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読み方:ジャニンジン(janinjin)

アブラナ科越年草

学名 Cardamine impatiens


ジャニンジン

(Cardamine impatiens から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/25 16:18 UTC 版)

ジャニンジン
ジャニンジンの花
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : ビワモドキ亜綱 Dilleniidae
: フウチョウソウ目 Capparales
: アブラナ科 Brassicaceae
: タネツケバナ属 Cardamine
: ジャニンジン C. impatiens
学名
Cardamine impatiensL.
和名
ジャニンジン
英名
Narrow-leaved Bittercress

ジャニンジン(蛇人参、Cardamine impatiens)は、アブラナ科タネツケバナ属一年草または二年草

概要

日本では北海道から本州四国九州および南西諸島に、日本国外では、ユーラシア温帯亜熱帯地域に分布する。やや日当たりが悪く湿った環境に生育する。

一年草または二年草。草丈は10~80cmで、は細く、稜が有る。は互生、奇数羽状複葉で薄い。小葉は2~9対で、深く切れ込み、鋸歯を持ち、基部に耳片を持つ。花期は3~6月。花序総状花序で、茎の先端や葉のつけ根に付く。は4枚の花弁を持つ十字形花で、花弁は長楕円形へら形で、長さ3mm程度、色は白色。果実長角果で、長さ2cm程度。ロゼット葉で越冬する場合もある。

近縁種

  • タネツケバナC. scutata) - 同属。小葉の基部に耳片は無い。
  • ケジャニンジン(C. i. var. eriocarpa) - ジャニンジンの変種。果実に毛が生える。

保護上の位置づけ

生育地である下記の地方公共団体が作成したレッドデータブックに掲載されている。

日本の南西諸島では、元々生育地、個体数が少なく、生息地の開発などで減少している。

参考文献

  • 沖縄県文化環境部自然保護課編 『改訂・沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物(菌類編・植物編)-レッドデータおきなわ-』、2006年。
  • 鹿児島県環境生活部環境保護課編 『鹿児島県の絶滅のおそれのある野生動植物-鹿児島県レッドデータブック植物編-』 財団法人鹿児島県環境技術協会、2003年。
  • 島袋敬一編著 『琉球列島維管束植物集覧』 九州大学出版会、1997年。

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