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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2019年8月28日のデイリーキーワードランキング

1

金剛の露ひとつぶや石の上
2

万緑の中や吾子の歯生え初むる
3

若鮎の二手になりて上りけり
4

牡丹百二百三百門一つ
5

黒猫の子のぞろぞろと月夜かな
6

月光ほろほろ風鈴に戯れ
7

冬菊のまとふはおのがひかりのみ
8

しんしんと肺碧きまで海の旅
9

いつせいにきのこ隠るる茸狩
10

桐一葉日当りながら落ちにけり
11

分け入つても分け入つても青い山
12

蔓踏んで一山の露動きけり
13

鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる
14

チチポポと鼓打たうよ花月夜
15

おおかみに蛍が一つ付いていた
16

せきをしてもひとり
17

鶏頭の影地に倒れ壁に立つ
18

栴檀の花の下にて語り合う
19

あかあかとあかあかあかとまんじゆさげ
20

着ぶくれて浮世の義理に出かけけり
21

あちこちに穴のあきたる秋思かな
22

鼻曲がりの醜の鮭面持ち歩く
23

水脈の果て炎天の墓碑を置きて去る
24

竹馬やいろはにほへとちりぢりに
25

バスを待ち大路の春をうたがはず
26

萬緑の中や吾子の歯生え初むる
27

スケートの紐むすぶ間も逸りつつ
28

そら豆はまことに青き味したり
29

うしろ髪ひくは魑魅かななかまど
30

空蟬に時限の透ける朝茜
31

星空へ店より林檎あふれをり
32

咳の子のなぞなぞあそびきりもなや
33

春筍の産毛に朝の光かな
34

魚城移るにや寒月の波さざら
35

をりとりてはらりとおもきすすきかな
36

つきぬけて天上の紺曼珠沙華
37

くろがねの秋の風鈴鳴りにけり
38

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
39

青蛙おのれもペンキぬりたてか
40

算術の少年しのび泣けり夏
41

あかあかと夕日は能登に沈みけり
42

秋晴や宇治の大橋横たはり
43

陸奥の短しといふみみず鳴く
44

曳かれる牛が辻でずつと見廻した秋空だ
45

山頂になにほどもなく秋の穴
46

赤い花買ふ猛烈な雲の下
47

青葉風旅人親し時計台
48

開かれぬ聖書うぐいす鳴きはじむ
49

やり羽子や油のやうな京言葉
50

白牡丹といふといへども紅ほのか


2026年2月10日 11時18分更新(随時更新中)
 

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