Originalとは? わかりやすく解説

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original

別表記:オリジナル

「original」とは、最初の・本来の・原形原本のことを意味する英語表現である。

「original」とは・「original」の意味

「original」は、形容詞名詞として使うことができる言葉だ。形容詞として使う場合は、最初の・起源の・本来の・現物の・独自のという意味がある名詞場合は、原形・独自・原本現物という意味で使う。英検準2級以上、TOEIC L&Rスコア350点以上のレベル単語である。

「original」の発音・読み方

「original」の読み方は、「オリジナル」である。「リ」の部分アクセントをつけて「エリジュイノゥル」と発音すると良い

「original」の語源・由来

「original」は、ラテン語で源・誕生という意味がある「origo」が語源である。その後古期ラテン語最初のという意味がある「originalis」が生まれ、さらに中期英語最初のという意味がある「original」という言葉使われるようになった

「original」の対義語

「original」の対義語は、遅い・後れて終盤のという意味があるlate」、従来型紋切型独創性欠けたという意味の「conventional」、最後の・最終のという意味があるlast」、終息結末という意味の「end」、人工的人為的という意味があるunnatural」、先物という意味の「futures」などがある。

また、複製模写という意味があるcopy」、模造品複製品という意味の「reproduction」も「original」の対義語だ。

「original」の類語

「original」の類語は、最初の・一次のという意味があるfirst」、起源原点由来という意味の「origin」、起点源泉という意味があるsource」、本来・本質元来という意味の「essentially」、原本本書という意味があるscript」、出生地の・本来のという意味の「native」などが挙げられる

「original」を含む英熟語・英語表現

「original」を含む英熟語英語表現には、「be original」がある。その他には、初演もしくは独自の演奏演出という意味の「original performance」、独自のシナリオという意味の「original scenario」などもある。

「be original」とは


be original」とは、本来のままで・最初のままでという意味があるまた、日本電機メーカー・シャープの新コーポレート宣言も「be original」である。

シャープ掲げたbe original」とは、創業者残した誠意創意」という言葉の元、原点貫きながらグローバルブランドとして新し企業体制を確立するというコンセプトである。

「original」に関連する用語の解説

「original」に関連する用語には、「the original」、「originally」がある。

「the original」とは


the original」とは、抜群に独創的だ・まさに本来のという意味がある用語だ。「the」とは、~のという意味があり、基本的に後に続く言葉に対して抜群の・最高のという意味をプラスする強調語である。

「originally」とは


「originally」とは、元々は・最初は・出身は・本来はという意味がある用語だ。具体的には、私は元々、東京出身だという意味の「I'm originally from Tokyo」のように使う。

「original」の使い方・例文

「original」の使い方例文は、「私が独自で作った商品高く評価された」という意味がある「The product I made on my original was highly praised」、「彼女はこの家の元の所有者です」という意味の「She is the original owner of this house」、「私の髪は元の長さまで伸びた」という意味がある「my hair grew to its original length」、「この作品原本作ったのは私の父だ」という意味の「It was my father who made the original of this work」などがある。

その他には、「彼のアイデアは非常に独創的だ」という意味の「His idea is very original」、「わが社は従来通り方針計画進めていく」という意味がある「Our company will proceed with the plan according to the policy of original」、「私は『アンネの日記』の原本研究している」という意味の「I am studying the original of "Anne Frank's Diary"」、「部長当初の計画進めるという意向示した」という意味がある「The director indicated his intention to proceed with the original plan」、「この服は元のデザインの方が良かった」という意味の「This dress was better in its original design」なども例文として挙げられる

ちなみに、「originally」を使った例文には、「私と彼は元々結婚する予定であった」という意味の「I was originally planning to marry him」、「彼女は元々大阪育ったので、言葉アクセント多少異なる」という意味がある「She was originally raised in Osaka, so her accent is slightly different」などがある。

オリジナル【original】

読み方:おりじなる

【一】[名]

原型原本原図原画複写複製ダビングされたものに対していう。

文芸作品楽曲など原作原曲脚色翻案・翻訳されたり編曲されたりしたものに対していう。

オリジナルシナリオ」の略。

【二】形動

独自のものであるさま。独創的。「当店だけの—な商品

最初のものであるさま。「バンドの—メンバー


原文

(Original から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/29 06:51 UTC 版)

原文(げんぶん、英語original, the original, original sentence, etc.)とは、(翻訳・訂正・改作・加筆などをする前の、)もとの文章

白文

日本語では、漢文が原文である場合、本文だけで注釈の付いていない漢文[1][2]句読・訓点を施さない漢文[1]を、白文(はくぶん)と言う。

また、現代における原文の表記は、想定読者が日本語話者であれ中国語話者であれ、真の原文には無い約物句読点括弧など)を書き加えることが多い(※用例を参照のこと)。

原文の引用

欧米文化圏では、文書編集に関して、「原文のままで引用する」ことを "sic" (en, wikt) と記すことで表す。これは "thuus" "so"、「このように」「かくのごとし」を意味するラテン語である。これは、原文を引用するにあたって、誤字や事実誤認と思われる記述が含まれている部分をあえて訂正せずに掲載する場合に「原文をそのまま載せていること」を明示する表示であり、そのまま引用した語句の後に [sic] と記すことになっている。

同じく日本語では、「原文のままで引用する」ことを、「原文の儘(まま)引用」の省略形で、「原文ママ」「原文ノママ江戸時代に由来する古形)」、あるいは、さらに略して「ママ」と記す。用法において "sic" との違いは無い。原文ママから連想される言葉として「原文パパ」も考えられるが、原文パパという言葉は存在しない。

書き下し

日本語では、漢文が原文である場合、白文を訓読漢文訓読)することになるが、それを記す場合には訓読文訓読して漢字仮名交じり文〈仮名交文〉に書き直した文[2])に変換することとなる。訓読は訓み下し(よみくだし。訓下しとも綴る)とも言うが[1]、訓読した内容を文に書き起こすことは書き下し(かきくだし。書下しとも綴る[3])と言う[1]訓み下し書き下しは似て否なるものであるが、訓み下し文書き下し文は同じものとなるので、一般的に両者は同じと見なされる。

同じ日本語でも古語等が原文である場合、これも、訓読・書き下し・現代日本語訳が必要となる。

ただし、書き下し文は省略されることも多い。

現代日本語訳

書き下し文(訓み下し文)の形式は、現代日本語(現代日本の口語)とは乖離した古典文体、すなわち文語体となっているため、最終的に現代日本語訳口語)することになる。したがって、漢文を解説する際は、原文・書き下し文・現代日本語訳文(口語訳文)の3段階で記されることが多い。ただし、書き下し文の段階で文語体を口語体に直す例(用例:言ふ→言う)も多く見られる。

用例

  • 原文(抜粋)
≪…前後文省略…≫ 先主曰 善 於是與亮情好日密 關羽張飛等不悅 先主解之曰 孤之有孔明 猶魚之有水也 願諸君勿復言 羽飛乃止
≪…前後文省略…≫ 先主曰:「善!」於是與亮情好日密。關羽、張飛等不悅,先主解之曰:「孤之有孔明,猶魚之有水也。願諸君勿復言。」羽、飛乃止。[4]
  • 約物つきの原文(抜粋):日本語表記の一例
≪…前後文省略…≫ 先主曰、善。於是與亮情好日密。關羽張飛等不悅。先主解之曰、孤之有孔明、猶魚之有水也。願諸君勿復言。羽飛乃止。
  • 書き下し文(一例)
先主曰く、善し、と。是に於いて亮と情好日に密なり。関羽張飛等悦ばず。先主これを解きて曰く、孤の孔明有るは、なお魚の水有るが如きなり。願わくば諸君復た言ふ勿れ、と。羽飛乃ち止む。
  • 書き下し文(一例)
先主曰く、善し、と。 ここに於いて亮と情好日に密なり。関羽張飛等 よろこばず。先主これを解きて曰く、 の孔明有るは、なお うおの水有るが如きなり。願わくば諸君 た言う なかれ、と。羽飛 すなわ む。
  • 口語訳文
劉備[5]は「善し」と言った[6]。こうして先主と亮(諸葛亮、孔明)の仲は日ごと密になっていった。関羽張飛等はそれを快く思わなかった。先主は彼等を説得し、「私にとって孔明がいるのは、言うなればちょうど、魚に水があるようなものである。どうか諸君には二度と言ってくれないよう願う」と言った。関羽・張飛はただちに止めた。
                              ───陳寿, 『三国志巻35蜀書 諸葛亮伝
  • 原文(抜粋)
貞觀十一年五月 ≪…省略…≫ 廿六日癸未 陸奧國地大震動 流光如晝隱映 頃之 人民叫呼 伏不能起 或屋仆壓死 或地裂埋殪 馬牛駭奔 或相昇踏 城(郭[7])倉庫 門櫓墻壁 頽落顛覆 不知其數 海口哮吼 聲似雷霆 驚濤涌潮 泝洄漲長 忽至城下 去海數十百里 浩々不辨其涯諸 原野道路 惣爲滄溟 乘船不遑 登山難及 溺死者千許 資産苗稼 殆無孑遺焉
  • 約物つきの原文(抜粋):日本語表記
(貞觀十一年五月) ≪…省略…≫ 廿六日癸未。陸奧國地大震動。流光如晝隱映。頃之。人民叫呼。伏不能起。或屋仆壓死。或地裂埋殪。馬牛駭奔。或相昇踏。城(郭)倉庫。門櫓墻壁。頽落顛覆。不知其數。海口哮吼。聲似雷霆。驚濤涌潮。泝洄漲長。忽至城下。去海數十百里。浩々不辨其涯諸。原野道路。惣爲滄溟。乘船不遑。登山難及。溺死者千許。資産苗稼。殆無孑遺焉。
  • 書き下し文(一例)
貞観十一年五月 ≪…省略…≫  廿六日 にじゅうろくにち 癸未 きび 陸奥国 みちのくのくに 大いに ふるへ、 流光 りゅうこう昼の如く 陰映 いんえいす。 頃之 しばらくのあいだに、 人民 たみ 叫呼 さけび、伏して つこと あたわず。 あるいは いえ たおれて され死に、或いは地裂けて うづも にき。馬牛は おどろ はしりて、或いは 相昇 あいのぼりて踏む。城郭・倉庫・門・ やぐら 墻壁 しょうへき くずれ落ち、 顛覆 くつがえること、 の数を知らず。 海口 みなと 哮吼 え、声 雷霆 いかづちに似たり。 驚濤 さかまくなみ 涌潮 うしおわきあがり、 泝洄 くるめ 漲長 みなぎりて、 たちまち城下に至り、海を去ること数十百里、 浩々 こうこうとして 涯諸 はて わきまえず、 原野 はら 道路 みち すべ 滄溟 うみ り、船に乗るに いとまあらず。山に登るも及び がたくして、溺れ死ぬる者千ばかり。 資産 たから 苗稼 なえ ほとほ ひとつ のこるもの無かりき。
  • 書き下し文(一例)
貞観十一年五月 ≪…省略…≫  廿六日 にじゅうろくにち 癸未 きび 陸奥国 むつのくにの地、大震動す。 流光 りゅうこう昼の如く 陰映 いんえいす。 頃之 このころ 人民 たみ 叫呼 きょうこし、伏して つこと あたわず。 ある おく たおれて圧死に、或は地裂け 埋殪 うめたおし、馬牛 おどろ はしり、或は 相昇 あいのぼり踏む。城郭・倉庫・門・ やぐら 墻壁 しょうへき くずれ落ち 顛覆 てんぷくす。 の数を知らず。 海口 みなと 哮吼 ほうこうし、声、 雷霆 らいていに似たり。 驚濤 きょうとう 涌潮 ようちょう 泝洄 そかい 漲長 ちょうちょうし、 たちまち城下に至る。海を去ること数十百里。 浩々 こうこうとして 涯諸 がいしょを弁ぜず。原野道路、 そうじて 滄溟 そうめい る。船に乗るに いとまあらず。山に登るも及び がたし。溺死せる者千ばかり。資産 苗稼 びょうか ほとん 孑遺 げつい無し。[8]
  • 口語訳文
貞観11年5月26日癸未の日、陸奥国大地震が起きた。(空を)流れる光が(夜を)昼のように照らし、人々は叫び声を挙げて身を伏せ、立つことができなかった。ある者は家屋の下敷きとなって圧死し、ある者は地割れに呑まれた。驚いた牛や馬は奔走したり互いに踏みつけ合い、倉庫門櫓・牆壁[9]などが多数崩れ落ちた。雷鳴のような海鳴りが聞こえてが湧き上がり、川が逆流し、海嘯が長く連なって押し寄せ、たちまち城下に達した。内陸部まで果ても知れないほど水浸しとなり、野原も道も大海原となった。船で逃げたり山に避難したりすることができずに千人ほどが溺れ死に、後には田畑も人々の財産も、ほとんど何も残らなかった。
                           ───『日本三代実録』(日本紀略 類聚国史一七一)

脚注

  1. ^ a b c d 広辞苑
  2. ^ a b 大辞泉
  3. ^ 大辞林』 第二版
  4. ^ 「。」あるいは「.」は全角句号(全角ピリオド)。「,」は全角逗号(全角コンマ)。「、」は全角頓号(全角読点)。「:」は全角冒号(全角コロン)。
  5. ^ 諸葛亮らにとって先代君主である劉備のこと。
  6. ^ 諸葛亮が説く隆中策(天下三分の計)に得心して、先主は「よい計だ」と言った。
  7. ^ 「郭」は現代研究者による補足であり、省略して「城郭倉庫」と記されることもある。
  8. ^ 柳沢和明(東北歴史博物館上席主任研究員) (2011年5月28日). “貞観地震・津波からの陸奥国府多賀城の復興” (PDF). (公式ウェブサイト). NPO法人 ゲートシティー多賀城. 2013年1月22日閲覧。
  9. ^ 壁:しょう-へき。石・煉瓦・土などで築いた垣根・囲い。

関連項目


Original(オリジナル)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/18 06:39 UTC 版)

キックボード」の記事における「Original(オリジナル)」の解説

K2 Pro Kick基本構造は同じ。

※この「Original(オリジナル)」の解説は、「キックボード」の解説の一部です。
「Original(オリジナル)」を含む「キックボード」の記事については、「キックボード」の概要を参照ください。

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