世の中に視覚障害を持つ人は多くはないが、私のように、大人になってから視覚障害を持ったという人はもっと稀
なので、私が視覚障害を有するようになって良かったなと思うことを3つご紹介します。
1. 大多数の人とは違う視点であらゆるものごとを経験できること
2. 人とのコミュニケーションに新たな切り口や関係性が育まれたこと
3. 目以外の感覚を使うようになって体感が増えたこと
1つ目の、大多数の人とは違う視点であらゆるものごとを経験できることは、ほとんどの生活場面において目以外の感覚を使って取り組むことが他の人にとってとても申請んに響くことを意味します。
移動、食事、料理、掃除、就労、子育てなど、一般的な手順とは違うアプローチを試みたり、道具を工夫することが多いので、商品開発のきっかけとなったり、他社への気づきや発送のひんとにつながることも多いのです。
言い換えれば、それだけ大多数の人が五感の内特に視覚優位、目で見て得られる感覚を優先して生活しているということです。
2つ目の、人とのコミュニケーションに新たな切り口や関係性が育まれたことは、見えていたら気づけなかったであろうある人の一面を感じられたり、見えづらいからこそ築けた人間関係やコミュニティを育めるということです。
例えば、私が白い杖をついて歩いていることで、地域の人や職場の人が声をかけてくれたり、何か道案内してもらうついでに楽しくおしゃべりしたり、配慮や気遣いを頂くことでその方の素敵な一面が見られたり、ご家族や知人に障害当事者がいらっしゃる方とのつながりができたりすることです。
一人でなんでもできてしまっていたら、通り過ぎてしまっていた・見過ごしてしまっていたような人のやさしさや背景を知ることが増えました。
3つ目の、目以外の感覚を使うようになって体感が増えたことは、聴覚、触覚、嗅覚、味覚あるいは第六感を活用しようとすることで、新たな切り口から物事や人や状況をとらえることです。
体験が増え、ものごとによっては認識の深みが増しました。
視覚障害を持つ、これだけ聞くと「かわいそう」「大変」と思われる人もいらっしゃるかもしれません。
しかし、目を優位に生活していた経験のある私だからこそ言えます。
目が見えているからこそ見えにくくなっていること、気づけないことも確実にあるのです。
見えているからこそ享受できるものはあるし、見えていない・見えづらいからこそ享受しているものもある。
このことを知れた私はスペシャルラッキーだと思います。ありがとう。
☆Ayana プロフィール☆
・社会人になってから視覚障がいで障碍者手帳取得。
・日系化学会社、 外資系素材メーカー、 外資系製薬会社での職歴。多様性推進や人事部での障碍者採用なども経験。
・社会福祉士
・NLPコーチ兼セラピスト
・ワーキングママ
))世の中に視覚障害を持つ人は多くはないですが、私のように、大人になってから視覚障害を持ったという人はもっと稀です。
私が視覚障害を有するようになって良かったなと思うことを3つご紹介します。
1つ目は、大多数の人とは違う視点であらゆるものごとを経験できること、
2つ目は、人とのコミュニケーションに新たな切り口や関係性が育まれたこと、
3つ目は、目以外の感覚を使うようになって体感が増えたこと、です。
1つ目の、大多数の人とは違う視点であらゆるものごとを経験できることは、ほとんどの生活場面において目以外の感覚を使って取り組むことが他の人にとってとても申請んに響くことを意味します。移動、食事、料理、掃除、就労、子育てなど、一般的な手順とは違うアプローチを試みたり、道具を工夫することが多いので、商品開発のきっかけとなったり、他社への気づきや発送のひんとにつながることも多いのです。
言い換えれば、それだけ大多数の人が五感の内特に視覚優位、目で見て得られる感覚を優先して生活しているということです。
2つ目の、人とのコミュニケーションに新たな切り口や関係性が育まれたことは、やさしさのつながりが増えたことを意味します。
見えていたら見つけあられなかったであろうある人の一面を感じられたり、見えていたら築けなかったであろう人間関係やコミュニティを育めるということです。
例えば、私が白い杖をついて歩いていることで、地域の人や職場の人が声をかけてくれたり、何か道案内してもらうついでに楽しくおしゃべりしたり、何か配慮や気遣いを頂くことでその方の素敵な一面が見られたり、ご家族や知人に障害当事者がいらっしゃる方とのつながりができたりすることです。
一人でなんでもできてしまっていたら、通り過ぎてしまっていた・見過ごしてしまっていたような人のやさしさや背景を知ることが増えました。
3つ目の、目以外の感覚を使うようになって体感が増えたこと、は、目以外の感覚でとらえようとするので体験が増えたことを意味します。
聴覚、触覚、嗅覚、味覚あるいは第六感を用いることで、新たな切り口から物事や人や状況をとらえることで、ものごとによっては認識の深みが増しました。
視覚障害を持つ、これだけ聞くと「かわいそう」「大変」と思われる人もいらっしゃるかもしれません。
しかし、目を優位に生活していた経験のある私だからこそ言えます。
目が見えているからこそ見えにくくなっていること、気づけないことも確実にあるのです。
見えているからこそ享受できるものはあるし、見えていない・見えづらいからこそ享受しているものもある。
このことを知れた私はスペシャルラッキーだと思います。ありがとう。
☆Ayana プロフィール☆
・社会人になってから視覚障がいで障碍者手帳取得。
・日系化学会社、 外資系素材メーカー、 外資系製薬会社での職歴。多様性推進や人事部での障碍者採用なども経験。
・社会福祉士
・NLPコーチ兼セラピスト
・ワーキングママ