投資と人生の夢うつつ

生きづらい世界を、静かに歩いていくための記録。

【投資】金融資産1000万円到達した実感と生活の変化について。

どうもバイト改め派遣です(気さくな挨拶)

去る2025年に金融資産1000万円を達成しました。
1000万円到達はひとつの目標であったため、まずはその大台に乗ることができて嬉しい限りです。

ここでは、金融資産1000万円に到達した実感と、実生活の変化についてまとめていきます。

到達した実感について

正直なところ、1000万円に到達したといってもあまり大きな嬉しさはありませんでした。
目指すべきひとつの到達点であったことは確かです。
しかし到達点以上に「通過点」という認識が大きく、なおかつ資産形成をする上では通過して当たり前という認識でいました。そのため、嬉しさよりも「ようやくついた」という出遅れ的な気持ちの方が強かったです。

 

他人と比較しても仕方ないことではありますが、約5年という同じ期間で1億円の金融資産を築いた人を見かけました。そのときに「同じ5年でもこの差は何なんだ」と心を折られる気持ちになりました。
1000万円で喜んでいる自分があまりにも小さく見えて、格の違いを思い知らされました。
収入の差、身分の差のようなものを感じると同時に、世界はひどく不平等であり、上には上がいるという現実を見せつけられたように感じました。

 

ちょっとネガティブなことを書いてしまいましたが、今後は金融資産1000万円が何ら意味をなさないステージに入っていくのだと考えると、こんなところで満足して止まっている場合ではないと思えてきます。

実生活の変化について

はっきりと申し上げますと、生活は投資を始める前と比べても、特段豊かになった感じはありません。

 

配当が入っても当たり前のように再投資しているので、配当で生活を賄うということもやっていません。
配当自体もまだまだ規模が小さく、年間で見ても月給が1ヶ月分プラスされる程度のものです。
FIREなんて現段階では考えられたものではありません。
と卑屈気味に言ってみましたが、給料以外でキャッシュインフローがあるのは大変ありがたいです。
これがあることで最悪仕事を辞めても収入があるという精神的支えになっており、日々気持ちを楽にして生きていられます。

 

投資を始めた当初は、資産を持てばとりあえず人生が豊かになるという、何とも曖昧な夢や希望を抱いていました。
お金がなかった当初の私からすれば、お金の悩みが無くなればもっと自由になれるというか、人生を楽に(すくなくとも病まなくてよくなるくらいには)生きられるような気がしていました。

 

確かにお金を全然持っていなかった時期と比べてみると、資産を持っている今のほうが精神的に安定しています。唐突に将来の不安に駆られてメンヘラになることも無くなりました。
とはいえ完全にお金の不安が解消されたかというとそうでもないのがまた難しいのです。
インフレによる生活コストの増加。社会保険の増加、税金の増加による経済的負担。それらによる将来的な経済不安。といったように、お金の悩みはまた別の形で私の頭を悩ませています。

 

社会的、政治的要因によるお金の悩みや不安は、恐らく生きている限り付きまとうものかと思います。
まったく気にしないのもどうかと思いますが、そればかり気にするのも楽しくないので、ある程度で妥協(いい意味で諦める)のも必要そうです。

まとめ

金融資産1000万円に到達した振り返りをしてみました。

個人的には嬉しくはあるけど、それ以上にこれは次なる高みへの通過点に過ぎないんだという感想でした。
実生活を見ても、1000万円では想像したほど劇的に生活が豊かになるわけではないけど、精神的な苦しさからは一定程度解放されて生きやすくなったのかなという感触です。

以上、資産形成に取り組んでいる方々の参考になれば幸いです。