第34話
画像生成AIって、
使い始めたばかりの頃はこんな風に思いませんか?
🐷「なんか違う…」
🐷「可愛いけど、思ってたのと違う…」
🐷「説明したはずなのに、別物が出てきた💦」
こぶたんも、最初は
何十回も同じ壁にぶつかりました。
でも色々試していくうちに、
ある共通点に気づいたんです。
👉 「うまくいくプロンプトには、共通の型がある」
今回は、
初心者さんでもそのまま使える
「画像生成AIの基本の神プロンプト構造」
を、実例つきで解説します🐷✨
🪄 まずはこれだけ覚えて!

画像生成AIの基本ルール【5ステップ】
こぶたんが実際に使って
「これなら初心者さんでも迷わない!」
と感じたのが、この順番👇
① 主役(何を描く?)
② 気持ち・雰囲気(どんな性格?どんな表情?)
③ 絵のスタイル(イラスト?水彩?絵本?)
④ 色・質感・特徴(色味・背景・触感)
⑤ 品質・仕上がり(きれい?高品質?)
🐷「これ、人に絵を頼む時と同じなんだよね」
🐷 実例:こぶたんで試してみた!
今回は、
こぶたんが実際に使っている
基本プロンプトを例に見てみます。
🎀 使用したプロンプト
ピンク色のかわいいブタのキャラクターのイラスト。
まるまるしていて、ぷにぷにした体つき。
とても嬉しそうで、幸せが伝わる表情。
目は大きくてキラキラしている。
全体はやさしくて、あたたかい雰囲気。
絵本のような、ふんわりしたイラスト。
パステルカラー中心で、背景は淡くてシンプル。
つやつやしていて、うるおいのある質感。
きれいで、ていねいに描かれた高品質なイラスト。
🧩 このプロンプトを基本ルールに当てはめると…
① 主役
👉 ピンク色のかわいいブタのキャラクター
② 気持ち・雰囲気
👉
-
まるまるしていて、ぷにぷに
-
嬉しそう、幸せそう
-
目がキラキラ
③ 絵のスタイル
👉
-
やさしくて、あたたかい
-
絵本のような、ふんわり
④ 色・質感・特徴
👉
-
パステルカラー中心
-
背景は淡くてシンプル
-
つやつや、うるおい感
⑤ 品質・仕上がり
👉
-
きれい
-
ていねい
-
高品質
🐷「ちゃんと全部入ってるでしょ?」
🖼️ 実例:同じプロンプトを使って生成してみた!
このプロンプトを
同じ内容・生成1回のみで
それぞれのAIにお願いしました👇
① GPT(DALL·E)
② Canva
③ Gemini
④ Adobe Firefly
⑤ Microsoft Designer
⑥ 正解のイラスト(こぶたんのイメージ)
🐷 同じプロンプトでも、仕上がりが違う理由

同じ文章、同じ条件、生成は1回だけ。
それなのに、仕上がりはこんなに違いました。
🐷「これ、失敗じゃないよ。
それぞれのAIの“得意分野”が出ただけ😁」
① GPT(DALL·E)
-
②③④⑤をかなり忠実に拾っている
-
「正解イラスト」に一番近いバランス
-
絵本風・やさしさ・可愛さが素直
👉 プロンプト全体をまとめて理解し、
「こういう絵が欲しいんだよね?」と
空気を読んでくれた印象。
② Canva
-
①主役+④質感は強め
-
②の「ぷにぷに」より
③の「可愛いデザイン」寄り -
少しマスコット・デフォルメ感
👉 Canvaらしい
「デザイン向け最適化」がしっかり効いている。
SNSや素材用途には強い!
③ Gemini
-
①主役と②表情は安定
-
③④はややシンプル
-
絵本というより「イラスト素材感」
👉 情報整理は得意だけど、
情緒表現は控えめ。
理論派タイプのAIらしさが出ている。
④ Adobe Firefly
-
光・質感・可愛さが強調される
-
「つやつや」「高品質」の解釈が派手
-
絵本というよりビジュアル重視
👉 広告・ビジュアル制作向けの強さが発揮されている。
⑤ Microsoft Designer
-
全体的にバランス良し
-
②と④の中間くらい
-
大きな失敗はしにくい
👉 無難で使いやすい反面、
「正解の個性」までは踏み込まない印象。
🐷つまりね
「同じプロンプトで違う絵が出るのは、
失敗じゃなくて“AIの個性”。
目的に合うAIを選べたら、それが正解だよ。」
🤔 なんで同じプロンプトなのに違うの?

ここ、大事なところです。
画像生成AIは、
毎回まっさらなキャンバスに、ゼロから絵を描きます。
「さっきのあの絵ね!」
という記憶はありません。
さらに、AIごとに
-
どこを重視するか
-
どんな絵が“それっぽい”か
の判断基準が違います。
🐷「だから、
“同じプロンプト=同じ絵”にはならないんだよ」
これは正常な挙動です。
🎯 じゃあ、どうすればイメージに近づく?
答えはシンプル。
✨ キャラクターシートを最初に作る!
こぶたんが今ほぼ必ずやっている方法です。
📄 プロンプト例
ピンクの子豚のキャラクターシート。
正面、横顔、後ろ姿、
喜んでいる表情、驚いている表情を
1枚の画像にまとめて描いてください。
絵本風のスタイルで。
こうして
「この子はこういう見た目!」
という基準の1枚を作っておくと、
次からは
その画像を「参照画像」として使うだけ。
🐷「別豚が出にくくなるよ…!」
※この方法は、
人物・動物・小物・背景
どれにも応用できます。
⚠️ 画像生成AIで気をつけたいこと
-
1発で完璧はほぼ無理
-
著作権・既存キャラには注意
-
英語の方が得意と言われがち(実際に英語の方が良い時もあるよ)
👉だけど 最近は日本語でも十分OK
🐷「焦らなくて大丈夫。
試行錯誤するのが普通だよ」
🏁 まとめ:プロンプトは“魔法の呪文”じゃない
プロンプトは
一言で奇跡を起こす呪文じゃありません。
でも、
順番を知って、言葉を整えるだけで
AIはちゃんと応えてくれます。
🐷「こぶたんも、
最初は別豚量産してたから安心してね…!」
今回は、
こぶたんが実際に使っている方法だけを載せました。
同じように悩んでいる人の
ヒントに少しでもなれたら嬉しいです🐷✨
🔮 次回予告|第35話
**動画AI・音声AIは“ここまでで十分”
〜初心者が迷わない最低限プロンプトと考え方〜**
「動画も音声も使えないとダメ…?」
そんなふうに感じていませんか?
🐷 正直に言うと、
こぶたんは動画AI・音声AIは
たまに触るくらいです。
毎日使っているわけでも、
本格的に使いこなしているわけでもありません。
次回は、
-
動画AI・音声AIはどこまでできれば十分か
-
初心者が迷わなくていい考え方
-
たまに使うなら、これだけ知っておけばOKなプロンプト
を、こぶたん目線で正直にまとめます🐷✨
「使わない選択も正解」
そんな安心できる回になる予定です。