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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2013年11月30日のデイリーキーワードランキング

1

立ちのぼるけむりに露に座すかぼちゃ
2

柊の花一本の香りかな
3

ゆらぎ見ゆ百の椿が三百に
4

遺影にも日差しのとどく春障子
5

くさめして我は二人に分かれけり
6

水枕ガバリと寒い海がある
7

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
8

大根焚き憂き世の未練食にあり
9

まんじゆしやげ昔おいらん泣きました
10

着ぶくれて亡父の仕草と思ひけり
11

咳の子のなぞなぞあそびきりもなや
12

馬酔木より低き門なり浄瑠璃寺
13

泉への道後れゆく安けさよ
14

金粉の虫狂ひゐる白牡丹
15

流氷や宗谷の門波荒れやまず
16

せきをしてもひとり
17

青蛙おのれもペンキぬりたてか
18

六月の氷菓一盞の別れかな
19

三千の俳句を閲し柿二つ
20

もう一人の自分をさがす初鏡
21

青真珠 白真珠経て 沙羅日和
22

ひつそりとやがてずつしり*葛の花
23

月光ほろほろ風鈴に戯れ
24

しんしんと雪降る空に鳶の笛
25

遺影みなわれより若く桃の紅
26

一生の疲れのどつと籐椅子に
27

枯野行刻々沈む日が標
28

かくれんぼ三つかぞえて冬となる
29

花びらがびしょ濡れ酸素吸入器
30

いつの世の首切り地蔵や柿若葉
31

誰れ彼れの背中のみゆる昼花火
32

冬至風呂ことしの手足折り曲げて
33

三寒の四温を待てる机かな
34

かまきりの顎がはづれて泣きをりぬ
35

結ぶ手にふわりふわりと降りて雪
36

しんしんと寒さがたのし歩みゆく
37

たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ
38

思考から生死薄らぐ花万朶
39

さる方にさる人すめるおぼろかな
40

三月の甘納豆のうふふふふ
41

鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分哉
42

底冷えのレンガ倉庫にオルゴール
43

ふだん着でふだんの心桃の花
44

鎌倉の晴つづきけり七五三
45

豪雪に孤立や生簀の鯉食らう
46

とんとんと話を運ぶ秋の雲
47

バスを待ち大路の春をうたがはず
48

恙なしそれだけでいい蕗の薹
49

納豆の引く糸たぐる薄暑かな
50

草市の雨降りそぼつ廓町


2026年2月10日 03時55分更新(随時更新中)
 

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