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見上げれば空にひらひら
春は空の窓が だんだん開いていくようで 明るくなって眩しくて すこし羽が生えても 青さの境界があいまいで 僕はどうすればいいのか 迷うことも悩むことも 忘失の彼方の空で ホーホケキョケキョ などと口笛も頼りなく 唇さむしマスクはくるし 春は名のみの風の寒さ おもいで写真の カビの匂いを嗅ぎながら 動かぬ写真を動かして みて観る日々に トランジションをかぶせ ホイールを指で動かし 山を動かし 川を引...