GeForce 900 Seriesとは? わかりやすく解説

GeForce 900 Series

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 11:35 UTC 版)

NVIDIA GeForce」の記事における「GeForce 900 Series」の解説

en:GeForce 900 series」も参照 GeForce 900 Seriesは、第2世代Maxwellアーキテクチャ採用するミドルレンジからハイエンドクラスの2014年後半 - 2015年製品群である。 第2世代Maxwellアーキテクチャでは、新たなメモリ圧縮技術採用しメモリアクセス効率高まった。MFAA(Multi-Frame Sampled Anti Aliasing)技術に対応。64bitメモリコントローラ1基に対すROPユニットは8基から16基に変更された。GTX 970上でVR(Virtual Reality)をサポートするHDMI 2.0出力端子×1とDisplayPort 1.2出力端子×3搭載し4画面の4Kモニタの60Hz表示対応する製品名コア名 (プロセス)コアクロック [GPU Boost]コアメモリFLOPSSLIVR最大消費電力 (補助電源)接続SMCUDATMUROPL2バス幅動作クロック帯域容量単精度 (理論値)GeForce GTX 950GM206 (28 nm) 1024 MHz [1188 MHz] 6 768 48 32 1 MB 128bit GDDR5 6.6 GHz相当 105.6 GB/s 2 GB 1.8 TFLOPS 2-way90 W (6pin) PCIe 3.0×16 GeForce GTX 9601127 MHz [1178 MHz] 8 1024 64 GDDR5 7 GHz相当 112 GB/s 2 GB / 4 GB 2.3 TFLOPS 120 W (6pin) GeForce GTX 970GM204 (28 nm) 1050 MHz [1178 MHz] 13 1664 104 56 1.75 MB 224bit (3.5 GB) + 32bit (0.5 GB) 196 GB/s (3.5 GB) + 28 GB/s (0.5 GB) 4 GB (3.5 GB + 0.5 GB) 3.5 TFLOPS 3-way145 W (6pin×2) GeForce GTX 9801126 MHz [1216 MHz] 16 2048 128 64 2 MB 256bit 224 GB/s 4 GB 4.6 TFLOPS 4-way 165 W (6pin×2) GeForce GTX 980 TiGM200 (28 nm) 1000 MHz [1075 MHz] 22 2816 176 96 3 MB 384bit 336 GB/s 6 GB 5.6 TFLOPS 250 W (6pin+8pin) GeForce GTX TITAN X24 3072 192 12 GB 6.1 TFLOPS GTX 950 2015年8月20日発表GTX 960と同じGM206コア採用するが、SMM 8基中の2基が無効化され、コア数や消費電力GTX 9603/4となる。価格的にも性能的にGTX 750 TiGTX 960隙間埋めモデルとして登場し性能GTX 750 Ti比で約1.5になったが、消費電力1.5倍に増えて補助電源必要な上に2万前後という価格割高感があり、2万台前半に価格がこなれていた上位GTX 960人気集まった2016年3 - 4月には消費電力抑えて補助電源不要にした製品5月にはロープロファイル対応の製品発売された。(しかし半年後の同年10月には次世代Pascalアーキテクチャ採用GTX 1050搭載した製品がより安価に発売される事になる) GTX 960 2015年1月22日発表フルスペックのGM206コア採用するミドルレンジモデル。GM206コアはGM204コア半分となる2基のGPC(8基のSMM)で構成されていて、コア数やメモリ帯域GTX 980半分となる。GM206コアH.265ハードウェアデコーダ統合しており、ミドルレンジでも4K/60fpsのデコードが可能となっている。 スペック的にはGTX 950 Tiのような製品で、性能GTX 950比で1.2程度に過ぎない前世代GTX 760比べてメモリバス幅が256bitから128bit半減しているため、高負荷時の性能GTX 760僅差にまで落ち込むGTX 970 2014年9月19日発表GTX 980と同じGM204コア採用するが、SMM 16基中の3基が無効化されている。当初メモリ周りGTX 980と同じとされていたが、実際にROPユニット64基から56基に削減されL2キャッシュ32bit幅1基分0.25 MB少なかったこのため、4 GBメモリ3.5 GBまでは帯域7/8に、3.5 GB超えた分は帯域1/8制限されていた。NVIDIAは、2015年1月スペック下方修正した 。また、電源周り回路問題があり、高fps描画時にコイル鳴き発生する製品が多い。 GTX 980 2014年9月19日発表フルスペックのGM204コア採用し、4基のGPC(16基のSMM)で構成されている。7.0GbpsのGDDR5メモリ搭載しメモリ圧縮技術により9.3Gbps相当のパフォーマンス発揮する。GM204コアはH.265/HEVCハードウェアエンコーダ統合するGTX 980 Ti 2015年6月1日発表GTX TITAN Xと同じGM200コア採用するハイエンドモデルSMM 24基中の2基が無効化されている。 GTX TITAN X 2015年3月18日発表フルスペックのGM200コア採用し、6基のGPC(24基のSMM)で構成されている。「TITAN」の名を冠してはいるが、Kepler世代GeForce GTX TITANシリーズとは異なりDPフルスピードモードはサポートされない。

※この「GeForce 900 Series」の解説は、「NVIDIA GeForce」の解説の一部です。
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