ピー‐エル‐シー【PLC】
読み方:ぴーえるしー
《programmable logic controller》あらかじめプログラムで設定した手順に従って、工場設備や機械装置などを自動制御する装置。プログラムを書き換えることで、制御の内容や手順を自由に変更できる。プログラマブルロジックコントローラー。プログラマブルコントローラー。シーケンサー。
プログラマブルロジック‐コントローラー【programmable logic controller】
プログラマブルロジックコントローラ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/24 08:52 UTC 版)
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プログラマブルロジックコントローラ(英: programmable logic controller、略語:PLC ピーエルシー)は、さまざまな自動化設備の動作を管理・制御するために設計された産業用コンピュータである[1]。プログラマブルコントローラとも呼ばれる。
概説
プログラマブルロジックコントローラ(以下PLC)は、信号灯、リレー、モーターなど、各機械に搭載された電気機器を作動・停止させることでその機能を果たす[1]。プログラムが容易で柔軟性が高いため、基本的なオン・オフ制御から複雑なプロセス管理まで、幅広い機能を実行することができる[1]。過酷な環境に耐えられるように設計されており、リアルタイム制御を実行できる[1]。たとえばコンベアやスタッカークレーンなどの自動搬送設備を制御・円滑かつ効率的に運用する[1]。簡単に言うと小型のコンピュータのようなもの[2] 、とも説明され、オーケストラの指揮者に喩えられている[1]。
PLCの取扱は情報処理技術者の分野というよりは、どちらかというと電気工事士などの電気技術者の領域である。
発明者はアメリカのディック・モーリーであり、初期は主に自動車工場で使われた。#歴史
- 用途
工場などのファクトリーオートメーションの制御に使われるほか[2]、エレベータ[2]、テーマパークの各種アトラクション(遊具)[2]、ボイラー、自動ドア、植物工場[2]など、生活を支える施設を背後から支えている。
歴史
PLCが発明される前は、機械を順序どおりに動かすシーケンス制御を行うためには、リレー装置やタイマ装置などを用いて、いちから電気回路を設計していた[2]。
- 発明者はディック・モーリー
PLCは1968年にアメリカの発明家ディック・モーリー(Dick Morley)によって発明されたと考えられており、モーリーは「PLCの父」と呼ばれている。モーリーは1968年にBedford and Associatesで、ゼネラルモータース(GM)の世界初のPLCの製造に関わった。
- 最初のPLCはBedford Associates社のModicon084
1968年、ゼネラルモーターズのオートマチックトランスミッション製造部門(Hydramatic)は、リレーシステムを電子的に置換するための要求仕様を作成した。契約を取り付けたのはマサチューセッツ州ベッドフォードのBedford Associates社である。最初のPLCは、Bedford Associates社の84番目のプロジェクトであったため、「084」と名づけられた[3]。Bedford Associates社はPLCの開発・製造・販売・保守を行うModicon社を設立した。このプロジェクトに関わった人々の中に「PLCの父」と呼ばれるディック・モーリーもいた[4]。Modicon社は開発製品を“Modicon084”として発売したが、信号の流れがパネルによって把握できるように工夫され、信号の逆追跡が可能になった画期的な製品であった。また運転中でも一部のコイルを強制ON、OFFできることも特徴で、(このようなことが必要な場合、現在のPLCは、プログラムモニターモードで確認訂正ができるようになっている(フィールド重視は、特性上必要不可欠のものであり、運転中のオンラインエディットも、もはや普通になっている))今では普通である。
内部は16ビットのミニコンであり、インタプリタによってオンラインで命令を実行するものであった。これは、タイマ、カウンタプリンタがついており、電話回線による故障診断が可能など当時としては、完成度の高い製品であった。
なお最初のモデル「084」はマサチューセッツ州ノースアンドーヴァーにあるModicon本社に展示されている。同マシンは20年弱ずっと使われ続け退役した後にGMから寄贈されたものである。
つまりPLCはアメリカの自動車産業での必要性から開発された。PLCが登場する以前、自動車製造における制御回路、シーケンス回路、連動回路はリレーやタイマーや独立した閉ループ・コントローラを使って構成されていた。そのような装置を毎年のようにあるモデルチェンジの度に変更・修正するのは非常に時間と手間のかかるプロセスである。というのもリレー回路の配線を変更するのは熟練した技術者でなければ出来なかったためである。PLCのおかげで自動車産業の工場は、生産設備の制御盤の配線を変更する代わりにPLCのソフトウェアの変更でモデルチェンジに対応できるようになった。
従来の自動化システムで使われていた数百・数千のリレーやカムタイマー(メカニカルタイマー)を置き換える安価な代替品となった。PLCひとつで数千のリレーを置き換えるようプログラムすることができる。
なおデジタルコンピュータが登場すると汎用のプログラム可能デバイスとして製造工程の制御にも応用する動きが見られるようになったが、初期のコンピュータはプログラミングの専門家、および温度や周辺の空気のきれいさや電力品質などの面で厳格な環境管理を必要としており、工場では使いづらかった。産業用制御コンピュータにはいくつかの属性が求められる。まず、製造現場の環境で動作可能でなければならない。また、容易に拡張可能な方法で離散的入出力をサポートする必要がある。使用するのに何年もの訓練を要するようでは、使いものにならない。動作状況を監視できるようになっている必要がある。制御するのに十分な反応速度も要求されるが、工程の性質によって必要とされる反応速度は異なる[5]。
Modicon社は1977年、Gould Electronics に売却され、後にドイツのAEGが取得。その後フランスのシュナイダーエレクトリックがオーナーとなり、現在に至っている。
今後、PLCの進化は、産業界に革命的な変化をもたらす可能性を秘めている。IoT、AI、クラウドコンピューティング、エッジコンピューティングなどの先端技術との融合により、PLCは単なる制御装置から、産業のデジタル化とスマート化を牽引する中核技術へと進化しつつある[6]。
PLCのしくみ
PLCはステートマシン
PLCは小型のコンピュータの一種で、中枢には他のコンピュータと同じようにマイクロプロセッサが使われ、ソフトウェアで動作する点も同じであるが、PLCの動作の仕方は他のコンピュータとは異なる。通常のコンピュータがチューリングマシンを原型とするノイマン型の動作モデルを採用しているのに対して、PLCはリレー回路を原型とするステートマシンを動作モデルとしている。したがってPLCのプログラムは、リレー回路を記号化したプログラミング言語が使われる。そのプログラムはリレー回路を模した図に変換することが可能である。その図をラダー図と言う。
ラダー図は、はしごのように見えることに由来するが、プログラム的には、すべての入出力がラッチされることで入出力の同時性がプログラム上(内部ファームウエア上)確保されているにすぎない。
一般の演算装置同様、インデックスレジスタ等の間接指定も容易にできることから、一般のアセンブリ言語を習得したものなら、ラダー回路は、その記述方法が違うだけで容易に習得可能である。
なお演算結果を内部メモリ領域に格納するにあたり、メーカによって初期設定が電源喪失後、揮発する設定になっている場合があり、不揮発領域の再定義が必要なメーカも存在する(I/Oに対する基本設計が異なるため)。
PLCのプログラムは電気回路を記号化したものであるため、電気技術者の分野となる。PLCは巨大な機械装置や人を運ぶ装置を制御することが多く、きわめて高い安全性と安定性が求められるため、特に安全性が要求される分野への使用にあたり、その仕様については、各メーカとの協議が必要である。PLCのプログラムは、最近ではバッテリーを使わないフラッシュメモリが使われることが多い。以前はバッテリーバックアップされたメモリが使用されることが多かった。バブルメモリという特殊なメモリが使われる場合もある。実際のリレー回路と異なる点としては、PLCは前回値と今回値を使用出来ることである。リレー回路は電流が流れるのみであるため、電源喪失後の信号開後の保持には機械的ラッチリレー等が必要になる。
豊富な入出力
PLCの特徴のひとつとして、豊富な入出力機能がある。入力側はリミットスイッチ(移動する装置や架台の位置を検出するセンサ)、センサ、温度計、複雑な位置決めシステムから得られる位置情報などを読み込む。場合によってはマシンビジョンも使用する[7]。出力側はモーター、空気シリンダー、液圧シリンダー、振動板、リレー、ソレノイドを駆動する。入出力機構は内蔵されており、大規模な制御をする場合はPLC同士をネットワークでつなぎ、I/Oモジュールを接続して使用する。拡張モジュールの使用に当たって、パソコンのようにドライバをインストールする必要は無い。電子ブロックのようなイメージでモジュールを増設することができる。
かつてはPLC本体とベースユニットの構成にチャンネルユニットを増設していく形だったが、最近はベースユニットがない形状が一般的になっている。これは、当初のチャンネルユニットのI/O概念がパラレルI/Oが主体だったものが、多機能化によりシリアルI/Oでなければ拡張性を維持できなくなったことに由来する。物理的I/Oアドレスは従来のパラレル用ベースユニットの束縛がなくなり、I/Oインターフェースのアクセス速度などの制限はあるものの、ほぼ無限大に拡張できる基本が確立された。
そのことにより、メーカにより異なるが、多機能入出力ユニットについては、ラダー用ソフトでその入出力領域について再定義しないとPLC側が認識し得ないことが多々ある。
ソフトはラダー
一般的なPLCはソフトウェアとしてラダー論理というものを使う。ラダー論理というものはリレー回路を記号化したもので、「ラダー図」という梯子のような図形で表す。電気技術者は回路図の問題を解くようにラダー論理を使い、PLCのプログラムを図面で扱うことができる。この方法が選ばれた理由は、リレー回路をシミュレートすることで、普及を促進させるものであった。
現在では一般のコンピュータと差の少ないPLCも使われるようになった。IEC 61131-3 標準規格によれば、PLCを構造化プログラミング言語(ST言語)でプログラムすることも可能で、論理基本操作でプログラムすることもできる。シーケンシャル・ファンクション・チャート(SFC言語)と呼ばれるグラフィカルなプログラミング表記法を用いることができるプログラマブルコントローラもある。
プログラム目的により、ラダーで記述することのできない拡張命令群が主体となることもあるが、規模の大小にかかわらず計装系(位置制御、速度制御を含む)や文字などの扱いのないリレーロジックでのみの制御では、ラダー図のみのプログラムでも十分コスト及びスペースメリットが出てくるものである。
スキャンタイム
PLCプログラムは一般に制御対象システムが動作中は反復的に実行されている。物理的な入力点の状態はプロセッサがアクセス可能なメモリ領域にコピーされ、その領域を「I/Oイメージテーブル」などと呼ぶ。プログラムはそれを入力として最初から最後まで動作する。これには若干の時間がかかり、その出力状態に従ってI/Oイメージテーブルを更新する[8]。プログラムが小さくプロセッサが高速なら、このスキャンにかかる時間は数ミリ秒で済むが、大きなプログラムではもっと時間がかかる(例えば100ミリ秒)。スキャン時間が長すぎると、工程の状況へのPLCの反応が遅くなり、使いものにならなくなる。
PLCの発展に伴い、ラダーの実行順序を変更する技法やサブルーチンの実装が行われてきた[9]。それによってプログラミングが単純化され、スキャンタイム短縮にもつながっている。例えば、制御対象の機械のセットアップにのみ使われるプログラムの部分は、通常運用時のスキャンには含まれないよう分離することができる。
デジタル信号とアナログ信号
PLCで扱う信号はデジタル信号である。
デジタル(または離散)信号とは単純にONとOFF(1 と 0、真と偽)の信号のみである。押しボタン、リミットスイッチ、光スイッチなどがデジタル信号を発生するデバイスである。デジタル信号は電圧か電流で判断され、ある閾値でONかOFFかが決定される。例えば 24VDC の入出力を持つPLCでは、22VDC以上をONと判断し、2VDC以下をOFFと判断する。電流入力の方が電圧入力よりも電気的ノイズに強い。
アナログ信号はボリューム制御のようなものであり、一般にゼロからある最大値までの値を示す。アナログ信号には電圧や電流が使われる。アナログ信号はADコンバータなどと呼ばれるPLCのI/Oモジュールによって整数値に変換され、PLCに取り込まれる。逆にデジタル信号をアナログ信号に変換するモジュールをDAコンバータなどという。
アナログ信号は連続した無限個の数値だが、デジタル信号は有限個の数値しか使えない。そのため、アナログ信号の取込み範囲と精度は、デバイス側の精度とPLC側の信号線の割当てのバランスで決定される。例えば、0〜24VDCの範囲のアナログ信号があり、PLCで8本の信号線がこの入力に割り当てられたとすると、0Vはデジタルで0、24Vはデジタルで255となるだろう。精度は24/256となり約0.1V以下の変化は無視される。25VDCの入力があった場合にどう解釈されるかはPLCに依存する(24Vのままだったり、エラーとして処理したりする)。
例:デジタルとアナログ
例としてタンクに水を入れる装置を考えてみよう。タンク内の水は別のシステムが必要に応じてくみ上げて使用する。ここで注目するシステムはタンク内の水を一定量に保つシステムである。
デジタル信号だけを使った場合、PLCは、入力としてタンクが空かどうかを示すスイッチと満タンかどうかを示すスイッチを持つ。また、出力としてはタンクに水を入れるバルブを開閉する出力信号をひとつ必要とする。
どちらのスイッチもOFFか「タンクが空」のスイッチだけがONの場合、PLCはバルブを開けて水を入れる。「タンクが満タン」のスイッチだけがONになったらバルブを閉じる。両方のスイッチがONになったら、スイッチの少なくとも一方が故障したと判断できる。満タンかどうかのスイッチだけで判断しないのは、少しずつ水を使うような状況でスイッチがひとつだけだと頻繁にバルブの開閉が行われて機械が消耗するのを避けるためである(そのような状態をフラッターと呼ぶ)。
アナログシステムではタンクの重さを測定する重量計と流量を制御できるバルブを使う。PLCは PID フィードバックループ(後述)を使ってバルブを制御する。重量計はPLCのアナログ入力に接続され、バルブはPLCのアナログ出力に接続される。このシステムではタンク内の水量が少ないほどバルブを大きく開けて素早く水を満タンにしようとする。水量が素早く減っている場合、バルブも大きく開けられる。ほんの少しだけ水が使われている場合、バルブは少しだけ開けられ、ゆっくりとタンクに水を入れる。
このシステムでバルブのフラッター状態を防ぐために、こういった制御装置では不感帯(デッドバンド)が設けられる。つまり、水の減り具合の変化がある閾値より下ならバルブを開閉しないようにする。そうすることでバルブの動作が最適化され、消耗を防ぐことができる。
実際のシステムは両方を結合して使用するかもしれない。デジタル信号を水があふれるのを防ぐために使用し、水量をなるべく一定に保つためにアナログ信号を使う。さらにバックアップや保守状態を考慮することで実際のシステムは複雑化していく。
PLC の形態による I/O 能力:モジュール、ラック、P2P
モジュール型のPLCは組み込まれる入出力の数が限られている。一般に、基本モデルの入出力数で足りなければ拡張機構を用いる。
ラック型のPLCはプロセッサモジュールと分離したI/Oモジュールになっていることが多い。場合によってはI/Oモジュールが多数のラックから構成されることもある。その場合、数千の(離散あるいはアナログの)入出力を持つ。プロセッサとI/Oモジュールの間は高速シリアルリンクで接続されるので、離れていてもよく、大規模工場で配線コストを低減させるのに役立つ。
さらに大規模な入出力システムが必要な場合、プロセッサ間をP2Pの通信システムで接続する。これにより、大きなシステムを分割して制御し、かつ全体として通信して協調動作させることができる。この通信リンクはヒューマンマシンインタフェース機器(キーパッドやPC)を接続するのにも使用可能である。
一般に入力数は出力数の三倍必要といわれている。センサーなどの故障に備えて入力を冗長化することが多いためである。
プログラミング
PLCのプログラムはパーソナルコンピュータ上の特別なアプリケーションで作成し、PLCにダウンロードする。単純なものは現場で作ることも多い。以前はプログラム専用のハードウェアを使用していたがノートパソコン等の発達によりほとんど見られなくなった。プログラムはPLC毎にバッテリーバックアップされたRAMや不揮発性のメモリ(フラッシュメモリ)に格納される。ひとつのPLCで数千のリレーを置換するようプログラムすることもできる[10]。
初期のPLCは電気技術者が使うことを想定して設計され、彼らは業務で使用するうちにPLCのプログラミングを学んだ。専用のプログラミング用パネルや端末があり、PLCプログラムの各種論理要素に対応したファンクションキーが並んでいた[3]。その後PLCはリレー回路の配線に対応するようになっているラダー論理でプログラムされるようになった。最近のPLCはラダー論理だけでなくBASICやC言語を使ってプログラムすることもできる。また、状態遷移図に基づいてPLCのプログラミングをする方式もある。ただし、高級言語で複雑なプログラムを組む際は、ライブラリ(サブルーチン)の内容を理解していないと、本来組み込むべき引数などの定義や多重化の限度数などの誤りを認識できず、ライブラリーから帰ってくる結果を利用する分岐プロセスで重大なエラーを起こすことがある。(通常はコンパイル時にエラーが発生し作成者に注意を促すが、スタックポインターなどの内容は、プログラム作成時、意識しないことが多く、特に注意が必要である)
最近では、国際標準規格IEC 61131-3が一般的になっている。それによると、5種類のプログラミング言語が定義されている。FBD(ファンクション・ブロック・ダイアグラム)・LD(ラダー図)・ST(ストラクチャード・テキスト、Pascal型の言語)・IL(命令リスト、アセンブリ言語風)そしてSFC(Sequential Function Chart;シーケンシャル・ファンクション・チャート)である[11]。これらの技法は処理の論理構成を明確にするものである[10]。
PID ループ
PLC には単一変数汎用工業フィードバックループ、つまりPIDコントローラ(比例(proportional), 積分(integral), 微分(derivative)ループ)が含まれることもある。PIDループは工業プロセス制御では一般的な方式である。PIDループは水泳用プールのpH値の制御にも使われる。
ユーザインタフェース
場合によっては、PLCは設定変更や警報表示や定時制御のために人間とやりとりする必要がある。ヒューマンマシンインタフェースがそのために使われる。単純なシステムではボタンとライトでやりとりする。テキスト表示やグラフィック表示の可能なタッチスクリーン(プログラマブル表示器)も使われることが多い。最新のPLCではネットワーク経由で他のシステム(例えばSCADAシステムやWebブラウザが動作しているコンピュータ)とやりとりすることができる。
PLC市場
2024年時点における、各メーカーの世界市場占有率上位6社の推定市場占有率は次のとおり。
- シーメンス - 30~35%[12]
- ロックウェル・オートメーション(ロックウェル)- 15~20%[13]
- 三菱電機 - 10~15%[14]
- シュナイダーエレクトリック(シュナイダー)- 5~10%[15]
- ABBグループ・オムロン - 3~5%(ほぼ同率)[16]
脚注
- 注釈
- 出典
- ^ a b c d e f “What is a PLC?”. 2025年12月24日閲覧。
- ^ a b c d e f “PLCとは”. 富士電機. 2025年12月24日閲覧。
- ^ a b M. A. Laughton, D. J. Warne (ed), Electrical Engineer's Reference book, 16th edition,Newnes, 2003 Chapter 16 Programmable Controller
- ^ “The father of invention: Dick Morley looks back on the 40th anniversary of the PLC”. Manufacturing Automation. (2008-09-12).
- ^ E. A. Parr, Industrial Control Handbook, Industrial Press Inc., 1999 ISBN 0831130857
- ^ PLCの未来:進化する産業自動化の中核技術[1]
- ^ Harms, Toni M. & Kinner, Russell H. P.E., Enhancing PLC Performance with Vision Systems. 18th Annual ESD/HMI International Programmable Controllers Conference Proceedings, 1989, p. 387-399.
- ^ Maher, Michael J. Real-Time Control and Communications. 18th Annual ESD/SMI International Programmable Controllers Conference Proceedings, 1989, p. 431-436.
- ^ Kinner, Russell H., P.E. Designing Programable Controller Application Programs Using More than One Designer. 14th Annual International Programmable Controllers Conference Proceedings, 1985, p. 97-110.
- ^ a b W. Bolton, Programmable Logic Controllers, Fifth Edition, Newnes, 2009 ISBN 978-1-85617-751-1, Chapter 1
- ^ Keller, William L Jr. Grafcet, A Functional Chart for Sequential Processes, 14th Annual International Programmable Controllers Conference Proceedings, 1984, p. 71-96.
- ^ “Programmable Logic Controller (PLC) Market Size, Share [2032 - Fortune Business Insights]”. Fortune Business Insights (2025年11月3日). 2025年11月10日閲覧。
- ^ “Programmable Logic Controller Market– Global Industry Analysis and Forecast (2025-2032)”. Maximize Market Research (2025年9月29日). 2025年11月10日閲覧。
- ^ “PLC Market - Share, Size & Growth - Programmable Logic Controller - Mordor Intelligence”. Mordor Intelligence (2025年10月17日). 2025年11月10日閲覧。
- ^ “Programmable Logic Controller (PLC) Market Size, Share, Manufacturers, Analysis and Growth Forecast 2034”. KD Market Insights (2025年1月15日). 2025年11月10日閲覧。
- ^ “Programmable Logic Controller (PLC) Market Growth, Drivers, and Competitive Forecast Report - SkyQuest Technology Consulting”. SkyQuest Technology Consulting (2024年12月15日). 2025年11月10日閲覧。
参考文献
- Daniel Kandray, Programmable Automation Technologies, Industrial Press, 2010 ISBN 978-0-8311-3346-7, Chapter 8 Introduction to Programmable Logic Controllers
関連項目
- 論理回路
- シーケンス制御
- 組み込みシステム
- ファクトリーオートメーション FA
- 電気機器組立て技能士 - PLCのプログラミング技能等を証明する国家資格
- 分散制御システム
- Modbus
- Profibus
- ORiN
外部リンク
- PLCとは~富士電機PLCコラム - 富士電機Webサイトより
- PLCとは?シーケンサとは?仕組みや種類、メリットなどを徹底解説 - Asprova(アスプローバ)Webサイトより
- オムロンWebサイトより
- 産業オートメーションにおけるプログラマブル・ロジック・コントローラーの概要 - インテルWebサイトより
- PLCガイド - アールエスコンポーネンツ(RS)Webサイトより
- プログラマブルロジックコントローラ - Curlie
「Programmable logic controller」の例文・使い方・用例・文例
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