部下に怯えている課長なので上司に怒られました

 今年もあとわずかですね。アラフィフ課長の冬河です。

 

 一昨日、仕事納めを迎えました。が、最後も上司からお叱りを受けました。理由は、「自分のチームを、上司の思い描くように動かせていない」からです。

 部下の多くは優しくて良い人たちなんですが、なかにはちょっと怖い、反発してくるタイプもいます。「課長なんだから、もっと厳しく言って動かしてよ」と言われることもあります。でも、自分の性格上それが苦手なんです。一度強く言ったときに強烈に反発されて、メンタルがやられてしまって……それ以来、指示を出すのもビクビクしてしまってます。

 で、上司に怒られたんですけど、自分のプレイヤーとしての仕事が年末最終日なのに終わらな過ぎて、「すみません」と一言言って、黙々と自分の作業に入りました。プレイヤーの仕事も沢山あるのに、マネジメントまで深く関わるの無理~!とりあえず業務はまわってるから、これ以上は勘弁してくれません?と思いながら仕事納めをして来ました。

 

 さて、このブログはアラフィフ会社員のこの先の人生を考えて、今年2月から始めました。あまり更新していませんでしたし、まだ何がしたいのか見つかっていませんが、自分の頭の中の整理にはなりました。とりあえず今年は1歩進んだ気がします。

 

 今月も色々なYouTubeを観ましたが、心に残ったことを最後にメモっておきます。

 

1.社会とつながってないと頭がおかしくなる

 ひろゆきさんが言っていた言葉です。人と話すことで社会的な常識のずれを自然と直せるけど、社会と断絶するとそのずれを直せなくなる。

 自分が会社をやめて、フル在宅勤務になった場合、友達も少なくて自分から人と交流しない私は頭がおかしくなるかもと想像してしまいました。今は強制的に会社に行って、強制的に会社の人と話すから、ちょっとはまともな自分が存在できていると思います。なので、会社を退職した後の第2の人生は、何が最適解なのかよく考えなければいけません。

 

2.毎日努力するのも、毎日スマホゲームをやってしまうのも、積み重なると複利効果で後々の人生に影響する

 元ゴールドマンサックスの田中渓さんが投資の複利に例えて、このようなことを言ってました。夜はスマホゲームしながらベッドでゴロゴロしていたので、「わしのことやないかーい!」って思いました。

 この言葉を聞いてから、あれ、私何してるんだろと思い、急に勉強のやる気スイッチが入り、いつもより長時間勉強をしました。人間はどうしても短期の快楽を選んでしまう生き物なので、意識的に長期的な自分を想像していかないと、努力はできないんだなと思いました。

 

 来年も仕事を適度にやりながら、仕事以外の様々なことにチャレンジしつつ、残りの人生を考えていきたいと思います。私のブログを読んでいただきありがとうございました。皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。

 

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by マイナビ転職

遅くとも60歳には会社をやめようと決めたら楽になった

 アラフィフ会社員の冬河です。

 

 仕事の多忙期が過ぎました。お陰様でメンタル復活しました。体も鍛える余力ができ、少し筋トレしたら気分が良くなりました。やはり働きすぎは良くないですね。

 メンタルがやられた時は、目の前のことでいっぱいいっぱいで将来のことも全く考えられませんでした。落ち着いたので改めて将来について考えてみました。

 

 自分は管理職で60歳が定年です。その後は嘱託になったり、子会社などに転籍する人も多いですが、きっぱり仕事をやめる人もいます。

 自分も遅くとも60歳で会社をやめようと思いました。60歳ならまだ体力もあるから、健康であればきっと旅行にも行けるでしょう。今は仕事が忙しすぎて長期休暇もとれず、海外旅行もなかなか行けません。60歳になったらゆっくり休んで夫とのんびり旅行する人生を考えたら、すごくワクワクして来ました。

 

 あと約10年。それまでに配当金のある株式投資を少しずつ増やしていこうと思っています。完全無職になっても少額でも投資の定期収入があれば、何となく心の支えになる気がします。もちろんコツコツ積立投資も継続してきます。

 

 生活資金がどれくらい必要かも算出しました。今すぐに会社をやめたとしても年金が出るまでには最低限の生活ができる貯蓄はありそうです(元々あまり自分にお金使わない人だし、最近はお金を使う暇もないほと忙しかった)。60歳になる前に会社をクビになったら、その時はいつでもやめてもいいと思っているので、何でも出来る人を演じるのはやめて、気楽に働こうと思っています。

 

 多忙期でメンタルやられていた時は、今すぐ会社をやめてやる!という気持ちだったのですが、落ち着いて将来を考えたら今の会社でもう少し働けるような気がして来ました。あともう少しなので頑張って働いて貯蓄したいと思います。

仕事ができる風の人に見せかけるのをやめようと思う

アラフィフ会社員の冬河です。このブログは完全に仕事の愚痴ブログとなってしまっています。

 

 続く仕事の多忙期。

 

「この業務の対応は冬河さんの部署がやってね」

 

 ただでさえ、忙しいのに、あれ、これうちの部署の業務かな?と思われるものを頼まれました。個人に頼まれたのであれば、そこまで重くないのですが、自分の部下も一緒に負担になることを引き受けるのが上司としてとても苦しいです。

 

 で、何で私の部署に頼まれることが多いんだろう?と考えたのですが、私に頼めば、うまくこなしてくれるだろうと思われているからだと思います。

 私は仕事ができる方ではありません。絶妙なアイディアを出して、リーダーシップをとって、みんなをぐいぐい引っ張る上司では全くありません。その代わり、頼まれた仕事は約束を守り、そこそこの形に仕上げる能力はある気がします。皆にいい顔したい八方美人タイプなので、それなりにやってしまうのです。

 

 人に頼られるのは嬉しいし、何なら生き甲斐にもなる。

 でも、もうつらい。仕事量が多いし、負担が重すぎる。精神的にもつらい。

 

 ここらで仕事ができるふりは、もうやめよう!!

 

 とある部署で、仕事を全然やってくれない部署があるのですが、先日

「あそこの部署に頼んだところで、どうせやってくれないから意味ないよね」

という会話を同僚がしているのを聞きました。ダメな部署だよねと思われる反面、余分な仕事が回ってこなくなるのも実は良いことかもしれません。

 

 昔一緒に仕事をしていた会社の人で、

「わかりました。やります」

とニコニコ返事しているのに、実際は全然やってくれない人がいました。

その会社の人もすごく多忙だったのですが、私もそういう人になっていってもいいのかもと思いました。

 

 正直もうお給料は増やす必要ないので、昇給も不要です。会社でこいつ使えないなと思われれば、早期退職もしやすくなるかもしれないですしね。連休明けから、仕事できない人モードに少しずつなってみようと思います。

 

 それにしても中小企業ってつらいですね。通常時はまわるけどトラブルがあると人手不足過ぎてあっという間にきつくなる。一緒にお仕事している中小企業の方もそんな雰囲気がありました。技術が進歩しているのに、仕事が楽にならないのはなぜなんでしょうね。

メンタルやられた中間管理職が乗り越えられそうな方法

 アラフィフ会社員の冬河です。

 

 久々の更新となってしまいました。仕事でメンタルがやられておりました。中間管理職としての上と下に挟まれた苦悩に加えて、多忙期に業務上の大トラブル発生。

 「どうするの?冬河さん?」「これは冬河さんが判断することだよ」などと言われ、この決断で良かったんだろうかと夜も仕事のことを思い出し目が覚めてしまうし、休日も仕事のことを考えてしまう日々が続きました。「あ~もう会社やめて楽になりたい!!」と強く思う時期でもありました。

 

 以前に良質な睡眠のとりかたやメンタルの整え方はブログに書きました。

yukine-f.hatenablog.com

yukine-f.hatenablog.com

 

 しかし、今回はこれでも解決できず、新たにやったことがあります。

 

1.「感謝の庭」というアプリを始めた

 毎日の感謝をノートに書くと良いというのはよく言われていますが、アプリの方が長続きするかもと思い、始めました。無料でも使えるアプリで、毎晩感謝することを3つ書くのと、頑張った自分への感謝を書くことを始めました。ネガティブ全開モードでしたが、夫が仕事で忙しい私の代わりに家事をやってくれたことを感謝したり、少し心穏やかな気分になれました。

 

2.「明日の私」「休み明けの私」に任せるという考え方

 家帰った後も週末楽しいことをしているときもついつい仕事のことを心配してしまいます。どこかで1回区切って、「よし、仕事のことはここで考えるのをやめた!あとは明日の私に任せるぞ」と自分に言い聞かせることで、自然と余暇を楽しめるモードに移れるようになりました。そして休みが終わって仕事のことを久しぶりに考えると、そこまで深刻にならなくていいかもと思えるようになりました。

 

3.仕事のことを考えてしまうのは責任感が強いから

 責任感がなければ仕事のことなんて考えません。こんなに仕事を心配するのは、自分が真面目でしっかりしている人間だからなんだと自分の性格をポジティブに捉えるようにしました。

 

 この3つをやって何とか持ち直しているところです。あとは時間が解決すると思うので(少なくとも多忙期からの脱出はできる)、体と心のバランスをとりながら、乗り越えたいと思います。

メーカー技術職~研究開発職と生産技術職のメリット、デメリット~

 メーカー勤務のアラフィフ会社員冬河です。

 

 新卒で技術職で入社しました。新卒時に配属されるのは研究開発か生産技術なのですが、職種の希望は研究開発でした。なぜなら研究開発は大学の研究室の延長というイメージができるけれど、生産技術は何なのかよくわからなかったからです。希望が叶い、新卒後は研究開発の仕事を10年弱していました。

 

 その後、結婚を機に地方に転勤することになり、生産技術の仕事に就きました。生産技術とは、工場の生産現場で操業品質管理・改善を行う仕事です。こちらは管理職経験も含めて20年弱やっています。今回は研究開発職と生産技術職のメリット、デメリットを書いて行きます。(あくまで自分のいる会社での話です)

 

 

1.研究開発職のメリット

(1)外部の刺激を受ける機会が多い

 研究開発職は大卒、大学院卒がメインの職場なので、優秀な人が沢山いて刺激を受けます。報告書の書き方一つにしても、一から指導してもらえます。また試作や調査の出張が多く、外部の沢山の人と交流できます。

 生産技術職だと基本的に自分の操業現場の保守がメイン業務なので、外に出る機会は比較的少ないです。

 

(2)休みがとりやすい

 研究開発職は夏休みも1週間くらい好きな時期を選んでとれました。海外旅行も行きやすかったです。土日祝も何の心配もなく休めました。

 生産技術職だとは生産現場の休みが決まっており、長期で好きな期間休むことが難しいです。また管理職になれば土日夜間だろうと、操業している時は遠慮なく電話がかかっているので、せっかくの土日も落ち着けないことが多いです。

 それを経験すると研究開発職の休みは最高だなと思いました。

 

2.生産技術職のメリット

(1)課題が常にあって達成感を感じやすい

 研究開発の時は常に自らアイデア出しをしなければいけないプレッシャーがありましたが、生産現場は、設備トラブル、操業効率悪化など常に課題があって、アイデアを考えるのが苦手な自分にとっては何をやれば良いかが明確でやりやすかったです。一つ一つの課題を解決し、すぐに効果を間近で見られるので、仕事に対する達成感は強い気がします。

 

(2)他職場からあまり怒られない

 やはりトラブルなく通常生産をし、安定的な利益を生み出すのが、会社にとって第一優先なので、会社全体が現場を優先して考えてくれることが多いです。研究開発の時は、研究に研究を重ね、工場で試作をやりたいと話しても、通常操業に影響するから難しいと工場に冷たくされて、悲しい思いをすることもありました。生産現場側だとわりと強気でいけるところは精神的には楽です。

 

(3)自由に現場を行き来できる

 研究開発だと研究室のある場所しか行き来できませんでしたが、工場だと好きなタイミングで広い生産現場を歩き回ることができます。生産しているところを間近で見れるのも楽しいですし、日々の業務の行動の自由さでいうと、生産技術の方が自由度はあります。

 

 ということで、メリット、デメリットを書いてみました。両方に共通するのは、研究開発であれば自分が開発した商品が世の中にでるワクワク感、生産技術であれば新商品を出すために生産運用を新しく決める楽しさがあります。

 あとは職種によって勤務地も違います。またアイデア出ししてじっくり取り組むのが好きなのか、次々と課題解決するのが好きなのかによっても向き不向きがあるのではないかと思います。

 どちらも経験することでどちらの立場もわかり、結果、会社全体のことがわかるので、自分は両方経験して良かったなと思いました。

5人の法則~周囲に優秀な人ばかりでは弱者に優しくできなくなるという問題~

 アラフィフ会社員の冬河です。

 

 「5人の法則」という言葉があります。自分が最も多くの時間を過ごす5人の平均が自分の姿であるという考え方だそうです。周囲の常識が自然と自分の常識になってしまうので、まさにその通りだなと思います。

 

 中学生、高校生で言えば、飲酒や喫煙が当たり前の子たちのまわりにいれば、自分もそれが悪いことだと感じなくなります。悪質ないじめが当たり前にされている学校にいれば、自然と自分がいじめっ子になっていたりします。

 もっと広く捉えるなら、ロシアが戦争をしていることもその地ではそれが当たり前の世界なので、おかしいことだとは思う人が少ないのです。

 

 自分に戻して考えてみると、今、地方に十数年住んでいるのですが、仕事ができる優秀な人に接する機会は東京に住んでいた時よりも少ないです。自分は決して仕事ができる方ではありませんが、周囲の人たちよりは稼いでるし、これで満足して努力を怠っている自分がいます。

 

 地方でもコミュニティなどに属し、他業種の優秀な人と積極的に知り合っていけばいいだけの話なのですが、自分は人と接するのが苦手なのでそういったこともしていません。このままだとまずいなと思ったため、手軽に優秀な人の考え方が聞けるYouTubeを活用しています。自分が尊敬している起業家や関係する仕事の専門家のYouTubeを多く見るようにして、自分のマインドに影響を受けるようにしています。

 

 YouTubeを見るのは刺激があって楽しい時間ではあるのですが、ある時気づきました。会社の会議で自分の発言を振り返って「あれ、最近、私言い方きつくなってない?」と。

 優秀な人って自分にも厳しいけど、他人にも厳しい。他人に厳しくして他人を動かす力があるから成功している。そういった人の話し方の影響を受けたから、いつの間にか自分も他人に対して厳しい言い方になってしまったようです。

 他にも3か月くらいですぐ転職しちゃう人を見て、努力が足りない人だなと思ったりすることにありました。

 そうなんです。優秀な人を見過ぎた結果、社会でうまく生きていけない人に対して理解する心が薄くなってしまっていたのです。

 

 仕事で活躍したいという望みもありますが、弱者に優しく出来る心も忘れたくないということで、接する周囲の人もバランスが大事だなと思うようになりました。

理系に行って良かったと思うこと

 理系の大学を卒業しているアラフィフ会社員の冬河です。

 

 文系に行くか理系に行くか、高校生くらいで迷うと思いますが、私は理系に行きました。といっても数学や物理が好きなわけではありません。数式見ると眠くなるし、特別興味がある科目もありません。ただ国語でよくある「作者の気持ちは?」みたいなふわっとした問題を解くよりは、はっきりとした数値の回答がある問いが好きだからという理由で理系を選びました。

 

 理系の大学は実験の授業や研究室での研究があるので、文系よりは忙しいと思います。しかし夏休みは2か月とか十分あるので、大学とか学部によっても違うとは思いますが、そこまで大変なわけでもありません。

 

理系の良いところ。

 

1.就職先の職種が広がる

 研究開発や生産技術など理系でしか応募できない職種も選べます。かといって理系職種だけでなくて、広告代理店や商社に行く先輩や同級生たちも沢山いました。

 

2.就職してからのキャリアの幅が広がる

 理系の職種に行ったとしても、その後の会社のキャリアアップの幅が広がります。営業、人事、経理など文系の人たちがいる職種も色々チャレンジできます。経理は数値を扱うし、その他文系職種でも法律関係の専門知識が要する仕事だったり、会社のルールを作る仕事は論理的思考が必要だから、理系の能力は必要だったりするのかもしれません。

 以前にも書きましたが私は転勤をしたくない派なのですが、文系職種にも行ける可能性があると、行ける枠が増えるので転勤したくないという希望が叶いやすいです。

 

 ところで、今技術系の職種にいますが、大学で学んだことが役に立っているかというと、正直10%くらいしか役に立っていません。実験以外の講義の授業の記憶は今はほぼないです。

 でも「冬河さんって理系だから、この問題わかりそうだよね」って言われると、絶対解かないといけない気がして、燃えて何とか解こうと頑張ります。そういう力を発揮する意味でも理系に行って良かったのかもしれません。

 

 理系は学費が高いというデメリットがあるけれど、選べて迷ってるのなら理系はおすすめです。