Apache_ZooKeeperとは? わかりやすく解説

Apache ZooKeeper

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/13 13:28 UTC 版)

ZooKeeper
 
Apache ZooKeepe の公式ロゴマーク。
開発元 Apacheソフトウェア財団
最新評価版
安定版
3.9.4-2[1] / 2025年8月19日 (4か月前)
リポジトリ
プログラミング
言語
Java
対応OS クロスプラットフォーム
種別 運用管理、分散コンピューティング、HAクラスタ
ライセンス Apache License 2.0
公式サイト zookeeper.apache.org
テンプレートを表示

Apache ZooKeeper(アパッチ ズーキーパー)は Apacheソフトウェア財団オープンソースプロジェクトで、大規模分散システムでよく利用される、設定情報の集中管理や名前付けなどのサービスを提供するソフトウェアである。最初はHadoopのサブプロジェクトの一つであったが、現在はトップレベルプロジェクトの一つになっている。

ZooKeeperのアーキテクチャでは、高可用性を冗長サービスにより提供している。つまり、クライアントはあるZooKeeperノードへの問い合わせが失敗したら、他のノードに問い合わせることができる。

データの更新は一つのマスターノードだけが行うようになっているので、データがノード間で矛盾した内容になることはない(ただし、最新のデータでない可能性はある)。

更新を担当するマスターノードが何らかの理由で停止した場合には、各ノード間でリーダー選出を行い、新たな更新ノードが選ばれる。

ZooKeeperはデータを階層的な名前空間に保存しているが、これはファイルシステムやトライ木のデータ構造によく似ている。クライアントはこのノードに読み書きを行うことによって、設定情報共有などのサービスを提供する[2]

ZooKeeperはen:RackspaceYahoo!などの企業で[3]、またSolrのようなオープンソースエンタープライズサーチシステムで使用されている。

典型的な用途

参考文献

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Apache_ZooKeeper」の関連用語

Apache_ZooKeeperのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Apache_ZooKeeperのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのApache ZooKeeper (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS