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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2015年7月2日のデイリーキーワードランキング

1

ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな
2

せきをしてもひとり
3

いなびかり北よりすれば北を見る
4

水の地球すこしはなれて春の月
5

朽舟の浮く水際に半夏生草
6

薄氷の吹かれて端の重なれる
7

戦争が廊下の奥に立つてゐた
8

青蛙おのれもペンキぬりたてか
9

金剛の露ひとつぶや石の上
10

暗黒や関東平野に火事一つ
11

滝落ちて群青世界とどろけり
12

プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ
13

山上小湖ひとまわりしてうさぎ
14

聲変りはじまつて百物語
15

外にも出よ触るるばかりに春の月
16

古池や蛙飛びこむ水の音
17

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
18

赤い椿白い椿と落ちにけり
19

どの子にも涼しく風の吹く日かな
20

匙なめて童たのしも夏氷
21

がんばるわなんて言うなよ草の花
22

日と月のごとく二輪の寒椿
23

いか丼遠白波の日本海
24

六月の氷菓一盞の別れかな
25

跳箱の突手一瞬冬が来る
26

草紅葉一葉の恋論ふ
27

咳をしても一人
28

夕暮の橋が短かく青山椒
29

急ぐなよ葡萄は一粒ずつ青い
30

あり余るひとりの闇の夏椿
31

港湾と滴る山を測られて
32

脇腹に鶏を抱へてゆく九月
33

うろたへて母の影ふむ小暑なり
34

銀色の雨の雫の猫柳
35

還暦をすぎ春風のよく見える
36

産むというおそろしきこと青山河
37

金亀子 擲つ闇の 深さかな
38

白桃に入れし刃先の種を割る
39

渡り鳥みるみるわれの小さくなり
40

油絵に昭和の暗さ夏館
41

地下鉄にかすかな峠ありて夏至
42

ところてん煙のごとく沈みをり
43

大津絵の鬼が鉦打ち寒明くる
44

しづかなる力満ちゆきばつたとぶ
45

昏れ早し百合匂う日の小抽出
46

穀雨かな世の一隅に安らぎて
47

春山の色に消えたる箒売り
48

スケートの紐むすぶ間も逸りつつ
49

星祭り金釘文字の願い事
50

強力の歩く哲学夏の尾瀬


2026年2月9日 23時47分更新(随時更新中)
 

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