埼玉県・秩父 歴史探訪
秩父鉄道・皆野駅
首都圏から2時間~2時間半。
今日は山岳サークルの歴史探訪に出かけました。
ここは埼玉県・皆野町。秩父地方にある静かな町です。
円福寺
真言宗の古刹。秩父最古の仏跡とされています。
あの平将門の開基と云われています。秩父七福神の一つ、大黒天が祀られています。
このお寺にいたワンコです。最初、バゥバゥ吠えていました。クロだけどいい犬種みたい。甲斐犬かな?
途中の道に曼珠沙華が咲いていました。
ヒガンバナ。暑かったので、今が見頃になってしまいましたね。
椋神社
日本武尊が東夷征伐の時、井久良の地に猿田彦命を祀ったのが起源という神社です。
10月第二日曜日(今年は10月12日)に行われる例大祭では、農民ロケット「龍勢」が打ち上げられるそうです。
大塚古墳
秩父地方現存の古墳の中では大きなものです。7世紀前半頃の造成とされています。
墳頂に小さな祠がありました。
秩父市に入りました。
コスモスが綺麗です。
聖神社
「銭神様」と呼ばれ、金運の御利益のあるパワースポットとして人気があります。
慶雲5年(708年)、秩父の地で我が国初の自然銅が見つかり、朝廷に献上されたことから建てられました。
当時の元明天皇はこれを喜び、元号を「和銅」に改め、我が国最初の流通貨幣「和同開珎」が発行されました。
「『宝くじ』が当たりますように」と祈願をしに訪れる参拝者も多いようです。
ボクも金運アップを祈願しましょうか😅。
聖神社を出て10分ほど歩くと‥‥。
大きな「和同開珎」のモニュメント。和銅の採掘跡です。
この周辺は和銅遺跡と呼ばれています。
和銅遺跡を離れて1時間ほど歩きます。
小さな丘というか小山というか、いくつもあります。
飯塚・招木古墳群
これらは古墳でした。7世紀末~8世紀初頭に作られた秩父地方最大級の群集墳で、確認された古墳数は129基を数えるそうです。
また移動しましょう。歴史を味わいながらの大人の遠足。
秩父の名峰・武甲山。
あちこちでコスモスが咲いていました。
続いて訪れた場所は、古墳時代から明治時代に一気に飛びます。
萩平歌舞伎舞台
明治初期、農村歌舞伎が最も盛んだった頃に作られた、秩父地方で最初の回り舞台を備える歌舞伎舞台。
現在も、毎年10月下旬に公演が行われています。
次は今日、最後の訪問地になります。
荒川を渡ります。
廣見寺
秩父地方における曹洞宗最古のお寺です。
山門の仁王像。
本堂です。
これは境内にある石経蔵。山裾の岩をくりぬいて作られた石室で、中には数千個の川原石が納められていますが、その川原石は一つ一つに大般若経が書かれた石経なのです。
鐘撞堂です。
秩父鉄道・大野原駅
廣見寺から5分ほど歩いて秩父鉄道の駅に到着。今日は4時間半から5時間くらい歩いたようです。登山で訪れることの多い秩父ですが、歴史上の見所も多いことを知ることができました。埼玉県、実に奥が深いです。
閲覧ありがとうございました。
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