2025年12月31日 22時20分頃~
「除夜の鐘 - Joya no kane - Bell Ringing on New Year’s Eve」
日本三大梵鐘のひとつとして知られている知恩院の大鐘。
大晦日には、「えーいひとーつ」「そーれ」の掛け声のもと、
親綱1人、子綱16人で合計17人の僧侶が心を合わせて108打、鐘を打ち鳴らします。
1年間の煩悩を払いのけ、
新たな年を迎えましょう。
【大鐘の歴史】
浄土宗総本山知恩院は、1633年に御影堂、大方丈、小方丈などの多くのお堂を火災で失いました。知恩院第32世 雄誉(おうよ)霊巌(れいがん)上人が信徒と力を合わせて大鐘を鋳造しようと思い立ち、全国に寄進を呼びかけられました。そして火災から3年後の寛永13年(1636)に、高さ約3.3m、直径約2.8m、厚さ約30cm、重さ約70tという巨大な鐘を完成させました。この大鐘には「南無阿弥陀仏」の名号と鋳造者の銘を記すのみで、鋳造の来歴や鋳造者の功績を記した銘文は見当たりません。これは、後の論難や災いを避けるための霊巌上人の配慮とされています。
大鐘の周りにいる僧侶3人は、一打撞かれるごとに五体投地の礼拝(らいはい)を行います。撞き手の側に立っている僧侶が、鐘を撞く合図と時間の配分、108打の数取りを行います。
長野県地獄谷野猿公苑のお猿さんシリーズの続き:6月下旬、白い体毛で誕生したこの子猿、この時点で約2ヶ月齢。横湯川の岩の間の浅瀬に、何か面白いものを見つけたらしく、一人で一心不乱に探検中。
除夜の鐘、京都の知恩院から実況中継されます。何かに没頭し過ぎて、忘れる事のないようにしましょう。

