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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2013年1月20日のデイリーキーワードランキング

1

龍の玉深く蔵すといふことを
2

三寒四温夜は尚更よ碁石を置く
3

空は太初の青さ妻より林檎うく
4

桜散るあなたも河馬になりなさい
5

まだもののかたちに雪の積もりをり
6

炎熱や勝利の如き地の明るさ
7

柊の花一本の香りかな
8

雪残る頂き一つ国境
9

茱萸食むや傀儡もさらに老い行けり
10

青蛙おのれもペンキぬりたてか
11

凍蝶を過のごと瓶に飼ふ
12

石ころも露けきものの一つかな
13

花韮やいつもつましき母なりし
14

中学生神語りおり雪積む藁
15

竜の玉俳句は降りてこなかった
16

冬菊のまとふはおのがひかりのみ
17

陽へ病む
18

正月の月が明るい手まり歌
19

大寒の明日へきちんと枕置く
20

大寒の一戸もかくれなき故郷
21

大寒と敵のごとく対ひたり
22

白昼の牡丹遠見にひとの家
23

盆市に合はせ老舗の閉店セール
24

大寒の埃の如く人死ぬる
25

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
26

外にも出よ触るるばかりに春の月
27

元日や手を洗ひをる夕ごころ
28

笑ひ茸食べて笑つてみたきかな
29

降る雪や明治は遠くなりにけり
30

あはれ子の夜寒の床の引けばよる
31

春の日やあの世この世と馬車を駆り
32

花筏行きとどまりて夕日溜む
33

蝋梅や磨きたりない床柱
34

会ひたしと思ふ人あり去年今年
35

丈夫やマニラに遠き波枕
36

満月の雲脱ぐときに居合はせて
37

運ばるる氷の音の夏料理
38

晩節を笑ふが如く水母浮く
39

大寒の河みなぎりて光りけり
40

寒鰤焼く 故郷のたより読んでから
41

初大師骨董市を二度まはり
42

いんぎんにことづてたのむ淑気かな
43

ふりむかぬ大勢に射す春の日矢
44

荒垣の瓊々杵尊藪柑子
45

歌留多とる皆美しく負けまじく
46

月の中透きとほる身をもたずして
47

行く秋の鐘つき料を取りに来る
48

大寒の屋根の歪みや昼の酒
49

ピストルがプールの硬き面にひびき
50

麦秋の中なるが悲し聖廃虚


2026年2月3日 16時07分更新(随時更新中)
 

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