鷲尾天とは? わかりやすく解説

鷲尾天

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/04 07:06 UTC 版)

わしお たかし
鷲尾 天
生誕 (1965-09-16) 1965年9月16日(60歳)
日本秋田県秋田市
国籍 日本
出身校 秋田県立秋田高等学校
慶應義塾大学法学部
職業 アニメーションプロデューサー
活動期間 1998年 -
活動拠点 東映アニメーション
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鷲尾 天(わしお たかし、1965年〈昭和40年〉9月16日[1] - )は、日本アニメーションプロデューサー東映アニメーション所属。

概要

東映アニメーションに入社後、テレビアニメ『釣りバカ日誌』や、2007年に放送された『金田一少年の事件簿スペシャル』のプロデュースを手掛ける。

2004年(平成16年)2月から朝日放送日曜朝8時30分枠のアニメをそれまで担当してきた関弘美に代わって担当になり、同時に始まった『ふたりはプリキュア』から『Yes!プリキュア5GoGo!』まで5年間「プリキュアシリーズ」のプロデューサーを務める。2009年(平成21年)1月を以って同枠のプロデューサーから退き、翌月の『フレッシュプリキュア!』からは梅澤淳稔に交代している。その後、2015年(平成27年)2月から放送の『Go!プリンセスプリキュア』にて再び企画として携わり、それ以降の作品にも引き続き企画を担当している。この事から一部メディアでは『プリキュアの生みの親』『プリキュアの父』と呼ばれている[2][3][4]

2024年にフルCGアニメーション『あめだま英語版』のプロデューサーを務め、監督の西尾大介と、第97回アカデミー賞短編アニメ部門にノミネートされた[5][6]

来歴

  • 秋田県秋田市出身[1]
  • 秋田県立秋田高等学校慶應義塾大学法学部卒業。
  • 就職浪人をし、商社に半年位、三省堂営業で2年、新規開局した地元・秋田の秋田朝日放送の記者を1992年より6年間務め、1998年に東映アニメーション株式会社(以下、東アニ)に入社[1][7]
  • 2015年6月1日、東アニの企画営業本部のテレビ企画部長に昇進し、映画室長とシナリオ室長も兼務する。それまでは、企画営業本部のテレビ企画部長代理とテレビ室長を務めていた[8]
  • 2016年6月28日、東アニの組織改編に伴い、企画製作本部のテレビ企画部長兼映画室長に着任し、同時に役員待遇へと昇進する[9]
  • 2017年6月28日、東アニが執行役員制度を導入したのに伴い、役員待遇から執行役員となる[10]
  • 2018年3月24日、東アニの組織改編に伴い、企画製作本部の第一映像企画部長(執行役員)に着任し、映像企画管理室長も兼務する。
  • 2020年2月28日、東アニの組織改編に伴い、企画製作本部企画部のエグゼクティブ・プロデューサー(執行役員)に着任する。
  • 2024年4月1日、上記役職に加え、製作本部副本部長兼製作部長を兼務。

主な作品

テレビアニメ

2000年
  • ONE PIECE(2000年 - 2002年、プロデューサー補)
2002年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2011年
  • トリコ(2011年 - 2014年、プロデューサー)
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年
2026年

劇場アニメ

1999年
2000年
2001年
2002年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2015年
2017年
2020年
2023年
2024年
2025年

OVA

Webアニメ

  • パンダなりきりたいそう(2024年、企画[13]

実写映画

特撮

舞台

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b c 加藤レイズナ. “「プリキュア」シリーズの生みの親、鷲尾プロデューサーにインタビュー編”. 幻冬舎. 2017年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月18日閲覧。
  2. ^ “プリキュアの父”鷲尾天は、いかにしてアニメ『おしりたんてい』をヒットに導いたか」『ライブドアニュースライブドア、2020年4月27日。オリジナルの2026年1月7日時点におけるアーカイブ。2023年6月21日閲覧。
  3. ^ 飯田一史 (2020年7月31日). “「プリキュアの父」が危機感と期待を込めて児童書発アニメに全力を注ぐ理由”. 現代ビジネス. 講談社. 2026年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月21日閲覧。
  4. ^ 《塾員インタビュー》『プリキュア』シリーズ生みの親 鷲尾天さん”. 慶應塾生新聞 (2021年7月14日). 2026年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月21日閲覧。
  5. ^ 【第97回アカデミー賞】「あめだま」短編アニメーション部門にノミネート 西尾大介監督「とても光栄」」『映画.com』エイガ・ドット・コム、2025年1月23日。オリジナルの2026年1月7日時点におけるアーカイブ。2025年12月13日閲覧。
  6. ^ The 97th Academy Awards | 2025” (英語). Oscars.org. AMPAS (2025年). 2025年12月13日閲覧。 “Nominees … Magic Candies Daisuke Nishio and Takashi Washio”
  7. ^ 鈴木梢 (2023年12月23日). “プリキュアは“破壊と挑戦”の繰り返し FIREBUG 佐藤詳悟×アニメプロデューサー鷲尾天対談”. Real Sound テック. 株式会社blueprint. 2026年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年1月7日閲覧。
  8. ^ 人事異動に関するお知らせ” (PDF). 東映アニメーション (2015年6月1日). 2026年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年1月7日閲覧。
  9. ^ 組織変更及び人事異動に関するお知らせ” (PDF). 東映アニメーション (2016年6月28日). 2026年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年1月7日閲覧。
  10. ^ 人事異動に関するお知らせ” (PDF). 東映アニメーション (2017年6月28日). 2026年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年1月7日閲覧。
  11. ^ おうちのかたへ”. わんだふるぷりきゅあ!. 東映アニメーション. 2026年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月4日閲覧。
  12. ^ 「プリキュア」立ち上げコンビ・西尾大介監督&鷲尾天プロデューサー、フルCG短編アニメーションで20年ぶりに復活」『ORICON NEWS』oricon ME、2024年9月26日。オリジナルの2026年1月7日時点におけるアーカイブ。2026年1月7日閲覧。
  13. ^ 大和田佳世 (2025年1月7日). “プリキュア「生みの親」鷲尾天さんが語る、なぜ今『パンダなりきりたいそう』の“アニメ化”をやるのか…? その「意外なワケ」と「知られざる舞台裏」”. 現代ビジネス. 講談社. 2026年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年1月7日閲覧。
  14. ^ プリキュア初の舞台化!男子高校生がプリキュアに変身、ステージでダンス&バトル”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年4月28日). 2026年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月28日閲覧。
  15. ^ 男子プリキュア再び登場!「Dancing☆Starプリキュア」第2弾上演決定”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年4月5日). 2026年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年1月7日閲覧。
  16. ^ 男子プリキュアの舞台「ぼくプリ」第2弾決定!キャスト・スタッフ続投で2025年上演”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年4月5日). 2026年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年1月7日閲覧。




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