やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

愛知万博と大阪・関西万博

 愛知万博は、今からちょうど20年遡った2005年3月25日に開幕した。

 そして今日、再び愛知万博が戻ってきた。

 っていっても、愛知万博20周年記念事業として20年前と同じ時期、同じ期間、同じ場所で今日から2025年9月25日(木)までの185日間実施される催しものであり、万博というものではない。ただ、愛称は。愛・地球博20祭といい、20年前の愛称を引き継いでいるのでまるで万博みたいだ。この愛称、開催県の『愛知』が愛・地球博の中にさりげなく入っているあたり、いつ見てもよく考えたなぁと思う。

 そして今回の愛称の「愛・地球博20祭」(あい・ちきゅうはくにじゅっさい)

 まるで愛・地球博が20歳になったということを愛称にしているように思える。

aichiexpo20th.org

 185日間で目標とする入場者数が185万人。

 かなり大きな賭けに出たものだ。

 年間にすると370万人が訪れることになるが、この数字、ハウステンボスの年間入場者数を大きく上回っているじゃないですか。

 もっとも今回の愛・地球博20祭は原則入場無料だし、もとからある愛・地球博記念公園は、ジブリパークが開園したことで年間250万人くらいが訪れる公園ということもあり、目標の入場者数が185万人というのはあながち不可能ではなさそうである。

 かの大阪・関西万博が入場者数に拘って、前売りチケットの販売数を増やそうと思いつき?で種類を増やしたり、次から次へと当初掲げた理想の万博像から遠ざかる制度改正を行って迷走しているのを反面教師として、是非とも愛・地球博20祭が何のために開催するのかということを変に曲げないようにして欲しいと思っている。

 私も会場を訪れて映像を見たりパネル展示を見て、20年前の愛知万博を振り返って楽しむつもりです。

 それはそうと、大阪・関西万博が集客に苦しんでいる(というニュースが溢れているが、まだ始まってないので真実は不明)のに、185万人もの人を集める大イベントをほぼほぼ同じ期間にぶつけてくるかなぁ。しかも万博と似た紛らわしい名称で。

 愛知と大阪って犬猿の仲だったっけ!?

 そういえば、愛知県のパビリオンは大阪・関西万博にはないなぁ。

 三重県はあるもんねー

 これを書いていて、また思い出しました。

 「おまえらがそんなんやから・・・、同じ近畿地方にあったはずの三重が中部地方へと逃げていったんやないんか!」(翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~より)

 三重県は今回の大阪・関西万博の関西パビリオンに、昔のよしみ(嘘)で9府県の一員として出展しています。でも、愛知県は9府県の中にはいないんだよなぁ・・・

 仲間外れにされた悔しさから、大阪・関西万博をぶっ潰してやろう!っていう意気込みで愛・地球博20祭を計画したとか? そう、かつての「コント55号紅白歌合戦をぶっ飛ばせ!なんてことするの!?」みたいに(笑)

 んなこと、あるわけねーやん。

 たまたまだよ。

 たまたま、周年記念事業と大阪・関西万博とが重なっただけさ。

 きっと、「愛・地球博20祭」の会場には大阪・関西万博をリスペクトする仕組みがたくさんあって、185万人の来場客が大阪・関西万博にも興味を持ち、行きたいなと思わせる機運の醸成的な役割も併せ持ったイベントなんだろう。

 多分な・・・。