MattRach
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/03/27 13:49 UTC 版)
MattRach(マトラッシュ、本名 Mathieu Rachmajda)
フランスのミュージシャン、ギタリスト・作曲家。15歳の時に YouTube に投稿した Canon Rock の演奏がきっかけとなり大ブレイク。豊かな感性と卓越したテクニックを武器に、次代の音楽シーンを背負って立つ存在として将来を期待されている若きブライテスト・ホープ。
Biographie
フランス北東部、ベルギー国境近くの Nord(ノール)県 Gommegnie(ゴムニー)出身。
1991年2月15日生まれ。
MattRach は8歳の時に父親から与えられたギターを片時も手放さず、恩師 Frederique Moulin の元でクラシックギターの手ほどきを受ける。
2006年7月(15歳)、JerrC のアレンジによる Canon Rock へのトライを MattRach というハンドル名で YouTube にアップロードした。
それは彼が敬愛する Steve Vai(スティーヴ・ヴァイ)のシグネチャーモデル(Ibanez JEM7v-WH)を駆使した彼独自の解釈による演奏であったが、YouTube を中心としたインターネットの世界で、彼自身がまったく予想しなかった大きな反響を呼ぶこととなった。 その後 New Canon、New New Canon、Canon Rock Final などアレンジを変えたチャレンジを投稿し、完成度の高さ、音色の美しさ、エンターテイメント性などからどんどん注目を集めることとなる。
YouTube にアップロードした彼が演奏する様々な動画には 4000万件に迫るアクセス(2010年3月時点)があり、現在も増え続けている。
<< 最初は楽しむためでした。でも、いつの間にかどんどん盛り上がっていきました。それは僕自身全く予想しなかったことです。今、僕は音楽を仕事にしたいと考えていて、プロデュースしてくれるところを探したいと思っています。>>
2008年9月24日、フランスの民間テレビ局「Canal+」の MattRach 特集にて。
MattRach は様々なメディアに取り上げられるとともに、Hard Rock Cafe Paris(http://www.hardrock.com/locations/cafes3/Cafe.aspx?LocationID=92&MIBEnumID=3)を始めとする著名なライヴハウスや、 "Salon de la Musique"(音楽見本市)における活発な活動を通じて、世代・性別・音楽ジャンルの枠を越えてそのファンを増やし続けており、フランスのギターヒーローとして大きな期待を背負っている。
2007年からは Fender France のスポンサードを受けており、また彼の楽曲は MattRach Music というインディーズレーベルから iTunes Store を始め多くの音楽ネットショップで購入することができる。
現在、Richard Gamba によるマネージメントの元、2010年4月発売予定のアルバムの制作に取りかかっている。
また先頃、音楽活動と学業の両立が困難となったことから、通っていた Valenciennes の大学をやめることとなった。
Play Style
MattRach のギターは驚くほど雄弁である。
第一印象としては若年にも関わらず驚異的なテクニックが目立つが、優しく柔らかな感性でギターを自在に操る。
クラシックによる基礎を充分に積み多用な音楽を聴いて育った彼の音楽は、単一のジャンルで語ることは難しい。 ベース、ドラムス、キーボード、バンジョーなど幅広い楽器を弾きこなし、ロックだけでなくブルース、ジャズ、レゲエなども器用に演奏する。 YouTube に投稿したオリジナル曲の収録に際しては、一人で全ての楽器を演奏しオーヴァーダビングを繰り返してミックスダウンしている。 曲によっては変則チューニングを使用したり、演奏中にチューニングの変更を行うこともある。
強く影響を受けたミュージシャンは Jimi Hendrix、Steve Vai、Joe Satriani、John Petrucci、Marcus Miller など。
まず何よりも自らが音楽を楽しんでおり、それが観るもの聴くものにストレートに伝わってくるところは天性のエンターテイナーといえる。 豊かな感受性をそのままギターにのせる表現力は素晴らしく、高い技術に驕ることなく常に感謝の気持ちを忘れない姿勢や、緩と急・動と静などのメリハリをつけた「サプライズ」、時折見せるヤンチャさや無邪気な笑顔などが、性別・世代・ジャンルを越えた幅広い層のファンにアピールしている。
彼の音楽をあえてひとつのジャンルに収めようとするならば、新たに「MattRach」というジャンルが必要になるだろう。
Band
彼は2003年からバンド活動も行っている。
このバンドはストリートライヴを中心として活動し、2007年1月から「Appalooza」というバンド名を持ち、ファーストアルバム "Titans Water" の制作を始めた(完成したかどうかは確認できず。3曲をネット上で聴くことができる http://www.myspace.com/appaloozagroup)。
「Appalooza」からヴォーカルの Feb が抜けた状態を「Play」と呼び、インストゥルメンタルバンドとしても活動するようになる。
「Play」は次第に「MattRach and Play」そして単に「MattRach」と呼ばれることとなり、現在「MattRach」という名義はソロ活動とバンド活動の二面を持っている。
Fab(Mister):ヴォーカル
Mathieu(Mattrach):ギター
Olivier(quicky):ドラムス
Seb(SebTools):キーボードおよびサックス
Nico(Nico):ベース
(Olivier、Seb、Nico の三人は兄弟)
現在、バンドは2010年4月リリース予定のアルバムを制作中である。 すでに録音ミキシングなどは終了しているとのこと。
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