POWTEX
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POWTEX(パウテックス、国際粉体工業展)は、日本の粉体工業技術および粉体関連機器・装置に関する専門展示会である。
一般社団法人日本粉体工業技術協会(APPIE)が主催し、1976年に東京で初開催された。以降、東京(偶数年)と大阪(奇数年)で交互に開催される形で継続している。[1][2]
概要
APPIEによれば、粉体工業技術の開発・普及・改善・向上を目的として1976年に東京で初めて開催され、粉体機器・装置を中心に粉体技術の最新情報を総合的に扱う展示会として位置付けられている。[2] また、会期中には研究発表会やフォーラム、技術相談等の併催行事が実施されることがある。[2][3]
沿革
- 1975年 - 展示会事業の審議機関として「粉体工業展委員会」が発足。翌年の初回開催に向けた準備が進められた。[1]
- 1976年9月 - 東京・晴海の国際貿易センターで「'76粉体工業展」(第1回)を開催。[1]
- 1993年7月 - 大阪(インテックス大阪)で「'93粉体工業展大阪」(第1回)を開催。以降、大阪は奇数年度の開催とされた。[1]
- 2000年4月 - 名古屋で「粉体工業展名古屋2000」(第1回)を開催。2010年の第5回を最後に名古屋開催は中止された。[1]
- 1996年 - 主催体制がAPPIE単独主催となった。[1]
- 2021年 - 「国際粉体工業展大阪2021」において、リアル展示会とオンライン展示会を併用するハイブリッド方式を採用した(粉体工業展として初の試み)。[1]
開催形態
APPIEの説明では、展示会は東京と大阪で毎年交互に開催される。[3][1] 近年はリアル展示会に加えてオンライン展示会を併設する「ハイブリッド展示会」の形態を取る年がある。[2][1]
主な併催行事
併催行事の例として、粉体工学会による研究発表会、粉体技術フォーラム/シンポジウム、最新情報フォーラム、産学官連携フェア、技術相談コーナー(よろず相談)等が挙げられている。[2][3]
近年の開催実績
- POWTEX®2024(第25回国際粉体工業展東京)
- 2024年11月に東京ビッグサイトで開催。開催規模は「282社・団体、1,070小間」、来場者数は3日間で「13,901人」、オンライン展示会の登録者数は「5,876人」とされる。[4][3]
- POWTEX®2023(国際粉体工業展大阪2023)
- 2023年10月にインテックス大阪で開催。開催規模は「172社・団体、515小間」、来場者数は3日間で「7,757人」、オンライン展示会の登録者数は「3,392人」とされる。[2][3]
- POWTEX®2025(国際粉体工業展大阪)
- 2025年10月にインテックス大阪で開催。主催者あいさつでは大阪開催が通算第45回目であると説明されている。[5][6]
- POWTEX®2026(第46回国際粉体工業展)
- 2026年11月に東京ビッグサイトで開催予定。主催者は本展示会を粉体技術の最前線を発信するイベントとして案内している。[7][4]
脚注
- ^ a b c d e f g h i “APPIE 50th Anniversary(50周年記念誌)” (PDF). 一般社団法人日本粉体工業技術協会. 2025年12月3日閲覧。
- ^ a b c d e f “粉体工業展委員会”. 一般社団法人日本粉体工業技術協会. 2025年12月3日閲覧。
- ^ a b c d e “POWTEX®”. The Association of Powder Process Industry and Engineering, JAPAN (APPIE). 2025年12月3日閲覧。
- ^ a b “東京粉体工業展委員会”. 一般社団法人日本粉体工業技術協会. 2025年12月3日閲覧。
- ^ “開催概要・主催者あいさつ”. POWTEX®2025 国際粉体工業展大阪 公式サイト. 2025年12月3日閲覧。
- ^ “「POWTEX® 2025 国際粉体工業展大阪」に出展(ニュースリリース No.40)” (PDF). ニップン (2025年10月8日). 2025年12月3日閲覧。
- ^ “トップページ”. POWTEX® 2026(国際粉体工業展)公式サイト. 2025年12月3日閲覧。
関連項目
- 一般社団法人日本粉体工業技術協会
- 粉体工学会
外部リンク
- POWTEXのページへのリンク