Jane_Doeとは? わかりやすく解説

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ジェーン‐ドウ【Jane Doe】

読み方:じぇーんどう

名前のわからない女性訴訟で、本名不明または本名出したくないなどの場合に、女性の名前めかして用いる語。→ジョンドウ


IRIS OUT/JANE DOE

(Jane_Doe から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/21 08:34 UTC 版)

米津玄師 > 米津玄師の作品 > IRIS OUT/JANE DOE
「IRIS OUT/JANE DOE」
米津玄師シングル
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Music Labels
作詞・作曲 米津玄師
ゴールドディスク
  • プラチナ(CD、日本レコード協会
  • ダブル・プラチナ(#1、ストリーミング、日本レコード協会)
  • ゴールド(#2、ストリーミング、日本レコード協会)
  • ゴールド(#1, 2、ダウンロード、日本レコード協会)
チャート最高順位
IRIS OUT/JANE DOE

IRIS OUT

JANE DOE
  • Billboard
    • 週間4位(World Digital Song Sales)
    • 週間10位(Global Excl. U.S.)
  • Billboard JAPAN
    • 週間2位(Hot 100・通算4週)
    • 週間1位(Download Songs)
    • 週間2位(Streaming Songs・9週連続)
    • 週間1位(Hot Shot Songs)
    • 週間2位(Hot Animation・通算7週)
    • 年間3位(Hot Shot Songs)
  • オリコン
    • 週間1位(デジタルシングル(単曲))
    • 週間2位(ストリーミング)
    • 年間9位(デジタルシングル)
米津玄師 シングル 年表
Plazma/BOW AND ARROW
(2025年)
IRIS OUT/JANE DOE
(2025年)
1991
(2025年)
ミュージックビデオ
「IRIS OUT」 - YouTube
「JANE DOE」 - YouTube
テンプレートを表示
映像外部リンク
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』オープニングムービー 主題歌:米津玄師「IRIS OUT」 - YouTube
米津玄師 × 宇多田ヒカル - JANE DOE対談 - YouTube
“Chainsaw Man – The Movie: Reze Arc” - Main Trailer/劇場版『チェンソーマン レゼ篇』本予告 - YouTube
“Chainsaw Man – The Movie: Reze Arc” – Ending Theme "JANE DOE" Teaser/劇場版『チェンソーマン レゼ篇』ED「JANE DOE」 - YouTube
米津玄師 – IRIS OUT 「第76回NHK紅白歌合戦」 Kenshi Yonezu – IRIS OUT (76th NHK Kouhaku Performance) - YouTube

IRIS OUT/JANE DOE」(アイリス・アウト/ジェーン・ドウ)は、日本シンガーソングライター米津玄師両A面シングル。メジャー16枚目のCDシングルとして2025年9月24日ソニー・ミュージックレーベルズからリリースされた。「JANE DOE」には宇多田ヒカルが歌唱で参加している。

渋谷センター街に吊られた「IRIS OUT」「JANE DOE」のフラッグ[1]

背景と制作

「IRIS OUT」は2025年9月19日公開の映画、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として、「JANE DOE」は同映画のエンディングテーマとして書き下ろされた[2][3]

米津は『チェンソーマン』のテレビシリーズでもオープニングテーマ(「KICK BACK」)を担当しており、米津が同一のアニメシリーズに複数回楽曲を提供するのは初。

なお、米津がアニメ映画の主題歌を担当するのはテレビアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の主題歌「Plazma」以来約8か月ぶり、実写も含めた映画主題歌担当は『ラストマイル』に書き下ろした「がらくた」以来約1年1か月ぶりとなった。

IRIS OUT

米津は「IRIS OUT」について、同映画の主題歌発表に際して以下のようにコメントしている[2]

TVアニメ版に引き続き劇場版の楽曲も担当できて光栄の限りです。原作のレゼが写ってるページを四六時中開きっぱなしにして睨みつけながら作りました。よろしくお願いします。

また、『KICK BACK 2』みたいなものにしたくはなく、「KICK BACK」といかに差別化するかを重視したと語っている。その結果、複雑な構成とダイナミズムを持つジェットコースターのような「KICK BACK」に対して、「フリーフォールのような、ドンと始まって一直線に進んでパッと終わるという、潔いもの」になったと語っている[4]

なお、リリースされた楽曲には、映画に使用された音源にはなかったレゼ[注釈 1]上田麗奈)のセリフボイスがサビの間奏部分に入れこめられている。

本来の意味での「アイリスアウト」とは映画や演劇における演出技法のひとつで、シーン終わりに映像や照明を中心に向かって円形状に収縮させ、暗転することを指す[5]

JANE DOE

「JANE DOE」では宇多田ヒカルをゲストボーカルに迎え、米津との初めてのコラボが実現した。米津作品で、他アーティストがボーカルに参加したものがシングルに収録されるのは初[注釈 2]

「JANE DOE」について、米津と宇多田はそれぞれ以下のようにコメントした。

誰に歌ってもらうかは深く想定せずこの曲を作り始めたのですが、作っていくうちにどうも宇多田さんしかありえないという気持ちになりとにかくオファーさせていただきました。メランコリックでありながらも風のように吹き抜けていく宇多田さんの歌声がこの曲に乗った瞬間、あまりのことにはっと息をのみながら感激したのをおぼえています。一人の音楽を作る人間としてこの機会をとても光栄に思います。
米津玄師のコメント(公式サイトより)
オファーを受け、どうなるかわからないけども是非やってみたいと思い挑戦させて頂きました。自分らしさを追求するシンガーソングライター同士誰よりも理解し合える部分と、それぞれの表現方法の対照的な部分に戸惑いながら手探りで突き進んだ先に、互いの新たな一面が現れたことを感じてもらえたら嬉しいです。
宇多田ヒカルのコメント(公式サイトより)

また、「JANE DOE」は、ビョークトム・ヨークのデュエット曲「I've Seen It All」のようなニュアンスを念頭に置いて制作されたとも発言しており[4]、具体的には「あらゆる複雑さを抱えた女の子と、それを本質的にあまりよくわかってない男の子によるデュエット」だと明らかにしている[6]。デュエットの相手を務めた宇多田ヒカルとは、“歌に対する感覚”が全く違い、それが結果的に『複雑さを抱えた女の子と本質的によくわかってない男の子』の不調和な様子にむしろ効果的に働いたと述べている。

曲名「JANE DOE」(身元不明の女性を意味する)はデヴィッド・フィンチャー監督の映画『セブン』に登場した身元不明の男性を意味する「JOHN DOE(ジョン・ドウ)」から辿り学んだ表現(曲そのものが影響を受けたわけではないという)であり、自然と『このタイトルしかないな』と感じたとしている[6]

リリースとプロモーション

2025年7月4日、Anime Expo 2025にて「IRIS OUT」が劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として書き下ろされたことが発表された。また、「IRIS OUT」の一部を使用した同映画の予告編も公開された[2]

8月1日、本作のCDリリースが告知され、『チェンソーマン』シリーズのキャラクターであるレゼが描かれた米津玄師自身によるジャケットアートワークも公開された[7]。翌週にはCDの各形態および特典の内容などに関する追加情報が発表されたほか、Yohji Uchidaによる新たなアーティスト写真も解禁された[8]

8月14日、本作の未発表の表題曲が劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のエンディング・テーマとして書き下ろされた「JANE DOE」であることが発表され、同曲にて宇多田ヒカルとのコラボが実現したことも併せて発表された。同時に、同曲のイントロを使用した同映画のティザー映像、米津による「JANE DOE」のジャケットアートワーク、そして山田智和撮影の米津玄師と宇多田ヒカルのアーティスト写真が公開されたほか、本作のCD及びDVDの収録内容も発表された[3]

9月4日、CDのパッケージ写真が公開された[9]。また、「IRIS OUT」が9月15日、 「JANE DOE」が9月22日にそれぞれ先行配信されることも発表された。

9月15日、「IRIS OUT」が配信リリースされ、ミュージックビデオも公開された[10]

9月19日、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の公開を記念し、「JANE DOE」の1コーラスを使用した同映画のプロモーション・ビデオが公開された[11][12]

9月22日、「JANE DOE」が配信リリースされ、両名のアーティスト写真アザーカットが初公開された[13]。また、配信リリースを記念してSpotifyにおいて「米津玄師Spotifyリスニングパーティー」が生配信された[12]

9月23日には山田智和監督による「JANE DOE」のミュージックビデオが公開された。また、MAPPA公式YouTubeチャンネルにて、『チェンソーマン』の原作者である藤本タツキと米津玄師による対談動画が公開された[14]

10月1日、「IRIS OUT」の記録的ヒットを記念し、米津玄師による天使の悪魔[注釈 1]のイラストが公開された[15]

10月2日、「JANE DOE」にてコラボした宇多田ヒカルとの対談動画が米津のYouTubeチャンネルで公開された[16]

10月7日、「IRIS OUT」を使用した劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のオープニング・ムービーが米津のYouTubeチャンネルに投稿された[17]

10月24日、「IRIS OUT/JANE DOE」の輸入アナログ盤のリリースを発表。「KICK BACK」およびそのリミックス3曲も収録され、2026年2月27日に発売される[18]

11月27日、「IRIS OUT」のミュージックビデオのYouTube上での再生回数が1億回を突破した(後述)。

12月12日には、「IRIS OUT」に合わせてレゼがダンスをするアニメ映像が米津のSNSなどに投稿された[19]

12月20日、東京・お台場にて、ヒットを記念して「IRIS OUT」「JANE DOE」の2曲とコラボしたミュージック花火が打ち上げられた[20]

CDリリース

本作は、前作「Plazma/BOW AND ARROW」以来約3か月半ぶりのCDシングルとしてリリースされた。本作は「IRIS OUT盤」「JANE DOE盤」「通常盤」の全3形態でリリースされ、全形態共通の特典として「米津玄師 2026 TOUR / GHOST」の2次先行抽選応募シリアルナンバーが初回限定で封入されている[8]

リリース
形態 規格 規格品番
IRIS OUT盤 CD + ポラロイド(レゼ) + アクリルスタンド(レゼ) + ポーチケース SECL-3250
JANE DOE盤 CD + DVD + 破片ケース SECL-3253
通常盤 CD SECL-3256

また、法人特典としてホログラムステッカー2枚が先着で同封された。

パフォーマンス

米津がパフォーマンスを行った旧東京高速道路西銀座付近。地図・空中写真閲覧サービスより引用

「IRIS OUT」は12月31日放送の第76回NHK紅白歌合戦で初披露となった。番組では米津が旧東京高速道路の道路上のスペシャルステージにてHANAのメンバー[注釈 3]を含めた100名のバックダンサー[注釈 4]とともにパフォーマンスを行った[21]。統括ディレクターは「毎日」のMVで監督を務めた田中裕介が担当した[22]。パフォーマンスの冒頭では、セットの公衆電話のスピーカーから「JANE DOE」のサビが流れる、という演出もあった。

放送後の12月31日にNHK MUSIC 公式YouTubeチャンネル[注釈 5]にて公開された同番組でのフル尺パフォーマンス動画は、公開から6日で1000万再生を突破するなど話題を呼んだ[23]。この映像は1週間限定公開で削除されたものの、9日に米津のYoutubeチャンネルにて一部テロップ編集された同内容のパフォーマンス動画が投稿されている[注釈 6][24]

チャート成績

CD売上

2025年10月2日公開のオリコンシングルランキングでは、初週23.4万枚を売り上げ、2位にランクインした。また、同日公開の合算シングルランキングでは、同年度最多ポイントを獲得し1位を記録[25]。なお、同週のBillboard Japan Top Singles Salesチャートによると、本作は自身4番目の初週売上を記録している[26]

「IRIS OUT」チャート成績

「IRIS OUT」は、9月15日の配信開始後、各配信サービスのリアルタイムおよびデイリーランキングで軒並み1位を記録し、29冠を獲得した[27]

オリコン

9月16日付のオリコンデイリーストリーミングランキングでは、413万回を超える再生数を記録し、ソロアーティストの歴代最高記録を自己更新すると共に同チャート首位を獲得した[28]。9月24日発表の「オリコン週間ストリーミングランキング」では、今年度最高およびソロアーティスト歴代最高の週間再生回数となる2697万3074回再生を記録し首位を獲得した。なお、週間再生回数が2000万回を超えるのはソロアーティストとして史上初となった。また、同日発表の「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」でも首位を獲得。「デジタルシングル通算1位獲得作品数」を18とし、歴代最多記録を更新した[29]

翌週のストリーミングランキングでは、さらに週間再生数を伸ばし、 3219万9407回を記録するとともに首位を記録。これはあらゆるアーティストの中でのオリコン史上最多再生数となった[30]

10月15日発表の週間ストリーミングランキングでは、首位を獲得するとともに、累計再生回数が1億回を突破した。チャートイン4週目での1億再生達成は、YOASOBIの「アイドル」がそれまで保持していた5週の記録を1週上回り、オリコン史上最速記録となった[31]。また、同チャートでは男性ソロアーティスト初となる8週連続1位を記録し[32]、その後も記録を伸ばし、18週連続1位を獲得している。

Billboard JAPAN

9月24日発表の総合チャートHot 100にて、同年度最多週間ポイントを記録するとともに首位を獲得した[33]。このほか、同日発表のチャート4部門(Streaming Songs, Download Songs, Hot Animation, Hot Shot Songs)でも1位を獲得した。特に、Streaming Songsチャートではソロアーティスト歴代最多週間再生数を記録した[34]

10月15日発表のStreaming Songsチャートにて累計再生回数が1億回を突破。チャートイン4週目での大台達成はYOASOBIの「アイドル」がそれまで保持していた5週の記録を1週上回り、史上最速となった。また、これにより米津のストリーミング1億回突破曲は計18曲となり、ソロアーティスト最多となった[35]。チャートイン10週目には累計再生数2億回を突破し、ソロアーティスト最速、史上2番目の速さとなる記録を打ち立てた[36]。チャートイン18週目にはソロアーティスト最速で3億再生を突破した[37]

11月6日発表のGlobal Japan Songs Excl. Japanチャートでは、チャート史上最多となる国外週間ストリーミング数1813万回を達成した。翌週の同チャートでは1899万回再生を記録し、記録を自己更新した[38]

「IRIS OUT」はHot 100チャートにおいて9週連続首位を獲得。「Lemon」で記録した7週を超え、自身最多の通算首位回数を記録した[39]

Billboard

「IRIS OUT」は、日本時間9月30日発表のグローバルチャート「Billboard Global 200」にて、日本語楽曲として歴代最高位となる5位を獲得した[40]。また、同チャートからアメリカのデータを除いた「Billboard Global Excl. U.S.」では2位を獲得した[41][42]。また、9月28日〜10月4日集計の「World Digital Song Sales」チャートでは6位にランクインした[43]

Spotify Japan

本楽曲は配信初日にSpotify Japanにて59万6608回再生を記録し、国内で歴代最多となるリリース初日のデイリー再生数を記録した。9月18日には75万8291回再生を記録し、国内の歴代最多記録デイリー再生数を更新。その後も5日間にわたってデイリー再生数を伸ばし、国内の歴代最多記録を立て続けに塗り替えた[44][45]。なお、Spotifyでデイリー80万再生を突破している楽曲は国内で「IRIS OUT」のみである。

「IRIS OUT」Spotify Japan 配信後9日間のデイリー再生数推移
日付 再生数 備考
9月15日 59万6608回 歴代最高配信初日デイリー再生数
9月16日 69万3768回
9月17日 73万8782回
9月18日 75万8291回 歴代最高デイリー再生数更新
9月19日 84万6734回
9月20日 90万1980回
9月21日 101万9429回
9月22日 102万2312回
9月23日 106万6620回
各配信サービスにおける国外ランキング

国外での反響も大きく、Apple Musicデイリーチャート トップ100:グローバルにおいて9月24日に2位を記録するなど、下記に示す世界のチャートで上位にランクインした[45]

国外・グローバル ランキングでの順位
ランキング 最高位 ランクイン日
Apple Music トップ100:グローバル 2位 9月24 - 26日(3日連続)
Apple Music トップ100:韓国 1位 9月30日 - 10月1日
Spotify "Top Songs Debut Global" 2位 9月19 - 21日集計
Apple Music トップ25:ソウル 1位 9月30日 - 10月3日
Apple Music トップ25:プサン 1位 9月30日 - 10月3日
Apple Music トップ25:台北 1位 10月3日
KKBOX台湾 J-Popデイリー 1位 9月15 - 18日(4日連続)
KKBOX香港 J-Popデイリー 1位 9月16 - 18日(3日連続)
QQ Music J-Popウィークリー 1位 9月12 - 18日集計
NetEase Cloud Music総合急上昇 1位 9月16日
NetEase Cloud Music J-Popデイリー 1位 9月16日
NetEase Cloud Music総合デイリートレンド 3位 9月16日

「JANE DOE」チャート成績

「JANE DOE」は、9月22日の配信開始後、各配信サービスのリアルタイムおよびデイリーランキングで軒並み1位を記録し、37冠を獲得した[45]

オリコン

10月1日発表の週間ストリーミングランキングでは「IRIS OUT」に次ぐ2位を記録。また、同日発表のデジタルシングル(単曲)ランキングにて首位を獲得し、通算首位獲得作品数の歴代最多記録を自己更新した[30]

Billboard JAPAN

10月1日発表の総合チャートHot 100では、「IRIS OUT」に次ぐ2位を記録。同日発表のチャート4部門(Streaming Songs、Download Songs、Hot Animation、Hot Shot Songs)でも「IRIS OUT」と共にトップ2を独占し、そのうちDownload SongsとHot Shot Songsで首位を獲得した[46]

Streaming Songsチャートでは、9週連続で「IRIS OUT」と共に1位・2位を独占している。

Billboard

10月11日付のグローバルチャート「Global Excl. U.S.」にて10位を獲得。同週には「IRIS OUT」も同チャートで2位を獲得しており、日本語楽曲が2曲同時にトップ10入りするのは史上初となった[47]

国外のランキング
国外・グローバル ランキングでの順位
ランキング 最高位 ランクイン日
Billboard World Digital Song Sales[48] 4位 9月28日 - 10月4日(週)
Apple Music トップ100:韓国 2位 10月6日

収録内容

CD
全作詞・作曲: 米津玄師。
# タイトル 作詞 作曲・編曲 編曲 歌唱 時間
1. 「IRIS OUT」 米津玄師 米津玄師 米津玄師 米津玄師
2. 「JANE DOE」 米津玄師 米津玄師
合計時間:
DVD(初回限定「JANE DOE盤」のみ収録)
# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「劇場版『チェンソーマン レゼ編』本予告」    
2. 「KICK BACK / Music Video」    
3. 「KICK BACK / Live Video」    

輸入アナログ盤トラックリスト

A面
全作詞・作曲: 米津玄師。
# タイトル 作詞 作曲・編曲 編曲
1. 「IRIS OUT」 米津玄師 米津玄師 米津玄師
2. 「JANE DOE」 米津玄師 米津玄師
3. 「KICK BACK」 米津玄師 米津玄師
B面
# タイトル 作詞 作曲・編曲
4. 「KICK BACK (Frost Children Remix)」    
5. 「KICK BACK (Hudson Mohawke Remix)」    
6. 「KICK BACK (Tomggg Remix)」    

演奏

IRIS OUT

  • 米津玄師:Vocal
  • 宮川純:Keyboards
  • レゼ (上田麗奈):Voice

JANE DOE

  • 米津玄師、宇多田ヒカル:Vocal
  • 勝矢匠:Wood Bass
  • 大樋祐大:Piano
  • 石上真由子、坪井夏美、福田麻子、篠原悠那、吉江美桜:Violin
  • 安達真理、本田梨沙、栗林衣李、三国レイチェル由依:Viola
  • 上村文乃、下島万乃、細井唯:Cello

ミュージックビデオ

IRIS OUT

2025年9月15日配信が開始された「IRIS OUT」のMV映像は、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の本編映像によって構成されたフル・アニメーションによるもので、一部映画のネタバレが含まれている[10]

YouTube上では配信後72日間のうち67日で人気1位となり、同年11月27日自己最速となる配信後73日で再生回数1億回を突破した。これにより1億再生を超えた作品は提供楽曲を含め18タイトルとなり、日本人アーティスト最多を自己更新した[49]

JANE DOE

9月23日に山田智和監督によるミュージックビデオが公開された。これは米津と宇多田が共演した実写映像となっている[50]

なお、同映像について山田監督は以下のようにコメントしている。

私たちは宇宙の暗闇のなかで、互いにほのかな重力を及ぼし合いながらくるくると回り続ける。
触れ合えるくらいの近くにいても、私たちはみんな別の星。それぞれの回転を持ち、それぞれの夜を見る。
これはまさに銀河の衝突。光とも闇ともつかない場所の、永遠のような一瞬。

タイアップ

IRIS OUT
  • 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』主題歌
JANE DOE
  • 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』エンディング・テーマ

備考

  • 「IRIS OUT」がUSENを介して流れる際、「ザラメが溶けてゲロになりそう」の「ゲロ」の部分が自主規制音で被されており、SNS上で話題になった[51]。これはソニー・ミュージックがピー処理を施したマスター音源を提供し、それを使用していることによる[52]

認定

脚注

注釈

  1. ^ a b チェンソーマンの登場人物。チェンソーマン#登場キャラクター参照。
  2. ^ 打上花火」はDAOKO×米津玄師名義で、トイズファクトリーよりリリースされている。
  3. ^ グループ最年少のマヒナ(当時16歳)を除く6名が参加した。なお、米津とHANAは共にソニー・ミュージックレーベルズに所属しており、アニメ「メダリスト」のオープニング主題歌を担当している点でも共通している。
  4. ^ NHK放送100周年を記念したもの。
  5. ^ 米津のチャンネルとのコラボレート。
  6. ^ 同時に第75回NHK紅白歌合戦での「さよーならまたいつか!」のパフォーマンス映像、およびミュージック花火のアーカイブ映像も公開された。

出典

  1. ^ 「IRIS OUT」「JANE DOE」 渋谷センター街ジャック
  2. ^ a b c 米津玄師、劇場版チェンソーマンの主題歌として新曲「IRIS OUT」を書き下ろし(コメントあり / 動画あり)”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2025年8月9日閲覧。
  3. ^ a b 米津玄師×宇多田ヒカルのコラボ実現!新曲「JANE DOE」、映画「チェンソーマン レゼ篇」EDテーマに(コメントあり / 動画あり)”. 音楽ナタリー. ターシャ. 2025年8月13日閲覧。
  4. ^ a b 米津玄師「IRIS OUT / JANE DOE」インタビュー|2曲に刻んだレゼの魅惑とその足跡、宇多田ヒカルとの制作秘話を語る - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2025年9月23日閲覧。
  5. ^ 【アイリスアウトとは?】ビジプリ舞台・演劇用語辞典”. visipri.com. 2025年10月25日閲覧。
  6. ^ a b 照沼健太 (2025年9月26日). “米津玄師、原点のその先へ。描き続ける新しき“J-POP””. GQ JAPAN. コンデナスト・ジャパン. 2025年9月27日閲覧。
  7. ^ 米津玄師「チェンソーマン レゼ篇」主題歌「IRIS OUT」を両A面シングルでリリース”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2025年8月9日閲覧。
  8. ^ a b 米津玄師が白シャツに黒ネクタイ、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」主題歌のアーティスト写真”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2025年8月9日閲覧。
  9. ^ 米津玄師ニューシングル「IRIS OUT / JANE DOE」全仕様パッケージデザインを公開(写真15枚)”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2025年9月4日閲覧。
  10. ^ a b 米津玄師、「IRIS OUT」MVは劇場版『チェンソーマン レゼ篇』本編映像にて構成 Spotifyリスニングパーティー開催も決定 | Daily News”. Billboard JAPAN (2025年9月15日). 2025年9月15日閲覧。
  11. ^ 米津玄師さん × 宇多田ヒカルさん「JANE DOE」 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』公開記念PVが公開”. 徳島新聞デジタル. 徳島新聞社 (2025年9月19日). 2025年9月19日閲覧。
  12. ^ a b 米津玄師×宇多田ヒカル 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』エンディング・テーマ「JANE DOE」本日デジタルリリース、新アーティスト写真公開”. USENの音楽情報サイト「encore(アンコール)」. USEN (2025年9月22日). 2025年9月22日閲覧。
  13. ^ 米津玄師×宇多田ヒカル、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』EDテーマ「JANE DOE」本日配信+新アー写公開”. BARKS. BARKS (2025年9月22日). 2025年9月22日閲覧。
  14. ^ 米津玄師と藤本タツキの「チェンソーマン」対談動画公開(動画あり)”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2025年9月24日閲覧。
  15. ^ Inc, Natasha. “米津玄師が描き下ろした「チェンソーマン」天使の悪魔イラスト公開”. 音楽ナタリー. 2025年10月3日閲覧。
  16. ^ 米津玄師×宇多田ヒカル、「JANE DOE」対談動画公開”. ORICON NEWS. 2025年10月3日閲覧。
  17. ^ Inc, Natasha. “米津玄師「IRIS OUT」流れる劇場版「チェンソーマン レゼ篇」オープニングムービー公開(動画あり)”. 音楽ナタリー. 2025年10月8日閲覧。
  18. ^ 米津玄師「KICK BACK」リミックス2曲の配信スタート、アナログ盤『IRIS OUT / JANE DOE』発売決定 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年11月30日閲覧。
  19. ^ Inc, Natasha. “「チェンソーマン」レゼが「ボン!」とダンス披露、MAPPA手がけた動画が公開”. コミックナタリー. 2025年12月13日閲覧。
  20. ^ 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』スペシャル花火 ― IRIS OUT / JANE DOE ― アーカイブ映像公開”. 米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」 (2026年1月9日). 2026年1月9日閲覧。
  21. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2025年12月31日). “【紅白】米津玄師、夜の銀座でHANAら100人のバックダンサーを従え「IRIS OUT」を世界初パフォーマンス”. サンスポ. 2026年1月6日閲覧。
  22. ^ 第76回NHK紅白歌合戦。米津玄師「IRIS OUT」の演出に携わらせて頂きました。 - tnkusk”. www.instagram.com. 2026年1月6日閲覧。
  23. ^ 米津玄師 紅白の公式動画が1000万回再生突破! 公開6日で達成 「IRIS OUT」国内外で大反響”. ライブドアニュース. 2026年1月6日閲覧。
  24. ^ 米津玄師、サメに乗る!『紅白』チェンソーマン「IRIS OUT」パフォーマンス映像解禁 花火のアーカイブも公開”. オリコンニュース(ORICON NEWS). 2026年1月9日閲覧。
  25. ^ 米津玄師、今年度ソロ最高週間ポイントを自己更新し合算シングル1位 オリコン史上初記録も【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. 2025年10月2日閲覧。
  26. ^ 【ビルボード】超特急『NINE LIVES』41.6万枚でシングル1位、自己最多初週売上を記録 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年10月2日閲覧。
  27. ^ 米津玄師、新曲「IRIS OUT」が配信デイリーチャート29冠獲得!劇場版『チェンソーマン レゼ篇』主題歌”. THE FIRST TIMES. ソニー・ミュージックレーベルズ (2025年9月16日). 2025年9月17日閲覧。
  28. ^ 米津玄師「IRIS OUT」Spotify Japan 初日再生国内歴代No1を記録!オリコンデイリー再生数ソロアーティスト歴代No1を記録!”. popscene.jp. POPSCENE. 2025年9月17日閲覧。
  29. ^ 米津玄師、新曲「IRIS OUT」デジタル2冠 ソロアーティスト今年度初【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. 2025年9月25日閲覧。
  30. ^ a b 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』関連楽曲、デジタルランキング独占【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. 2025年10月1日閲覧。
  31. ^ Inc, Natasha. “米津玄師「IRIS OUT」がオリコン最速で1億回再生を突破「とにかくチェンソーマンに感謝」(コメントあり)”. 音楽ナタリー. 2025年10月14日閲覧。
  32. ^ 米津玄師、男性ソロ初のストリーミング8週連続1位 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』関連楽曲 7週連続1位・2位独占【オリコンランキング】”. オリコンニュース(ORICON NEWS). 2025年11月12日閲覧。
  33. ^ 【ビルボード】米津玄師「IRIS OUT」が今年度最多となる週間ポイントで総合首位、BE:FIRST「空」が続く | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年9月25日閲覧。
  34. ^ 【ビルボード】米津玄師「IRIS OUT」、ソロアーティスト史上最多週間再生数を記録しストリーミング・ソング首位奪取 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年9月25日閲覧。
  35. ^ 米津玄師「IRIS OUT」史上最速でストリーミング累計1億回再生突破 「チェンソーマンに感謝」 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年10月14日閲覧。
  36. ^ 米津玄師「IRIS OUT」ソロ最速でストリーミング累計2億回再生突破 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年11月26日閲覧。
  37. ^ 米津玄師「IRIS OUT」ソロ最速ストリーミング累計3億回再生突破 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2026年1月21日閲覧。
  38. ^ 【ビルボード】米津玄師「IRIS OUT」歴代最高再生回数を更新しグローバル・ジャパン・ソングス8連覇 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年11月26日閲覧。
  39. ^ 【ビルボード】米津玄師「IRIS OUT」が8週目の総合首位、「Lemon」の通算首位獲得数を上回る | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年11月12日閲覧。
  40. ^ 米津玄師、「IRIS OUT」が米ビルボード・グローバル・チャート“Global 200”で日本語楽曲として史上最高位を記録 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年10月1日閲覧。
  41. ^ 米津玄師「IRIS OUT」、米・ビルボード・グローバル・チャート『Global Excl.U.S』で2位にランクイン | speakeasy web 海外音楽情報専門メディア”. 2025年9月30日閲覧。
  42. ^ Trust, Gary (2025年9月29日). “HUNTR/X’s ‘Golden,’ From ‘KPop Demon Hunters,’ Extends Global Chart Reign to 11 Weeks” (英語). Billboard. 2025年9月30日閲覧。
  43. ^ “Kenshi Yonezu Chart History: World Digital Song Sales”. ビルボード. https://www.billboard.com/artist/kenshi-yonezu/chart-history/wdt/ 2025年9月29日閲覧。. 
  44. ^ 米津玄師「IRIS OUT」歴代最多記録さらに大きく更新”. REISSUE RECORDS @reissuerecords. X (2025年9月21日). 2025年9月22日閲覧。
  45. ^ a b c 米津玄師、新曲「JANE DOE」「IRIS OUT」が国内外のヒットチャートを席巻”. THE FIRST TIMES. ソニー・ミュージックレーベルズ (2025年9月24日). 2025年9月24日閲覧。
  46. ^ 【ビルボード】米津玄師「IRIS OUT」が2週連続でHot 100首位、宇多田ヒカルとのコラボ「JANE DOE」が続く | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年10月3日閲覧。
  47. ^ 米津玄師、2曲同時に米ビルボード“Global Excl. U.S.”トップ10入り 日本語楽曲として初の快挙 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年10月9日閲覧。
  48. ^ “Kenshi Yonezu Chart History: World Digital Song Sales”. ビルボード. https://www.billboard.com/artist/kenshi-yonezu/chart-history/wdt/ 2025年9月29日閲覧。. 
  49. ^ 米津玄師、「IRIS OUT」MVが“自身最速”で1億再生突破 - CD journal”. CDジャーナル. 2025年11月27日閲覧。
  50. ^ 米津玄師と宇多田ヒカルのコラボ曲「JANE DOE」ミュージックビデオ公開(動画あり)”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ. 2025年9月23日閲覧。
  51. ^ 「ネタじゃなかった…」米津玄師「IRIS OUT」に驚きの自主規制 ピー音入るも逆に「卑猥」という声も”. マグミクス. 2025年11月20日閲覧。
  52. ^ ピンズバNEWS編集部 (2025年11月20日). “店内BGMで流れる米津玄師『IRIS OUT』の「問題歌詞にピー音」規制がネットで話題 なぜ歌詞が伏せられる? 経緯をUSENに直撃|概要|ニュース|ピンズバNEWS”. ピンズバNEWS. 2025年11月20日閲覧。
  53. ^ a b Japanese single certifications – 米津玄師 – IRIS OUT / JANE DOE日本レコード協会。2026年1月15日閲覧 Select 2025年9月 on the drop-down menu
  54. ^ Japanese digital single certifications – 米津玄師 – IRIS OUT日本レコード協会。2026年1月15日閲覧 Select 2025年10月 on the drop-down menu
  55. ^ Japanese single streaming certifications – 米津玄師 – IRIS OUT日本レコード協会。2026年1月15日閲覧 Select 2025年11月 on the drop-down menu
  56. ^ Japanese single streaming certifications – 米津玄師、宇多田ヒカル – JANE DOE日本レコード協会。2026年1月15日閲覧 Select 2025年10月 on the drop-down menu

外部リンク


Jane Doe

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/15 10:11 UTC 版)

「Jane Doe」
高橋みなみシングル
B面 破れた羽根
錆びたロック(Type-A)
利己的な恋愛(Type-B)
右肩(Type-C)
ブエノスアイレスに雨が降る(劇場盤)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル NAYUTAWAVE RECORDS
作詞・作曲 秋元康(作詞)
早川暁雄(作曲)
プロデュース 秋元康
チャート最高順位
高橋みなみ シングル 年表
- Jane Doe
(2013年)
孤独は傷つかない
(2017年)
EANコード

EAN 4988005757715(Type A)
EAN 4988005757722(Type B)
EAN 4988005757739(Type C)
EAN 4988005757746(劇場盤)

ミュージックビデオ(Full ver.)
高橋みなみ - Jane Doe - YouTube
高橋みなみ - 破れた羽根 - YouTube
ミュージックビデオ(Short ver.)
高橋みなみ - Jane Doe - YouTube
テンプレートを表示

Jane Doe」(ジェーン・ドー)は、日本の女性アイドル高橋みなみの楽曲。楽曲は秋元康により作詞、早川暁雄により作曲されている。高橋が所属している女性アイドルグループ・AKB48からのソロデビューシングルとして、2013年4月3日ユニバーサル ミュージック(NAYUTAWAVE RECORDSレーベル)から発売された。

概要

高橋のソロデビューはAKB48メンバー(過去の在籍者も含む)のソロデビューの中では、板野友美前田敦子岩佐美咲渡辺麻友指原莉乃松井咲子河西智美柏木由紀に続く、9人目である[1]

「Jane Doe」は、高橋と同じプロダクション尾木に所属する仲間由紀恵主演の関西テレビフジテレビドラマサキ』のオープニング・テーマである[1][2][3]。AKB48メンバー主演、出演でないドラマ主題歌を手掛けるのは初めてである[3]。「Jane Doe」という言葉は、英語で身元不明の女性の仮名を意味し[1]名無しの権兵衛を意味するJohn Doeの女性形である。恋に溺れ女性に翻弄される男性視点の歌詞を、ビブラートを効かせた歌謡ロック調で歌いあげた楽曲となっている[1]。ふだんの制服風衣装ではなくセクシーさとクールさを押し出した[1]

「Jane Doe」のシングルCDはType A、Type B、Type C、劇場盤の4形態で発売される[1][4]。劇場盤は販路限定盤で、サイト「キャラアニ・チャンス」を通してリリースされており、特典の違いによりさらに細分化される。Type A、B、Cの3種にはそれぞれ収録内容の異なるDVDが付属している。CDの収録曲およびジャケットは4種類それぞれで異なっている。特典として、Type A、B、Cの3種それぞれの初回プレス分には共通で「Jane Doe」発売記念“応募抽選特典”の「ご案内チラシ」が封入されている(この案内にしたがって応募すると抽選で発売記念スペシャルライブに招待される)。劇場盤には特典の違いによる「商品1」「商品2」の2種類があり、商品2はさらにAからGまでの7種類がある。商品1の特典は「劇場盤発売記念ミニライブ&握手会参加券」または「劇場盤オリジナル撮り下ろし生写真」(全10種のうちランダムで1種)のいずれかであり、抽選で決められる。商品2の特典は、商品1のものとは異なる「劇場盤オリジナル撮り下ろし生写真」2枚セットである。

Type Cには、前田敦子の楽曲「右肩」が収録されている[5]。AKB48の公演曲・全体曲をカバーする前例はいくつかあるが、派生ユニット・ソロユニット曲を他メンバーが歌うのは、今作が初である。

イベント

関連イベントは3種類である。本作のType-A/B/Cの初回盤の購入者に対して、封入されている「 「Jane Doe」発売記念“応募抽選特典施策”のご案内」で、パシフィコ横浜でのイベント『高橋みなみソロデビューシングル「Jane Doe」発売記念スペシャルライブ』に抽選・参加できる。また、本作のType-A/B/Cの商品帯のバーコードで、「Minami Takahashi 22nd Premium Birthday Party」に抽選・参加することができる。キャラアニのみの限定販売・劇場盤には、ミニライブ&握手会の参加券が抽選で封入されている[4]

チャート成績

「Jane Doe」のシングルCDは、発売前日(集計初日)の2013年4月2日付オリコンデイリーシングルチャートで推定売上枚数約4.6万枚を記録し、初登場で2位となった[6][7]。週間シングルチャートにおいては、同年4月15日付で初登場2位となり、初動売上は約8.5万枚を記録した[8]

シングル収録トラック

Type A

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「Jane Doe」 秋元康 早川暁雄 野中“まさ”雄一
2. 「破れた羽根」 秋元康 河原嶺旭 佐々木裕
3. 「錆びたロック」 秋元康 すみだしんや 野中“まさ”雄一
4. 「Jane Doe off vocal ver.」      
5. 「破れた羽根 off vocal ver.」      
6. 「錆びたロック off vocal ver.」      
DVD
# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「Jane Doe Music Video」    
2. 「破れた羽根 Music Video」    
3. 「高橋みなみの軌跡 前編 〜巨大グループをまとめる小さな総監督〜」    
4. 「Making of Jane Doe」    

Type B

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「Jane Doe」 秋元康 早川暁雄 野中“まさ”雄一
2. 「破れた羽根」 秋元康 河原嶺旭 佐々木裕
3. 「利己的な恋愛」 秋元康 森脇正敏 森脇正敏
4. 「Jane Doe off vocal ver.」      
5. 「破れた羽根 off vocal ver.」      
6. 「利己的な恋愛 off vocal ver.」        
DVD
# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「Jane Doe Music Video」    
2. 「破れた羽根 Music Video」    
3. 「高橋みなみの軌跡 後編 〜報われた6年8ヶ月18日の努力〜」    
4. 「Making of 破れた羽根」    

Type C

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「Jane Doe」 秋元康 早川暁雄 野中“まさ”雄一  
2. 「破れた羽根」 秋元康 河原嶺旭 佐々木裕  
3. 「右肩」 秋元康 杉山勝彦 杉山勝彦
4. 「Jane Doe off vocal ver.」        
5. 「破れた羽根 off vocal ver.」        
6. 「右肩 off vocal ver.」        
DVD
# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「Jane Doe Music Video」    
2. 「破れた羽根 Music Video」    
3. 「ソロデビュー記念対談 高橋みなみ×秋元康 〜2ndシングル作詞会議〜」    

劇場盤

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「Jane Doe」 秋元康 早川暁雄 野中“まさ”雄一  
2. 「破れた羽根」 秋元康 河原嶺旭 佐々木裕  
3. 「ブエノスアイレスに雨が降る」 秋元康 わたなべしゅうじ、クレハリュウイチ Shakey
4. 「Jane Doe off vocal ver.」        
5. 「破れた羽根 off vocal ver.」        
6. 「ブエノスアイレスに雨が降る off vocal ver.」        

脚注

出典

  1. ^ a b c d e f AKBたかみな、4・3ソロデビュー決定 セクシー&クールなビジュアル初公開 (AKB48) ニュース-ORICON STYLE-”. オリコン (2013年2月20日). 2013年3月13日閲覧。
  2. ^ AKB48グループ総監督・高橋みなみがソロデビュー。努力がついに報われた! | Deview-デビュー”. オリコン (2012年12月19日). 2013年3月13日閲覧。
  3. ^ a b ナタリー (2012年12月19日). “ナタリー - 高橋みなみソロデビュー曲が仲間由紀恵「サキ」OP曲に”. 2013年3月13日閲覧。
  4. ^ a b 高橋みなみ、4月3日発売 シングル「Jane Doe」劇場盤発売決定!! - 高橋みなみ - UNIVERSAL MUSIC JAPAN”. ユニバーサルミュージック合同会社 (2013年3月1日). 2013年3月13日閲覧。
  5. ^ たかみなソロで前田敦子「右肩」をカバー 秋元康Pとの「次作作詞会議」も収録 (AKB48) ニュース-ORICON STYLE-”. オリコン (2013年3月8日). 2013年3月13日閲覧。
  6. ^ 2013年04月02日のCDシングルデイリーランキング(2013年04月02日付)”. ORICON STYLE. オリコン. 2013年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月11日閲覧。
  7. ^ 井上香 (2013年4月4日). “オリコンデイリーチャート、高橋みなみ1stシングル「Jane doe」は2位発進、EXILEが54万枚で圧巻の1位”. INTERNATIONAL BUSINESS TIMES. http://jp.ibtimes.com/articles/42466/20130404/245279.htm 2013年4月11日閲覧。 
  8. ^ “AKB高橋みなみソロは2位発進、発売初週の売上げは8.5万枚を記録。”. ナリナリドットコム. (2013年4月9日). https://www.narinari.com/Nd/20130421210.html 2013年4月11日閲覧。 

外部リンク



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