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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2026年2月1日のデイリーキーワードランキング

1

土間移る夕日の重さ蓬餅
2

葉牡丹や女ばかりの昼の酒
3

火と水と久遠の流れ古都の春
4

顔ぢゆうが口葭切が鳴いてゐる
5

快晴の鏡はげしく磨けば鹿
6

葉臘梅はびこる葉枝日の燦々
7

生と死の寂びかんがへへ冬日和
8

地下街の列柱五月来たりけり
9

苗代や早起きをして白髪ふゆ
10

廂間を春風江の電押し出せり
11

眼中に蚊を遊ばせて雪の朝
12

海の日や脳裡に大和進水式
13

母と子がそろいのリュック蟬しぐれ
14

牡丹へふたりの神父近づき来
15

船焼き捨てし/船長は//泳ぐかな
16

母に似し面かげに逢ふ梅見かな
17

冴えかへるもののひとつに夜の鼻
18

田植女の泥手洗ふて小櫛かな
19

夏来る人格二つたずさえて
20

かいつぶりさびしくなればくぐりけり
21

伸びる肉ちぢまる肉や稼ぐ裸
22

鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる
23

汝我志磨は志功の母校秋うらら
24

軒氷柱いつかは燃える太きを欲る
25

待てど来ずライターで焼く月見草
26

春の夜のつめたき掌なりかさねおく
27

神田川ダミアの唄は冬に似る
28

底がぬけた柄杓で水を呑まうとした
29

葱刻む横を光陰過ぎゆけり
30

如月も尽きたる富士の疲れかな
31

夢の世に葱を作りて寂しさよ
32

光年の空をいっぱい忘れ潮
33

五十鈴川に手を浸しゐる野分かな
34

花火追い川面に揺らぐ人の声
35

川風に心から覚めて雁来紅
36

ちるさくら海あをければ海へちる
37

人消えて闇の騒げる冬旱
38

河豚宿は此許よ此許よと灯りをり
39

ひるがへる葉に沈みたる牡丹かな
40

八月の鬱を突き出すところてん
41

クリスマス佛は薄目し給へり
42

八月の消燈喇叭今も鳴る
43

みんな夢雪割草が咲いたのね
44

桟橋の春へ足跡集めゆく
45

私の壁にわたくしかいやぐら
46

桜桃忌せめて色付きシャツを着て
47

老人性鬱的敬語いぬふぐり
48

枯木折るなほ蓄へし生まの音
49

微笑むや鏡と水の冷たさに
50

青空に梯子を掛けて雪卸す


2026年2月10日 01時06分更新(随時更新中)
 

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