SMPlayer
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/11 08:48 UTC 版)
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PCのデスクトップ上で起動中のSMPlayer
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| 開発元 | リカルド・ビジャルバ[1] |
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| 初版 | 2006年12月11日 |
| 最新版 | 24.5.0 - 2024年5月13日[2] [±] |
| リポジトリ | |
| プログラミング 言語 |
C++ (Qt)[3] |
| 対応OS | クロスプラットフォーム |
| 対応言語 | 多言語 |
| 種別 | メディアプレイヤー |
| ライセンス | GNU GPL[4] |
| 公式サイト | smplayer |
SMPlayerは、MPlayerおよびその派生メディアプレーヤーであるmpvなどのフロントエンド[5]。クロスプラットフォームで動作するフリーでオープンソースなメディアプレイヤーであり、GNU General Public Licenseで公開されている[4]。 なお内蔵されているプレイヤーのバージョンは古いのでユーザーが手動で更新する必要がある。
主な機能
- ファイルごとに設定や再生位置を記憶する機能
- 多くのオーディオとビデオフィルタ、やイコライザー (音響機器)機能
- 再生スピード変更機能
- プレイリスト再生
- 字幕対応。インターネットからデータを取得可能。
- ラジオ
- TV[6]
- YouTubeブラウザー機能
- スキン対応
- 30言語以上へのローカライズ[7]
パッケージ
公式サイトでは、Windowsパッケージに加えて、Ubuntu対応のバイナリパッケージが提供されている。また多くのディストリビューションでも各リポジトリごとにパッケージを提供している。
Windows
バージョン0.6.7以降のインストーラはNSIS(以前はInno Setup)で生成されている。インストーラはMPlayerの最新版やコーデックパックをダウンロードしインストールするが、MPlayerをオフラインでインストールするインストーラも用意してある[8][9]。
Unix系
各種Linuxディストリビューションでバイナリが提供されている。
しかし、MPlayerもQtも既に多くのオペレーティングシステムに対応しており、SMPlayerがMPlayerをベースとしてQtで構築されて以降、非常にポータブルになっているので、例えSMPlayerに対応していないオペレーティングシステムでも、別のUnixまたはLinuxのバイナリコンパチビリティ機能で利用することが可能。
FreeBSDで使用する時はポーツ・ツリー経由でのソースかほとんどの主なFreeBSDのバージョンに対応するバイナリパッケージでインストールすることができる。
OpenBSDにもポートコレクションで利用可能なバイナリパッケージが提供されている。
しかし、NetBSDやDragonFly BSDではバイナリフォーマット形式でもpkgsrc形式でも利用可能になっていない。ただ、NetBSDではFreeBSD用バイナリを使えば表立った不具合も無く使用出来る[要出典]。
フォーク
- UMPlayer: SMPlayerの機能に加えて、SHOUTcastストリーミング機能やmacOS対応が追加されていたが[10][11][12]、2011年11月以降、公式プロジェクトは停止し[13]、2023年現在、公式サイトにはアクセスできなくなっている。
- SMPlayer2: mplayer2ユーザー向けで、mplayer2が新たなIPCメカニズムを実装するまでのテンポラリフォーク。
脚注
- ^ SMPlayer – License Information 2012年1月7日閲覧。
- ^ “SMPlayer - Browse”. SourceForge.net (2024年5月13日). 2025年2月6日閲覧。
- ^ “SMPlayer”, Analysis Summary (Ohloh) 2012年1月8日閲覧。
- ^ a b SMPlayer homepage, "SMPlayer is under the GPL license."
- ^ “SMPlayer Review”, Softpedia 2011年1月8日閲覧。
- ^ “Versatile music player works SMPlayer”, VNExpress 2012年1月1日閲覧。
- ^ Rosenblatt, Seth (2007-12-18), “SMPlayer is subtle but strong”, CNET 2010年1月16日閲覧。
- ^ SMPlayer - Downloads, Berlios.de 2012年1月8日閲覧。
- ^ インストール時にGNU GPLと「Google Terms of Services「 B. Youtube Terms of Services, Google 2012年2月17日閲覧。」へ同意を求められる。」
- ^ UMPlayer, MPlayer fork with interesting features, Ghacks.net, (2011-03-31) 2011年8月16日閲覧。
- ^ UMPlayer: New Cross-Platform MPlayer GUI Based on SMPlayer, WebUpd8, (2011-04-01) 2026年1月1日閲覧。
- ^ UMPlayer: my favourite media player for Ubuntu, OMG! Ubuntu, (2011-06-01) 2026年1月1日閲覧。
- ^ “UMPlayer - Get the latest version with a fix for Youtube”. smplayer.info. 2020年3月26日閲覧。
外部リンク
- SMPlayerのページへのリンク