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2026-01

薪小屋の床が完成(2018年12月8日) - 2018.12.16 Sun

昨日の記事の続きです。
土間の掃除を始めたいのですが、その前に薪小屋の床作りが途中だったので、終わらせてしまいます。

PC089752_R.jpg
前回は時間切れで、下地材を番線止めするところまでで終わっていました。
雨の予報だったので、途中かけのまま、再び燃料を放り込んであります。

PC089754_R.jpg
邪魔なものをどかしまして。

PC089757_R.jpg
床材はこちら。
北面の軒下でまとまって見つかりました。
3分厚の荒材です。
なぜこんなものがあるのかは不明・・・。
僕が用意した覚えはないから、元々どこかにあったのでしょう。

3分厚ということで非常に微妙な材料なのですが、幅もまずまず広いし、何せ4メートルを超える長さです。
なので、今回みたいに強度が必要でない床作りにはぴったりなのです。

PC089758_R.jpg
寸法に切って、載せます。

PC089759_R.jpg
で、ビス止め。

PC089762_R.jpg
1枚足りなかったので、少し厚いけれどもまた違う廃材を持ってきて貼り付けておきました。

PC089760_R.jpg
薪小屋に積んであったこの1メートルの桟木。
ウッドボイラーの燃料にぴったりな大きさですが、来年の軒天作りで使えそうな気がするので、いったん移動させます。

PC089763_R.jpg
あとは残っている廃材を1メートル弱に切り、斧で割ってウッドボイラーの燃料づくり。
この日の作業の中心は土間の掃除なので、燃料作りは最低限だけ。

PC089764_R.jpg
あと、昨日の記事で紹介した焚きつけ材も、できたばかりの薪小屋の床に置きます。
ちま。





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薪小屋の床作りを始める(2018年12月2日) - 2018.12.14 Fri

昨日の記事の続きで、最後の左官が終わった後の作業です。

PC029704_R.jpg
まずはタイトルとは異なりますが、外水道の背面壁を作っていきます。
壁というか、簡単な遮蔽版?

PC029703_R.jpg
材料は使い残している3mmのベニヤ板。
これを切りまして。

PC029705_R.jpg
立水栓に両面テープを張りまして。

PC029706_R.jpg
このように跳ね返りが壁に当たるのを防ぎます。
今までは跳ね返りが壁に当たっても平気でしたが、もう仕上げ塗りをしてしまったので、壁を守ります。

PC029707_R.jpg
なぜこのタイミングでそれをやったのかというと、ミキサーを洗いたかったから。
ホースリールを繋ぐと、それをはずすときに跳ね返りが起きたりするのです。
なので、このタイミングでやりました。

PC029708_R.jpg
夕方に洗って干してあった左官道具を取りに行くと、ハクビシンを発見。
母親と子供2匹でした。
母親と子供1匹はうまい具合に用水路を飛び越えて逃げましたが、こいつだけは臆病で飛び越えられず、僕に見つかってしまいました。
飛び越えられないし、戻れないしで立ち往生。
なので撮影し放題でした。

実は僕はハクビシンを見たのは初めてでして。
最初はちょっと変わったタヌキかイタチくらいにしか思いませんでした。
後から嫁さんに聞いたら、ハクビシンということが判明。
家で悪さしないといいな。

PC029720_R.jpg
では、続いてタイトルの内容。
薪小屋に床を作ります。

薪小屋は4つの区画に分かれておりまして。
奥3つの区画は薪を積んであります。
で、一番手前の区画は薪を積んでもいいのですが、薪は3区画だけで3年分以上保管できて十分なので、ここはウッドボイラー用の燃料を積んであります。
ただ、ウッドボイラー用の燃料って、廃材中の廃材や剪定枝などなので、細かいものが多いのです。
太いものは全て薪にしてしまいますから。
なのでこの区画だけは床がほしいなと、前から思っていたのです。

これから冬の間は、選定枝を延々と片付けてウッドボイラー用燃料をストックしていく作業が始まります。
そして、一昨日の記事で紹介した、北面に積んであった古材がここの床を作るのにぴったりの大きさをしていたのでした。
なので、このタイミングで床を作ることを思いつきました。

PC029721_R.jpg

PC029722_R.jpg
現状もこのように、いろんな板のようなものを並べて床っぽくしてはいます。

PC029723_R.jpg
いろいろと撤去した様子。
ただ何せ、ご覧のとおり、つぎはぎだらけのガタガタなのです。

PC029724_R.jpg
床下地用の材料を切り出します。
これは天井根太を作ったときの端材です。

PC029725_R.jpg
切りそろえまして。

PC029726_R.jpg
並べます。

PC029727_R.jpg
固定の仕方は1年半ぶりの番線結び。

PC029728_R.jpg
この日の作業は8本の下地材を固定するところまでで終了となりました。
雨の予報もあるので、いったん薪小屋に燃料を収納しなおします。

簡単な床とはいえさすがに1時間では作れませんでした(汗)



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薪作り・アリの大群・野菜の収穫(2017年7月15日) - 2017.07.20 Thu

昨日の記事の続きです。
畑仕事が終わって、刈り草の撤収も終わって、今度は薪作りです。

P7150931_R.jpg
この中に入っていくのか・・・。
廃材置き場へと続く道は、この2週間で随分と茂ってしまって、入りたくない感じです。
草にかぶれるんだろうな・・・。
蛇もいるかもしれないな・・・。

P7150932_R.jpg
蔵の廃材はまだまだあります。

P7150933_R.jpg
そして持ち上げると、大量のアリ。

P7150934_R.jpg

P7150935_R.jpg
これ全部が人間を指すアミメアリです。
凶暴です。
そして次の画像は閲覧注意。

P7150955_R.jpg
うげー!!
なんじゃこの卵の量は。

アミメアリというのはとんでもないアリで、なんと女王アリがいなくて、若い働きアリがどんどんと産卵するらしいのです。
なのでこのすさまじい卵の量。
すさまじい繁殖力!!

P7150961_R.jpg
それでも、アリまみれになりながらも、たくさん刺されながらも、何とか運んできましたよ。
この日の作業は運んできた廃材から金属類を取り外している途中で終わりました。

続いて、夕方の時間を利用して野菜の収穫をします。

P7150966_R.jpg
初めての栽培となったニンジン。
ニンジンというのは「発芽さえすれば後は簡単」という風にいわれるとおり、確かに簡単にできました。
我が家の石だらけの畑でも、またニンジンになりませんでしたよ。

P7150969_R.jpg
夏野菜は毎日ボウル一杯くらい取れます。
食べても食べてもなくならない。

P7150970_R.jpg
こちらは暑くなってから駄目もとで撒いたホウレンソウ。
ホウレンソウも、高温時には発芽しませんが、発芽さえすれば順調に育ってくれる作物です。
今回は梅雨時の低温のお陰で、何とか発芽してくれました。

白目は長男の最近のお気に入りです。

P7150974_R.jpg
ニンジンは新鮮なので、剥いてそのまま齧りました。

P7150977_R.jpg
あとはヤングコーン。
髭の部分をアルミホイルで包んで、そのままグリルで焼きます。
食べるときに醤油や味噌マヨネーズなんかをつけながら。

こうすると髭ごと食べられるのですが、髭というのは食べられるけれども、それほど積極的に食べるようなものではない気がします。

P7150978_R.jpg
デザートは、お隣さんの畑で栽培しているスイカ。
いつもご馳走様です。
という感じで、夏野菜の最盛期がやってきまして、野菜の自給率は95%くらいになっている今日この頃です。



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薪棚の配置と規模について - 2017.06.06 Tue

薪小屋が完成しまして、使い始めまして、改めて感じたことや発見したことを書きます。

まず、我が家の薪小屋は38.4立米分。
ウッドボイラー燃料用区画などの予備を除いても28.8立米。
大きさは幅6.5mに奥行き4m。
高さは屋根勾配があるけれども、低いところで2m。

1区画は3列積み。
これは普通の薪棚の場合は2列積みが多いと思います。

28.8立米で、3シーズン強の薪が溜められる予定です。
同じ規模のものを2列積みの薪棚で作ろうとすると、幅4m×奥行き1m×高さ2mの薪棚が5つ必要になります。
幅4m×5ということで、総延長は20m!!
これでは不向きではないかというのが、我が家の薪小屋計画の出発点となりました。

薪小屋配置1
まず普通の住宅の場合。
たとえば伊那谷でよくありがちな100坪くらいの敷地の場合、このように敷地の境界付近に薪小屋を並べて設置すれば問題ありません。

薪小屋配置2
このようなL字型するのも、薪割りスペースと薪棚との配置の面からは有効でしょう。

薪小屋配置4
しかし、我が家のように敷地が700坪近くと、広すぎる場合にはそうも行きません。
直列にしようが、L字型にしようが、薪小屋の背面の土地がデッドスペースになってしまいます。

かといって、前記の配置のように境界付近に持ってくれば、今度は母屋から遠くなってしまって、取りに行くのがいちいち大変になってしまいます。

薪小屋配置3
そこで我が家の場合は、母屋の近くに薪棚ではなく、薪小屋を建てることにしました。

薪小屋配置5
しかしこれも薪小屋とは言っていますが、発想としては薪棚を並列に並べたものです。
並列に並べて、屋根を一つ一つ別個にかけるのではなく、まとめて一つの大きな切妻屋根にしました。
その結果が今回作った薪小屋です。

今回の記事ではあくまで敷地の広さと母屋という切り口で書きましたが実際には他の要素も加味されます。
それは、
・薪作りスペース
・原木などの搬入経路や積み下ろし場所
・薪ストーブへの動線
これらによって、薪棚か薪小屋かという選択肢も変わってきます。

物置などと違って、薪小屋にはほとんど既製品のようなものが見当たりません。
なので、各個人でそれぞれの事情にあった薪棚や薪小屋を設計して自作している場合が多いのではないかと思います。

我が家の場合は今のところ、母屋併設の薪小屋でよかったと思います。
デッドスペースもできなかったし、母屋との動線もいいし、原木経路や薪作りスペースとの絡みも良好です。

多分、薪棚や薪小屋には模範解答や、普遍的な正解はありません。
各人の正解を探す上で、僕の作った薪小屋も一つの参考にしていただければ幸いです。



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薪小屋にかかった費用 - 2017.06.03 Sat

昨日までの記事で薪小屋作りは完了しまして、今日はそれにかかった費用の計算です。

薪小屋費用
こちらがその一覧。

これから同じような薪小屋を作る方への参考にと思うのですが、我が家ならではの事情がいくつかあるので、それを説明しなければなりません。

とりあえず総額は127,586円でした。

ここに我が家ならではの減額要素と増額要素を説明していきます。

減額要素①単管は貰い物
以前の記事で説明しましたとおり、今回使った単管やらほとんどのクランプは貰い物です。
30万円分くらいを、3万3千円くらいの経費を使って、取りに行きました。
そして今回の薪小屋作りではそのうちの20万円分くらいを使いました。
通常はこの規模の薪小屋を作ると単管とクランプ代だけで20万円くらいかかると思ってください。

減額要素②野縁は番線結び
これも節約しました。
野縁の固定箇所は全部で248箇所。
僕はそのうち232箇所を番線結びで代用しました。
すべてを垂木止めクランプでやった場合、その費用だけで3万7千円くらい余分にかかります。

減額要素③側面はワイヤメッシュ
側面の、薪を抑える部分は通常は単管で作るようですが、そのために単管代が3万2千円。
さらにクランプ代が1万円くらいかかります。
僕の場合はワイヤメッシュで代用して、番線代を含めても5千円くらいで抑えました。
強度は問題ありません。

減額要素④独立基礎は型枠から
以前に作った太陽熱温水器の独立基礎はピンコロを使いましたが、高価なので今回は型枠を作って、コンクリートを練って作りました。
しかし今回の規模だとピンコロ代だけで1万円以上。
さらに1個10キロ以上あるピンコロを位置や高さを微調整しながら入れるのはとても大変です。
今回は費用と手間の意味で、型枠から作ることにしました。

減額要素⑤ポリカ8枚は戴き物
ポリカ波板のうち側面に使った8枚は杉浦さんからの戴き物です。
これも新品価格で1万くらいします。

というのが、減額要素であり、僕が費用を節約した部分です。
では、逆に増額要素。
僕が贅沢をした部分を説明します。
ケチな性分なので、あまり無いですけれどね(笑)

①屋根が切妻屋根
施工性や棟用の役物が不要という意味から、費用重視であれば片流れ屋根のほうが良いに決まっています。
しかし今回は、面積が大きすぎたので、見た目の問題もあって切妻屋根にしました。
おかげで棟用の役物が7千円くらい。
施工も大変でした(笑)

②側壁にポリカ波板を張った
薪小屋に側壁が必要かどうかは、微妙なところです。
多分不要。
というか、費用対効果的には不要と思われます。
四面に側壁を作らないと、どの道雨なんて吹き込んでくるし。
しかし、我が家の場合もそうですが、通常の薪小屋の場合は、妻方向には側壁を作れても、棟方向には側壁は作れません。
あと、雨がまったく入らないような側壁を作った場合には、逆に内部が蒸れてしまうという危険性もあります。

そもそもを言いますと、薪なんて多少濡れても大丈夫なんです。
側壁どころか、薪棚さえも作らずに、ただ庭に薪垣を作って積んであるだけの人もいます。
屋根すらかけずに。
それでも乾きます。
流石に燃やす段階で雨や雪で濡れているのはまずいので、そうやって雨ざらしで乾かした薪は、使用する前の2週間ほどを雨の当たらないところで置いておけば大丈夫なんて聞いたりもします。

そういう話を聞きますと、屋根があるだけ上等で、側壁は過剰投資とも思えます。
まあ、あればあったで、効果はあると思いますが。
側壁を張らないとなれば、冒頭に載せた表で言うと、野縁が半分くらいの量で済んで、ポリカの6尺も8枚減、後は傘釘と番線も減らせます。
作業手間も1.5人工くらい減らせるかな。

という、いろいろと書きましたが、ざっくりまとめます。

単管をもらってきたことを抜きにすると、我が家の規模の薪小屋を作るのには30万円くらいの費用がかかります。
屋根を片流れにして、ポリカの側壁を無くせばもう少し安く27万円くらいで作れると思います。
いずれにせよ安いものではありません。

僕の場合だって、30万円くらいかかると分かっていたら、こういうものを作ったかと言うと、それは疑問符がつきます。
僕の場合は、あくまでたまたま欲しいと思った直後に単管をいただけて、「手元に大量の単管がある」というところを出発点に贅沢な設計をしました。

しかし、一方で、今回の薪小屋がいざできてしまうと、とても嬉しいですし、使い勝手も良いですし、30万円かけて作る価値があるかな、なんて思ったりもします。
これから同じようなものを作る方は、どこかで単管の無料あるいは格安情報があるといいですね。
無責任な言い方ですが、単管さえあるのなら、この規模の薪小屋は本当にお勧めです。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
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090-1707-2071
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