Dan Swanöとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Dan Swanöの意味・解説 

ダン・スワノ

(Dan Swanö から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/21 01:35 UTC 版)

ダン・スワノ
Dan Swanö
ダン・スワノ, Nosturi 2008
基本情報
出生名 Daniel H. Swanö
別名 Day DiSyraah
生誕 1973年3月10日(43歳)
出身地 スウェーデン
エステルイェータランド県
フィンスポング
ジャンル ヘヴィメタル
デスメタル
メロディックデスメタル
プログレッシブ・メタル
プログレッシブ・ロック
ゴシック・ロック
職業 ボーカリスト
ギタリスト
ベーシスト
ドラマー
キーボーディスト
作曲家
作詞家
音楽プロデューサー
レコーディング・エンジニア
担当楽器 ボーカル
ギター
ベース
ドラム
キーボード
活動期間 1988年 -
レーベル ブラック・マーク・プロダクション
共同作業者 エッジ・オブ・サニティ
ナイチンゲール
ブラッドバス
公式サイト Official Dan Swanö forum

ダン・スワノ(Dan Swanö, 1973年3月10日 - )は、ヘヴィメタル(特にデスメタル)をメインジャンルとしつつも多方面で活動しているスウェーデン出身のミュージシャン音楽プロデューサーオーペスミカエル・オーカーフェルトと互いに影響を与え合い、共に70年代のプログレッシブ・ロックデスメタルを組み合わせたスタイルを作り上げたことで著名である[1]

また、エッジ・オブ・サニティの実質的リーダーとしてメロディックデスメタルの発展に大きく貢献した。

プレイスタイル

ヴォーカルギターベースキーボードドラムプログラミングなど、全てをこなすマルチプレイヤーである。

どれも一聴してダン・スワノだと分かるほど特徴的なフレージングと音作りをしている。また彼がメロデス黎明期にプロデュースしたバンドも少なからずこの音作りに近いものに仕上がっている。

エッジ・オブ・サニティの『CRIMSON』では実験的に変則チューニングを用いるなどしている。どういったチューニングか詳細には語られていないが、アルバムではギターにあわせて、ベースなども極端なセッティングにしているようで、他に全く例のない独自の仕上がりとなっている。

実はギターに関してはレフティのようである。しかも、あえてレフティモデルではなく、通常のモデルをジミ・ヘンドリックスのように弦を上下逆に張るなどして改修したものを逆に構えて使用しているようだ。彼のギターに対する独自の思想が窺える。

影響

幼少期にはキッスジューダス・プリーストダストラモーンズユーライア・ヒープモキシーなどを愛聴していた[2]。エクストリームメタルの中では、デスペスティレンスヴォイヴォドセルティック・フロストキャンドルマスからの影響を語っている[2]。あるインタビューではお気に入りのプログレッシブ・ロック・アルバムとして、ジェネシスのSELLING ENGLAND BY THE POUND、カンサスのLEFT OVERTURE、マリリオンのSEASONS END、SPOCK'S BEARDのTHE KINDNESS OF STRANGERS、U.K.のDANGER MONEYを挙げている[1]。人生を変えたメタルのアルバムはデスの“Leprosy”、マーシフル・フェイトの“Don’t break the oath”と“Melissa”、ジューダス・プリーストの“運命の翼”と“背信の門”、W.A.S.P.の“魔人伝”だという[3]

主な参加バンド

メロディックデスメタルバンド。現在にも繋がるシーンの基盤を築いたバンドの一つといってもいいだろう。ただしエッジ・オブ・サニティ自体はオーソドックスとは言いがたい実験的なスタイルで、スワノ独自の複雑なメロディが際立った個性的なバンドであった。
  • ナイチンゲール(NIGHTINGALE)
ゴシック・ロックバンド。元来はエッジ・オブ・サニティで使えないマテリアルを作品化することが目的のプロジェクトであった。
  • ブラッドバス(BLOODBATH)
スウェディッシュデスメタル界の大物が集まったスペシャルプロジェクト。ドラム1998年から2004年迄つとめ、後にギターにコンバートされた。

ソロアルバム

  • Dan Swanö『Moontower』(1998)
ラッシュÄNGLAGÅRDArenaLANDBERKから影響を受けた作風となっている。また、オーペスの3rdアルバムからもインスピレーションを得たという[1]

脚注

  1. ^ a b c Dan Swano”. 2014年10月8日閲覧。
  2. ^ a b Dan Swano Interview – Witherscape The Inheritance album” (2013年7月16日). 2014年10月8日閲覧。
  3. ^ Interviews Dan Swanö” (2006年2月14日). 2014年10月8日閲覧。

外部リンク


「Dan Swanö」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Dan Swanö」の関連用語

Dan Swanöのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Dan Swanöのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのダン・スワノ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2026 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2026 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2026 GRAS Group, Inc.RSS