loan
「loan」とは、「貸し付け」や「融資」「ローン」といったお金や物品を一定期間限定で他人に貸し出すことを意味する英語表現である。
「loan」とは・「loan」の意味
「loan」とは、貸し付ける、融資するなどお金や物品を貸し出すという意味で用いられるほか、貸付金、公債、借款など貸し出されたお金や物品という意味で用いられる名詞・動詞である。また、「I can loan you 100 dollars(私はあなたに100ドルを貸すことができる)」のように、「貸せる」という意味で使われることもある。「loan」の発音・読み方
「loan」の発音はカタカナ語では「ローン」であるが、発音記号ではイギリス英語が「ləʊn」、アメリカ英語が「loʊn」という表記である。そのため、イギリス英語の発音記号をカタカナにすると「ラァゥン」、アメリカ英語の発音記号をカタカナにすると「ロォゥン」という発音になる。「loan」の語源・由来
「loan」の語源は、貸し付けという意味のゲルマン祖語の「laihna」である。14世紀後半に貸すという意味の中期英語「loun」となり、貸し付けという意味の中期英語「lone」を経由し、「loan」になった。「loan」と「mortgage」の違い
「loan」と「mortgage」は、どちらも貸し付けという意味で使われる単語であるが、貸し付けの形態が異なる。「loan」は、借りたお金を返済するために一定期間の支払いを行うことを意味する。貸し手は貸し出したお金に対して一定の利息を得ることができる。銀行からお金を借りて、数年間で返済する場合などが「loan」にあたる。「mortgage」は、不動産を購入する際に銀行などの金融機関からお金を借り、その不動産を担保に返済する方法を意味する。借り手は毎月の返済を行い、貸し手は利息を得ることができる。返済が完了すると、担保として設定されていた不動産の所有権が借り手に移る。つまり、「loan」は一定期間の支払いに対する借入金であり、「mortgage」は不動産を購入するために借りたお金を不動産を担保に返済する方法である点が異なる。
「loan」と「rent」の違い
「loan」と「rent」は似た意味を持つ単語であり混乱しがちであるが、明確な違いがある。「loan」は「貸付ける」という意味を持ち、物やお金を他人に貸し出すことを指す。銀行からお金を借りたり、友人から本を借りたりする場合に使用される。一方、「rent」は「借りる」という意味を持ち、物や場所を使用するために料金を支払って借りることを指す。アパートやオフィススペースを借りたり、車をレンタルしたりする場合に使用される。「loan」は物を貸すことを指し、「rent」は物を借りることを指すという点が異なる。「loan」を含む英熟語・英語表現
「on loan」とは
「on loan」とは、貸し出し中という意味で用いられる英語表現である。
・The library book is on loan to me until next week.(その図書館の本は来週まで私に貸し出し中である)
・The painting is on loan from a private collection.(その絵画は私有コレクションから貸し出しを受けている)
「out on loan」とは
「out on loan」とは、貸し出し中という意味で用いられる英語表現である。
・The library book is currently out on loan, so I cannot check it out until it's returned.(その図書館の本は現在貸し出し中なので、返却されるまで借りることはできない)
・The artwork is out on loan to a museum in Europe for a special exhibition.(その芸術作品は、特別な展覧会のためにヨーロッパの博物館に貸し出されている)
「loan」に関連する用語の解説
「loan(サッカー)」とは
「loan」とは、サッカーにおいて選手が一時的に自分が所属するクラブチームとは異なるクラブチームに移籍することを指す。選手がレギュラーで出場できる機会を得るため、または、所属するクラブチームがその選手を必要としない場合に行われる。一般的に、選手はシーズンの一部を別のチームでプレーし、その後、元のクラブチームに戻ることが多い。
「loaner」とは
「loaner」とは、貸付人や債務者という意味で用いられる用語である。また、貸し出し品として貸し出されるもの自体を指す場合もある。車を修理に出した際、代車として貸し出される車が「loaner car」と呼ばれたり、コンピューターの修理期間中に使用するために貸し出されるコンピューターを「loaner computer」と呼ばれたりしている。
「loan」の使い方・例文
・I had to take out a loan from the bank to pay for my car repairs.(車の修理代を払うために、銀行でローンを組まなければならなかった)・My friend needed a loan to start his own business, so I agreed to lend him some money.(私の友人は自分のビジネスを始めるためにローンが必要だったので、私は彼にお金を貸すことに同意した)
・After saving up for years, I finally decided to take a loan to buy my dream home.(何年も貯金した後、ついに夢のマイホームを買うためにローンを組むことにした)
アットローン
(loan から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/25 09:07 UTC 版)
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | @ローン |
| 本社所在地 | 東京都港区東新橋1丁目9番2号 汐留住友ビル27階 |
| 設立 | 2000年6月8日 |
| 廃止 | 2011年4月1日 (プロミスに吸収合併) |
| 業種 | その他金融業 |
| 事業内容 | 個人向けローン業務等 |
| 代表者 | 代表取締役社長 渡邊正三 |
| 資本金 | 109億1200万円 |
| 主要株主 | プロミス株式会社 50.0001% 株式会社三井住友銀行 49.9999% |
| 特記事項:登録番号:関東財務局長(3)第01236号 日本貸金業協会 第000046号 |
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アットローン株式会社(英: At-Loan Co., Ltd.)は、かつて存在した銀行系消費者金融会社である。三井住友フィナンシャルグループ傘下。プロミス(現・SMBCコンシューマーファイナンス)の連結子会社であった。
概説
2000年1月に、さくら銀行が60%。住友銀行、エーエムピーエムジャパン、三洋信販、日本生命保険の各社が10%を出資しさくらローンパートナー株式会社として設立。同年7月から@Loanとして事業を開始した[1]。翌年4月1日、さくら銀と住友銀との合併によって、三井住友銀が発足後、社名をアットローン株式会社に変更した。
銀行系消費者金融会社としては最先発であり、ITの活用によるセンター集中化と統計分析を駆使した審査モデルにより少人数でのローコスト運営を図り、既存の消費者金融会社よりも低金利で商品を提供した上で、ミドルリスク層あるいはローリスク層のニーズを開拓していくことをビジネスモデルとしていた[1]。
電話・インターネット・郵送・FAXの申込書での申込の他に、一部のam/pm店内や三井住友銀のATMコーナー内に設置されているローン契約機(当初は「@Loan BoX」)でも申込とカードの発行が出来、カードを受け取り次第、最寄りの@BANKか三井住友銀ATMでの出金を可能としていた。2000年末までに@Loan BoXを300台設置し、2004年9月には融資残高も1000億円を超えていた[1]。その後、ジャパンネット銀行の無担保ローンの保証業務にも進出したが、2004年に入り三井住友FGとプロミスの資本業務提携締結に伴い、三洋信販は保有株式を三井住友銀に売却した。さらに後年、プロミスが株式の50.0001%を取得するなど資本構成に変化が生じた。
親会社のプロミスとは、貸付利率を低め(実質年利9.5 - 18%)に設定することで差別化を図り、共存していたが、最高裁判決に伴う過払い金返還請求が相次いだうえ、貸金業法改正によるグレーゾーン金利の廃止で、プロミスがグレーゾーン金利以下に利率を引き下げた(実質年利7.9 - 17.8%)。これによって差別化が難しくなったほか、プロミスの業績悪化もあり、アットローンがプロミスに吸収合併される方向で三井住友銀との協議が行われ[2]、2011年4月1日付でプロミスに吸収された。また合併に先立ち、2010年5月31日をもって新規受付を終了したほか、三井住友銀の店舗内に設置されているローン受付機も同年6月6日に営業を終了した[3]。
2005年4月18日以降の発行形態
2005年4月18日に三井住友銀・プロミスと個人向けローンに関する協業体制が開始され、同行支店内に3社合同のローン申込機が設置された。この日以降の契約で発行された赤色のカードではプロミスの保証が必要となり(現行の「三井住友銀行カードローン」も同様)、それ以前に契約したもの(シルバーのカード)では提携先ATM、コールセンターなどが異なる事態となった。例えば、シルバーのカードでは親会社のプロミスのATMが当初使用不可(現在は可能)など。なお、2006年1月以降シルバーのカード会員については赤いカードへの切換えが行われた。同年4月に、シルバーのカード会員向けに提供されていたMy@Loanサービスが停止し、会員サービスに切り替わった。
イメージキャラクター
テレビCMは当初から2004年度までユースケ・サンタマリアが、2005年度からは高橋克典と滝沢沙織が、2008年度からは大塚寧々が出演していた。
出典
- ^ a b c 『三井住友銀行十年史 』P 107
- ^ プロミスの事業構造改革プランについて - ウェイバックマシン(2010年3月2日アーカイブ分) プロミス株式会社・ニュースリリース2010年1月28日
- ^ 【重要】新規申込受付終了予定のお知らせ - ウェイバックマシン(2010年5月1日アーカイブ分)
参考文献
- 三井住友銀行総務部行史編纂室 編 『三井住友銀行十年史』 三井住友銀行、2013年。
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