シスド【SISD】
SISD
読み方:シスド
SISDとは、マイクロプロセッサについて、1つの命令で1つのデータに対して処理を行う命令形式のことである。いちばん変哲のない命令形式であるといえる。
同じく1つの命令で、複数のデータに対して同じ処理を行う命令形式であるSIMDや、複数のプロセッサが複数の異なるデータを並行処理するMIMD方式などと対比されて用いられる。
| CPU: | RISC レジスタ SH-DSP SISD SMP Springdale Snapdragon |
SISD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/11 08:43 UTC 版)
単一命令・単一データ(英: single instruction, single data、SISD)とは、シングルプロセッサ(ユニプロセッサ)のコンピュータアーキテクチャで、単一の命令ストリームを実行し、一度に1つのデータだけを操作する方式である。いわゆるノイマン型アーキテクチャに対応する。[1]
フリンの分類によれば、SISDであっても並列処理的性質が全くないわけではない。パイプライン処理やスーパースカラ実装による命令の並列実行は今ではSISDでも普通に行われている。
脚注
- ^ P.HAYES, JOHN. Computer Architecture and Organization. p. 210. ISBN 0-07-027363-4
参考文献
- Quinn, Michael J. "Chapter 2: Parallel Architectures." Parallel Programming in C with MPI and OpenMP. Boston: McGraw Hill, 2004. ISBN 0-07-282256-2
- Ibaroudene, Djaffer. "Parallel Processing, EG6370G: Chapter 1, Motivation and History." St. Mary's University, San Antonio, TX. Spring 2008.
固有名詞の分類
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