Associationとは? わかりやすく解説

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association

別表記:アソシエーションアソシエイション

「association」とは、連合提携付き合いのことを意味する英語表現である。

「association」とは・「association」の意味

「association」は、連合共同提携などの意味を持つ名詞である。「association with」のように、「with」と共に使うことで、「~と関連する」といった表現作ることも可能だ。そして、協会会社組合など、共通の目的構成されものとい意味合い持ち合わせている。また、「association」は、交際付き合いなど、人と関わったり仲間になる行為を指す言葉でもある。その他には、連想されるもの、関連するものといった意味合いも持つ。類語としては、「relation(関係、関連)」が挙げられる。しかし、両者の間では微妙なニュアンス違いがある。「relation」が具体性のある物事など、直接的なつながりイメージしているのに対し、「association」は間接的なつながりイメージしている。

「association」は、動詞の「associate」が名詞化したものである。「associate」は、結びつける付き合うなどの意味持っている。「~に付き合わせる」という表現にしたい場合は、「be associated with~」といった表現になる。なお、「associate」の過去形は「associated」だが、「associated」は形容詞として使うこともできるその場合、関連した、関りを持ったなどの意味合いになる。一方、「associate」を名詞として使う場合は、提携者や(団体などの)準会員形容詞場合連合した連想のなどといった意味を持つ。

「association」の覚え方としては、語源になっているラテン語socio」が持つ、結びつけるというイメージからつなげる方法挙げられる物事共有するような仲間としての結びつき付き合いから、連合提携付き合いといった意味につなげることができる。

「association」の発音・読み方

「association」の音節は「as・so・ci・a・tion」である。発音記号は「əsòusiéiʃən」で、「アソォゥシィエィシャン(ヌ)」と読む。なお、第一アクセントは「エィ」の部分に、第二アクセントは「ソォ」の部分にくる。

「association」の語源・由来

「association」は、「~に」という意味の「ad」と、「団結する共有する」を意味するsocio」を語源としている。この二つ言葉組み合わさったラテン語「associo(結びつける)」に、「-atio(~すること)」が加わったものが、「associatio(つながり)」だ。そしてその後、「association」へと変化していった。物事を何かで共有するような、仲間としての結びつきがコアイメージとして挙げられる。なお、「social社会の)」も同じ語源からできた言葉である。

「association」を含む英熟語・英語表現

「association」の略


「association」の略語は、「assoc.」である。社団法人という意味合いで、会社名法人名表記する際に使われている。

「in association with」とは


「in association with~」で、「~と関連して」や「~と連携して」などといった意味の表現になる。

「association」に関連する用語の解説

「make association」とは


make association」は、「関連付けを行う」という意味合い表現である。

「association for computing machinery」とは


計算機協会のことで、一般的にはACM」という略称が使われている。アメリカ中心とする、コンピュータ分野全般対象にしている国際学会で、1947年創設された。科学的教育的なコンピュータサイエンス学会として、世界最大規模誇っている。

「disassociation」とは


分離解離分裂などを意味する言葉である。

「association」の使い方・例文

「association」を使った例文は、下記の通りである。

・This association was started by him to make his dream come true.(この協会は、彼が自分の夢を実現させるために発足したものだ。)
Even things that seem unrelated at first glance may lead to new discoveries by making associations.(一見無関係に見えるものも、関連付けを行うと新たな発見があるかもしれない。)
If you are dissatisfied with the product, why don't you consult with the association of consumer once?(君がその商品に不満を感じるのであれば一度消費者組合相談してみたらどうだろう。)
Color association may be the best first approach.(色からの連想は、最初アプローチとして最適かもしれない。)
It seems that the newly appointed president of the dental association will take up the issue at the next meeting.(新しく赴任した歯科医師会会長は、今度会議であの問題取り上げるらしい。)
・What association does this art have for you?(このアートは、君に何を連想させるだろうか。)

アソシエーション【association】

読み方:あそしえーしょん

共通の目的関心をもつ人々が、自発的に作る集団組織学校教会会社・組合など。しばしばコミュニティー対置される。

心理学で、連合連想

「アソシエーション」に似た言葉

関連付け


星落(アソシエーション) association


アソシエーション

(Association から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/25 02:37 UTC 版)

アソシエーション (association)


結社

(Association から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/20 23:49 UTC 版)

結社(けっしゃ、英語: association)は、共通の目的のために組織される継続的な団体のこと。なお、associationは協会と訳されることが多いが、協会は結社の一形態とされる。

概要

人類の社会形成の歴史の中で血縁地縁が2大紐帯原理であるが、約束に基づく紐帯原理もまた原始農耕に前後する時代まで遡れる[1]。一定の約束のもとに個人で形成される約縁集団を利益集団、または結社と呼ぶ。個を重視する結社の仕組みは近代思想への足掛かりとなり、人々の流動性が高まった近世以降の都市社会の発達とともに、多くの人々がなんらかの組織に帰属するようになった。結社は自己実現を目的とした集団として、アイデンティティの拠り所となっていった。

綾部恒雄は結社について次のように定義している。

なんらかの共通の目的・関心を満たすために、一定の約束のもとに、基本的には平等な資格で、自発的に加入した成員によって運営される、生計を目的としない私的な集団 — 綾部恒雄監修、福田アジオ編集『結衆・結社の日本史』(山川出版社、2006年)

結社は共通の目的のもと、人為的に結成する、継続的な団体である。自然発生的な共同体地域社会とは結成の経緯で、集会とは継続性の有無で区別する。

日本では、日本国憲法に定められている「結社の自由」によって、政治的なものだけでなく、さまざまな結社を組織することが保証されている。憲法上では、自然発生的なものを含め、団体の総称が結社である。

しかし、民法上は個人か法人しかなく、法人は民法第三十三条「法人は、この法律その他の法律の規定によらなければ、成立しない。」により、それぞれの法律上の要件を満たさないといけない。民法第三十三条二項「学術、技芸、慈善、祭祀、宗教その他の公益を目的とする法人、営利事業を営むことを目的とする法人その他の法人の設立、組織、運営及び管理については、この法律その他の法律の定めるところによる。 」とある。

組織名は、民法上の法人と誤解を与えることは好ましくない。法人格を有する組織は、「結社」という用語を使用するのではなく法人格を示す用語を使う。法人格を取得していない場合は、俳句・短歌・川柳の団体で用いることがある。左翼団体右翼団体では、「政治結社」、秘密結社と呼ぶことがある。

結社は「党」「派」「組」「流」「会」「社」など、どのような組織名を名乗っても自由である。しかし、法人格がない場合には、法人と誤解される組織名を名乗ることはできない。たとえば、政党内の派閥が「組」を名乗るなどはあまりなされない。また、日本における「赤十字社」のように、法律によって組織名を規定している団体名は、関係がない者は名乗れない。

結社の歴史

民俗学的視点からは、未開社会においては一定の年齢・年齢階級に従い、極めて呪術宗教的な各種のイニシエーション=加入儀礼を行う[2]。こうした共同体・地域社会では、結社・秘密結社は宗教儀式と密接に関わる[3]。一例としては、後述の「結社#ズニ族の例」も参照。歴史上、最も有名な結社である「フリーメイソン」のグラウンド・ロッジ(本部)が形成されたのは1717年[4]で、300年以上の歴史がある。

文学における結社

小説、映画などには「秘密結社」がよく登場するが、現代社会において「結社」の語をよく用いるのは主に歌壇俳壇や柳壇である。

歌人俳人、柳人は短歌作品、俳句作品の発表の場として、短歌結社、俳句結社、川柳結社に所属し、その結社の発行する雑誌に投稿するのである。これは明治期に短歌、俳句がそれまでの芸事から、近代的な文学芸術へと改革されて以来の伝統である。

また、漢詩においては中国の北宋の頃から詩人の集まりである「詩社」が結成され、前記の短歌などの結社同様の活動を行っていた。

短歌結社の例

俳句結社の例

川柳結社の例

  • 番傘「番傘川柳」

ズニ族の例

アメリカ(メキシコ)先住民のズニ族の場合、呪医結社が存在することを、ルース・ベネディクトが紹介している[5]。それによれば、秘伝の知識を、生涯を通して少しずつ学ばせていくとされ、上位の階級に進むごとに、その入会式の際に教えられる。また、この呪医に治療され、回復した患者も、その医師の集団(結社)の正式な成員にならねばならないという決まりがある(治療した患者が多ければ、会員も増えることになる)。

ズニ族の考え方では、「戦闘儀礼の結社」「狩猟儀礼の結社」「道化儀礼の結社」といったこれら諸々の結社は、呪医結社と一緒であると定義されている。ただ、R・ベネディクトは異なる点も指摘しており、例えば、戦闘結社に入るためには、「誰かを殺した人のみ」と定められており、この時、殺害した事情は全く問題としていない。そこには、血を流した人達は誰でも「自分の生命を救う」ため、生命を奪われる危険から逃れるために加わるという考えに基づき、この戦闘結社に入った者は、村の治安を維持する義務が課せられる。狩猟結社の成員も男だけの会員であり、医師ではなく、道化結社も呪医とは異なるとしている。しかし、著しい相違が確認できるにもかかわらず、ズニ族はこれら諸々の結社を呪医結社と一つのものと考えている。

関連項目

文学に関するもの

短歌結社、俳句結社、川柳結社については#短歌結社の例#俳句結社の例#川柳結社の例、を参照

歴史上の用語

歴史上の事件・結社(日本)

歴史上の事件・結社(世界)

結社への規制

その他

脚注

  1. ^ 綾部, 2006 & p.0.
  2. ^ 堀一郎『民間信仰』(岩波全書、1951年) p.264
  3. ^ 堀一郎『民間信仰』(岩波全書、1951年) p.265
  4. ^ 英国・国際的な結社 長い歴史”. 中国新聞. 2024年12月17日閲覧。
  5. ^ ルース・ベネディクト『文化の型』(1934年)
  6. ^ 日蓮宗 仏教・仏事のQ&A

参考文献


Association(アソシアシオン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/18 07:58 UTC 版)

Princess Evangile 〜プリンセス エヴァンジール〜」の記事における「Association(アソシアシオン)」の解説

政党の意。ヴァンセンヌにおいては白百合会紅薔薇会のことをさす。

※この「Association(アソシアシオン)」の解説は、「Princess Evangile 〜プリンセス エヴァンジール〜」の解説の一部です。
「Association(アソシアシオン)」を含む「Princess Evangile 〜プリンセス エヴァンジール〜」の記事については、「Princess Evangile 〜プリンセス エヴァンジール〜」の概要を参照ください。

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