁を落とします。
今回の再生で土蔵から板倉に変えます。

8月12日。
土壁を落とし終わり。
落としただけなので、下を片付けないと(苦笑)

9月21日。
夏休みの終わりからようやくあゆみ大工さんが現場に来てくれるようになって、トタンの仮屋根外し。
ここからさらに仮屋根の下地を解体し、屋根土を下ろしていきます。

ちなみにこの日、あゆみ大工さんの杜撰な安全管理によって屋根の一部が落下し、死ぬかと思いました。

9月22日。
改めて今度はブルーシートの屋根をかけておきます。
そして11月くらいから施工再開する予定だったのですが、あゆみ大工さんの安定の約束やぶりによって再開の目途がたたず。

2021年4月頭。
突如やってきたあゆみ大工さんによって施工が再開されます。

4月5日。
屋根が解体され、超ヘビー級の棟木がクレーンで降ろされました。

4月10日。
さらに不要な壁なども解体し、総二階から平屋への減築を進めます。

4月12日。
柱も切り詰め。
ここまで長らく解体やら減築やらを繰り返してきましたが、それもこれで折り返し。
ここからは平屋の蔵(物置?)に作りかえる再生工事が始まります。
記事としてもいったんここで切りますね。
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蔵再生の道のり(外壁の完成まで) - 2021.10.16 Sat

4月23日。
梁と桁を入れ、仮の垂木を入れて屋根の輪郭を作ってみます。
まだ棟木は入っていない状態。

4月30日。
またクレーンで吊って、棟木が収まりました。

5月1日。
GWが始まったので僕もバリバリ作業に参加しています。
垂木が入ってきました。

5月3日。
まだ片面だけですが、野地板まで入りました。
もう片面の屋根は大工さんたちに任せて、僕はオンデュリン波板の施工に取り掛かります。

5月8日。
オンデュリン波板の施工が完了。
DIYではなかなか扱いやすい素材でした。
お勧めできる屋根材というか、DIYの屋根材としては最強だ思います。
で、ここから2か月以上の空白。
何があったかといいますと、まずは春の菜園作業。
あとは、蔵再生で出た大量の廃材を薪に加工しながら片付け。
何せ片づけをしないと新たな資材を置いたり、加工したりというスペースがありませんから。

そんな空白期間を経て、7月24日。
下見板下地作りが始まりました。

8月8日。
下見板の下地が一応完成。
ついでに注文していた147枚の下見板も到着したので、下見板の施工開始。

8月10日。
下見板張りが始まりました。
ちなみに雨だらけで、作業が捗らないお盆休みでしたね。

9月23日。
長雨や、地区の用事や、ヤギの世話や、再選作業に時間を取られながらですが、どうにか下見板を張り終わり。

そして10月8日。
二度目の塗装を終え、隅の納めも終え、外壁は完成したわけです。
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蔵のビフォーアフターと、今後の話 - 2021.10.17 Sun

まず、ビフォー。
これが再生前の蔵の全体像としては一番古いかな。
2013年9月21日の写真です。
既に古民家を購入してから9か月がたっており、すでに内部のごみを片付け、外回りもある程度きれいにした後なので、完全なビフォーではありません。
実は、蔵を始め、敷地全体が鬱蒼としていたので、そもそも全体像が撮影できないというか、全体像を撮影しようという考えすら浮かばなかったのです。
そしてこの写真ですら見切れていて、全体像が移せていません。
ともかく、雷で半焼した、総二階の、ボロボロの蔵があったと思ってください。

ほぼ1年後の2014年9月7日。
古民家再生全体の中では蔵のことは優先順位が低かったので、どうしてもやらないといけないことだけ嫌々やってきました。
具体的には、半焼してボロボロだった外回りの囲いを解体し、風で飛散して周囲に迷惑をかけそうなトタン屋根を解体し、損傷が著しかった左3分の1部分を解体し、という感じです。
このころは屋根が崩れてきたので、これまた嫌々、トタンの仮屋根をかけました。
そして、この姿のまま、また6年くらい放置されることになったのでした。
ということで、これが我が家にとっては一番見慣れた蔵の姿。
で、6年くらい放置しまして、母屋などの再生も落ち着いてきたし、蔵の劣化もいよいよ差し迫ってきたので、再生せねばと動き出したのが1年前。
2020年7月くらいのことでした。
それからは壁土を落とし、トタンの仮屋根を解体し、屋根土も落とし。
と思ったら、大工さんが来なくなったので作業中断。

2021年4月、作業再開。
総二階の蔵を平屋に切り詰め、オンデュリンで新たに屋根を葺き、下見板の外壁を張って、平屋の板倉として再生しました。

ということで、アフター。
いい感じじゃないですか?
きれいですし、低く小さくなったのでこれからの維持管理もしやすくなりました。
そして以前に書いた通り、内装は全然ですが、また後日に内装もどうにかしたいなと思っています。
きれいにすれば友達との遊び場にもできるかな・・・。
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蔵の再生がひと段落して、今後の話 - 2021.10.18 Mon
あとは内装ですが、これはもういつでも、好きな時に好きなようにやればいいです。
外装や屋根のような緊急性はありません。
9月いっぱいで蔵の外壁再生が終わって、今はちょっと一息入れている時期です。
古民家再生をやっていると、たまにこういう端境期みたいなのがあります。
とはいっても、暇しているわけではなく、ヤギの世話と、菜園と、雑草駆除などで週末は結局フル稼働していますけれどね。
さて、これからどうするか?
まずは、10月23日に今年のヤギの返却期限なので、それまではヤギのことを最優先します。
具体的には蔓植物や雑木など、駆除すべき植物で且つヤギが食べるものは、ヤギがいるうちに与えて食べてもらわなければなりません。
で、ヤギがいなくなった10月23・24日の土日はアフターヤギの草刈りをします。
もうヤギのために草を温存する必要はないので、最後にきれいにしておきます。
ついでにそのあたりで夏野菜も撤収してという、菜園作業があるかな。
そんな週末になりそうです。
それからはどうしようかな。
古民家再生で残っている作業は、
①母屋の縁の下ふさぎ
②茶室の再生
③敷地の整備
くらいのものです。
順に述べてみます。
①の母屋の縁の下ふさぎはどうしようかな。
今は2015年冬に仮でふさいだままの、野地板が縁の下に打ち付けてあります。
実はこれをきれいに下見板でちゃんと塞ごうかなと思っていたのです。
しかし、最近ちょっと考えが変わってきました。
というのも、古民家の床下の乾燥としては塞がない方がいいのかなと。
実は「縁の下を塞がないなんてありえない。信州では寒すぎる」なんて言う意見も貰ったことがあったので、縁の下は塞ぐものと思っていたのですが、どうも我が家の場合は床断熱をそこそこちゃんとやっているおかげか、床下がそれほど冷たいと思うことはないんですよね。
だったらいっそのこと、縁の下を網にしてしまって、通気性を確保するのもありかなと思います。
玄関回りなど、人目につくところだけは下見板でふさいで、残りの個所は網でふさいでしまうとか。
網を張るのは小動物の進入を防ぐためです。
古民家は土壁の調湿効果で基本的に気持ちいいのですが、それでも去年今年のような極端な長雨が降ると、外に全く面していない納戸×2と、8畳間だけは湿っぽくなってしまいます。
納戸には換気扇をつけようかなとも思っていますが、同時にやはり縁の下の通気性の確保もしたいなと思っています。
この辺りはまだまだ考え中ですので、またご意見ください。
②の茶室の再生は結構どうでもいいです。
蔵同様に使い道が特にあるわけではないですし、たった4畳半の建物ですし、屋根が傷んでいる以外はそれほどでもないですし。
だから屋根だけ葺きかえればいいかなという感じです。
③の敷地の整備は悩み中。
現状はヤギ餌確保のために雑草や蔓も温存中ですが、それもそろそろやめようかなと思っています。
本末転倒ですしね。
そして今年もなんだかんだで雑踏天国&蔓天国になってしまいました。
今年新たに発生した困った問題は、ニワトリ用に張ったネット。
ネットのせいで草刈りできなかったり、人間が入りにくくなっている箇所が多々あります。
そして、生け垣が蔓だらけに。
生け垣は荒れ放題のイチイが植わっていまして、生け垣の再生も考えたのですが、最近は考えを改めています。
生け垣は再生できても、結局はニワトリ脱走防止にネットを張らねばならず、そうすればまた草が生え放題蔓が伸び放題になってしまいそう。
だったらいっそ、柵とか塀を作って敷地の境界線をきれいに区切ったらどうかなという考えです。
それをやるならば雑草がない時期がいいので、今年の冬と来年の冬の2回に分けて木塀を作る。
うん、これで行きましょう。
あともう一つ、従来の計画にはあまりなかったのですが、
④カーポートを作る
というのも考えています。
古民家再生10年計画そのものはもうあと1年2か月で期限を迎えてしまいますが、+αの期間を使いながら再生をできる限り進めて、それが終わったら自然農などの自給的暮らしに重点を置くことになりそうです。
今後はそんな見通しで。
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我が家のエネルギー革命(2021年10月17日) - 2021.10.19 Tue
というか、古民家再生のメインストリームとなる作業が終わりつつある現在、テーマ別で記事を書いた方が書きやすく読みやすく、これからは自然にそうなっていくのかもしれません。
さて、全国的にそうだったと思うのですが、長かった残暑が終わり10月17日(日)より急に秋が深まりましたね。
日曜日に吹いた季節風が一気に季節を進めた感じです。
ということで、我が家の薪ストーブ生活が始まりました。
ちなみに、長引いた残暑と、一気に寒くなったという感じですが、薪ストーブの焚きはじめとしてはごく平年並みの時期となりました。

ということで、薪運び。
小1の長男はもう立派な薪運びのパートナーです。

シーズン初めとシーズン終わりは一回焚けばもう朝まで暖かいので、規格外のゴミ薪クズ薪を焚いていきます。
正規の立派な薪を焚くよりも、よりエコな感じがして好きです。

ということで火入れ。
そういえば今年は例年よりもかなり早く、お盆の時期に煙突掃除を済ませていたのでした。
お盆の長雨に。
我が家の5年目の薪ストーブ生活が始まります。
やっぱり薪ストーブは暖かく、そして一番の効用は「冬が楽しみになる」ということだと思います。
もう一つ今年改めて思ったのは、薪ストーブというのはエネルギー革命だなということ。
エネルギー革命ってのは本来は「薪・木炭から石炭へ」「石炭から石油へ」とエネルギーの中心が入れ替わっていく世界史上の出来事を指します。
我が家の場合はというと、薪ストーブの使用によって熱源がガスから薪に代わることですね。
あれ、世界史の流れと逆行している(笑)

ということでこんな感じ。
薪ストーブの上はいつも料理をしている鍋や薬缶でいっぱい。
オーブンまで含めて調理はほぼ薪ストーブで済ませてしまうため、ガスや電気の出番が激減します。
そして洗濯物を干すのも、屋外から薪ストーブの横へと移ります。
コーヒーを飲むときももうお湯をガスで沸かす必要はなく、いつでも薪ストーブの上でお湯が沸いています。
そして同じころ、家の外では太陽熱温水器からウッドボイラーへと、これまた「太陽熱→薪」というエネルギー革命が起こっています。
今週末にはヤギを返却します。
ヤギを返し、日暮れが早いので、帰宅後に屋外で作業することも激減し、その分、料理をしたり、ブログを書いたりする時間が増えます。
今日はエネルギーの側面から書きましたが、このように地球の公転と、日照時間と、季節に合わせて暮らし方が大きく変わることが素敵だなと思うわけです。
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今年用意できた薪(2021年秋) - 2021.10.20 Wed
今年用意できた薪は・・・。

この区画の3列分と。

この区画の3列分です。
1区画で1シーズン分の薪です。
ざっと。
昨シーズンまででずいぶんと減って残り1区画分くらいになったはずでしたが、冬に庭木の剪定を行ってまた新たにたくさん出てきたのと、春に蔵の再生を行ってまた廃材が出てきて結局は2区画が満載となりました。
だから、単純計算で2年分の薪があります。
しかし、実際には2年半分くらいありそう。
というのも2つ目の区画が今までないくらいの満載でたくさんあるのと、あと昨シーズン途中に導入したストーブファンのおかげで熱効率が良くなって、薪の消費がずいぶん減っている気がしているのです。
ま、この辺りも今年の薪消費を見ればちゃんと把握できそうです。
あと2年半分の薪があるとして、ゆくゆくは原木を購入して薪づくりを始めないといけないわけですが、問題はそれをいつからやるか。
今年の冬はまた生け垣を伐採する予定だから、なんだかんだで敷地内からまだまだ燃料は生産できそう。
原木を購入するのは再来年の春でもいいかな。
すると、古民家再生10年計画も終わっているころだから、薪づくりに集中できるかもしれないです。
最終的には2年に1回、2年分の原木8トンを購入して薪にするというサイクルで回っていく予定です。
という、今日は我が家の燃料の現状と、今後の燃料計画についてお伝えしました。
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柿をいただけた☆(2021年10月16日) - 2021.10.21 Thu
こりゃもう、買うしかないなと思いながら、仕事帰りにちょっと遠回りして直売所に行ったけれども、遅すぎたみたいで閉店後。
ありゃりゃ。
まあ、土日にグリーンファームとか行けばいいか、とか思いつつ、帰宅するとfacebookの「オカネイラズ伊那谷☆」というグループで柿情報が出ていました。
すぐ近くの方が柿をくださるということで。
早速申し込み。
もうね、楽しみで、夢の中でも柿を採っていましたよ(笑)
夢の中でイメトレ完了。
翌朝は8時から、地区のチューリップ植え。
チューリップなんて食べられないものには興味がないのじゃ!!
こちとら、一刻も早く柿を採りに行きたいのじゃ!!
だって、柿採りはいつでも行ってよく、さらに採り放題で、しかも申込者が多数いるわけですから。
早い者勝ち?!
気が急いて、超スピードでチューリップを植え、駆け付けましたよ。
そしたら、一番乗りでした(多分)

ということで地図を頼りにたどり着いたのがこちら。
2本の柿の木があり。

こちらのまん丸い柿と。

こちらの四角い柿。
どちらも甘柿です。
どちらもちょうどいい大きさの枝ぶりで、収穫しやすく、羨ましいです。
さて、どれくらい採ったららいいものだろうか。
facebook上でも欲しいという申し出が7~8名くらいあった気がします。
気持ち的に軽トラックで乗り付けて、独り占めしたいところですが、やはりそこは大人としての良識というものがありますので、欲望を押さえながら採っていきます。
途中でまた別の親子も収穫にいらっしゃったので、僕の欲望はますます抑えられるのでした(笑)
で、一応お礼の卵を郵便ポストの上に置いて帰宅。

あ、これは我が家の柿です。
甘柿が3つだけ実りまして、うち2つは枝が腐って落下。
それがこの2つ。
未熟な状態ですが、放っておけば食べられるようになりそうです。

そしてこちらが、今回いただいた柿。

こういう四角い柿と。

まん丸い柿。

まん丸い柿はなんか面白くて、さっきみたいにジュクジュクのと、これみたいに未熟なのの両極端な感じがしました。
なんだろう、ちょうど食べごろの熟し方のものが極端に少ない。
誰かが採った??
まあでも僕はジュクジュクなのが大好きなので、いいですけれどね。

ということで夕食後のデザート。

ジュクジュクの柿をいただきます。
こりゃもう、天然のゼリーですね。
味も最高においしかったです。
というわけで僕の柿天国が始まりました。
職場にも持って行って、毎日の昼ご飯に1~2個いただいています。
実はもう一つうれしいことがあって。
柿をくださった方とfacebookでやり取りしていたのですが、先方は僕のことをご存じだったようで、
「鈴木さんって、あの有名な鈴木さんだったんですね」なんてメッセージの中で書かれていました。
細々と古民家再生をし、細々とそれをブログに投稿しているだけの人間ですが、継続は力なりで、他人に知っていただけているのはとてもうれしいことで、励みになります。
柿と、励みになるお言葉、ありがとうございました☆
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今年のヤギを返す前夜(2021年10月21日) - 2021.10.22 Fri
ま、とてもわがままで面倒なヤギのお世話から解放さえると思うと、ほっとする部分も多々あるのですけれどね(笑)
ということで明日の返却に向けて、今年のヤギのこと、結構お伝えしていなかった写真をまとめて載せてみます。

9月4日。
雑草が減ってきて、オオブタクサも大体は8月中にあげてしまったので、今度は葛をあげる時期が来ました。

10月2日。
雑草が回復してきたので、久々に繋牧します。

10月9日。
秋の果物の季節が来たので、ヤギにリンゴの皮を与えます。
今年のヤギは野菜をあまり食べなかったなあ。
まだ生後半年くらいのヤギなので、食域が狭いのだと思います。

10月10日。
もうずいぶんと日の入りが早くなってしまいました。
帰宅した次女に「早く家に入って宿題しな!」とか言っても、超速でつなぎに着替えて出てきてしまう。
まあでも、うれしいですけれどね。
夕方のヤギの世話と農作業が、次女との日課になりました。

暗闇で撮影するとどうしても怖い顔になってしまうヤギ(笑)

10月16日。
ヤギ飼育最終版ですが、大量のトチ(?)の葉っぱをいただきました。
毎日もりもりあげています。

うっかり泥棒草だらけになってしまって、ヤギに近づいたら、実を一つ一つ食べてくれました(笑)

トチの葉っぱと葛ばかりあげていたんだけれども、メエメエ鳴くので出してあげたら、草を熱心に食べ始めました。

「雑草を食べる」という本来の職務を思い出したのかもしれません(笑)

10月17日。
トチの葉っぱを食べ続けていますが、大部分をこぼしているような気が・・・(笑)

今年の秋は蔵の再生で忙しかったから、実は庭木の上の方にはまだまだ葛が残ってしまっています。
ヤギにあげないと・・・。

さらにこの日、追加でトチの葉っぱをもらってしまいました。



ヤギをハグする次女。
今年のヤギは小さくておとなしかったから、子どもたちも安心して遊べたな。
ヤギのお世話は面倒で大変だったけれども、居なくなると思うとやはり寂しいものです。
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ヤギを返却してきました(2021年10月23日) - 2021.10.23 Sat

朝、ヤギに最後に大好物の柿の葉をあげます。

柿の葉を持っていて、ヤギに襲われる次女(笑)

嫁さんもヤギとお別れ。


さあ、出発するよ。
しばらくの間、我慢してね。

移動中に次女が撮影したヤギ(笑)

グリーンファームに着くとすぐに他のヤギと浮気する次女。
本当にヤギが好きなんだな。

到着してすぐにヤギを下したのに、間に合わず、うんこされてしまいました(汗)
まあ、仕方ない。

首輪が壊れているサイゾウはすぐさま中に入れられて。

余所者なのでヤギに取り囲まれていました(笑)


サスケはしばらく待機。

ついでなので買い物をし、動物コーナーに立ち寄ります。
エミュー。

今の時期なので、採卵用のボリスブラウンを売っていました。
しかし市販のニワトリは断嘴されていて、かわいそう。


ヤギと遊び。

ロバと遊び。

ウマとも遊びました。

帰ろうとしたらまたボリスブラウンのところに立ち寄る次女。
「雑草が無くてかわいそう」って、雑草を与えていました。
動物のことをよく知っていて、動物のことを考えられる人に育ってくれています。
やっぱり動物を飼うって、いいですね。
そして、とりあえずは無事にヤギを返却できてほっとしている父ちゃんです。
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ヤギ返却後の仕上げ刈り(2021年10月23日) - 2021.10.24 Sun
なんだかんだでヤギ返却で午前中いっぱいを使ってしまいました。
急げばすぐなんですけれども、やっぱりチビたちと一緒にグリーンファームに行くとゆっくりしてしまいます。

3年目のヤギ返却が無事にできてほっとしている父ちゃんですが、やっぱり寂しさもあります。
主がいなくなってしまったヤギ小屋。
さて、それでは午後を使ってヤギが食べ残した草の仕上げ刈りをしましょう。

巷で「高刈り」が流行しているようなので、僕もやってみることにしました。
ということで、ジズライザーの高刈りを買ってみました。

左がジズライザー「ワイド」に対して、右が今回の「高刈り」。
ワイドは3センチ高に対して、高刈りは5センチ高だったかな。

こちらがアフターヤギの敷地。







さっきの写真、ビフォーヤギはこんな感じですからね!!
わがままで好き嫌いが激しいとはいえ、ヤギ除草の効果は大したものです。
特に刈り払い機が入らず、手刈りも面倒が茂みで効果を発揮します。




どこを見ても基本的に仕上げ刈りが必要ないかなと思うくらい、きれいなものです。
ヤギ除草、案外優秀です。
しかし、それでも一応一通りの仕上げ刈りをしてみました。

ヤギが最後に食べ散らかした芋の蔓を片付けるチビたち。

ヤギ小屋に佇む次女。

何を考えているのでしょうね。
小学校3年生で自分の世界を作りつつある次女ですので、親としてかかわり過ぎないようにしています。

仕上げ刈りアフター。


こう、ぱっと見、文句のつけようがないくらいきれいな庭になったような気がします。
言い過ぎ?(笑)
ジズライザー高刈りのレビューですが、「ワイド」よりもアールがきついせいで、凹凸で跳ねますね。
敷地の凹凸が気になってしまいました。
凹凸って、どうやればなくせるのだろう。
今年の冬、余裕があれば凹凸の整地とか、敷地の石の片づけとか、そういうのを頑張りたいと思いました。
あと、もう草が生えない季節になりますので、高刈りをする意味は特になかったかなとも思います(笑)
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子どもたちと夏最後の思い出(2021年10月3日) - 2021.10.25 Mon
ちょうど蔵の外壁が完成した直後で、作業の端境期だったこともあって、子どもたちと自転車で出かけることにしました。
ちなみに前回、子どもと自転車でお出かけしたのは2年前。
酷い父親だ(笑)
2年前は長男はまだ自転車に乗れなかったので、次女と二人っきりのお出かけで、近所のスーパーに行き、アイスを食べたのでした。
ちなみにその時、久々に乗った僕の自転車は虫ゴムが劣化しているせいでタイヤの空気が抜け、帰り道に3軒の民家に飛び込んで空気入れと虫ゴムを貸していただいたのはとても良い思い出です。
あれから2年もたってしまいましたし、長男は自転車に乗れるようになったし、いい気候で自転車で出かけるにぴったりだし、暑い日だからアイスを食べるのもいいし、端境期だし、たまには子どもと一緒に何かしたいし、ということで急遽出かけることにしました。
おーい、行くよー!!
って声をかけまして、お仕度。

ほんの2キロも行かない場所だけれども、自転車でお出かけするってワクワクするよね。
特に長男にとっては初めてのお出かけです。
基本的には田舎の方が子育てしやすいのですが、車が飛ばしていたり、歩道が十分になかったりと、子どもだけでの自転車の遠乗りがしにくいのはあります。

では出発。

最大の難関はこの橋。
左側は川でおっかないし、右側は何の隔ても無くて車道です。
ちょっと怖い。

さあ、到着。
最高の秋晴れですね。

長男が選んだアイス。

次女が選んだアイス。

僕が選んだアイス。

3人で仲良く食べます。
食べていたら、凧がものすごく高く上がっているのが見えました。
足がすごく長い、見たことがない凧でした。
凧があげられていた場所を探しに出かけます。

河原に出ました。

次女「降りてみよーよ」

まじかー?!

いつも車から見ているだけだった河原に降りてみるというのは、なんか変な気持ちがします。
日常からほんの少し外れただけでこういう景色があるのに、人間って案外近づかないものです。
近づいて初めて、「今までもったいなかったな」って思ったりします。


しかし、降りて行った辺りはちょうど流れが滞留している辺りで、藻みたいなのが発生して腐って、臭かったです(笑)



ほんの短い時間でしたが、子どもと探検出来てよかったです。
今日のタイトルのように、夏の最後の一日みたいでした。
これ、ほんの3週間前の出来事ですよ。
今はもう嘘のように寒くなって、薪ストーブ生活です。
この日に子どもたちと、夏の残りの最後の一滴を味わえたような気がします。


明るすぎて白飛びしてしまうので、露出を下げたら、今度は暗くなりすぎてしまった(笑)

帰りは河原にあったサイクリングロードから帰ってみます。
このサイクリングロードの存在は昔から知っていましたが、果たしてこの道はどこにつながっているのだろう?
初めての道を走るのも、一つ一つが探検のようで楽しいです。
子どもたちともっとこういうことを一緒にしたいな。
いつもいつも、古民家再生ばかりしている父ちゃんでごめんよ。
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秋の畑の様子・前編(2021年10月24日) - 2021.10.26 Tue
ヤギの飼育という大仕事が終わったので、畑仕事に本腰を入れてみます。
ということでまず今日は、秋の畑の様子を。
ちょうど夏野菜が終わって、秋冬野菜が最盛期前という、そんな時期です。
いや、本当だったら秋冬野菜は最盛期のはずですが、始めたばかりの自然農で肥料を与えていないせいか、生育が遅くて、まだ最盛期とは言えない状況です。
いつも通りに右側の畝から順番にお伝えします。

まあでもこれが、今までの畝と全然違いますからね。
一番右は自然農で作っている、アブラナ科中心の密植畝です。
この畝の詳細はまた後日に。
とりあえず今日は、遠景だけ。

その隣では菜の花の育苗中。

ここは数日前までツルムラサキの畝だったところです。
収穫が終わり、最後の茎葉はヤギの餌になって終了しました。

その隣はナス科の畝。
夏野菜ですからほとんどの方はもう撤収しているかと思いますが、なんだかんだで霜の季節まで収穫を続けられるので、我が家はでは今の時期まで残してあります。

トマトがまだわずかに実っています。

ナスは今年は更新剪定に失敗したみたいで、秋ナスはあまり採れずに終了になりました。

ピーマンはもう少し収穫できそうですが、この日で撤収にします。

その隣はオクラの畝。

オクラもまだ少しは収穫できそうですが、撤収してしまいます。

花オクラは種も熟してくれました。

その隣はウリ科の畝。

もう残っているのはズッキーニだけですけれどね。
この第1弾ズッキーニ、まだ収穫が続いています。

その隣は自然農で始めたニンニクの畝。

マルチなしで、こういうやり方でニンニクを栽培するのは初めてです。

畝の真ん中が開いているので、菜の花の種を下ろしておきました。



菜の花が4種類。
このようにマルチを使わずに草マルチで、そしてなるべく隙間を作らずに密植するというのが、自然農の特徴の一つかと思います。
長くなるので、ここでいったん切りますね。
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秋の畑の様子・後編(2021年10月24日) - 2021.10.27 Wed
畑の畝を右から順番に見ています。

長ネギ。
少ない・・・。
これ、植えたばかりの幼苗の時にニワトリに蹴散らされてしまって、生存率がものすごく下がっているんです。
まあ、長ネギは隣の畑のおじさんからもらえるから、大丈夫か☆

その隣のサツマイモ。
この日で収穫します。
手前半分くらいの蔓はすでにヤギの餌にしました。
・・・。
これ、ダメっすね。
多分蔓ボケしています。
今年は蔓返しもしなかったしなあ・・・。

その隣は空き畝。

そのお隣もほぼ空き畝。

第3弾ズッキーニが1株だけ。
もう雌花がつかないので、収穫は1か月以上できていないと思います。
ズッキーニは第2弾、第3弾が不調で、第1弾のみが不調ながらも収穫が続いているという、謎の状態。
第1弾がダメになるから、後続を育てているんだけれどな。
まあでもトータルで、ズッキーニがたくさん採れた夏でした。
というか、7月くらいは本当に食べきれない量のズッキーニで、たくさん人にあげました。

その隣で玉ねぎの育苗中。
こちらは泉州黄。

こちらはネオアース。
玉ねぎの育苗は去年一昨年と2年連続で失敗中。
多分、深く蒔きすぎていたのだと思います。
ということで、教訓を生かし、久々に育苗に成功中かな。
もう少し太ってくれるといいのだけれど・・・。

秋キュウリはちゃんと収穫が始まる前に死滅していっています。
ちょっと育苗が遅かったみたい。
7月頭に育苗開始して、8月頭に定植するくらいがいいのかな。

こっちはもっと死滅。
秋キュウリはほんの5本くらいしか採れなかったですよ。

その隣は、大根中心の混植畝。
自然農で挑戦中です。
無肥料のせいか、生育が遅いです。

大根の葉。
いつもならそろそろ収穫が始まって、食べきれずに切り干し大根にするのですが、今年はまだ収穫は先になりそうです。

その隣は初挑戦のタカキビ。
品種はホワイトソルガム。
ニワトリの餌用です。

違う種が混ざっていたのか、隔世遺伝なのか、1株だけものすごく高く生長しています。

その隣は秋ジャガ。

秋ジャガは毎年発芽不良で失敗していますが、今年は植え付け前に冷蔵して、しっかり休眠打破したので、発芽は成功。
順調に育っているように見えます。

そしてなんか、空いている場所で混植しようと思ったら、こうなっちゃった。
ジャガイモの中で窮屈そうに春菊が育っています(笑)
混植と密植が自然農の基本の一つとなりますが、もう少しレイアウトを考えないとだめですね。
という、秋の畑の状況をお伝えしました。
続いて、夏野菜の撤収を行っていきます。
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夏野菜を撤収した(2021年10月24日) - 2021.10.28 Thu
この時期に夏野菜を撤収するのは少し遅いと思いますが、なんだかんだこの時期まで収穫が続くものです。
トマトは秋になるとだんだん水っぽくなってしまいますが、他の作物は味も問題ないですからね。
できる限り霜が降りるギリギリまで取っておきたいものです。

こういう残っているマルチを剥がしたり。
マルチが張ってある畝が4本ありましたので、すべてマルチを剥がします。
自然農では基本的にマルチを使わないから、この嫌な作業もほとんどなくなっていきそうで、うれしいです。

花オクラは自家採種できそうです。
自家採種も自然農の重要な要素ですので、どんどん挑戦したいところです。
今のところ自家採種できているのはかぼちゃと花オクラくらいですから。
花オクラについては、種を売っているのを見たことがないので、自家採種しか方法がないのですけれどね。

オクラの茎。

オクラはやっぱりこんなに太くなっちゃうものです。

ズッキーニも撤収。

このズッキーニ、1株は3つくらいに枝分かれして、そのうちの一つが生き残っているのです。
ちなみにこいつの親株はとっくに死滅。
親株が死滅して、どうやって生きているの??

と思って茎を辿ってみると、わずかな根が生えていまして。

こんな根も見つかりまして。
親株から分岐した茎から根が生えて、何とか根付いていたようです。
すごい生命力です。
そしてこれが一番長く、4か月くらい実りを続けてくれたわけですから。

ということで撤収に伴って、これだけの収穫がありました。

あと、茂りまくりのサツマイモの茎葉はジャガイモの畝に乗せておきました。
ジャガイモは超浅植えでやっています。
超浅植えはマルチでやる栽培方法ですので、自然農の草マルチではうまくいかないかな。
効果はわかりませんが、サツマイモマルチを加えて、うまくいくことを願います。
超浅植えは土寄せをする代わりにマルチで遮光するという栽培方法なので、草マルチであったらそれなりの厚さが必要になると思うのですよ。
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サツマイモの収穫がとても下手なわたくし(2021年10月24日) - 2021.10.29 Fri

サツマイモの収穫をします。
蔓ボケしていたから、期待できないけれども・・・。

お?!
案外でかいのが実っている。

しかし!
あーあ。
株元から結構離れた場所から掘っているのですが、スコップで芋を直撃してしまうダメなわたくし。

あーあ。


結果的に2本、ダメにしました。
10株で、これがすべて。
少ないなあ。
1株1本くらいの計算。
まあ、大きな芋が多いから、一応例年並みか・・・。

ちなみに、自分で破損させた以外にも、ネズミの食害のせいか、腐っている芋が3~4本ありました。
しかし、やっぱりネズミの害よりも、自分で破損させた方が精神的なダメージは大きいです。
お前の敵はお前だ!!

さて、それで破損させてしまった芋ですが。
保存しても仕方がないので、すぐに料理します。
何にしようかな。
スイートポテトは面倒・・・。

ってなわけで、大学芋にしました。
大学芋で2回分ありました。

こんな大学芋が完成。
うん、おいしい!!
大学芋っていろんな作り方がありますが、これは専門店風。
給食風もおいしいですけれどね。
料理講座のどこかで大学芋を作ろうかなと考え中。
いい練習になりました。
大学芋は大学生の時にはまって毎日作っていた時期があるので、結構自信あります。
芋が破損したおかげで大学芋が食べられて、結果オーライでした。
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黒ゴマ成長記 - 2021.10.30 Sat

6月22日。
巣ごもりを始めてしまった♀がいるので、せっかくだから卵を預けてみることにし、有精卵を6つ買いました。

およそ21日後の7月13日夜。
ヒヨコちゃんを発見。
名古屋コーチンの有精卵なのに、まさかの黒いヒヨコでした(笑)
出品者に問い合わせたら、プリマスロックの卵を間違えて送ったかもしれないとのこと・・・。

翌朝のヒヨコちゃん。

7月16日。
母鳥が孵してくれたので、育児も任せっぱなし。
超らくちんです。
黒ゴマおはぎにそっくりなので、黒ゴマと名づけられました。
ニワトリには名前を付けないのが基本だけれども、1羽だけのヒヨコだからついつい名前を付けちゃいました。

7月17日。
生後4日も関わらず、すでに母鳥と一緒に外に遊びに行ってしまう黒ゴマ。
すべて母鳥に任せておけば心配ありません。
草むらの中で鳴きあって、お互いの位置を確認している母子が微笑ましかったです。
こうやって育ったおかげで、黒ゴマはとても健康に育っていきました。

7月21日。
餌だってヒヨコの餌箱なんか不要。
こうやって自由に食べちゃいます。
ちなみに母鳥は全力で黒ゴマを守ってくれるから、他の2羽の♀にいじめられることもなく、黒ゴマは伸び伸びと育ったなあ。

8月4日。

8月10日。

8月15日。
ヤギが留守中のヤギ小屋で遊ぶことが多くなった親子。

9月14日。
どうも黒ゴマがトンビに襲われたらしい(子ども談)。

ということで、数日は外に出ず、小屋でおとなしくしていたニワトリたちでした。

9月19日。

そして10月2日。
この日何があったかというと。

黒ゴマが脱童貞していました(笑)
オスだったのね。
プリマスロックを育てるのは初めてだったということもあって、雄雌の判断ができずにいましたが、これでオス確定。
おめでとう。
で、今日なぜこうやって黒ゴマの特集記事を書いているかといいますと・・・。
・・・。
今日が黒ゴマを食べる日だからです。
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黒ゴマを食べる(2021年10月30日) - 2021.10.31 Sun
「黒ゴマを食べる」というと「ふーん」って感じですが、黒ゴマというのは我が家のニワトリの名前です。
想定外で生まれたプリマスロックの黒いヒヨコだったので、黒ゴマと呼ばれています。
我が家で名前がついている唯一のニワトリです。
それがオスということがわかり、意図しないプリマスロックであったこともあって、食べることになりました。
メスならば飼育を続けるか迷ったと思うんですけれどね。
それが昨日のこと。
去年8月に初めてニワトリを絞めたときに来てくれたSさん(嫁さんの元同僚の助産師さん)が再び参戦です。
余談ですが、Sさんは最近まで国境なき医師団の活動でイエメンに行っていました。
かっこいい!!
黒ゴマは前日夕方から隔離。
屠殺に備えて一応絶食させます。
当日夕方4時にSさんが到着。
1年ぶりの再会で、話に花を咲かせながら夕暮れを待ちます。
夕暮れが近づいて、ニワトリが小屋に帰ってきたら小屋を閉めて、作業開始。
ニワトリに屠殺を見せるわけにはいかないですからね。

夕暮れを待ちながら屠殺の準備をしていたら、妙にハイテンションなチビたちに狙撃されました。
次女は黒ゴマをかわいがっていて、屠殺に反対していたので、このハイテンションは悲しみの裏返し。
さて、それで屠殺を開始するわけですが、黒ゴマの気が立ってしまって。
籠から出そうとする僕をつつくし、逃げ出そうというのを必死で捕まえて。
黒ゴマは泣き叫び、全身の毛を逆立てて威嚇してきます。
生死が掛かっているのだから大人しい方が変かもしれませんが、今まで絞めてきた7羽はこんな風に暴れたことがなかったのでびっくりしました。
やっぱり黒ゴマは母鳥に孵されて、母鳥に育てられて、より野生に近いニワトリ。
人にも馴れていません。
だから命の危険をより強く感じたのではないでしょうか。
そんな黒ゴマの姿に気圧されて、撮影する余裕とかほとんどありませんでした。

黒ゴマを押さえながら、かろうじて撮った最後の姿。
プリマスロックらしいけれども、プリマスロックの特徴である明確な縞模様はなく、ちょっと変則な感じの子でした。
で、無事に屠殺完了。
ちなみに今までは絞めたら熱湯につけてから毛をむしっていました。
しかし手で毛をむしるのはとても大変であることと、ブロイラーでなくこうやって長時間をかけて育てた鶏の皮は匂いが出てしまうということがあるので、今回は皮ごと剥ぐというやり方を試してみることにしました。
結果ですが、できました。
もうちょっと経験を重ねればスムーズにできるかと思います。
どうしても翼のあたりの皮や毛が残りやすいから、そこも課題。
しかし、屠殺したばかりの温かい死体の皮を剥ぐのは精神的に辛かったです。
熱湯につけて毛をむしると、すぐによく見る丸鶏の姿に近づくので、まだ気が楽なんですけれどね。

そして、解体。
8羽目なので、解体はそれなりに上手くなりました。

Sさんのリクエストで夕食はチキンとレンズマメの無国籍カレーになりました。
とても美味しくいただきました。
子どもたちは屠殺を遠巻きに見に来まして、なんだかんだでお肉は喜んで食べます。
命をいただくという人間の宿命や悲しみとも向き合いながら、たくましく育っているように感じます。
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