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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2025年10月12日のデイリーキーワードランキング

1

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
2

一つひとつ口にせずとも満の月
3

はくれんの花に打ち身のありしあと
4

ちるさくら海あをければ海へちる
5

かたかごの花やさびしく骨が鳴る
6

朧なり働きづめの進化論
7

水音と虫の音と我が心音と
8

戻れぬかも知れぬ橋あり葛月夜
9

一高へ径の傾く芋嵐
10

浮寝鳥海風は息長きかな
11

何もかも知つてをるなり竈猫
12

子も投げし石ひらひらと晩夏の海
13

帰るのはそこ晩秋の大きな木
14

傷舐めて母は全能桃の花
15

春の星萬物にひも理論とか
16

いわし雲おおいなる瀬をさかのぼる
17

葉桜や人に知られぬ昼あそび
18

鍬入れの気合に雪の地鎮祭
19

雪虫や父郷と母郷隣りあふ
20

地の果ての暗く蟹煮る海霧の町
21

天上のやうに耕しはじめたる
22

古池や蛙飛びこむ水の音
23

茄子や皆事の終るは寂しけれ
24

岬鼻へ飛立つ前の鷹一羽
25

人はみな旅せむ心鳥渡る
26

稲妻をふみて跣足の女かな
27

赤蜻蛉筑波に雲もなかりけり
28

初蝶は真夜にはぐれた花骨牌
29

遠嶺より日あたつてくる鴨の水
30

銀河濃しいくたび人と別れたる
31

帯を解く音週末の萍に
32

大空に伸び傾ける冬木かな
33

東京にでなくていい日鷦鷯
34

灯を消すやこころ崖なす月の前
35

天辺へ紅を一刷毛合歓の花
36

海上を驟雨きらきら玉椿
37

窓あけた笑ひ顔だ
38

木がくれにお茶揉む人の裸かな
39

遠方の雲に暑を置き青さんま
40

たましいを鎮めて昏し烏瓜
41

乙鳥はまぶしき鳥となりにけり
42

寒紅やサファイア婚の粧ひに
43

団栗の笑い声する方に落ち
44

秋風の漣として届きけり
45

大年の没り日に犬と染まりけり
46

海の日や舌で鞣してゐる鯣
47

菫程な小さき人に生れたし
48

狐火を信じ男を信ぜざる
49

よろこべばしきりに落つる木の実かな
50

紫陽花の藍のソムリエ雨風日


2026年2月10日 03時04分更新(随時更新中)
 

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