LR-87 LH2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/08 01:00 UTC 版)
液体酸素と液体水素を推進剤とする機種。50年代末に開発された。LR-87-3と比較して密度が低く冷たい液体水素を使用する為にいくつか変更された。燃料噴射装置とターボポンプが変更された。計52回地上試験が行われ深刻な漏洩は無く順調に試験は進んだ。エアロジェットはサターンIBとサターンVの2段目への搭載を働きかけ、LR-87 LH2は、11の項目の中で10項目で最高だったがNASAはロケットダインのJ-2を選んだ。エアロジェットはM1エンジンの開発にこの成果を使用した。 燃料 液体水素 酸化剤 液体酸素 推力 (真空中): 667 kN 比推力 (真空中): 4420 N.s/kg (〜450 秒) 重量: 〜700 kg 全高: 4 m 直径: 1,13 m 燃焼室: 1
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