M1896
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「スプリングフィールドM1892」の記事における「M1896」の解説
1896年、M1892の運用を踏まえて改良を加えたモデルが合衆国30口径弾倉付小銃M1896(United States Magazine Rifle, Caliber .30, Model of 1896)として採用された。大きな変更はなかったが、クリーニングロッドを銃身下に収める一体式から銃床内に収める3分割式に改めたり、銃床自体の強化、リアサイトの改良(ただし、ウィンデージ調整は含まれていない)など、多数の改善が加えられている。22インチ銃身を備える騎兵銃モデルも設計され、1896年5月までに大部分の騎兵部隊でトラップドア・スプリングフィールド・カービンを更新した。機関部は歩兵銃と騎兵銃で共通だったが、騎兵銃用のリアサイトは銃身長を考慮して目盛りが改められており、区別のためにCという文字が刻印されていた。 1897年度から、M1892は順次スプリングフィールド造兵廠へと送り返され、1902年度までに大部分がM1896へと改修された。
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