elixirとは? わかりやすく解説

elixir

別表記:イリクサー

「elixir」の意味・「elixir」とは

「elixir」は、主に二つの意味を持つ英単語である。一つ目は、不老不死万能を指す言葉で、中世錬金術師たちが追い求めたとされる神秘的な存在を表す。二つ目は、一般的には特効薬万能薬を指す言葉として用いられる。たとえば、ある問題解決するための絶対的な解答や、あらゆる病気治すなどを指す際に使用される

「elixir」の発音・読み方

「elixir」の発音は、IPA表記では /ɪˈlɪksər/ となる。IPAカタカナ読みでは「イリクサー」、日本人発音するカタカナ英語では「エリクサー」となる。この単語発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「elixir」の定義を英語で解説

「elixir」は、"a substance believed to cure all ills" や "the quintessence of something" と定義される。つまり、全ての病を治す信じられている物質や、何かの最も純粋な本質を指す言葉として用いられる

「elixir」の類語

「elixir」の類語としては、「panacea」や「cure-all」がある。これらの単語も、全ての病気問題解決するとされる万能薬を指す表現である。

「elixir」に関連する用語・表現

「elixir」に関連する用語としては、「alchemy」や「philosopher's stone」がある。これらは錬金術賢者の石を指す言葉で、中世錬金術師たちが「elixir」を作り出すために追い求めたとされる

「elixir」の例文

1. English: The alchemist spent his entire life searching for the elixir of life.
日本語訳: その錬金術師生涯をかけて不老不死エリクサー探し続けた
2. English: Many people believe that exercise is the elixir of youth.
日本語訳: 多く人々運動若さエリクサーだと信じている。
3. English: The company is in search of an elixir that will revive its fortunes.
日本語訳: その企業自社運命好転させるエリクサー探している。
4. English: The philosopher's stone is said to produce the elixir of life.
日本語訳: 賢者の石不老不死エリクサー生み出すと言われている。
5. English: The elixir was believed to cure all diseases.
日本語訳: そのエリクサー全ての病気治す信じられていた。
6. English: The doctor called the new medicine a miracle elixir.
日本語訳: 医者はその新薬奇跡エリクサー呼んだ
7. English: She was selling a supposed elixir for eternal youth.
日本語訳: 彼女は永遠の若さ約束するとされるエリクサー売っていた。
8. English: The elixir was nothing more than snake oil.
日本語訳: そのエリクサーはただのいんちき薬だった。
9. English: The elixir is said to have magical properties.
日本語訳: そのエリクサー魔法的な性質を持つと言われている。
10. English: The elixir was a secret recipe passed down through generations.
日本語訳: そのエリクサー世代超えて伝えられ秘密のレシピだった。

エリクサー

(elixir から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/29 02:30 UTC 版)

エリクサー(elixir, [ɪˈlɪksər], エリクシャーエリクシールエリクシアイリクサエリクシル剤エリキシル剤)とは、錬金術で飲めば不老不死になれると伝えられる霊薬万能薬である。

本項では、エリクサーの名を冠する薬酒薬剤についても記述する。

語源

アイザック・アシモフの『化学の歴史』(1967年、河出書房A Short History of Chemistry, 1965年)「第二章錬金術 アラビア人達」によれば、語源は、乾いた粉と考えられていたことからギリシア語の "xerion"(乾いたの意)がアラビア語に翻訳されて اَلْإِكْسِيرُ(al-iksīr, アル=イクスィール)となった。

H・J・シュテーリヒドイツ語版英語版の『西洋科学史』によれば、イスラム錬金術の祖ジャービル・イブン・ハイヤーン、ラテン名ジーベル(他にゲベル、ジャビル)が金属の四元素四性質(温・乾・湿・冷)を変性し、作り出した1性質のみの元素を al iksir とした。この al iksir を13世紀に翻訳した名が elixir であるとする。

伝説

錬金術の至高の創作物である賢者の石と同一、あるいはそれを用いて作成される液体であるとされた。服用することで如何なる病も治すことができる・永遠の命を得ることができる等、主に治療薬の一種として扱われた。中世ドイツでは、パラケルススという医師が熱心に研究していた。

中国道教仙人になるための霊薬を作る術である「錬丹術」(煉丹術)が目指していた不老不死の薬「仙丹」(せんたん)も、これと同様の伝説である。

実在するエリクサー

ダフィーのエリクサーの空瓶(中央) Dicey and Co.社製
エリクシル・ヴェジェタル

日本薬局方の製剤総則には「エリキシル剤」の定義があり、「通例、甘味及び芳香のあるエタノールを含む澄明な液状の内用剤である」としている。「製剤」の項目も参照。

また、ベネディクティンシャルトリューズなどのリキュールで「エリクサー」の名を冠するものが実在し、これらはとして分類される。ベネディクティンやシャルトリューズは、創業当時から修道院内部でのみ製造されている薬草酒の銘柄として知られ、その製法や材料は門外不出となっている。カンパリアブサンなどの他の薬草酒に比べてきわめて苦味が強く、アルコール度数も強いのが特徴であるが、リキュール特有の甘味も備える。

これについては、アンゴスチュラ・ビターズなどと同様に300 - 400ml程度の小ビンに詰められ、市販もされている。ハンガリートカイ地域で生産される貴腐ワインのトカイワイン・エッセンシアも、エリクサーの別名を持つとされている。

ダフィーのエリクサーは、元は胃薬として造られたが万能薬とされ、18世紀のイギリスで評判になり、19世紀までアメリカで一般的な治療薬とされた。

関連項目


エリクサー (曖昧さ回避)

(elixir から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/04 13:10 UTC 版)

エリクサーエリクシール(elixir)


Elixir

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 13:46 UTC 版)

ドキュメンテーション文字列」の記事における「Elixir」の解説

言語レベルドキュメンテーションサポートされており、Markdownデファクトマークアップ言語として利用されている。 def module MyModule do @moduledoc """ Documentation for my module. With **formatting**. """ @doc "Hello" def world do "World" endend

※この「Elixir」の解説は、「ドキュメンテーション文字列」の解説の一部です。
「Elixir」を含む「ドキュメンテーション文字列」の記事については、「ドキュメンテーション文字列」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「elixir」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「elixir」の関連用語

elixirのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



elixirのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2026実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのエリクサー (改訂履歴)、エリクサー (曖昧さ回避) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのドキュメンテーション文字列 (改訂履歴)、パイプライン演算子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS