ホタルの独り言 Part 2

ホタルをはじめ、様々な昆虫の写真や自然風景の写真を掲載しています

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ウチワヤンマ

ウチワヤンマ ウチワヤンマ Sinictinogomphus clavatus clavatus (Fabricius, 1775) は、サナエトンボ科(Family Gomphidae)ウチワヤンマ属(Genus Sinictinogomphus)で名称に「ヤンマ」と付くが、サナエトンボの仲間である。青森県から鹿児島県に至るまで…

ギンヤンマ

ギンヤンマ Anax parthenope julius Brauer, 1865は、ヤンマ科(Family Aeshnidae)ギンヤンマ属(Genus Anax)のトンボ。比較的多く目にするヤンマの代表種でありながら、これまであまり撮っていなかった。今回、産卵の様子を撮ったので、過去に撮影した写…

スナアカネ

スナアカネ Sympetrum fonscolombei (Selys, 1840)は、トンボ科(Family Libellulidae)アカネ属(Genus Sympetrum)で、体長37~46mmと小さく、翅の基部に橙色の斑紋を持つ。胸部が灰青色で雌雄ともに複眼の下面が青みを帯びるのが大きな特徴である。成熟し…

ネキトンボ

ネキトンボ Sympetrum speciosum speciosum Oguma, 1915 は、トンボ科(Family Libellulidae)アカネ属(Genus Sympetrum)で、和名は翅の基部が橙色をしているところに由来する。国内では東北地方以南に分布し、平地、丘陵地、山地の木陰のある植生の豊かな…

ヒメカマキリ

ヒメカマキリ Acromantis japonica Westwood, 1889 は、ハナカマキリ科(Family Hymenopodidae)ヒメカマキリ亜科(Subfamily Acromantinae)ヒメカマキリ属(Genus Acromantis)。日本のカマキリ類は、カマキリ科(Family Mantidae)とハナカマキリ科(Fami…

タイリクアカネ

タイリクアカネ Sympetrum striolatum imitoides Bartenef, 1919 は、トンボ科(Family Libellulidae)アカネ属(Genus Sympetrum)で、同属のアキアカネ Sympetrum frequens (Selys, 1883) に似ているが、一回り大きく、肢のけい節の外側が黄褐色をしている…

カトリヤンマ(青眼メス)

カトリヤンマ Gynacantha japonica Bartenef, 1909 の青眼型メスを撮影したので紹介したい。 ヤンマ科において雌雄の体色が異なる種の中には、複眼、胸部、腹部の斑紋の色がオスと同じ色になる「オス型メス」というものが出現する。特に顕著なのがルリボシヤ…

ナニワトンボ(連結打空産卵)

ナニワトンボ Sympetrum gracile Oguma, 1915は、トンボ科(Family Libellulidae)アカネ属(Genus Sympetrum)で、いわゆる"赤とんぼ"の仲間であるが、オスは成熟しても赤くならずシオカラトンボのように青灰色の粉を吹く、言わば"青い赤とんぼ"である。日…

オオキトンボ(連結飛翔)

オオキトンボ Sympetrum uniforme (Selys, 1883)は、トンボ科(Family Libellulidae)アカネ属(Genus Sympetrum)で、体に􄛿明瞭な斑紋がなく、脚も含めて一様に緑味のある橙黄色をもつトンボである。北海道から九州まで分布し、平地から丘陵地におけるため…