ゆくブラの戯言。

とある黄グマの日々の戯言

ヒカキンさんが込める魂の一杯。「みそきん」実店舗レポート【東京ラーメンストリート】

 

こんにちは。ゆくブラっ!(@YukuBuraaaaaaaa)です。おおよそ4か月ぶりでしょうか。またもご無沙汰ですね。

 

さて今回は、YouTube界のレジェンド・ヒカキンさんが店主として、東京駅の東京ラーメンストリート内に出店した「みそきん」実店舗へ訪問してまいりましたので、その様子をレポートしていきたいと思います。

 

 

「みそきん」のこれまで

misokin.jp

ヒカキンさんの「自分のラーメンを作りたい」という熱い想いのもと、当初カップラーメンとして2023年に発売された「みそきん」。

 

爆発的なヒットにより、売り切れ店舗が続出、簡単に手に入る状態ではないレベルの人気っぷりでした。

 

そんなヒカキンさんが叶えたかったもうひとつの夢が「ラーメン店を作る」こと。そんな夢を実現させた存在こそが今回ご紹介する「みそきん」実店舗なのです。

 

入店~着丼まで

「みそきん」実店舗の様子
(向かい側待機列先頭より、安全を確認の上撮影)

東京駅の八重洲口を降り、人混みを抜けた先に「みそきん」実店舗は存在しました。

 

訪問当日は日曜ということもあり多くの人が行き交っていました。中には立ち止まって店舗を撮影する人もおり、そのたびにスタッフさんが「立ち止まらないでくださーい!」と声をかけるシーンがしばしば。やはりその注目度の高さがうかがえます。

 

また特筆すべきは、混雑緩和のため入店には事前チケットを購入する必要があったということ。転売対策のため、チケットを提示の上、身分証の提示も求められるという徹底っぷり。

 

ヒカキンさん曰く、この事前チケットは8000食分あったそうですが、一瞬で売り切れたそうです。みそきん大人気すぎる…♡

 

 

写真が斜めになってしまい大変恐縮ですが、訪問時の食券機はこんな感じ。

支払い方法は現金に加え交通系ICカードが利用できます。

 

今回は事前購入チケットでみそきん(1,200円)の価格分を前払いしていることになるため、特製、味玉、チャーシューなどの各種メニューを購入する場合はその差額分のみを現地で支払うというシステムが採られておりました。

 

基本のラーメンメニューに加え、ライスやドリンクなども揃えているようです。サイドメニューとしてヒカキンさん監修のチャーハンも出てきたら追加購入してしまうなあ、そうに決まってる。

 

ヒカキンさんのこだわりを感じる文章

店内全景は撮影できなかったのでお見せできませんが、多くのスタッフさんが忙しそうに作業されているのを見て、その本気度もうかがえます。

 

そしてスタッフさんに食券を渡し、いよいよ''その時''がやってきます。

 

みそきん、登場ッ!

 

いざ、着丼!今回は特製みそきん(1,550円)に半ライス(150円)をセレクト!

 

うっひょ~~~!!!夢にまで見たこのビジュアル、たまりませんね~!

 

多くのスタッフさんがいることもありオペレーションも徹底されているのか、食券を渡してから着丼まで5分足らずでした。素晴らしい…!

 

ということで、まずはスープからいただいていきます。

 

 

…ん!(セイキンさん風)

 

口に入れた瞬間、ふわっと広がる味噌の風味。そして後からガツンとくるニンニクの風味。このラーメン、もしかしてナメてかかっちゃいけないのか…!?

 

この時点ではまだ少なからずの''疑い'’を持っていたわたくしゆくブラ。お次はをすすっていくゥ!

 

 

中太のちぢれ麵が良い噛み応えを生み出しており、もう箸が止まりません!ここで僕が持っていた''疑い''が’’確信''に代わる瞬間でもありました。

 



特筆すべきはこのメンマ。食感はもちろんのこと、舌触りや味がほかのメンマとは一線を画すのが素人目でもわかるほどのレベルの高さです。正直、メンマ増しにしなかったことを後悔するレベル。

 



そして途中面白いことに気付いたのでご紹介させてください。食事の途中で倒してはいけない卓上調味料の存在に気付いたのですが「カレー粉」がひと際異彩を放っておりましたのでかけてみることに。このスパイスが麺と絡み新たな楽しみが生まれましたよ。

 

味変ができることで飽きが来ないように仕上げている、これもヒカキンさんのこだわりのひとつなのでしょうか?

 

 

続きましては大変お待たせいたしましたのチャーシュー。今回はもう贅沢に追加の半ライスにドボン!これがあまりにも良すぎた…

 

箸で持っただけで切れてしまいそうなほど柔らかいホロホロチャーシューは口に入れた瞬間とろけてしまうような感覚。これはまさに、''舌で楽しむ''ことに重きをおいたチャーシューといえるのではないでしょうか。

 

その上に海苔も乗せちゃって、またその上にスープもかけると、もう覚醒するかと思うほどの美味さ。普通に涙が出そうでした。

 

 

ラストスパート。ヒカキンさんもおすすめとして推している味玉です。

 

この黄金の輝きを放つビジュアルはスープに沈ませておいて最後のほうに食べるのが吉ですね。それでこその味わい深さ、黄身と白身の程よいバランスを感じられました。

 

 

あまりの美味しさにスープを完飲。半ライスもあったことでおなかいっぱい大満足です。

 

今までラーメンを食べてて、スープまで全部飲み干したことはほぼほぼないのですが、この「みそきん」はスープを飲み干したくなるレベルの美味さ。

 

そんな飲み干せるほど飽きの来ない味を作り上げたヒカキンさんの努力の結晶に、ただただ感心するのみでした。

 

おわりに

ということでここまで、ヒカキンさん監修「みそきん」実店舗の実食レポートを書いてまいりましたが、いかがだったでしょうか。

 

今後しばらくの間は事前予約制であることが予想されるため、その味を確かめに行くことはなかなか難しいかもしれませんが、もし予約ができる状態であればぜひ行っていただきたいと思います。

 

ではまた。ここまでご覧いただきましてありがとうございました。

 

(25.8.13追記)

 

8月13日20時より、8月18日~31日営業分の事前購入チケットが販売開始されたようですが、確認したところ案の定、全食分完売のようでした。

 

この人気っぷりであれば、先着販売ではなく抽選販売へとシフトするべきでは?とボヤかせてください。(もう一回食べに行きたかったのに行けなかったのもありますが)

 

店舗情報

場所:東京駅一番街地下1階 ラーメンストリート内

www.tokyoeki-1bangai.co.jp

営業時間:11:00~22:30 (L.O.22:00)

定休日:施設に準ずる

参照:みそきん公式ストア(https://misokin.jp/)

 

「ひびめし」聖地・たかお食堂に訪問してきた話【やさしさに溢れるお店の、惜しまれる最期】

こんにちは。ゆくブラっ!(@YukuBuraaaaaaaa)です。半年以上ぶりになってしまいました。

 

さて皆さん、2025年春アニメで大きな存在感を見せる『日々は過ぎれど飯うまし(以下・ひびめし)。皆さんご覧になっていますでしょうか?

 

©ひびめし製作委員会

hibimeshi.com

 

あっと先生をはじめとしたのんのんびよりチームが再集結したご飯アニメということもあり、大注目の様相ですね。

 

今回は『ひびめし』内の登場人物・古館くれあちゃんの実家の食堂のモデルとなっている、東京都八王子市の「たかお食堂」に''聖地巡礼''してまいりましたので、その様子をご紹介していければと思います。

 

 

訪問~並び開始~

 



高尾駅を出てすぐ、右手にある裏道のようなルートを抜けると、たかお食堂は存在します。

 

 

『ひびめし』効果もあってか、連日大行列で人数制限も設けられているという情報があり、ぼくは11時開店のところ、朝の6時半に到着いたしました。ディズニー並み、いやそれ以上の覚悟です。

 

さすがに朝の6時半じゃ誰もおらんやろ~wと抜かした気分で到着したわけですが、そこにはすでに2人開店待ちのお客さんが。さすがにビックリですね。

 

そんなわけで並びながら待っていると、朝7時前くらいのタイミングで店主さんが店のドアを開け、

「もしよろしければ、撮影とかトイレとか、ご自由にお使いください~」

というお声がけをしてらっしゃいました!なんてお優しい……

 

店内を見てみよう

 

そんなご厚意に甘えさせていただく形で、朝から店内を撮影させていただくことに!

 

 

店内は多くの駅名標や方向幕などがびっしりと飾られており、店主さんの鉄道好きがよくわかるものとなっております。「たかお食堂」の店名にふさわしく、中央線の行き先が多いのもミソ。

 

画像右は第1話「食文化研究部へようこそ」より
©ひびめし製作委員会

せっかくのこの機会、アニメと同様の構図で撮影してみました。

 

画像右は第1話「食文化研究部へようこそ」より
©ひびめし製作委員会

こちらは河合まこちゃんが座っていた席。これは思いがけずテンションが上がるやつです…!

 

 

当然これだけではありません。キャストさんのサイン入りポスターや、色紙も飾られており、『ひびめし』を存分に感じることができます。

 

会沢紗弥さん、嶋野花さん、もえのあずきさんのサイン
加隈亜衣さん、青山吉能さん、乾夏寧さんのサイン

 


さらには「聖地巡礼ノート」なるものが置かれており、それを開けばキャスト・スタッフさんや、これまで訪問してきたお客さんからの温かい言葉がびっしり。

この間、途中からいらした奥さんが何度もお客さんへお心遣いのある声かけをしてくださったり、こちらの話にも気さくに返してくださるなど、ただただ大きな温かさを感じるばかりでした。

 

ついに開店!

 

 

そして午前10時50分ごろ、開店時間から10分ほど早いながら営業がスタート。

 

ぼくは第1話でまこちゃんが座っていた席の左隣に案内されました。テンション上がるっ!

 

 

店内設置のメニューはこんな感じ。第1話でまこちゃんが食べていた「ソースかつ丼」をはじめとした一部メニューは残念ながら品切れ状態。俺も食いたかったぜ……。

 

アニメ内で登場したソースかつ丼
第1話「食文化研究部へようこそ」より
©ひびめし製作委員会

そういうことなので、ぼくはミックスフライ定食を注文することに。5時間近く、何も食べずに並んでいたというのもありおなかをペッコペコにしながら待ちます。そして……

 

たかお食堂・ミックスフライ定食(850円)

来ました!これが「たかお食堂」のミックスフライ定食!

 

白身魚・コロッケ・串かつの上に贅沢に海老フライまで乗った豪華な一品!もうこの時点で大興奮しまくりでした。

 

 

どれもアツアツの衣をまとったサクサク食感がたまらないのですが、一番おいしかったのがこの串かつですね。この記事を書いている今でも思い出すともう一度食べたくなって仕方のない味です。平日の昼ということもありビールを飲むのを諦めてしまったのですが、ちょっと後悔しております…。

 

しかもありがたいことに、ふっくらで美味しいご飯も一度ならおかわり無料というサービス付き。そのやさしさに甘えさせていただく形でしっかりおかわりさせていただきました。

 

そんなわけで、『ひびめし』の雰囲気に包まれながらおいしい一品を完食させていただき、お店をあとにします。

 

お会計の際も奥さんが「大変お待たせして申し訳ありませんでした、ありがとうございました!」とお声がけをしてくださり、ぼくの聖地巡礼ノートに書いてもいいですか?」という問いかけにも「もちろん!どうぞ座って書いてください!」と、優しい対応もしていただき、あたたかい気持ちのまま店を出ることができました。本当に、並んでまで食べた甲斐も心から感じることができました。

 

しかし直面する、さみしい現実

ここまで、「たかお食堂」のご紹介をしてきたわけなのですが、多くの方が知っている情報だろうということもあり、あえて書いてこなかったことをここからは書いていきます。

 

非常にさみしいことに、ぼくが訪問した4月18日の営業が最後の食事提供、すなわち閉店ということなのでした。

 

 

この最終営業日を逃してしまえばもう二度と食べられることはないと考えたとき、ここに訪問しない理由はないという考えだったわけです。

 

開店前、店主さんと奥さんが近隣にお住まいらしき方々に感謝の言葉を伝えているのを見て、このお店が単にアニメファンだけでなく、地元の方にも長く愛されていたことが分かりとても温かい気持ちに包まれました。

 

 

ちなみにですが、営業最終日の翌日・翌々日も、食事提供はないながらも店内撮影のためにお店を開いてくださっていたとのこと。これも言わずもがな、お店の方のやさしさに他ならないですよね。

おわりに

 

ここまで『ひびめし』聖地「たかお食堂」最初で最後の訪問の様子を書いてまいりましたが、いかがだったでしょうか。

 

本当に、店主さんと奥さんのやさしさに溢れており、このお店がアニメファンだけでなく地元の多くの方にも愛されている。すなわち、''聖地''というだけでなく、''地域の拠り所''としても機能していたのだろうと感じた一日でした。その姿が儚く消えてしまうことにただたださみしく、惜しまれるばかりです。

 

ではみなさま、今期アニメも楽しんでまいりましょう。ここまでご覧いただきましてありがとうございました。

ポッポ イトーヨーカドー南大沢店、閉店レポート~幼少期の想い出を辿る~

こんにちは。ゆくブラっ!(@YukuBuraaaaaaaa)です。

 

さて突然ですが、僕は4年前、こんな記事を書いておりました。

 

yukuburaaaaaaaa.hatenablog.com

 

イトーヨーカドーのフードコート内に出店している「ポッポ」が大量閉店をしているという内容の記事。そんなポッポなのですが、今回、東京都八王子市にあるイトーヨーカドー南大沢店」も閉店を迎えてしまうということで、その最期を見届けすることとしました。

 

www.itoyokado.co.jp

stores.itoyokado.co.jp

 

 

そんなわけで現地へ到着、何を食べようかと考えていたところだったのですが・・・

 

 

なんと僕が訪問した18時過ぎにはすでにその日の営業を終えているというまさかの事実。明らかに前よりも営業時間が短くなっており、ここで「なぜこんなに閉店時間が早いのか?」という疑問が生まれるわけですが、その理由は翌日の再訪問で判明します。

 

 

と、いうことで翌日、いや、最終営業日に再訪問。ちなみに最終営業日は閉店時間を19時まで延ばして営業していたようです。

 

この時レジをやってくれた女性の店員さんとの会話で、閉店の理由が分かりました。

 

「あと…たこ焼きあります?」


「たこ焼きはね、もうずいぶん前からやってないの!焼く人がいなくてね……ずーっと人手不足で……


「あ~…じゃあそれが(閉店の)理由?」

 

「そうそう」

 

どうやら閉店の理由は人手不足が大きいということが判明。採算の問題が原因と思っていましたが、どうやらそれが理由ではないっぽい。(少なからずあるかもしれませんが)

 

しかし、たこ焼きやお好み焼きといった焼き物が作れないほどにまで追い詰められていたことを知った僕は、思わず少し悲しくなってしまいました……。

 

 

そんな悲しい状況の中ではありますが、味噌ラーメンとフライドポテトとという、個人的神メニュー2品をセレクト。

 

 

どちらも口にした瞬間、王道でありながらも、懐かしい想い出が蘇ってくるような味わい。昔から馴染みがあるからこそ、この味が沁みるんだ。

 

食べている途中に、店員さんが親子と楽しそうに話している様子も何度か見て取れました。こういった光景が頻繁に見られるのも、僕がこのお店が好きだった理由の一つなんですよね。

 

そんなポッポで、かつての想い出を辿る貴重な時間で想いを馳せつつ、閉店という事実にただただ寂しい気持ちでいっぱいになりながら、店を後にすることにしました。

 

 

最後に個人的な話になりますが、僕がなぜこの一店舗のことでここまで記事を書けるのか?を説明させてください。

 

かつて南大沢に住んでいた僕は、このお店に対して深い馴染みがありました。幼少期、両親や今は亡き祖母に頻繁に連れて行ってもらったということや、ラーメン、たこ焼き、ポテト、ソフトクリームなど、子供が大好きなものがなんでも揃っているという点に強く惹かれ、大好きなお店の一つになったというわけです。そんな大好きな店がどんどんと閉店していくを見るのは、ただただ辛いです……

 

ということで、ポッポに対する感謝の気持ちを込めて、この記事を書き終わりたいと思います。お疲れ様、そして、本当にありがとう。

 

ではまたー。ここまでご覧いただきましてありがとうございました。