前回の記事では、ホルモンバランスの整え方についてご紹介しました😊
今回は、あらためて、私たちの美容と健康に関連するホルモンの種類をご紹介させていただきます✨
セロトニン
過剰な興奮や衝動を抑え、心を穏やかにして、抗うつ感を軽減してくれる神経伝達ホルモンです。
ノルアドレナリン(過剰になると不安感につながるホルモン)の暴走を抑え、心のバランスを整えるため【幸せホルモン】なんて呼ばれます💞
セトロニンを原料にして、睡眠ホルモン「メラトニン」が作られます。
そのため、昼間にしっかりセロトニンを分泌しておくことはとっても大切✨
セトロニンはリズミカルな咀嚼で分泌が良くなるほか、セトロニンの70%は腸内で作られるため、腸内環境を整えることも大切になります。
メラトニン
メラトニンは、深い睡眠に導くだけでなく、抗酸化作用が強く、全身の老化を抑制してくれるホルモンです。
メラトニンの抗酸化力はビタミンEの二倍!!

オキシトシン
いわゆる【愛情ホルモン】🥰
脳の下垂体から分泌されます。
ストレスホルモンによるダメージを抑制するため、ストレスに強くなります。
また、幸せホルモン「セロトニン」を増やし、精神を安定させ元気にする快楽ホルモン「ドーパミン」や「エンドルフィン」などの各種性ホルモンを活性化させます。
自律神経のバランスを良くして免疫力を上げる作用や、痛みや不安を和らげる作用があります。
他者に共感を持ち、他者との絆を深める作用も💝
親子の愛情、男女間の愛情を深めるだけでなく、友情や家族愛などにも深く関わります。
オキシトシンは、好きな人や子どもやペットを抱きしめたり、触れ合ったりすること、マッサージをされるなどの肌の交流、仲の良い人や家族と楽しく食事したり、会話したりするふれあいで分泌されます。
信頼できる人に触れる、手触りの良いものに触れるなど、皮膚の心地よい感触が伴うとより効果的🎶
また、美味しいものを食べる、良い香りを嗅ぐ、好きな音楽を聴くなど、五感を心地よく刺激することや、入浴、瞑想、ヨガ、ダンス、ボランティア活動などでも分泌を促すことができます。
エストロゲン
卵胞ホルモンのことです。
女性が女性らしくいるためのホルモン👩
女性らしい身体をつくり、肌にハリとうるおいを与え、髪を美しくし、妊娠に備えて子宮内膜を厚くします。
骨の破壊を防ぎ、コレステロール値を低下させ、動脈硬化を防ぐはたらきがあります。
エストロゲンは、卵巣で育つ卵胞から分泌されます。
エストロゲンの分泌のためには、日々良い睡眠が取れていることがとても大切✨
それから、骨盤内の血流が良いことが大事なので、お腹周りを冷やさないことや、椅子にずっと座りっぱなしにならないことです。
運動、水素や抗酸化物質を取り入れると分泌を促すことができます。

成長ホルモン
成長ホルモンは、毛細血管で全身に運ばれ、骨の伸長、筋肉の成長、脂肪代謝の促進、血糖値の安定、免疫力の回復、精力増進、睡眠の質の改善など、あらゆる若返りに効果があることが分かっています。
美容面でも、なめらかでハリのあるみずみずしい肌やツヤのある髪を作ります。
成長ホルモンは、年齢とともに減少傾向にありますが、努力次第で分泌は回復できるとのことで、筋肉に負荷をかけるトレーニングをすることによって、成長ホルモンを大量に出すことができるそうです。
栄養素としては、アミノ酸のアルギニン、オルニチンなどで、成長ホルモンの分泌を促進することができます。
アルギニンは、鰹節、きなこ、ゴマ、しらす干し、干しエビ、アーモンド、油揚げ、納豆、卵、魚類、肉類に含まれます。
成長ホルモンは、寝入りばなの最初の3時間のノンレム睡眠中に1日の70%が分泌すると言われるため、成長ホルモン分泌のためにも、睡眠の質は上げておきたいですね🌟
DHEA
DHEAは、それ自体がホルモンとしてはたらくほか、女性ホルモンや男性ホルモンをはじめ50種類以上ものホルモンをつくるので、ホルモンの親玉と呼ばれ、別名「長寿ホルモン」「若返りホルモン」とも呼ばれます。
筋肉を増強させたり、やる気を向上させたり、アルツハイマーを予防するほか、免疫力を高める、血糖値の改善、脂肪を筋肉に置き換える、ストレスへの対処力が上がる、外見が若々しくなる…などなど、かなりの若返りホルモンと言えます。
DHEAは筋肉をつけることで増加します💪

ドーパミン
「楽しい」「嬉しい」と感じる快楽ホルモン😃
やる気や意欲をもって、目標達成に向けて頑張る喜びを感じ、人生を楽しく意欲的に過ごすために欠かせないホルモンです。
インスリン
血糖値を抑えるホルモンです。
インスリン自体は大事なホルモンですが、分泌されすぎると老化を促進します💦
食事をするときに野菜や海藻から食べて血糖値の上昇を抑えると、インスリンの分泌が少なくて済みます!

コルチゾール
ストレスホルモンと言われます。
ストレスに打ち勝つために大事なホルモンですが、「老けホルモン」「死のホルモン」とも呼ばれ、過剰分泌には注意が必要です😱
ストレス状態で、コルチゾールがじゃんじゃん出ている状態では、コルチゾールを分泌している「副腎」が疲れてしまい、副腎疲労が起こります。
副腎疲労が過剰にあると、朝起きられない、うつ、倦怠感が続く、何をしても楽しくない、疲れやすい、物忘れ、立ち眩みなどの症状が起こります。
副腎はすべてのホルモンの基盤となっているため、副腎が疲労すると、生理周期が乱れたり、更年期障害やPMS(月経前症候群)も悪化します。
そして、高血圧、糖尿病、動脈硬化などのリスクも上がります。
常に疲労感があり、落ち込みやすかったり、免疫力も下がるため感染症になりやすくなり、甘いものや塩辛いもの、刺激物を好むようになります。
ストレスケアは、心と体の健康のために本当に大事です!
まずは何よりも、ご自愛ということですね😌
まとめ
美容と健康に関連するホルモンをまとめてみました。
いかがでしょうか?
「ホルモン」と聞くと難しい印象ですが、私たちの身体を整えて、健康やアンチエイジングのために大切な存在なのです💕
ホルモンをバランスよく保つためにも、毎日の生活リズムを整え、身体にやさしい毎日を送っていきたいですね😊