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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2025年3月19日のデイリーキーワードランキング

1

諍ひのあとの淋しき彼岸寒
2

杭打たれ水に没せり春の暮
3

全長のさだまりて蛇すすむなり
4

ひとをそしる心をすて豆の皮むく
5

草二本だけ生えてゐる 時間
6

馬酔木より低き門なり浄瑠璃寺
7

残花残照俳句は時空の座標軸
8

鍬打つて涼しき土となりにけり
9

ちるさくら海あをければ海へちる
10

向日葵の空かがやけり波の群
11

おもかげや泣きなが原の夕茜
12

霧月夜美して一夜ぎり
13

秋の航一大紺円盤の中
14

たましひのたとへば秋のほたる哉
15

子が出入りしてわさび田に遠き家
16

転倒をあいさつとして遠雪嶺
17

白鳥といふ一巨花を水に置く
18

髪刈つて晩夏さとき身黄昏へ
19

夏の海水兵ひとり紛失す
20

数えればわっと崩れる蝌蚪の陣
21

晝花火見返りつつ人中を出づ
22

十三夜乳首を紅く塗る狸
23

ものの種にぎればいのちひしめける
24

眦に金ひとすじや春の鵙
25

親よりも白き羊や今朝の秋
26

春暁の竹筒にある筆二本
27

父と子に鳩のふくらみつつ寄れる
28

写真には皆生きていて八月来
29

蟻台上に飢ゑて月高し
30

鳩尾を落ちて十一月の川
31

この道しかない春の雪ふる
32

高々と蝶こゆる谷の深さかな
33

人間に狐ぶつかる春の谷
34

露の中万相うごく子の寝息
35

亀鳴くは己の拙を泣くごとし
36

貧相な詩嚢ひろげてパセリ食ぶ
37

バランスを以て肉あり受肉祭
38

喰い飽きし顔へ林檎が木でぶらつき
39

あわゆきのつもるつもりや砂の上
40

大榾をかへせば裏は一面火
41

夜の町は紺しぼりつつ牡丹雪
42

摩天楼より新緑がパセリほど
43

食いっぷりよき少年と鉦叩
44

春の風ルンルンけんけんあんぽんたん
45

あきらかに蟻怒り噛むわが足を
46

花柘榴の花の点鐘恵山寺
47

馬の目に汗まつすぐな松が立つ
48

ぼたん雪目に入りて海近づきぬ
49

春雪やうす日さし来る傘の内
50

手をあげて足をはこべば阿波踊


2026年2月5日 22時27分更新(随時更新中)
 

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