BAN BAN BAN (KUWATA BAND)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/06/02 11:35 UTC 版)
| BAN BAN BAN | ||||
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| KUWATA BAND の シングル | ||||
| 収録アルバム | オリジナルアルバム未収録(#1,#2) | |||
| B面 | 鰐 | |||
| リリース | 1986年4月5日 1993年6月27日(再発) 2001年6月25日(再発) |
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| 規格 | 7インチレコード('86) 8cmCD('93) 12cmCD('01) |
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| 録音 | VICTOR AOYAMA STUDIO | |||
| ジャンル | ロック | |||
| 時間 | 7分38秒 | |||
| レーベル | ビクタータイシタ | |||
| 作詞・作曲 | 桑田佳祐(#1,#2) | |||
| プロデュース | KUWATA BAND | |||
| ゴールド等認定 | ||||
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| チャート最高順位 | ||||
| KUWATA BAND シングル 年表 | ||||
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『BAN BAN BAN』(バン・バン・バン)は、KUWATA BANDのデビューシングル。1986年4月5日発売。発売元はビクターTAISHITAレーベル。
目次 |
解説
1年間限定という名目でスタートしたKUWATA BANDのデビューシングルである。
タイトルの『BAN』は日本語で「禁止する」と言う意味であるが、本作ではさほど重要な意味は持たない。本作はデビューシングルにして、4枚のシングルで最大の売り上げを記録している。本作はオリコンチャートの集計上不利な土曜日発売であったため、発売週は20位からのスタートであった。2週目に7位、3週目で6位、そして4週目で最高位となる3位を記録した。累計売上が、オリコンチャート1位を記録した作品を含む4枚のシングルの中で最大であるのも、ロングヒットとなったことが1つの要因である。
オリコンチャートでは最高3位止まりだったが、TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』では1位を記録し、通算5週にわたり1位を獲得した。また、同番組の年間チャートでも1位を記録している。年間ベストテン1位にてスタジオ出演した際には、1位を記念して、実際の演奏をゴールドディスクにライブ録音(演奏前には、司会者の「KUWATA BAND、年間ベストテン1位おめでとう!」とのメッセージ入り)し、ゴールドディスクはバンドにプレゼントされた。また、その演奏の後、年末ということもあり特別に「MERRY X'MAS IN SUMMER」も演奏された。
ジャケットでは「Ban BAN Ban」と表記されており、オリコンチャートでもこの表記でチャートインしていた。しかし作品内の表記や曲表記は「BAN BAN BAN」となっており、オリコンでも再発盤発売時には正式なものに修正されている。ちなみに本作のジャケットでは、アーティスト名義も“Kuwata Band”と小文字の混じった表記になっている。
サザン本体や桑田のソロ名義のシングルでは、現時点でもほぼ全般が(A面曲は全て)桑田によるものだが、KUWATA BANDの作品としては本作が唯一、収録曲全てが桑田によるものである。残りは作曲がKUWATA BANDであるものや、カバー曲が収録されているなどで、アルバムは全曲の作詞をトミー・スナイダーが担当しているためである。
1stアルバムにして最後のオリジナルアルバムとなる『NIPPON NO ROCK BAND』は、シングル曲無しで全曲が新曲であるため、本作は未収録になっている。
収録曲
- BAN BAN BAN
(作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:KUWATA BAND)
アルバム『NIPPON NO ROCK BAND』には未収録となったが、1992年の桑田ソロ名義の企画盤アルバム『フロム イエスタデイ』に収録され、2002年のベストアルバム『TOP OF THE POPS』にも収録された。資生堂『NUDIA』『サンズ パクト』CMソングとなった。また、この曲はサザンではあまり見られないサビを全員で歌う手法が取られたが、ドラムスの松田が歌詞を一部間違えて覚え、そのままレコーディングしていたという逸話がある。歌詞中にビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を意識した「Lonely Hearts Club Band」という歌詞が登場する。1999年に猿岩石が1986年のヒット曲をカバーしたアルバム『1986』内でこの曲をカバーした。 - 鰐
(作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:KUWATA BAND)
演奏時間は2分58秒(リマスターエディションより)と比較的短い楽曲。タイトル通り鰐をテーマにした曲だが、それほど歌詞の内容と関連はない。ちなみに歌詞内にはゾウも登場。歌詞は他にも東京ディズニーランドやプラスティック・オノ・バンドの固有名詞も登場する。なおプラスティック・オノ・バンドについては直前の歌詞が「ブスが歌う」となっているため、オノ・ヨーコを批判した楽曲とも取れる。ライブアルバム『ROCK CONCERT』にライブバージョンが収録されているがそこの歌詞が変わっている。オリジナルバージョンはアルバム未収録となっており、現在シングル盤にのみ収録されている。
参加ミュージシャン
- 桑田佳祐:Vocal, Guitar
- 小島良喜:Keyboard, Vocal
- 今野多久郎:Percussion, Vocal
- 琢磨仁:Bass, Vocal
- 河内淳一:Guitar, Vocal
- 松田弘:Drums, Vocal
外部リンク
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