海の京都・湖北を巡る美食と絶景の3日間コース

11月の月末に京都・滋賀・岐阜と2泊3日で巡ってきました。忙しく観光をするのではなく 美味しいものを食べて 景色を眺めつつ ゆっくりと観光をすることをテーマにした3日間のモデルコースです。
1日目は京都市内でランチを食べてスタート

今回 旅の出発地は京都です。こちらでランチを食べてスタートします。
立ち寄ったのは 鴨川と並んで走る川端通り沿いにあるお店。京鴨料理の専門店です。
〒605-0086 京都府京都市東山区弁財天町11 MAP
☎075-561-7121
12:00~14:00・18:00~21:00 【定休】不定休

先ほどの写真は川端通り沿いですが 裏手にコインパーキングがあり そちら側にも入口があるので大変便利です。

今回注文したのは メインを選ぶランチコース。基本は1,900円のコースですが メイン料理によって追加料金が必要となります。1品目は 京鴨と温泉卵玉子のサラダです。混ぜ合わせていただきます。添えられた柚子こしょうが良いアクセントになっています。

次に出てきたのは前菜盛りです。生麩や生ゆばがあったりと京都らしさを感じることもできます。

こちらがメイン料理です。メイン料理は選ぶことができ追加料金無しの基本料理は 写真の鳥もも盾揚げです。これに400円追加すると京鴨のササミカツ。1,000円追加すると京鴨もも焼きとなります。京鴨料理の お店だけに せっかくなら京鴨を食べておきたいところです。

デザートはグラスパフェです。これが想像を超えるボリューム感で 満足感がアップしていきます。昼食をゆっくりと食べて いよいよ京丹後の間人温泉を目指します。
16:30 京都間人温泉に到着

京都市内を抜けて沓掛ICから京都縦貫道を北へ。海の京都と呼ばれるエリアへと入り 丹後半島を北上し 京丹後市 間人温泉 昭恋館 よ志のやへと16時30分に到着しました。
〒627-0201 京都府京丹後市丹後町間人1297-3 MAP
☎0772-75-2284

到着して お風呂に入り一服すると お待ちかねの夕食タイムです。

晩秋からの季節 間人温泉に来るお目当てと言えば 幻のカニとまで言われる間人ガニです。宿泊料金は少々高くはなりますが 幻のカニを 様々な食べ方で味わうことができます。

美味しいカニを食べ 温泉を楽しみ 部屋でぐっすりと休むと 早くも中日の2日目です。こちらが とある日の 昭恋館よ志のやさんの朝食です。網焼きされているのは 干物とヘシコです。このサバのへしこがご飯に ものすごく合います。ボリュームいっぱいの朝食を楽しんだあと 名残惜しいですが8時45分に2日目は出発です。
間人温泉 昭恋館よ志のやの宿泊については素朴なサービスと間人ガニの味わいが詰まった宿 昭恋館よ志のや(別館和室トイレ付79点)にて詳しくご案内しています。
間人ガニのお買い物

昭恋館よ志のやを出発して約5分ほど。地元の魚屋さんに朝一番に突入です。
〒627-0201 京都府京丹後市丹後町間人1789-1 MAP
☎0772-75-0025
9:00~17:00 【定休】火曜

店内に入ると様々なサイズの間人ガニが まだ生きている状態で販売されています。活ガニの地方発送ももちろん可能ですが 既に茹でたカニも販売しています。
下のリンクからも まぼろしの間人ガニをお取り寄せすることが可能です。
間人のへしこもおすすめです。
10:00 伊根の舟屋めぐり遊覧船に乗船

間人から国道で丹後半島をまわりこむようにやってきたのは伊根です。
伊根は小さな漁師町で 舟のガレージと呼ばれる舟屋が並ぶ町並みで有名です。舟屋は海から眺めると よく見ることができます。そこで遊覧船に乗船します。
ただ…以前は とても良かったのですが 今は 中華系のインバウンドで船が満員状態になっており 情緒も何もなく騒がしいだけ。インバウンドが落ち着くまでは とても おすすめできない観光地になってしまいました。
11:58 あおまつ号に乗車して西舞鶴へ

京都丹後鉄道の与謝野駅にやってきました。ここからはローカル線の旅を楽しむために写真の あおまつ号に乗車します。

全国で数多くの観光列車を手掛けた水戸岡鋭治さんのデザインです。
観光列車というと 通常は別料金が必要なケースが多いですが この あおまつ号は 通常の普通列車として運行をしているため乗車券のみでOK。でも しっかりとアテンダントさんが乗車をしていて 途中では 観光案内もありますし 車内でグッズの物販なども 行われています。

車内では 景色を眺めながら 名物の焼き鯖寿しをいただきます。
12:50 西舞鶴駅に到着

与謝野駅を出発して 見どころお由良川橋梁等を通過して あっという間の約1時間。西舞鶴駅に到着です。
14:30 道の駅若狭熊川宿で休憩

列車内で焼き鯖寿しを食べた後は 若狭湾の小浜から京都までを結ぶ 通称 鯖街道と呼ばれる国道303号線でびわ湖を目指します。その途中の道の駅 若狭熊川宿で休憩です。
〒919-1532 福井県三方上中郡若狭町熊川11-1-1 MAP
☎0770-62-9111
道の駅からは 伝統的建造物群保存地区に指定されている熊川宿を歩いて散策することもできます。道の駅内には 入場無料の鯖街道ミュージアムが整備されていて より深く 鯖街道や それによって栄えた熊川宿を知ることができます。
16:30 2泊目の宿 尾上温泉 旅館紅鮎に到着

国道303号線 鯖街道 を抜けて今津から北国街道の宿場町木之本へ向けて びわ湖を回り込むと 2日目の宿泊先 尾上(おのえ)温泉 旅館紅鮎に到着です。
〒529-0364 滋賀県長浜市湖北町尾上312 MAP
☎0749-79-0315
館内に入るとフロント先のロビーからは 正面に奥びわ湖の景色が広がります。館内のお部屋は基本的にびわ湖ビューとなっており 部屋にある半露天風呂で いつでも湯あみをしながら びわ湖を眺めることができます。

こちらは 宿泊した翌朝の朝食です。近江米の朝がゆと 赤こんにゃく、しじみ汁、えび豆と びわ湖周辺の味を揃えたお膳になっています。
こちらの朝食をいただき 9時30分に宿を出発し最終日の行程に入っていきます。
旅館紅鮎の宿泊については奥びわ湖で湖畔に佇む 尾上温泉 旅館紅鮎 宿泊記(シングル2食付き74点)にて 詳しくご案内しています。
9:50 長浜 黒壁スクエアを散策

旅館紅鮎からは びわ湖沿いをさざなみ街道で南下していきます。出発して約20分程で 黒壁の町並みで人気のある 長浜 黒壁スクエアに到着です。

長浜も北国街道の宿場として栄えた町です。かつて 豊臣秀吉と石田光成が出会った場所としても知られています。黒壁の町並みでは 雑貨屋や飲食店が多く並び 食べ歩きグルメも充実しています。
黒壁スクエアや長浜の町並みについては歴史と風情が残る豊臣秀吉ゆかりの湖北 長浜 黒壁スクエアで食べ歩きにて詳しく紹介しています。
12:00 岐阜市内で 名物 栗きんとんを購入

長浜からは 高速道路を経由して岐阜市内へとやってきました。時間は12時00分です。昼食の予約を12時30分で お願いしていたので 時間調整を兼ねて 岐阜の銘菓 栗きんとんを購入します。たちよったのは 恵那に本店のある川上屋の栗市栗座です。
〒500-8876 岐阜県岐阜市日ノ出町2-15 無印良品店内 MAP
☎058-212-3329
10:00~18:30 年中無休
注意が必要なのは 外観は無印良品の店舗で 中に入ってもそうなのですが その一角が 川上屋になっている点です。入りにくいかもしれませんが 一通りの商品を購入することができます。
12:30 飛騨牛グリルばくろで昼食

栗市栗座から車で約10分ほどで昼食のお店 飛騨牛グリルばくろに到着です。

店名の通り 絶品の飛騨牛を楽しむことができるお店です。

途中のメニューはコースによって違いはありますが 基本は最初に写真のガーデンサラダからスタートをします。その日の朝に摘み取れたての野菜を波型の皿に注がれた8種のフレーバーでいただきく 飛騨牛グリルばくろの名物メニューです。

こちらが飛騨牛赤身セット3,850円です。サラダの後に メインの飛騨牛赤身100gと釜炊きご飯、味噌汁、漬物が出てきます。

こちらが飛騨牛の赤身100gのステーキです。噛めば噛むほど 飛騨牛の旨味が口に広がります。添えられているのは安納芋のマッシュポテトで甘味ととろみが絶品。添えられた わさびやガーリックチップだけでなく テーブルの岩塩と 飛騨牛とのコラボを楽しみます。

美味しい飛騨牛をリーズナブルに食べたいのであれば おすすめの お店です。
〒500-8046 岐阜県岐阜市米屋町9 MAP
☎058-214-8960
11:30~14:30・17:30~23:00 【定休】火曜
14:45 大谷田神社もみじ谷を散策

食事を終えた後は美濃方面へドライブ。40分程で 紅葉の名所 大矢田神社もみじ谷に到着です。約3000本と言われるヤマモミジに囲まれた神社です。11月最終日ということもあって 紅葉も終盤といった感じでした。
大矢田神社もみじ谷
〒501-3771 岐阜県美濃市大矢田2596 MAP
☎0575-35-3660(美濃市観光協会)

それでも まだ 場所によっては 赤・黄・緑のコントラストを楽しめる場所もありました。
京都から3日間かけて岐阜までを巡った 絶景と美食の旅はいかがだったでしょうか?絶品の間人ガニを一度食べてみてください。
海の京都を巡る2日間コース