レイノックス/ミリミクロ探険隊レンズ/ CM-3500 は、望遠レンズにアダプターを介して取りつけるクローズアップレンズである。6Xレンズ、12Xレンズ、24Xレンズの3種類のレンズがセットになっており、300mm望遠レンズに24Xレンズを取りつけると、レンズ先端から被写体までの距離(ワーキングディスタンス)は 35mm で 35mmフィルム上での倍率は8倍になる。

Canon EF 100-300/4.5-5.6 USM に RAYNOX CM-3500 12Xレンズを取りつけてみた。
何を撮るのか迷ったあげく、ベランダの植木鉢に生えていた雑草に小さな黄色い蕾がついていたので、とりあえず撮ってみることにした。倍率はすごい。4mm のものが35mmのフィルム上で32mmに写るのである。ただ、被写界深度がたいへん浅いので、立体的な被写体ではピントが合う範囲は極僅かである。ピント合わせも難しい。マクロスライダーを使用してもなかなか難しい。これを書きながら気が付いたが、ライブビューで拡大してピントを合わせれば良かったと後悔している。
撮影倍率5倍
撮影倍率8倍結果は、被写界深度の浅さとシャープネスに欠けるのが欠点であるように思う。ベローズにマクロレンズを付けた方が良い写真が撮れると思う。これは、屋外で使用するのは難しく、室内での平面的な静物の撮影用である。