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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2019年8月30日のデイリーキーワードランキング

1

沖繩や海に潜れば彼に遇える
2

万緑の中や吾子の歯生え初むる
3

咳の子のなぞなぞあそびきりもなや
4

鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる
5

をりとりてはらりとおもきすすきかな
6

白牡丹といふといへども紅ほのか
7

どの子にも涼しく風の吹く日かな
8

チチポポと鼓打たうよ花月夜
9

芋腹をたたいて歓喜童子かな
10

せきをしてもひとり
11

萬緑の中や吾子の歯生え初むる -
12

己が影を慕うて這へる地虫かな
13

牡丹百二百三百門一つ
14

バスを待ち大路の春をうたがはず
15

柘榴割れ始まつてゐる音合はせ
16

若鮎の二手になりて上りけり
17

一湾の潮しづもるきりぎりす
18

金剛の露ひとつぶや石の上
19

づかづかと来て踊子にささやける
20

いざといふとき老人のきれいな汗
21

遠山に日の当りたる枯野かな
22

木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ
23

日と月のごとく二輪の寒椿
24

某は案山子にて候雀どの
25

愛藏す東籬の詩あり菊枕
26

税重く財布も堅く春遠し
27

いつせいにきのこ隠るる茸狩
28

藍いろの火がきつとある桜の夜
29

嗚呼神様オリンピックの冬の陣
30

藍浴衣夜風自在に家通る
31

おおかみに蛍が一つ付いていた
32

燈明に離れて坐る朧かな
33

人仰ぐ我家の椿仰ぎけり
34

藍ゆかた一本独鈷の博多帶
35

かあーと光る松を見つめてわれ有りぬ
36

蟇ないて唐招提寺春いづこ
37

赤い椿白い椿と落ちにけり
38

葛の花むかしの恋は山河越え
39

鰯雲人に告ぐべきことならず
40

冬菊のまとふはおのがひかりのみ
41

戦争が廊下の奥に立つてゐた
42

をみならも涼しきときは遠を見る
43

西日暮里から稲妻みえている健康
44

とある樹に卵がかへりゐるおぼろ
45

ああといひて吾を生みしか大寒に
46

なあ友よこの世だつて存外寒い
47

霜の夜の聖書は文語体がよし
48

羽あつて梢のてつぺんでの早起き
49

身ほとりに風湧く思ひ更衣
50

しつかりと見ておけと瀧凍りけり


2026年2月4日 03時32分更新(随時更新中)
 

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