2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ミヤマカラスアゲハ(Achillides maackii Menetries, 1858)は、アゲハチョウ科(Family Papilionidae)ルリモンアゲハ属(Genus Achillides)のチョウで、食草がミカン科のキハダ、カラスザンショウ、ハマセンダンなどであるため、深山(ミヤマ)という名前の…
ホタルの季節 今年もホタルの季節がやって来た。とは言っても、私にとっては一年中がホタルの季節だが、やはり、成虫が乱舞する光景は、生態学的にも 大きなイベントであり、人々にとっても平安時代から安らぎを与えてきた文化でもる。 ホタルは、里山環境の…
霧ヶ峰より天の川 先月、新潟県の星峠にて水面に映る天の川を寝坊して撮り損ねたので、今回は長野県に向かった。しかしながら、風が強く水鏡が期待できず、場所を変更して霧ヶ峰の富士見台から撮影することにした。富士見台からは、水面に映る天の川を撮るこ…
自然湖は、長野県木曽郡王滝村の山奥、木曽ひのきにかこまれた王滝川の上流部にある。1984年に起きたM6.8の長野県西部地震の時、御嶽山の一部が崩れて堆積したことでできた天然の湖だと言う。深い渓谷とともに、森が沈んでしまったので立ち枯れの木々が特徴…
ギフチョウのイエローバンドを2014年から毎年通い続け、今年ようやく撮影することができたので紹介したい。 ギフチョウは、強い飛翔力がなく他の生息地との行き来がないため、小さな地域個体群ごとに翅形や翅のサイズ、前後翅の黄色条または黒色条の幅、後翅…
ギフチョウ Luehdorfia japonica Leech, 1889 は、アゲハチョウ科(Family Papilionidae)ウスバアゲハ亜科(Subfamily Parnassiinae)ギフチョウ属(Genus Luehdorfia)に分類される里山に生息するチョウで、氷河期の頃から地球環境の変化に耐えて生き残っ…
ヒメギフチョウ Luehdorfia puziloi (Erschoff, 1872) は、アゲハチョウ科(Family Papilionidae)ウスバアゲハ亜科(Subfamily Parnassiinae)ギフチョウ属(Genus Luehdorfia)に分類されるチョウで、ロシア沿海から朝鮮半島、北海道から東日本に分布し、…
美人林は、新潟県十日町市松之山の丘陵に約3万平方メートルにわたって樹齢90年ほどのブナの木が生い茂る林である。昭和初期、木炭にするため、この辺りのブナはすべて伐採され原野となったが、その後、全てのブナがまっすぐ均一に成長し、幹の太さや高さが整…