免許皆伝
昨晩のことだ、娘が「もう1ヶ月経つし、そろそろZに乗ってもいいでしょ~」と言ってきた。どうやら遠慮していたらしい。妻はMTに替えたZは運転しないと宣言しているので、せめて娘だけでも運転できるほうが何かと都合が良いので こんどの土日あたりからとは思っていたところだ。
たしか2~3年前のプー嬢だった頃に、親に隠れて大型免許まで取ってきた猛者なのだから、MTに替えたZでもなんとか運転はできると思っていた。
その大型免許をとった時の話だが、娘は免許を取ったことを隠していたのだ。ひょんなことから私の耳にはいり、なんのために大型免許なんか取ったのかと問いただしたところ「ろくな仕事もみつからないし、どうしようもなくなったら長距離トラックでデコトラやりたいから~」と返された。とても逞しい生活力と発想ではあるが、とりあえず女の子なのに・・・と思いながら「免許取るときの費用はどうした?自動車学校は高かったはずだ。」と訊くと「一発試験で取ったからそんなに~、お父さんだって地方試験で取ったと言ってたし~」と流された。「お父さんのは昔の話で、それも普通免許だ!女のくせに・・・」と言うのが精一杯だった。
そういえば まだ成人もしていない頃からレンタルで菅原文太のトラックシリーズ?をよく見ていた。 かなり前だが せがまれてデコトラ伝説とかいうソフトを買ってやったこともあるが、まさかそこまで好きだったとは思いもしなかった。
が、卒業して最初に勤めたのは運送会社の事務だった・・・
幸いにも今は普通の会社の事務員に落ち着いたが、そこにも一応大型のトラックはある。まったく執念深いというか、しぶといというか・・・・
そんな娘だが これからZに乗るなら一回は一緒に走ろうということになり、夕食を済ませた後に出発となった。基本的な操作はZ33とそれほど異なるところがないので、シートあわせとエンジンスタートの方法 そしてシフトチェンジだけでOKだったが、バックは押してから入れるということも知らなかったので少し不安・・・
いよいよスタートだ。エンストはしないがクラッチミートでギクシャクしたために あせって吹かしすぎた。こんどはいきなりドーンと出てしまい、そのあとあわててアクセルを緩めるので急エンジンブレーキがかかり体を前後に揺すられることになった。エンストを見られたくないだけの 想定内の出来事なのでそれほど驚くことはなかったが、そのあと何とか立て直してから言ったせりふが「ヤッパすごいね~!アルバイト先で乗っていた軽四ライトバンのマニュアルはこんなに走らなかったよ~」と褒められた。「そんなもんと比較するな~!」「それもそうだね。」・・・・・・(涙)
街中をあちこち走り回って少しはマシになった頃に「なんとかコントロールって、回転数が自動に上がるのはどうするの?」と訊いてきたので「そのスイッチは入っとる、そんなもんどうでもいい!!!そんなことより もう少し落ち着いて丁寧にクラッチを離せ!」と指導してやると「はい、はい」・・・・・
どうやら大型免許を過大評価していたようだ。なんの関係もないことが分かった。
最後に広場からの上りを利用した坂道発進の練習となり、広場へ下りていくと休憩したくなったのか 場所をさがしながらゆっくりと走らせていて最後の瞬間にガタ、コトン!どこへ停めようかと考えていてクラッチを踏み忘れただけだ。最初の頃に私もやらかしたことなので「いいよ、いいよ、運転に集中していたらこんなことにはならないから、これから気をつけろよ」と突然やさしいお父さんになってしまった。3回の坂道発進の後にクラッチのミートポイントの説明をして さらに2回練習したところでZの免許皆伝となった。
家へ帰った娘が「お父さんが横にいると自動車学校より悪い」と妻に言うと「そりゃそうだ~」「たいへんだったね~、疲れたろ~」というような按配で大いに盛り上がっていた。
続けて練習するより 一晩寝て明日の朝になれば少しは上達しているはずだ と信じて寝ることにしたが、なかなか寝付けなかった。
補聴器はいらない
老化と運動不足を思い知らされた志賀高原のスキーではあったが 怪我もしないで無事に帰れたことが何よりだった。
戻った翌日から筋肉痛が始まり 治るのに三日もかかった。
気づかぬうちに後傾で滑っていたらしく フクラハギまでも痛くなったのにはガックリ!
しかし 悪いことばかりでもなかった。
耳鼻科で 左耳の鼓膜を破って奥の水?を吸い出す手術をしたが、その甲斐もなく ほとんど聞こえない状態が続いていた。往路の車中では後席からの声が聞こえないので大きな声で話すように頼んだくらいだったが・・・
宿の標高が1500m、スキー場の頂上が2000mもあるのだから 当然気圧が下がる。
鼓膜への圧力が減少したから治ったのか、それとも そのタイミングで偶然に薬が効いたのか、はたまた会社のストレスから開放されたからなのか?
ストレス説を主張したが一票も入らなかった。
私のことを正しく理解していない奴らばかりだということが確認できた。
山に登ったのが土曜日だから 治ってから6日も過ぎている。
あんなに困っていたのに 本当に治ったのだろうか・・・???
こんど お医者様に聞いてみよ~
【写真】
往路では「愛」のTシャツを断念したが、復路のSAで見つけた扇子「直江兼続・愛」
かわいそうな還暦祝い・その2
麻雀に集中していたので スキー大好き5人衆がいつ宿に戻ったかは不明だが、午後6時30分になると無事に全員揃って乾杯~!となった。メインイベントが還暦祝いなのに 肝心の主役が部屋でうなっているようなことにならなくてよかった! それにしても つい先程までヒエピタを貼っていたはずの主役が異常な盛り上がりだ。いつどんな宴会であっても 必ず宴会をリードするのが先輩のキャラではあるのだが・・・? しかし よく見てみると、いつもは この会場で浴衣一枚でも暑い暑いと言うはずなのに、今回初めて服を着たままの参加とは・・・やっぱ何か変だ! そんな心配をよそに「61歳になっても62歳になっても、いつまでも俺は来てやるぞ~!おい中国人、必ず呼べよ~」と叫びながらも宴は無事に終わったのだ。ただ周囲のお客さまには多少の迷惑はおかけしたようだった。
宴の解散と同時に宴会中は比較的静かだった中国人二人が再び復活してきた。「さあ~、二回戦始めましょ~!始めましょ~!」で再び麻雀がスタートしたのだ。地獄の始まりとも知らずに・・・
どこでどうなったのか分からないのだが、いつのまにか【ヒエピタ貼りなおし親父】が座っている。あ~あ、知らないよ・・・・と言いたいところだが、アルコールでエンジン全開になってしまった最年長者に逆らえる者などはいない。布団の中にいる時ならば 弱みにつけこんで なんとか話すことができたのだが、今となっては全員が「どうぞ、どうぞ!」としか言えなくなってしまった。
そして その後が さらに悪い展開だ、いよいよ地獄だ!!!
例の中国人2号のほうが「あっ、それです!」「あっ、ツモ」「あっ!四暗刻ツモ!」・・・・とつきまくったのだ。それに対して全開モードの主役のほうといえば「まだ一回も上がれんぞ~!」「え~い、行くとこまでイケ~!」「勝負だ~!」の声しかあがらず、その後延々と12時まで続いたが最後まで主役が浮かび上がることはなかった。とにかく相手が悪すぎるのだ。謎の中国人2号はスキーもしないで体調を整えていたのだから・・・!
「せっかく志賀まで来たのに一回も滑らずに帰るわけにもいかんし、このあたりで止めて明日に備えるかぁ」というお言葉を発せられたところで ようやく眠りにつくことができた。
朝まで一回も目が覚めることもなく熟睡できたが、昼のうちに十分な睡眠をとっていたヒエピタさんは何回も目が覚めたそうで、朝になると「まるでライオンの檻の中で寝ているようなもんだ」とボヤキを入れつつ 疲れていないはずなのに行儀が悪かった中国人二人に特別指導をしていた。
朝食の後はもちろんスキーだ。遅れをとればとるほどハンデとなることを心得ているので 風邪気味の主役を含めて全員が素早く着替えて記念写真。ようやく揃ってゲレンデに出たが 元気な五人衆はどこか遠慮がちに滑る。そのうちの一人は 宿に持ち込んだビールが余っているのをゲレンデで飲るために背負っているのだが、手にとってみると結構重い。「転倒するとマズイよ」と心配してやると「大丈夫ですよ、いつものことですし、このほうがバランスとれて滑りやすいんで~」と涼しい返事で余裕アリアリ。もともとが山男で北アルプスは全制覇しており、今でも年に数回は登っているそうだから問題なんてあるわけがない。
昨日の逆コースで 全員そろって西館に到着したのだが、主役の様子がおかしい。顔は青いし汗びっしょり・・・? いつもなら誰よりも早くビールを飲んでいるはずなのに、着席と同時に服も脱がずにテーブルに臥してしまった。風邪が完治してない状態で宴会と麻雀で無茶をしたからだ。しばらくすると「あぁ寒い!こりゃまずいな、帰る!」となったので惜しまれながらバスで帰還モードとなった。当たり前のことだが、バス停までのお見送りは中国人1号と2号が自発的に申し出た。
主役がいなくなると、遠慮のなくなった五人衆が全開モードに突入した。復活をはたした一日目は調子が悪かっそうで「今日はいけそうです~」なんて言われてはついていけるはずがない。怪我が怖いので すぐにグループ分けを断行した。五人衆に三時までに宿へ戻るよう指示したあとは、中国人二名とレンタル幹事長と私の四名で 昨日滑っていない寺子屋や東館も回りながら宿へ向かった。宿に戻って、出発までの時間を利用して風呂へ行ったのはもちろん中国人二名だけだ。
再びヒエピタを貼った主役のほうは 相変わらず具合の悪そうな顔をしていたので 全員一致で家路を急ぐことになった。往路は雪道だったが すっかり融けてしまい走りやすくなっている。走行車線は同じように家路を急ぐ車が続いているので ついつい追越車線ばかりになってしまう。あと30分位で高速道から降りるという頃になって 前方に黒塗りクラウンを発見!! 特に変わったところはないのだが なぜか妙に気になるので、助手席の中国人に「あのクラウンを追い越すから運転手を確認してくれ」と頼み横に並んだその瞬間に私もチラッと覗くと案の定、危険な運転をコラシメル人だった。すぐに左側車線へ割り込み安全を確保したが 中国人1号が「なんで分かったんですか?ナンバーは普通の3ナンバーでしたよ~?」とうるさく聞いてくるので、「今日みたいな日の こんな時間に 前二人乗車の黒塗りクラウンなんて変だろ~」「ただ何となくだよ、黒でも白でもクラウンを追い越す時は確認したほうがいいよ」と指導してやったが、いつも100kくらいでしか走らない彼には必要の無いことだった・・・
別の車に乗っていたので 主役の調子は分からないままに別れたが、翌日は元気に出社していれば良いのだが・・・
かわいそうな還暦祝い・その1
土曜日の朝五時前に起床して、途中三人を拾いながら 9万km走行しても今なお元気なエルグラは北陸自動車道へ、ステージアとフォレスターの愉快な仲間達も寝坊しないで無事に出発した。
朝食抜きの出発だったので 3台の合流を兼ねて妙高高原SAへ立ち寄りソバを注文したが、これがヒドイ! 「ゴム紐蕎麦」と名づけたいほどの代物で600円近く取られたが、最近では流行らない食感だったので この先もう二度と食べることはないだろう。
売店にはNHK・天地人の地元だということで 直江兼続のTシャツを販売していたが あまりにも「愛」の文字が大きすぎる。コミック「花の慶次」で慶次さんとともに すっかり直江さんのファンになった上に パチ「CR花の慶次」ではお世話になっているので オフザケでパチ屋へ着ていこうかとも思ったが パチ台の前に座った自分のTシャツ姿を想像したら・・・断念!
前日からの悪天候で雪道となったが 思っていたほどには積もらず何事もなく無事に蓮池へ到着した。天気のほうは 到着した頃は吹雪だったが あっという間に想定外の青空に・・・
今シーズの初滑りでもあるし基本的に体力が無くなってきているので、吹雪を盾にして 一日目の本格参戦はパスしようかと考えていたのに思わぬ展開で困ったな~ってことになった。さらに ちょうどそのタイミングに合わせて 久々の復活組でやる気満々の五人衆が着替えを始め ますます窮地に・・・
しかし 世の中捨てたもんじゃ~ありません。今回のイベントはメンバーの一人の還暦祝いがメインであったが、この肝心な時に その主役が風邪をひいてしまい「とてもじゃないが 俺は駄目だから、今晩の宴会に備えて宿に残る!」と言い出したのだ。すると別の二名が「それじゃ~ 僕が看病するから残ります」なんて言い出すもんだから、俺だお前だと譲り合い合戦が勃発! 私と同じで本当は滑るのが嫌なだけだったのだ。
布団をかぶってしまった主役と私を含めた残りたい4人組を尻目に シビレをきらした元気な復活5人組は とうとう先に出陣となってしまった。
消極組の4人は その後ダラダラと世間話に花を咲かせていたが、昼食が近くなってきたので私と大幹事長がイヤイヤではあるが着替えをはじめようとしたその時だ! 大幹事長の携帯がなった。なんと奥様からの緊急連絡「家の玄関にスキーウェアがあるけど また新しいウェアを買ったの?」「えぇ~!!!玄関にある~???忘ただけだ~!新しいのなんか買ってない!!!」と言い訳していたが、慌ててバッグを確認するがザンネ~ン!!!ある訳がない、家にあるのだから・・・
ますます出かけるのが嫌になった相棒ではあったが、その頃には私の着替えが終わっていたので、♪しかた~が~ないん~だ♪レンタル借りよ~♪(千昌夫風に)ということになり、しばらく待っていると ずいぶん老け込んだ修学旅行生に変身した姿を現したのだ。いつもは私とまったく同じ真っ赤なウェアで決めていたので、そのギャップに一時的に復活した病人までもが大爆笑!!!
それでも・・・、それでも最初に看護を希望した二人が着替えることはなかった。どうも最初から一日目は絶対に滑らないと決めていたようだ。病人がいてもいなくても同じ事だったのだ。「焼額山のプリンス西館まで車で送りますよ~。そこで先発隊と合流して飯にしましょう!」「あっ!それいいネ、賛成!!!」と着替えない二人が呼吸を合わせている。こいつらテレパシー使いか???
熱を出して布団の中で苦しむ主役に「今すぐ昼食は無理でしょう、帰りに何か用意してきますヨ」とかなんとか調子のいいことを言って、消極組と昼食食べたい組(腸積極組)はようやくフォレスターで出陣となったのだ。
レンタルウェアで落ち込んでいる大幹事長をさしおいて、いつになく手際の良い腸積極組は 西館へ向かう車中から先発隊へ集合の連絡を取ったので それほど待たずに大昼食会が開催されることとなった。それにしても 以前は若者が多くて肩身の狭い思いをしていたが、最近のスキー場はすっかり老人たちの集いの場となりつつあり 周りには同じような集団があちこちに形成され安心できる。若者たちには迷惑だろうが・・・
いつものことで私は一滴も飲んでいないが、テーブルの上が空き缶の山となったところでようやく解散の号令が発せられた。すぐに五人組がいなくなり、食べるだけ食べて腸満足組になった二人も「看病は大丈夫ですから安心して滑ってきてください」などとタワケたことを言い残して車で宿に帰っていった。
残された幹事長と私の二人は 滑らないことには宿に帰れないことになったのだが 明日のために少しは滑る予定だったので 一回は南館のゴンドラで上がって、その後は最短コースの焼額山→一之瀬→タンネの森→高天原→西館→ジャイアント→蓮池までを小刻みに一旦停止と小休憩をはさみながら宿へ向かうことにした。幹事長は体力的には問題を抱えていないが、どうにもならない全体的なスタイルを気にしながら サスペンダーの付いていないズボンを時々持ち上げながらの滑走が痛ましかった。私のほうは予想通り 稽古不足の太腿と油切れのショックアブソーバー(膝)の痛みに耐えながら なんとか宿にたどり着くことができた。もちろん即風呂へ直行とした。
風呂から戻ると「やっと落ち着きましたね~、スキーなんて無理するとヒドイ目にあいますヨ~、さあ始めましょう、始めましょう!待ちくたびれちゃいましたヨ~、中国人、中国人!」と言いながら準備してあった麻雀卓を引っ張り出してきた。いつのまにか今度は中国人1号と2号になっていた。嫌いなほうでもないので早速開始となったが、麻雀大好物の主役が隣の布団から恨めしそうに覗いていた。夕食までの約束で時間的にも余裕がなく比較的穏やかな展開に終始したが、途中でヒエピタを貼ったままの主役が「おぅ、治ったぞ~!」と叫びながらモゾモゾと復活! まずは一安心!横で麻雀していても起きてこないようだと完全にアウト。体温計より確かな診断方法なのだ!
明日から志賀高原でスキーだ!
眠れないし、このままいくと日付も変わりそうなのでダラダラと日記を続けて連続更新とします。
さて、いよいよ明日から志賀高原でスキーだ!
例年のことで もう20年以上も続いているが、今年は10人も集まった。
昨年までは2泊3日だったが 体力の限界を思い知らされ「今シーズンからは1泊で十分だろ~」と無理を聞いてもらった。エルグランドを提供しているので発言力だけは強いのだが、1泊2日にしたおかげで10人も集まった。今年は体力に自信のない奴が復活してきたようだ。
多くの先輩方が引退し メンバーの中では とうとう2番目の高齢者になってしまい、みんなの足を引っ張りそうだ。
しかし~ 転倒するとゲレンデに大きな穴ができそうなメタボもいるし~ 昔のように10人が同じペースで滑るなんてことは出来ないはずだから、体力的に問題のあるメンバーを集めて第2グループを編成しようかなぁ・・・・ただ 全員が第2グループを希望するような気もする。
志賀高原へ20年以上も通うと 奥志賀から横手山・渋峠までのゲレンデ状況は完璧マスター、どこにどんなコブができるかってことまで知っているが、とにかく調子にのらず、無理せず、怪我せずってことが重要だ。ケガしてZに乗れなくなってはもともこもない。
宿は いつも蓮池なので 準備運動なしでいきなりジャイアントを滑ることになるが、そこで疲れてしまうようじゃ話にならない。が、そんな時は 落ちこぼれを4人確保し 即風呂そして即麻雀・・・
左目は網膜剥離の手術で見えにくくなっているし、難聴・臭覚障害・味覚障害のうえに、体力不足と筋力ダウンでは救いようがない。もともと技術もないし。
年齢を用具の性能アップでカバーしてもらってきたが、それだけではどうにもならないところまできている。つい4~5年前までは 板だ、靴だ、ウェアーだと毎年のように買い換えていたのが嘘のようで 最近はすっかり諦めてしまい、馴染みの運動具店もガックリ・・・
気心のしれた仲間とワイワイできて とても楽しみなのだが、確実に不安のほうが大きくなってきている(涙)
まだまだ続く「慣らし」には ほとほと・・・
フェアレディZ34が納車されて20日が過ぎたが、これまでの走行距離は750Km、いまだに慣らし中なので回転を上げた時にどうなるかはまったく不明で、評判の悪い排気音が少々心配ではあるが、ようやくMTの感覚が戻ってきたのが何よりも嬉しい!!!
Z33に乗っていた時も それなりに注目はされたが、今回の注目度はさらにアップしている。車に興味のない人にはZ33であろうが34であろうが どうでもいいことらしいが、スポーツ車に乗っている人たちの眼差しはかなり熱い。勢いよく追い越して行ったはずの車が前方でスロー走行となり 私が追い越すのを待っていたかのように後ろにピタリなんてこともあった。
ところで「本当に乗りたい車は?」と訊ねられたときの答は 勿論フェラーリ様やポルシェ様となってしまうが 悲しいかな経済力の無い(はっきりいって貧乏!)私にとっては 所詮は高嶺の花で現実的な選択肢にはならない。かなりの貧乏性なので、この歳になってしまうと それこそ宝くじが当たっても いざ買うということになれば きっと躊躇するであろう。
フェラーリ様やポルシェ様と比べればZなんてかわいいものだ。だがフェアレディZも乗車定員が二人のスポーツカーであってカッコもいい、普通に車好きならいつかは乗ってみたいと憧れる車だと思う。私がそうだった。若い頃にはレビンやスカイラインRSなどスポーツタイプの車にも乗っていた。RV車系はサファリからはじまり今はエルグランドに乗っているが 価格的にはZよりも高いものもある。しかしどの車も5人以上は乗ることができるのだ。へんな計算になるかもしれないが車両価格を乗車定員で割ればZが一番高いのだ。
久しぶりに最後のスポーツ車として買ったのが 何の役にもたたない大人のおもちゃだと言われても まったく反論できない贅沢なZ33(中古だが)で、これで夢はかなえたはずだった。間違いなくZ432や240Zに憧れていた夢をかなえたと思っていたし、もちろん この先10年は乗るつもりだった。
車人生最後の花道はZ33で完結となるはずだったのに・・・
試乗会に行ったのがまずかった。
後輪を覆うセクシーなフェンダーの曲線美、貴婦人が変身して魅力的な悪女になってしまった後姿、スポーツ車といえばスパルタンなブラックしかイメージできない私の目にとびこんだモダンなオレンジ色のシート、そしてなんといっても流麗なシルエット。かなり褒めすぎだとは思うが 片思いになってしまえばそんなものだ。その後 私の小さなハートに火がつくのにそれほど時間はかからなかったのだ(完)
なんとな~く ここまで読んでしまったかたには とても申し訳なかったと思います。心からお詫び申し上げます。とてもふざけた話だということで気分を害されたかもしれませんが、自己陶酔型の本人はいたって真剣なんです(ペコリ)
とにかく慣らしを終えて 夏タイヤに交換して 早く回転を上げた~い!!!
ところで 慣らしって何キロ走れば終わりなんだろ~?????
1000Kなのか2000Kまでか?
取扱説明書には「慣らし」という文字はどこにも見当たらず、どこか最初のほうのページに「2000Kまでは大事に乗るように」となっていたが・・・
いつまで我慢できのるか・・・・・まったく困ったもんだ!
追加編集
エンジンルームの写真を貼り付けたところで気がつきました。手も入りそうにないくらい どこにも隙間がないのですが、この先どうすれば・・・・・(泣・笑)
ユーザーレビュー
1月の初旬、Zの到着を待ちわびていた頃に 暇にまかせてyahooサービスの自動車コーナーのユーザーレビューに投稿させていただいた。
まず最初はZに投稿し、その次はエルグランドに、調子にのって最後は所有もしていないGT-Rにまで投稿してしまった。
以前から よくユーザーレビューを見ていたので、どのくらい「役に立った」のボタンを押してもらえるのかという楽しみもあるし、誰も押してくれないのではないかという不安もある。(たまに2~3人っていうのもあるし・・・)
書き込んだあとに 実際に投稿ボタンを押すときは けっこうドキドキもの。
エンジンがどうだとか、サスやミッションについてはこうだとかなど技術的な難しいことは一切書かずに(わからないので書けない)浪花節的な内容で楽しく感じてもらえればいいかな~ なんて思いながらの投稿だったが、とりあえず5~6人の拍手をいただいたところでホッ!
久しぶりに さきほど確認したところ なんとZは50票、エルグランドで6票、GT-Rでさえも36票もあり 合計92票もいただきました~(感謝!)
自分のアホな投稿に対して、どこの誰かもわからない人たちからタ~クサン拍手をいただくということは なんとも幸せで嬉しい気持ちになってくる。
他の投稿に もっといいのが沢山あるのに・・・
真剣に投稿したのではあるのだが なんか悪趣味かな とは自覚している・・・
写真は かなり見にくいが 懐かしいZ432
久しぶりの勝ち戦
昨日はバレンタインデーでチョコレートがもらえた日だが、その翌日、すなわち今日は娘さんの誕生日だ。とても便利で忘れにくい仕組みになっているが、かといっていまさら特に何かするという訳でもない。へたにプレゼントなんかを選ぼうものならブーイングの嵐が吹きまくることになるので、ここはひとつ金一封で勘弁していただいた。
日頃から認知症の母(娘からみればおばあちゃん)の世話などもしていただいているので、そのお礼もかねてということになる。
昨日の私は全力で家事手伝いに勤しんだので、金一封を渡せば今日は特に何もない。ということで開店の9時は過ぎているが、久しぶりにパチへ行くことにした。
ハゲネタの仕事人さんにパチを止めて貯金しろと言った舌の根も乾かないうちに・・・(笑)
自分も 最近はずっと負け続けており パチ店にいくら貯金しているやらまったく不明(涙)
だが、また負けるかもしれないが 行かないことには勝てない!!! でも超弱気?!?!
弱気の原因はハッキリしている。当たる確率が公式には1/400だが 実質は1/600ほどの超キツイ機種「花の慶次」だからだ。わかってはいるのだが大好きなので今日もまた慶次だ。
パチの内容をここで詳しく書いてもしょうがないので、今日の分だけは わかる人向けに簡単に書いておこう。(本当は発表したいのだ)
1回目の当たりは 長寿桜・聚楽第衣装・お松・復活
めずらしいことに2回目の当たりも 長寿桜・聚楽第衣装・直江兼続一人リーチで確定
しかし 残念ながら ここまでの最高到達点は3箱、投資金額1.5万円でそのまま粘り続ける・・・
残り0.8箱から ついに待ち望んだ時が来た。いきなり戦で慶次が「そりゃ~突っ込め~」と叫ぶと、なんとすなおに城門突破で 私のかわいい目?が点となる(喜)
その後は写真にあるとおり 大当たり45回(嘘当たりを含む)までの快進撃。5時間にも及ぶ長~い戦の終戦時間はジャスト午後5時。出玉28,000発超で10万強になり実質的には9万頂いたが、店に貯金していた一部を一時的に返してもらっただけかも・・・
それはそれとして、直ちにマイホームへ電話だ。ケーキを買っていないことを確認し「ケーキの代わりに寿しだ~!」と力強く宣言し ちょっとセコイが回転寿しへ直行となったのだチャンチャン!!!
きっと またしばらく負け戦が続くので、パチネタもしばらくは無いはずだ(涙)
願わくば 早く景気のいい話を書きたいものだ・・・
今でも美しい 初代フェアレディZ
人生が終わりに近づいてくると昔のことばかり思い出すようになるらしいが、370Zを見ていて 懐かしい憧れのZ30のことを思い出した。
Z30の話となれば 当然いまから30年以上も前のことだ。アルバムで当時の私の写真を見ると、どうして現在の顔になったのか不思議に思えるくらいに別人だ(妻は己の変貌には気づかずに、私に対しては一種の結婚詐欺だと主張するが・・・)
そんな今とはまるで違う爽やかで初々しい?新入社員が4/1に会社へ行くと、駐車場の片隅にピッカピカのホワイトZがあるではないか!おまけにタイヤはピレリー、ホイールはワタナベ!!!
30年以上も前のクソ田舎では到底考えられない車だ。オートバイの2人乗りなら普通だが、車の2人乗りなんて贅沢すぎる時代だった。
学生時代から「ドライバー」(今でも書店にあるが、かなり昔から中身も雰囲気もずいぶん変わってしまい 残念!)を隅から隅まで読みあさったおかげで車に関する知識だけはかなりあったが、所有する可能性は0%で夢にもならない2シーターのZの記事だけはスッ飛ばすしかなかった。
ポルシェやフェラーリについて研究する気にはなれない今の気持ち(宝くじさえ当たればWwww~)よりも 更に冷めたレベルだったと思う。
ところでZ30って今見ても美しいじゃありませんか!!!
フロントのバンパー下部が妙に地面と離れているのを少し下げて 後輪の後のバンパー下も少し下げてちよっとだけ短くすれば 今からでも売れそうな気がするのは私だけじゃないはずだ。特に50歳以上の人ならわかってもらえると思うのだが・・・
卒業祝い&入社祝いとして親父に買ってもらった新車のスプリンタークーペSR(本当はトレノが欲しかったが絶対に言えなかった)でさえも田舎では贅沢な時代だった。
ただ高校時代からの仲良しグループにはなぜか良家のお坊ちゃま?が多くコロナ2000GT、ランサーGSR、ブルーバードSSS、117クーペ(親父の車)、GTOのGSRなどが揃っていた。これが大きく影響して私の車は その後レビン、スカイラインRSへと移っていったのだ。
話を戻すと、そのピッカピカのZに誰が乗っているのかということになるのだが、一年生で内気な私がそんなことを誰に訊けるわけもないので 帰宅時間に乗り込む姿をそっと見ていると なんと若者!それも私より若そう!頭をピシッと決めて当時流行のアイビー調スタイル!「どうなってるんだこの会社は!給料はどうなってるんだ~!」とは叫ばずに 羨ましそうに指をくわえて愛車のスプリンターに乗り込むだけだった。
車の話をしてみたい気持ちはあったのだが、名前も分からぬままに一年後の人事異動でZは何処かへ行ってしまい、その後二度と見ることはなかった。
余談だが、男性にさえ話しかけることが出来なかったということは 当然女性に話しかけるなどという大胆な行動はとれなかったのだ、当時の私は???!
その後Zのことはすっかり忘れてしまった10年以上後の4月のことだったと思う。駐車場にミニクーパーを発見!!! その所有者は、よ~く見ると なんとあの懐かしいZの所有者ではないか!
車も替わったが、人もモデルチェンジしていた? それもフルモデルチェンジだ!
高校を卒業して間も無い頃に Zで颯爽と通勤していたアイビールックのイケメン兄ちゃんが爺ちゃんに変身していた。かわいそ~なことに 世に言う「若ハゲ」っていうやつだ。
しかし、侮ってはいけない! 見たわけではないが、本人に確認したところハゲはとにかく強いそうだ。男性ホルモンばっかで女性ホルモンが少ないのだから・・・?
たしかに 今でも何処へ行ってもモテモテだ!?!?!
彼との付き合いは車の話から始まったのは間違いのないところで、どこでどうなったのかは記憶にないが とにかく今じゃ 大の仲良しになっちゃいました。
鈴鹿へF-1観戦に行ったり、キャンプに行ったり、温泉に行ったり・・・
ちよっとまずいのは 私は一滴も飲めないのに 彼の肝臓は飲むたびに強くなる特異体質ということだ。ほとんど陽気な無制限野郎♪なんです。
そんな彼も今じゃすっかり落ちぶれて しっかりマイホームパパじゃ~なくてジジイに成長してしまった。なんと楽しそうにエスティマに乗っているではないか!
最近、私の370Zに影響を受け、次は何か・・・と秘策を練っているようだ???
昔の写真を無理に取り込んだので一部不鮮明・・・まったく申し訳ない。
なお写真提供は勿論本人からのものです。無理矢理ですがネ!
人生は思い出作り、財産なんて残せないが これからも思い出だけはいっぱい作るゾ~!!!
58歳の真正ジジイの長話を よくもここまで・・・・
最後まで読んだかたは偉い!!! とても良い人だと断言できます。
どうもありがとうございました!
上の写真は いつまでも美しいZ30
中の写真は 1975年当時の友人とZ・髪の毛がいっぱい!
下の写真は 2002年 旅行会社の添乗員と友人・髪の毛が・・・・・
親切な歯医者さん
今から2年半前のことになるが、親友の歯医者が病気になり治療してもらえなくなったので しかたなく別の歯医者に診てもらうことにした。
事前にいろいろ調べてみたが評判も良かったし 歳は40を過ぎているが ケッコウ美形の女医さんで私の波長とも合うのでまかせることにした。
DNAが悪いのか 手入れが悪いのか 中学生のころから歯医者さんのお世話にならない年はなかったくらいに弱い歯ではあるのだが 初診でいきなり「これはひどいですネ~」の一言から とても悲惨な2年以上にも及ぶ長~い戦いが始まった。
何回か通い、レントゲンを撮ったり 金属のかぶせ物をはずしたり 仮歯の型をとったりした後に いよいよ結果発表だ。
「上の歯は全滅!! 入れ歯にしますかぁ?」と聞かれたが「Zを運転しながら入れ歯カタカタなんてありえないだろ~!」と反論し、何本か残っている根っこに柱を立てて全体をブリッジのような形にするということで、なんとか事なきをえた。
「下の歯は前4本だけは大丈夫ですが、あとはダメ!!! 一番奥は1本無いし、その次の歯も割れているから抜くことになるので、最低でも2本はインプラントにして、残りは上の歯と同じような方法しかないネ、久しぶりにウデがなる~!」ということだ。
「まぁわかったけど、そんな大がかりな工事をやって いったいいくらになるんだ~?」と恐る恐る訊ねると、とてもアッサリと「そうね~、ざっと300万はかかりますかネ~、やってみないとわからない所もあるし~」と来た。
たいした顔でもないし、歳も歳だし、出費のほうも相当な覚悟が必要なので、ここは入れ歯でガマンしよう! なんてことはまったく考えなかった。
おじいちゃんが話をしながら入れ歯をはずしてしまうシーンをTVでよく見たが あんな風にだけは絶対になりたくないと誓っていた。
女医さんに「一番大事なのは見かけだ!入れ歯にはしないゾ」と言うと「見かけね~、私と同じ流派だぁ~」と儲け話に微笑んだ。
こう見えても かなりな小心者でとんでもない痛がりときている。すでに神経は全部なくなっているので歯そのものの治療は痛くないのだが、根っこの治療のために歯茎の裏側を開いたりされてはたまったもんじゃない。そのたびに 口をあけたままAAAaaaaaa~ということになる。「こんな痛がる患者さんはいませんよ、すこしはガマンしなさいよ~」と励まされ、手術が終わると口の中は歯茎を縫った糸だらけ・・・
格好がすべてだと言ったからには 涙はなんとかこらえたが・・・(やっぱり涙)
どうもタバコがよくないらしい。タバコの吸いすぎで口の中の粘膜がくたびれているので 他の人よりも痛くなるとの説明だったが??? タバコの害で復活も遅く なかなか抜糸してもらえない。
インプラントの際には歯茎の移植までしたが、これもタバコのせいでくっ付きが悪く、いまだに歯茎に痩せたところがあるらしい。
上の歯に1年、下の歯にも1年、当然 途中に正月もあったが餅を食べるのも一苦労だ。
ガムなんてのはもってのほか!すぐに仮歯が外れてしまう。結局は2年以上も味わうことができなかった。
何回にも分けて その都度請求がきたので最終的にトータル金額はさだかでないが、どう考えても350万円程にはなったような・・・
おかげで2月の確定申告(医療費のみ)では家族の分も含めると 軽~く限度額200万オーバーとなった。それも2年連続で!
年間総収入に対して あまりにも医療費係数が高すぎるではないか!!!
芸能人でもないのに とても美しく仕上がった歯を紹介しようと撮影してみたが、とても見られたものではない。アップにすると、ただただ気持ち悪いだけなので、歯の確認は難しくなるが顔全体の写真で見てもらうしかない。しかし顔もアップに耐えられるものではないし、大事な個人情報?なので かなりの部分を隠すこととなった(笑)
不思議なことに 髪の毛の量が実際よりも多くあるように見えるのがなによりではあった。
なお、本人の顔写真を許可なく悪用することは固く禁じます!!!













































