【No.】 938
【ストレッサー】 イヤホン聞いている歩行者
【内容】 落とし物をしてもそれに気づいた人が声をかけたのに、本人はイヤホンをつけており、走って届けるのを見てしまう
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 歩行中に音楽をイヤホンで聴くことは楽しいが、いざという時に周囲の音がよく聞こえないので、自分は止めようと思う
【ストレッサー型】 6 ムカムカ関係誤解型
【解説】 昨日の朝、小生が歩道を歩いていたら背後から女性が、「すみません!」と大きな声を出してきました。小生が振り返ると、声の相手が小生ではないことがわかりました。何か嫌な気分になりました。声をかけた相手は小生の前を歩いている学生風の男性だったのでした。
ところが、彼は両耳にイヤホンを差しており、音楽でも聴いている様子で、その女性の大きな声には気づいていないようでした。結構歩くのが速くて、女性は小走りになって彼を追いかけておりました。彼の横に追いついても彼は彼女を無視していました。
すると、女性が学生の肩をたたいて落としたキーホルダーを見せると、彼は謝礼も言わずにキーホルダーを受け取ってそのまま歩いていってしまいました。彼女は振り返って戻ってきた様子を小生は見ておりましたが、さえない表情をしておりました。
もし、小生が歩いている人がモノを落としたら、モノがごみかどうかを確認した上で、「すみません!」と声をかけるかと思いますが、無視されたらそれ以上は深入りはしないと思います。ましてや相手がイヤホンをつけていることを確認したら、それはそれで仕方がないのかなと諦めていると思います。

実を言うと、小生は2017年頃にデジタルオーディオプレイヤーを購入して、外出時には、歩いている時もイヤホンで音楽を聴いておりました。周囲の音が聞こえて視覚は全く問題なく、音楽を楽しめるのでいいものと思っておりました。
ところが、今から約1年半前、仕事が終わって通用口から歩道に出る場所が、左右が全く見えないので、小生はその危険性を察知しており、いつも歩道に出る前に立ち止まって、左右を確認してから歩道に出ることにしています。
その日は、デジタルオーディオプレイヤーを聴きながら歩いていたのです。いつもと同じく歩道に出る前に立ち止まって、左右を確認していたのですが、右側から自転車に乗った若い女性がやってくるのに気がつきました。彼女も小生に気がついて、慌てて急ブレーキをかけて自転車を止めていました。
小生は歩道には出ていなかったので、事なきを得ましたが、彼女の驚いた表情は今でも頭の中にこびりついてしまっております。デジタルオーディオプレイヤーで音楽を聴いていなければ、事前に自転車の音に気づいて彼女を驚かすことはなかっただろうと思いました。それ以来、外出して外を歩く時は、デジタルオーディオプレイヤーで音楽を聴くことは控えております。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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