fruits
「fruits」の意味・「fruits」とは
「fruits」は英語で、日本語では「果物」や「果実」と訳される。一般的には、植物が生産する甘いまたは酸っぱい食用部分を指す。また、広義では種子を含む植物の生殖器官全体を指すこともある。たとえば、リンゴやバナナは果物の一例である。「fruits」の発音・読み方
「fruits」の発音は、IPA表記では /fruːts/ となる。これをカタカナにすると「フルーツ」となる。日本人が発音する際には、「フルーツ」と読むことが一般的である。「fruits」の定義を英語で解説
「fruits」は、"the sweet or sour product of a plant or tree that can be eaten"と定義される。これは、「植物や木が生産する、食べることができる甘いまたは酸っぱい製品」という意味である。「fruits」の類語
「fruits」の類語としては、「produce」や「harvest」がある。「produce」は、一般的に農産物全体を指し、「harvest」は収穫物全体を指す。「fruits」に関連する用語・表現
「fruits」に関連する用語や表現としては、「vegetables」(野菜)、「berries」(ベリー類)、「nuts」(ナッツ類)などがある。これらは全て食用となる植物の部分を指す言葉である。「fruits」の例文
以下に、「fruits」を用いた例文を10個提示する。 1. I like to eat fresh fruits.(私は新鮮な果物を食べるのが好きである。)2. Fruits are rich in vitamins.(果物はビタミンが豊富である。)
3. The tree bears fruits in autumn.(その木は秋に果実をつける。)
4. We should wash fruits before eating.(食べる前に果物を洗うべきである。)
5. Fruits are essential for a balanced diet.(果物はバランスの良い食事に不可欠である。)
6. Some fruits are sweet, while others are sour.(果物の中には甘いものもあれば、酸っぱいものもある。)
7. The market has a wide variety of fruits.(市場にはさまざまな種類の果物がある。)
8. Fruits are often used in desserts.(果物はデザートによく使われる。)
9. The fruits of this tree are not edible.(この木の果実は食べられない。)
10. Fruits should be stored in a cool place.(果物は涼しい場所で保存すべきである。)
FRUiTS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/02 07:44 UTC 版)
『FRUiTS』(フルーツ)は、青木正一が主宰するストリート編集部(レンズ社)が1997年から2016年にかけて発行した、月刊の[1]青文字系[2]ストリート・スナップ雑誌[3]。本誌は2000年代において原宿ファッションが世界的な評価を得る契機を作り[3][4]、また1990年代末から2010年代にかけての原宿ファッションの変遷を通覧できる貴重な資料となっている[3]。
内容
サイズは B5 変型版、80ページ[1]。毎月23日に発行し[5]、価格は2001年時点で500円[5]、全国の[6]書店やコンビニで販売され[5]、日本の代表的なストリート・スナップ誌として欧米でも販売された[7]。発行部数は2016年時点で3万部[6]。
内容は、デコラ、パンク、サイバーなどの[8]最新トレンドを着こなす原宿の若者のストリート・スナップがメインで[9]、ほか若手クリエイターやファッション・カルチャー・リーダーのインタビューなどを掲載した[5]。想定する読者層は、ファッションに関心のある10-20歳台の[9]若い女性を主とし[10]、ほか日本のファッション文化に関心がある海外のデザイナー、アーティスト、クリエーターも含まれた[9]。
「フルーツ」という雑誌タイトルの由来について青木は、被写体となった女性たちの色使いが派手だったこと、フルーツのようにフレッシュだったこと、そして海外のストリート・ファッションの自由さを紹介する青木の以前からの活動が種となりようやく日本で実を結んだ感慨を挙げている[11]。創刊の頃のキャッチフレーズ「原宿フリースタイル」には、自由なファッションを互いに尊重しあう多様性というメッセージが込められている[12]。
編集方針
青木にとって被写体となる若者は「作品」であり[3]、作品としての完成度の高さが撮影と掲載の基準だった[13]。そこで重視されるのはコーディネートの独創性であり[11]、アパレル・ブランドではない[11]。青木としては、カメラマンとして自己表現するというより、その時々のファッションを収集し、記録として後に残したいという思いがまずあった[14]。そのためスタッフに撮影を頼むときも「彫刻を撮るカメラマンみたいな感じで」と言い[14]、採集者になぞらえて「ハンター」と呼んでいた[14][† 1]。
撮影は原宿のほか、渋谷、大阪のファッション・スポットでも行なわれた[9]。創刊の頃は青木自身が撮影に歩いていたが、2000年頃からは撮影をスタッフへ任せるようになり[14]、2011年時点では主に3人の女性スタッフが撮影を行なっていた[15]。
沿革
1955年に東京で生まれた青木は[14]、プログラマとして[14]5年ほど務めたあと退職し[11]、5年ほど定職に就かずブラブラしていた[14]。その期間に半年ほど欧州に滞在し、パリの女性ファッションが当時の日本のハマトラやニュートラと全く違うことが印象に残った[14]。その後、帰国して暇にまかせて色々な本を読むうち、ファッションは芸術どころか文化としてもやや低俗にみられがちだが、そもそも文明と共に生まれた根源的な表現行為であり、仕事として面白そうだという考えに至った[11]。青木にとって“真のファッション”とは、アパレルが提案するものでなく、人々が実際に街で着るスタイルのことであり[16]、それをメディアという形でやろうと思い立った青木は[11]、出版関係の経験は皆無でカメラすらまだ持っていなかったが[11]、準備を重ね、自身が欧州(主にロンドンとパリ)で撮影したストリート・スナップ写真を主体とする雑誌『STREET』を[11]1985年に創刊した[17]。この雑誌は、今日でいう「ファッション・スナップ」の先駆けとも言えるものだった[17]。
もともと青木は東京のファッションに殆ど興味が無かったのだが[14]、1996年頃から[16]東京のファッションの変化を感じ[13]、『STREET』内で東京のストリート・スナップ特集をしたところ、予想以上の好反響があった[14][13]。そしてほどなく、西欧のファッションをいかに消化するかという既存のトレンド文脈を全く無視した[16]、多様でユニークなファッションが原宿に出現し始めた[3][† 2]。竹の子族、ローラー族、路上バンド演奏など数々のムーブメントを生み出してきた[18]原宿の歩行者天国(いわゆるホコ天)で[13]「日本発の独自ファッション」という稀有な現象が今まさに起ころうとしていると青木は感じ[13]、そのファッション革命を雑誌という形で記録しようと考えた[17]。
青木は欧州で『STREET』の撮影をする時は相手に構わず勝手に撮っていたが、日本では声をかけて撮ることにした[11]。最初にアプローチした少女は「いいですよ」と言うと特にポーズをとったり笑うでもなく直立して青木を待ち、青木はその様子を「面白いな」と思いつつシャッターを切った[11]。当初から意図したものではなかったが、結果的に、出来上がった写真はどれもそんな感じのスナップになった[11]。
半年ほどの準備期間を経て[11]、1997年6月に『FRUiTS』は創刊された[19][† 3]。原宿のストリート・スナップに特化という斬新なスタンスは[6]原宿界隈で大きな話題となり[14]、創刊日には編集部の電話が鳴りっぱなしだったという[6]。特に販促せず書店へ置いただけにもかかわらず『FRUiTS』は飛ぶように売れ[14]、5年ほどはかなりの利益が出た[14]。JR原宿駅表参道口前の GAP 原宿前で青木がよく撮影しているらしいという噂から、撮影されたい若者が GAP 前にたむろす「青木待ち」という現象まで起こった[13][† 4]。
しかし1998年6月にホコ天が廃止され[20]、シンプルなスタイルを提案する『mini』が[14]2000年に創刊された頃よりストリート・ファッションの最前線は裏原宿や代官山へ移り[21]、『FRUiTS』のような派手な装いが下火になったことで青木の眼鏡にかなう若者が街角から減ってしまい[14]、この頃から青木は撮影をスタッフへ任せるようになった[14]。
2010年代に入ると青木の撮影基準を満たす若者がさらに減少し[22]、2015年にはページ数を創刊以来の80ページから64ページへ減らしもしたが[23]、2016年12月発売の233号をもって月刊発行を終了し、紙媒体としては事実上休刊した[22]。青木は月刊終了の最大の理由として「オシャレな子が撮れなくなったこと」を挙げ[22]、ほかネット環境の普及により紙媒体を毎月発行するスタイルが時代にそぐわなくなったとも述べた[22]。
影響
出版社のファッション誌がマスターピースを提示して消費者がその枠内でおしゃれの可否を判断するという従来の構造を超え、本誌は消費者自身が創造した新しいファッションをストリート・スナップによって消費者へ届けた点で斬新だった[13]。
2000年代に原宿ファッションが海外から大きく注目されたのは、本誌のスナップ写真集がイギリスで2001年と2005年に発行されたことによるところが大きい[3]。
原宿にはいつも注目している。日本には、原宿のストリートスナップだけの雑誌があるんだ[24]。 — カール・ラガーフェルド
企画
- 2001年 - 『FRUiTS』(Phaidon Press) - イギリスで発行された本誌のスナップ写真集[3]。
- 2005年 - 『Fresh FRUiTS』(Phaidon Press) - イギリスで発行された本誌のスナップ写真集[3]。
- 2009年 - マルイワン新宿でセレクトショップ『FRUiTS MIX』を1年間オープンした[14]。
- 2010年 - シドニーのパワーハウス博物館で本誌の展覧会が開かれた[8]。
- 2014年 - 国立新美術館のミュージアムショップで本誌がバックナンバーを含めて取り扱われた[4]。
脚注
注釈
出典
- ^ a b 『雑誌新聞総かたろぐ』 2001年版、メディア・リサーチ・センター、2000年、293頁。
- ^ a b c d e f g h “ストリートスナップ誌『FRUiTS』が撮影した原宿KAWAiiカルチャーの源流「デコラ・ファッション」の写真集を作る”. MOTION GALLERY. MotionGallery. 2025年12月28日閲覧。
- ^ a b “ストリートスナップ誌「STREET」「FRUiTS」「TUNE」”. スーベニアフロムトーキョー. 国立新美術館 (2014年). 2025年12月28日閲覧。
- ^ a b c d 『雑誌新聞総かたろぐ』 2002年版、メディア・リサーチ・センター、2001年、279頁。
- ^ a b c d e 太田サトル「原宿の瞬間を切り取るスナップ | トーキョー原宿ナウ! (15) FRUiTS」『週刊朝日』第2016.3.18号、朝日新聞出版、2016年、69頁。
- ^ “衰える原宿ファッションのパワー | ―日本ストリートスナップ先駆者を直撃取材 (1/4)”. 中国網 日本語版. 中国外文出版発行事業局 (2011年4月20日). 2025年12月28日閲覧。
- ^ a b “FRUiTS: Tokyo street style - photographs by Shoichi Aoki” (英語). Powerhouse Museum (2010年4月1日). 2010年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年12月28日閲覧。
- ^ a b c d 『雑誌新聞総かたろぐ』 2007年版、メディア・リサーチ・センター、2006年、279頁。
- ^ 「「FRUiTS」と「TUNE」 欧米の幻想と現実」『AERA』第2007-08-06号、朝日新聞出版、2007年、94頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “STREET,MMM,FRUiTS,TUNE Shoichi Aoki's fashion view - マルジェラから原宿まで。青木正一のファッション観。”. 文化出版局 (2010年8月10日). 2012年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年12月28日閲覧。
- ^ “青木正一 H.U.G. インタビュー vol.5 (2/2)”. JUGEM. メディアーノ (2009年). 2025年12月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g “青木正一 H.U.G. インタビュー vol.5 (1/2)”. JUGEM. メディアーノ (2009年). 2025年12月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 光山玲央奈 (2012年1月26日). “【インタビュー】STREET、FRUiTS創業者 青木正一「今年は撮るかも」”. FASHIONSNAP. レコオーランド. 2025年12月28日閲覧。
- ^ “衰える原宿ファッションのパワー | ―日本ストリートスナップ先駆者を直撃取材 (2/4)”. 中国網 日本語版. 中国外文出版発行事業局 (2011年4月20日). 2025年12月28日閲覧。
- ^ a b c 西尾裕美 (2004年). “インタビュー 青木 正一”. bits lounge. Bits Box. 2004年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年12月28日閲覧。
- ^ a b c “ストリート×ファッション写真のトークイベントが開催されるよ”. ROOMIE. メディアジーン (2015年). 2025年12月28日閲覧。
- ^ 太田浩史, 桑田仁 (2019年7月5日). “「ホコ天」をもう一度。これからの日本の都市再生”. Aktio Note. アクティオ. 2025年12月28日閲覧。
- ^ a b 『雑誌新聞総かたろぐ』 98年版、メディア・リサーチ・センター、1997年、300頁。
- ^ “&#;91; ICON vol.52 &#;93; 増田セバスチャン ~HARAJUKU KAWAIIカルチャーの伝道師~(2/4)”. アジアンビート. アジア・ユース・カルチャー・センター (2012年10月10日). 2025年12月28日閲覧。
- ^ 米原康正「ストリートの流行と東京ガールズたち」『Numéro TOKYO』、扶桑社、2016年5月、110-111頁。
- ^ a b c d “"オシャレな子が撮れなくなった" スナップ誌「FRUiTS」が月刊発行を終了した理由”. FASHIONSNAP. レコオーランド (2017年2月3日). 2025年12月28日閲覧。
- ^ 『雑誌新聞総かたろぐ』 2016年版、メディア・リサーチ・センター、2015年、240頁。
- ^ 「『FRUiTS』編集長 青木正一インタビュー | 原宿ファッションを伝えるハンターの目線」『Numéro TOKYO』、扶桑社、2016年5月、112頁。
関連項目
- きゃりーぱみゅぱみゅ - 2011年5月号の表紙となった。青木もそのファッションセンスには注目していた[1]。
- ^ 光山玲央奈 (2012年1月26日). “【インタビュー】STREET、FRUiTS創業者 青木正一「今年は撮るかも」”. FASHIONSNAP. レコオーランド. 2025年12月28日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- FRUiTS Magazine (@fruitsmag) - X
フルート (曖昧さ回避)
(fruits から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/09 00:44 UTC 版)
フルート、フルーツ
フルート
- 英: flute
- 英語で笛の意。
- 日本語ではフルートとは上記の一種で、西洋式の木管楽器の横笛(en:Western concert flute)を指す。
- フリュート - 輸送用に設計された帆船。
- フルート (銃火器)、フルーティング - 銃火器に対する加工で、銃身などに溝を彫ること。原義では対象物(銃火器に限らない)に縦溝を掘ること、あるいはその溝のこと。
- 英: fruit
- 姓
- 西: Fruto
- エミリアーノ・フルート - コロンビア出身の野球選手。
- 英: Flute
- フランシス・フルート - ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『夏の夜の夢』の登場人物。
フルーツ
- フルーツ (アイドルユニット) - 日本の女性アイドルグループ。
- フルーツ (アルバム) - 佐野元春の10枚目のアルバム。
- ザ・フルーツ- 中島淳彦の戯曲と、そこに登場する架空のグループサウンズバンドの名前。 初演時のバンドメンバーは春風亭昇太・六角精児・井之上隆志・中島淳彦[1]。
関連項目
脚注
- ^ eplusmovie (2015年2月2日). “ザ・フルーツ 春風亭昇太さん、六角精児さん、井之上隆志さん、中島淳彦さんからメッセージが到着!”. youtube. 2025年6月1日閲覧。
- fruitsのページへのリンク