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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2026年2月12日のデイリーキーワードランキング

1

喫泉に口あまやかす雪のなか
2

白梅や老子無心の旅に住む
3

砂丘はなるる月のはやさよ月見草
4

ひまわりのどこかとってもぽるとがる
5

調弦のやうに降り出し十二月
6

喫泉に顔打たす人を裏切るべく
7

春雨のわれまぼろしに近き身ぞ
8

吊橋や百歩の宙の秋の風
9

少年や六十年後の春の如し
10

柿うるる夜は夜もすがら水車
11

ちひろ絵のどれより抜けし跣の子
12

えりあしのましろき妻と初詣
13

鼠たち春のいくさに出払ひぬ
14

わが恋は人とる沼の花菖蒲
15

牡丹画いて絵の具は皿に残りけり
16

愛しきを抱けば鏡裏に蛍かな
17

しがらみのひいふうみいよゆきばんば
18

白梅のうつむき加減モーツアルト
19

捨て舟の底に降りつむ春の雪
20

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
21

スノーシュー止めて森の音始まる
22

縄とびの純潔の額を組織すべし
23

雪深ければ周平を読むことに
24

少年の見遣るは少女鳥雲に
25

はるか来てはるかへ歩むなめくぢり
26

善意も惡のたそがれ防雪林黄ばみ
27

物の芽のほぐれほぐるる朝寝かな
28

ランプ売るひとつランプを霧にともし
29

秋の夜の目刺の貌はみなちがふ
30

秋といふ肥後の暑さの中に生き
31

ちなみぬふ陶淵明の菊枕
32

破魔矢受け妻をうしろに蹤かしむる
33

かくれんぼ春夕焼を使いきる
34

気移りの恋ありてよし雨水の夜
35

啓蟄や背中の痛みやわらぎぬ
36

白雨過ぐ樹の爪あとは山の鳥
37

木星が近づいてくる蝉の島
38

冬日蹴るくびれのふかき勁き足
39

墓のうらに廻る
40

硯洗ふ墨あをあをと流れけり
41

蓮を見にほとけの母を連れて来し
42

水をみちびく竹林の精春の暮
43

赤く見え青くも見ゆる枯木かな
44

天国の妻会ひたくて揚ひばり
45

画展出て点描の森落椿
46

身の程の蜘蛛の囲にして譲らざる
47

詩に痩せて二月渚をゆくはわたし
48

耕や『仙台城下へ七里半』
49

冬青空胸中の鈴鳴りはじむ
50

下り鮎水に逆らう余生かな


2026年2月13日 19時22分更新(随時更新中)
 

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