Arabeske C-Dur Op.18とは? わかりやすく解説

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シューマン:アラベスク ハ長調

英語表記/番号出版情報
シューマンアラベスク ハ長調Arabeske C-Dur Op.18作曲年1839年  出版年1839年  初版出版地/出版社: Mechetti 

作品解説

執筆者: PTNA編集部

タイトルの‘アラベスク’とは‘アラビア風’という意味で、アラビア建築工芸などにみられる唐草模様装飾のことを指す。音楽では、この唐草模様連想させる装飾的な性格楽曲のタイトルにも用いられるが、最初の使用シューマンだった。
 曲は、コーダを伴うロンド形式書かれ6つ部分分けられる
 第1の部分ハ長調、4分の2拍子で‘軽快に、そしてやわらかく’の指示がある。符点のリズムメロディー繊細ロマンティック進み内声絡み合って歌われていく。第2の部分は「短調特」と記されホ短調の少しゆっくりなテンポエピソード風の部分となる。ソプラノテノールユニゾンメロディー奏でる4声体で書かれ、やや憂鬱な面持ち見せる。第3の部分は、第1の部分再現される。第4の部分は「短調監」と記され第1の部分メロディー変形させたイ短調の音形がドラマティック展開していく。第5の部分も、第1の部分再現。第6の部分コーダ。ゆったりとしたメロディー優雅に夢みるように遠く響き静かに曲を閉じる。




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