Wica
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/24 21:53 UTC 版)
| 『Wica』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| EPO の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ポップス ボサノヴァ アンビエント・ハウス |
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| レーベル | TM FACTORY / 東芝EMI | |||
| プロデュース | EPO | |||
| チャート最高順位 | ||||
| EPO アルバム 年表 | ||||
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| 『Wica』収録のシングル | ||||
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『Wica』(ウィカ) は、EPOの13枚目のスタジオ・アルバム。1992年9月16日に発売された[2]。発売元はTM FACTORY / 東芝EMI。
概要・背景
Wica:心に宿る力を、新しい形として蘇らせる才気[3]
ロンドンでの活動を終え再び日本へ戻ってきたEPOが、東芝EMIに移籍して発表したアルバム。先行シングル「百年の孤独」「ねえ、こんなこと考えたことある」とそのカップリング曲を収録。全曲の作詞作曲をEPO自身が手掛けているほか、全ての編曲にも携わっている。内容はこれまで以上に人の内面や精神面を歌った曲が増え、その後の音楽性を決定づける作品となった[4]。ラストに収録されている「見知らぬ手と手」は、後にシングル「ある朝、風に吹かれて」のカップリングとしてリカットされた。
2022年10月26日には、ユニバーサルミュージック ″CITY POP Selections″ シリーズの1枚として再発売された[5]。
EPOは本作について、「生き方と歌が離れないように、等身大の歌を作っていこうと、心に決めた頃に作った作品。プライベートライブを始めたのもこの頃で、作品作りの転機となったアルバム。 「百年の孤独」は私にとってとても大切な作品。」 とコメントを残している[6]。
批評
音楽情報サイトCDジャーナルのページでは、「これは久々にクセになるアルバムです。さらっと聴き流せてしまうアルバムが多い中、こんなにも魂の中に入り込んでしまう歌って珍しい。途中遠い世界を旅してるような気持ちも味わえる。」と評されている[7]。
収録曲
| 全作詞・作曲: EPO。 | |||
| # | タイトル | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 「花」 | EPO・菅原弘明 | |
| 2. | 「枕の港」 | EPO | |
| 3. | 「汽車」 | EPO・門倉聡 | |
| 4. | 「ジェラシーと呼ばないで」 | EPO・門倉聡 | |
| 5. | 「好きになった
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EPO | |
| 6. | 「Wica」 | EPO・菅原弘明 | |
| 7. | 「道」 | EPO | |
| 8. | 「百年の孤独」 | EPO・山内薫 | |
| 9. | 「ねえ、こんなこと考えたことある」 | EPO・門倉聡 | |
| 10. | 「泣きたくなったらおしえてね」 | EPO | |
| 11. | 「私の気持ちが何故わかる?」 | EPO | |
| 12. | 「見知らぬ手と手」 | EPO | |
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合計時間:
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発売履歴
| 発売日 | レーベル | 規格 | 規格品番 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1992年9月16日 | TM FACTORY/東芝EMI | CD | TOCT-6679[5] | |
| 2022年10月26日 | Universal Music | UPCY-90134[5] | 再発盤 |
シングル
| 「百年の孤独」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| EPO の シングル | ||||
| 初出アルバム『Wica』 | ||||
| リリース | ||||
| 規格 | 8cmシングルCD | |||
| ジャンル | ポップス アンビエント・ハウス |
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| レーベル | TM FACTORY / 東芝EMI | |||
| EPO シングル 年表 | ||||
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概要
表題曲「百年の孤独」は、読売テレビ・日本テレビ系列の情報番組「ワンダーゾーン」のエンディングテーマとして使用された[8]。
収録曲
| 全作詞・作曲: EPO。 | |||
| # | タイトル | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 「百年の孤独」 | EPO・山内薫 | |
| 2. | 「枕の港」 | EPO | |
| 3. | 「百年の孤独」(instrumental) | ||
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合計時間:
|
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| 「ねぇ、こんなこと考えたことある」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| EPO の シングル | ||||
| 初出アルバム『Wica』 | ||||
| リリース | ||||
| 規格 | 8cmシングルCD | |||
| ジャンル | ポップス ボサノヴァ |
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| レーベル | TM FACTORY / 東芝EMI | |||
| EPO シングル 年表 | ||||
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概要
アルバム『Wica』からの先行シングル。表題曲「ねぇ、こんなこと考えたことある」は、日本テレビ系列のアニメーション番組『ヨーヨーの猫つまみ』のテーマ曲として使用された[9]。
収録曲
| 全作詞・作曲: EPO。 | |||
| # | タイトル | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 「ねぇ、こんなこと考えたことある」 | EPO・門倉聡 | |
| 2. | 「私の気持ちが何故わかる?」 | EPO | |
| 3. | 「私の気持ちが何故わかる?」(instrumental) | ||
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合計時間:
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関連商品
2013年12月11日には、ユニバーサルミュージックの廉価盤企画 ”2 for 1シリーズ” の一枚として、『Wica』と1994年のアルバム『VOICE OF OOPARTS』の2枚をワンセットにした『Wica+VOICE OF OOPARTS』が発売された[10]。
脚注
出典
- ^ “Wica EPO”. ORICON NEWS. oricon ME. 2023年1月29日閲覧。
- ^ “Epo – Wica (1992, CD)”. Discogs. 2022年11月12日閲覧。
- ^ アルバムの帯の表記より。
- ^ “坂本美雨のDear Friends ゲストは・・・EPOさん”. TOKYO FM. 2022年11月12日閲覧。
- ^ a b c “WICA[限定盤]”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2023年3月25日閲覧。
- ^ EPOオフィシャルサイトより。
- ^ “EPO / ウィカ”. CDJournal. 音楽出版社. 2023年3月25日閲覧。
- ^ “百年の孤独 EPO”. ORICON NEWS. oricon ME. 2023年3月25日閲覧。
- ^ “ねえ、こんなこと考えたことある EPO”. ORICON NEWS. oricon ME. 2023年3月25日閲覧。
- ^ “「WICA」+「VOICE OF OOPARTS」”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2023年3月25日閲覧。
参考資料
- interview EPO – CDJournal
- EPOってどんな人? – My Favorite Female Singers
外部リンク
- eponica.net – EPOオフィシャルサイト
- ALBUM Wica – 記憶の記録 LIBRARY
- Wicaのページへのリンク